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ゆーすけ1017のブログ一覧

2025年12月14日 イイね!

新型CR-V

新型CR-V昨日のフォレスターに続き、新型CR-Vを見てきました。




昨日フォレスターを見たばかりなので、よく比較できました。





フォレスターと比べて大きく違うのは、リヤシート(スライド&リクライニング付)の使い勝手でした。

特にリクライニングは座面連動で大きく動き、フォレスターのリクライニングからは差をつけています。

またリヤシートは一番下げた状態で、フォレスターより広く感じました。




その際のラゲッジはフォレスターと変わらない容量だと思います。





…逆にいうと、それくらいしかCR-Vのアドバンテージを見つけられませんでした。

なぜなら、価格が…




フォレスターと比べてざっくり60万は高いイメージです。

しかも、フォレスターは2.5L、CR-Vは2.0Lです。

装備も取り立ててCR-Vだからこそ、のようなものはなく、この60万もの差を合理的な説明では埋められません。

百花繚乱のDセグSUVの中で、値段が高くてもこの車でないと…

と思わせる魅力がいまいち見えてこないというのが正直な感想です。

あ、デザインはCR-Vの方が好みです。


結局、CR-V指名買いのような人にしか売れないのではないか、と心配してしまいます。


ちなみにホンダのセールスさん曰く、コンパクトでも室内が広いため、CR-Vでできることの9割くらいは賄えて、リセールも良く、ヴェゼルがホンダSUVの中で一番バランスが良いとのことでした。







また、先代からRSはノーマルグレードに比べてリセールが良かったため、現行も同じ展開になるのではないか、と話していました。
Posted at 2025/12/15 00:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年12月14日 イイね!

カー•オブ•ザ•イヤー受賞記念!

カー•オブ•ザ•イヤー受賞記念!今年のCOTYを受賞した記念に、スバルのフォレスター(HEV)を連れ出してドライブしてきました。




結論、コスパまで含めたらCOTYも納得という出来でした。

室内空間が広く、乗り心地はとても良く、走りもそこそこ。








そして、今までのスバル車の欠点だった燃費も良くなったとなれば、売れますよね。




燃費は250km(高速9割、激しい渋滞を含む市街地1割)走って19km/L台。

エアコンを使わず、送風のみ、1人乗車、空荷という好条件ではありますが、燃費を気にせずガンガン走らせており、今までのスバルを思えば望外な数値。

またその他、ナビに高速路線図が表示されたり、




エアベントに上半身&下半身(弱め)なんていう細かいところに気が利いていたり、




まぁ確かにこの車にスバルの将来がかかっているだけに、気合い入った車作りをしていると思いました。

気になったのは主に走りの2点。

1つはコーナリング時に一定以上負荷(普段はそこまで使わない領域)をかけたところからロールが大きく感じること。

そこそこの走りだと乗り心地の割にロールが少なく、いいなぁと思っていましたが、負荷が強いと乗り心地に振ったデメリットが出てきました。

2つめは、ステアリング中立付近が曖昧で高速では疲れやすいかも?と感じたこと。

120km/h付近でもセンターが緩く、スバルなんだから欧州車のようにもっとカチッとした手応えが欲しい…とここまで思って、今のスバル車は欧州じゃなくて、北米に向けて車を作ってるんだった、と自分の価値観の古さを感じてしまいました笑

まぁ期待を込めて、STI Sportへの前フリか?

も思うことにします。

それにしても、MC後とはいえそれなりに年月が経ったエクストレイルがフォレスターと同じコミコミ500万、新型CR-Vがコミコミ600万となれば、フォレスターが売れるのはある意味当たり前の話で。

実際、11月の販売台数はエクストレイルとフォレスターでほぼダブルスコアです。



エクストレイルに至っては、改良前の前年同時期と比較してもほぼ半分。




MCの効果が出ないとなると、日産にとっては非常に辛いところです。

エクストレイルの場合は車のそのものの性能は良いので、やはり価格がネック(同じ値段ならより新しくて装備の良いフォレスターへという流れ)になっているのでしょう。

CR-Vもタイ生産なのに少し前のレクサスNXとほぼ同じという、強気すぎる値付けが響いてあまり売れなさそう…。

と思ってしまいました。

まぁそもそもタイ生産の輸入車なので、台数を売る気はないと言われそうですが。

ますますBYDが輝いてきそうです。


おまけ。

改装後の大黒PAに初めて行ったのですが、





ここはどこ!?

という雰囲気になっていました。

もちろん建物の外に出ると「ヴォンヴォン!」と威勢のいいエンジン音が鳴り響いており、大黒でしたが笑
Posted at 2025/12/14 08:22:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月17日 イイね!

現実的なBEV

現実的なBEV電気自動車の現実的な使い方と使い勝手、価格が絶妙にマッチした、とても良い電気自動車でした。

個人的には小さくてユーティリティの高い車がどストライクなので、欲しくなりました。

電気自動車の現実的な選択肢として競争力は十分高いと思います。

あとはブランド力が…と思いますが絶対的には高額車ではないため、それなりに街中で見る機会は増えそうです。
Posted at 2025/11/17 11:46:26 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年11月10日 イイね!

トヨタの凄さと三菱の凄さ

トヨタの凄さと三菱の凄さ結局、エクリプスクロスの車検を(しぶしぶ)通すことになり、先日ディーラーに見積もりを取りに行きました。

既に新型デリカミニが展示してあり、それ目当てのお客さんもそこそこ来場していました。

展示してあったのが、ターボ4WDのデリ丸パッケージだったのですが、それが冒頭の317万円です。

これにはディーラーオプションは一切含まれておらず、購入にあたりフロアマットとかボディコーティングなどを加えていけば諸費用込みで350万です。

うーん、なかなかなお値段。

ここでふと、先日親父が買ったシエンタがとてもコスパが高かったことを思い出しました。


まずはデリカミニの2WDターボデリ丸パッケージの価格がこちら。





続いて、シエンタのガソリンZ 2WDの価格がこちら。




なんとほぼ同じ!

どちらも最上位グレードのため、装備もほぼ同じです。

片や660ccの軽、片や1,500ccの3列7人乗り。

ここでもやはりトヨタの凄さ(いや怖さ)を思い知らされるわけです。

一方で、三菱の方も軽をこの価格でそこそこ売っちゃうわけですから、これはこれでブランド力が凄いなと感じました。

かつてなら、デリカD:5が400万、ekスペースが200万だったと考えれば、新型デリカD:5が600万の時代ですから、ある意味妥当なのかもしれません。


ちなみに、エクリプスクロスは車検を通すことになったので、今まで気になっていたあれもこれも同時にすることになったので、30万を超えてしまいました😨

このお金で次の車買いたかったなぁ…。
Posted at 2025/11/10 01:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年11月09日 イイね!

SONYとホンダ

SONYとホンダ銀座でアフィーラの体感展示をやっていまして、それに行ってきました。

もっとオープンにやればいいと思うのですが、結構クローズドでやっているこのイベント。

とはいえ、人気があるらしく予約はほぼいっぱいだそうです。




正確にいうとアフィーラ1。

デザインのせいか、写真ではあまり大きく感じませんでしたが、実物を見るとそこそこ大きいクルマです。

ほぼ5m×2mだから当然ですね。

ホイールベースは3mとアルファード並み。







まぁ色々体験させてもらって、確かにソニーのノウハウをかなり入れ込んできているな、と感じましたが、気になるのは走行中にどこまでできるのか、ということ。

走行中にテレビを見ることも許されない日本のレギュレーションの中で、動画を見たりカラオケ(採点機能付き)をしたりできるのか。

もっとも、センターから助手席にかけての大きな一枚パネルはさらにその真ん中で2画面に分けることができ、助手席側には走行中でも動画が見れるようになるとのことで、ほぼほぼ問題ないのかもしれません。


また、見えないものも含めてスピーカーをかなりの数配置しているようで、オーディオの音がすごかったです。

ちなみに、スマホみたいに着せ替えのできるディスプレイとのことで、グランツーリスモ仕様に変更できました。



面白い(けど使わない)なぁと思ったのは、ルーフ中央のLIDARを可視化できる機能。



ショーウィンドウの外を歩く人も捉えています。


肝心の車の方は、乗ってみないとわからないわけですが、今回ツインモーターAWDという初耳情報を聞いて、俄然興味を持ちました。




ホイールベースが長いだけあって、リヤシートは余裕。

ラゲッジも床面積は十分です。




航続距離はアメリカ数値(日本より実使用値に近い)で300マイルと、最近のBEVの中ではやや物足りない感じもしますが、来年の発売までには少しくらい改善するのか?

問題は2点。

1つはなぜファストバックなのか。

令和の時代、たくさん売るならやはりSUVが必須だと思います。

まぁ、チャレンジングなことをしたかったからファストバックに手をつけたというようなことを言っていましたが、これがそこそこ売れないとアフィーラ2という名前でSUVを作るとかができなくなるのではないかと心配です。


2つ目は価格。

アメリカでは上位グレードで10万ドルとのこも。

日本仕様車もオハイオの工場からの輸入車ということで、為替を考慮すると日本円で1,500万。

さすがに高すぎる気がします。


車内でできることは多いですが、どこまで行っても移動の手段なわけで。

動いている時にどれだけ使えるか、使われるかというところがこの車の価値を決めるものと思われます。


ちなみにこの仕様はアメリカ仕様のほぼ市販バージョンとのことでした。

販売方法は現状オンラインのみを検討していて、メンテナンスはホンダディーラーでやるかというところはまだ検討中とのことです。


ホンダ車としてみると不便に感じる可能性もありそうです。
Posted at 2025/11/09 15:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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小さい時から生粋の車好きです! 大学を卒業してから、SX4→プリウス(30)→ゴルフⅥ(中古)→CX-5(KF)、→ヴェゼル(RV6)と乗り継いできて、ヴ...
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