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ゆーすけ1017のブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

新型N-BOX潰し

新型N-BOX潰し早いもので、N-ONEが我が家に来てから2回目の車検を迎えました。

ブロアファンから異音が発生したり、インパネからビビり音が発生しているのを対処してもらうため、1週間のお預けとなりました。

そして、代車として来たのが先代N-BOXカスタムLターボ。

しかも、今年2月に登録されたばかりのEPBと全車速追従ACCが装備された最終型。

新型N-BOXに乗ってからまだ3日しか経っていません。

これは好都合!

ということで、早速200km以上乗り回してきました。

とりあえず、今日1日のファーストインプレッションとしては、新型N-BOXを100とすると、先代でも90くらいは達成してるなという感じでした。



120km/h巡航は新型同様問題なし。

ACCも制御がやや荒いものの、新型と比較しなければ分からない程度。

※写真は同乗者撮影です。

新型より明らかに劣るところは、タウンスピードでEPSの制御が軽いことと遮音性が弱いことくらいで、それ以外の差はあまり感じませんでした。

ただ、遮音性の差は新型との差が結構ある感じで、特にロードノイズとエンジン音が威勢よく入ってくる感じでした。

風切り音はあまりなく、エンジンの余力はまだあったので、単純に遮音材の量と質の問題だと思います。




ちなみに、140km/hでリミッターが稼働すると思うのですが、ACCは135km/hまで設定できました笑

遮音性が許容範囲であれば、安くなっているであろう先代N-BOXをあえて選ぶのも手かもしれません。

というか、新型はあまりにも装備が落とされているのが如実に分かってしまったので、個人的には積極的に先代を選んで、新型との差額でネオチューンしたりするかなぁなんて思ったりしました。

繰り返しますが、新型は走りの質感は高かったものの装備の劣化がひどいです。

気が付いたものだけでも、

・LEDフォグランプ
・LEDルームランプ
・車速感応ドアロック
・プラズマクラスター

が省かれています。

たぶん、マイチェンのネタとして出し惜しみされているのもあると思いますが、どれも無いと気になるものばかり。

新型になる時に値上げ幅が少なかったので、これを省くことで吸収したのかもしれませんが、後付けできないものもあるので、この点を取っても先代の方がいいかな、なんて感じました。

車検が終わるまでに首都高も走る予定なので、返却したら最終的な評価をしようと思います。
Posted at 2023/11/25 23:01:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月23日 イイね!

走りはよくなったが、ライバルも手強い

走りはよくなったが、ライバルも手強い今回の試乗車はターボだったので、ファーストカーになり得るか、という視点で試乗していました。

結果、高速を普通に走り回れるどころか安心感すらある走りっぷりで驚きました。

ホンダにはリッターカーのハイト系がないので、軽で上のクラスまでまかなわなければならないという事情があるのでしょうが、ここまでよく走れば確かにリッターカーはいらないよなと思わせてくれる軽自動車でした。

では、N-BOXがクラス最強かといえばそんなことがないのが激戦クラスの面白いところです。

走りの質感はN-BOXが優れていると思いますが、スペーシアは快適装備が充実していたり、ルークスは安全装備が充実、デリカミニはデザインやキャラが唯一無二、といったそれぞれにストロングポイントがあります。

激戦クラスは、自分の使い方や好みに合わせて選ぶことができるというのが最大の魅力ではないでしょうか。

かつてはカローラ、サニー、シビックといったセダンや、レガシィ、カルディナ、アベニールなどのステーションワゴン、クラウン、セドグロ、レジェンドの高級セダンなど各社が競っていた枠がどんどん減ってきて、今日本で1番ホットなのが軽自動車というのがなんとも悲しい感じもしますが…。

高速や長距離をよく使うというという方、後席の利用頻度と大きいのものを載せる頻度が両方高い方にはN-BOXが向いていると思います。

コスパ重視、大きい荷物を乗せることは少ないならスペーシアや、MCしても少し古くなって値引きがあるかもしれないルークスといった感じで、明確にこれが1番いいという結論は出せないので、じっくり乗って考えてみてください。
Posted at 2023/11/23 12:11:28 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年11月19日 イイね!

久々にマツダを味わう

久々にマツダを味わう噂のロータリーPHEVを試してきました。





正直、MX-30というだけであまり期待値は高くなかったのですが、これがパワートレーンはよく出来てて、走るとめっちゃ楽しかったです。

発電専用ということでエンジン音は抑揚がなく、ひたすら「ビーーーン」と回り続けるだけですが、確かに振動は少なく、モーターも力強いので、このフィーリングが航続距離を気にしないで体感できるのはめちゃくちゃストライクでした。





ロータリー初体験なので、RX-8とか知らないのが良かったのかもしれませんが、まぁとにかく走りに惹かれて、乗る前の期待値の低さをすっかり忘れて欲しくなりました笑

ただし、見積もりを見て一気に現実に。

コミコミ500万オーバー、国の補助金(55万円)を考慮しても現実的ではありません。

このパワートレーンがCX-5とかせめてCX-30に搭載されていたらいいのになぁ、と思います。

CX-5ならこれくらいの値段でもまだ需要があるかもしれません。

2016年のデビューから間もなく7年となるKF型CX-5の大幅MCの目玉としていかがでしょうかね?笑



それから、CX-60にも試乗しました。

発売直後、e-スカイアクティブDに試乗したら、もうツッコミどころ満載で、どうしようかと思うくらいの出来だったので、MHEVのない3.3Lディーゼルを試してみたかったのです。

結果、今日乗った個体は乗り心地も含めて発売直後に乗ったe-スカイアクティブDとは全く別物の仕上がりでした。

変速ショックは皆無ではありませんが、KFの6ATくらいになっているので、許容範囲。

低速走行時のギクシャク感もなく、やっと普通に乗れる車になっていました。

まぁ、ここに至るまでにひたすらリコール、サービスキャンペーン、リプロと販売店は相当大変だったようですが…。

これなら買ってもいいなぁと思いましたが、事実上のベーシックグレードであるXD Sパッケージの4WDでコミコミ485万。

うーん…。

パワーテールゲートを諦めたのにこの値段。

マツダがずいぶん遠くに行ってしまった笑

CX-5時代の担当セールスさんに、2年半ぶりに会ったのですが、めちゃくちゃ売り込まれました。

熱心に売り込んで来るのですが、相変わらず値引きも厳しいそうで、500万の車なんてそうそう買えないよなぁって思って、お店から引き上げるのが大変でした(-。-;

都合3時間弱お邪魔していました。

エクリプスクロスPHEVの下取りも見てもらいましたが、想像以上の低評価でまったく乗り換える気持ちになんてなりませんでした。

まだしばらくはプラグインハイブリッド生活を続けます。
Posted at 2023/11/19 23:05:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月19日 イイね!

勝手に秋のBEV祭り

勝手に秋のBEV祭り某パンメーカーのCMのようなタイトルになってしまいました。

さて、この週末は六本木で電動車のイベントをやっているとのことで、早速行ってきました。






まぁそんなに大きな規模ではないですが、ベントレーがあったり、試乗ができたりして近くの人がふらっと寄るにはいい感じのイベントだったような気がします。

で、試乗はずっと乗りたくてもチャンスがなかったBYDのドルフィン。




ロングレンジ仕様ですね。

街乗りなので断定的なことは言えませんが、まぁやはりまだ日本車のレベルではないかなと思いました。

試乗中、突然自動ブレーキが瞬間的に作動したり、舗装の悪いところではバタつく脚など、この価格で買ってファーストカーとなると、今の煮詰めのレベルではかなり厳しそうな感じでした。

同乗してくれたのが、諸星陽一さんという自動車ジャーナリストの方でしたが、この方も概ね同意見でした。




そういえば、もう冬なんですねと思わせてくれる景色もありました。




それから個人的にサプライズな収穫だったのは、レクサスRZのステアバイワイヤの仕様が展示されていたこと。

実車に触ってみると色々な気付きがあって、ウインカーレバーやワイパーレバーは短くなり、ライトスイッチやワイパーの調整系統はセンターパッド一番下の左右に配置されていたり、新しい体験ができそうな車でした。


で、せっかく六本木に行くのにこれだけではもったいないからと、新横浜(全然ついでに行ける距離じゃないけど。)まで足を伸ばして、ヒョンデのCXC横浜まで遠征。




目的はコナの試乗です。

これもちょっと流れの早い国道を流しただけなので、断定的に語れないですけど、こっちの出来はヤバいです。

このままだと本当に日本メーカーはヤバいと思います。

相当色々煮詰めているので、隙がなくBYDなんかとは比較にもなりません。

ちなみに先ほどの諸星さんも同じことをおっしゃっていました。

なんなら個人的にはIONIQ5より乗り味が馴染んだくらいです。

クセがないので味も薄めですが、静かで乗り心地がよくスーッと曲がり、直進安定性も高い。

ボディサイズも扱いやすく、最小回転半径も5.4mと日本ではジャストサイズ。(IONIQ5は6.0m近い。)

実際、コナが発売されてからはIONIQ5よりコナの方が売れているとのことでした。

日本仕様のバッテリーは中国のCATL製とのことですが、これは韓国工場製造のものが全数そうだからとのことです。

EU向けのチェコ(?)工場製は韓国LGのバッテリーだそうですけど、むしろCATL製の方が安心かも?

まぁ確かにデザインにクセがあり、お国柄好き嫌いが生じるのは致し方ないですが、韓国の車というだけで食わず嫌いをするのはもったいないと思いますし、日本の現在の立ち位置を知って危機感を持った方がいいかな、と思うくらいでした。

もし、韓国に抵抗のない若者がこの車を買っているとしたら、若いのに車を見る目があるなぁという見方でその人を見るかもしれません。

もちろんベテランが買っていても同じ感想を持ちますけどね。

まぁとにかく一度乗ってみてください。

価格が近いリーフは、大規模なリフレッシュをしないと今の価格ではお話になりません。
Posted at 2023/11/19 01:26:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月11日 イイね!

N-BOXのコストダウン…

N-BOXの例のペラいカタログを見てて気になったことが。




これオプションなの!?∑(゚Д゚)

そういえば、さっき展示車見た時無意識にスイッチ探して、ないんだって思ったんだった!

今時、ワンタッチスライドドアがオプションだなんて。

しかも、工賃込みで27,000円くらいする。




ついでにこっちも。

工賃込みで80,000円オーバー。

ZR-Vもそうだったけど、ホンダはオプションのフォグランプが高い(-。-;

ワンタッチスライドドアとフォグランプ合わせて工賃込みで10万オーバー…。

で、なんでこれが気になったかというと、どっちも新型スペーシアのターボにはついているから。

スペーシアはこの他にヘッドアップディスプレイとかリヤサーキュレーターもついてる。

N-BOXは新型になって、車速感応ドアロックも落ちてるし…。

コスパはスペーシアの方が良さそう。

N-BOXは王者の余裕か?笑
Posted at 2023/11/11 23:58:28 | コメント(1) | トラックバック(0)

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小さい時から生粋の車好きです! 大学を卒業してから、SX4→プリウス(30)→ゴルフⅥ(中古)→CX-5(KF)、→ヴェゼル(RV6)と乗り継いできて、ヴ...
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