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2021年05月15日 イイね!

ヴェゼルのグレード

ヴェゼルのグレードヴェゼルハイブリッドの愛車紹介を見たら、RVはまだ10件ほどしか登録されていなかったので、おこがましいですがヴェゼルのグレード選びの参考になれば、ということを書いていきたいと思います。


まず最初の選択は、パノラマルーフの有無。

必須ならPLaY一択となりますが、もしパノラマルーフの必要性に迷っているなら、Zでも良いのではないかな、と思います。

メディアでは価格的にPLaYを最上級グレードの扱いとしていますが、パノラマルーフと専用加飾の部分を除けば、実は装備的にはZの方が充実しています。

今のところ、PLaYにはなくZ専用装備となっているものとして、

・ヘッドライト関係(オートレベリング、コーナリングライト)

・左右温度調整式オートエアコン

・トノカバー(ディーラーオプションで選択可)

・オートワイパー

となっています。

地味に差が大きいです。

個人的にパノラマルーフも確かに魅力的ではあるのですが、リヤガラス部分のサンシェードが脱着式で、しかも外したやつは専用袋に入れてラゲッジに投げるしかないというのが、使い勝手的にNGなので、スパッと諦めました。

仮にZにパノラマルーフが設定されていても選択しなかったかな、と思います。

今後、Zにパノラマルーフ、もしくはPLaYに4WDが設定される可能性はかなり高いとは思いますが、現時点でPLaYの納期が1年以上となっているので、1年以上先のことなのかな、と思っています。

それから、惜しいなぁと思うのが廉価グレードのXとGです。

このグレードにブラインドスポットモニターがあれば、お安くヴェゼルを楽しめるグレードとして強くオススメできるのですが…

せめて、メーカーオプションでも設定してくれれば良いのに。

あと、16インチのタイヤがハンコックっていうのは心情的には気になりますが、メルセデスやBMWが純正採用しているので、性能的には問題ないのだと思います。


最後に4WDにするかしないかという問題があります。

我が家は4WD必須寄りの生活パターンなので4WDにしていますが、こうなると必然的にPLaYが選択肢から外れます。


今までのホンダの4WDは性能的に微妙だったのですが、ハイブリッドとの組み合わせの4WDは相当自信がありそうだったので、ホンダを信じて22万払うことにしました。

パノラマルーフが不要で、4WDかFFかと迷っている人は、結果的に不要だったとしても4WDを選んで問題ないんじゃないかな、と思っています。

4WDの価格差22万は他車と比べて高くはないですし、e:HEVの場合はこの価格差にPTCヒーターが含まれています。

PTCヒーターとは、要はすぐに効くヒーターのことなんですが、ランクルのディーゼル車なんかに搭載されていたりします。

ハイブリッドの場合、熱源が無く冬の暖房の効き始めに時間がかかる(プリウスで実証済)ので、すぐに効き始めるPTCヒーターは雪はそんなに降らないけど、寒いという地域にお住まいの方にはメリットありありです。

CX-5にはPTCヒーターの設定がないので、この装備は楽しみにしています。

また、乗り潰さずに6、7年で乗り換えるような人の場合なら、FFとの価格差の半分くらいはリセールで返ってきます。

燃費も悪くなるし、絶対4WDは要らないという人には関係のない話ですが、特にe:HEVを選択する場合は、悩んだ末に4WDを選択しても後悔はないと思います。

ハイブリッドなら燃費の悪化も最小限だし、何よりせっかくのSUVですし。


ということで、ホンダの戦略的な設定として様々に制限があるグレード展開になっていますが、我が家的にはZの4WD一択です。

それから、ブラインドスポットモニターが欠けるけどそれ以外はコスパが高いXやGもオススメできます。

4WDが欲しいけど、Zは予算的に無理…

という方がXの4WDを選ぶのは積極的にありだと思います。

Xの場合、FFには設定のないシートヒーターとヒーテッドドアミラー、ウインドウデアイサーが22万で付いてきます。

Zで4WDを選ぶよりお買い得です!笑


ただ、やはりパノラマルーフと4WDを両立させて欲しかったという人はかなりいるはずなので、そこは不親切ですよね。

だいたい、話題のプロモーション映像では楽しくお出かけみたいなことをアピールしてるんだから、冬のスノボにみんなで行くことを想定して、PLaYに4WDを設定すれば良いのに…と強く思います。


Posted at 2021/05/15 13:04:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年05月14日 イイね!

結局…

結局…ヴェゼル e:HEVに箱替えしました。

乗り換えは1年後のつもりだったのですが…。

1か月前までは、そんなつもりまっっっっっっっっったく無かったのに!

ヴェゼルの商品力にやられました。


出会いは、発売日直後に冷やかしで行ったディーラーでした。


展示車に乗り込んで驚き!

後部座席がCX-5より圧倒的に広い!


試乗車に乗って驚き!

加速以外はCX-5より良い!


見積もりを作ったら、いけるかも?


ということで、乗り替えたい症候群発症です。


こうなると、嫁の説得工作を早々に始めます。


まずは、強引にディーラーに連れて行き、後部座席の広さでアピールします。


嫁も、CX-5より広い後部座席に驚き、ヴェゼルの刷り込みに成功します。


次に、自動車税が年間14,000円安くなることや、定期的なATFの交換が不要になることなど、ランニングコストが安くなることをアピールします。


さらに、CX-5の買取価格を調査し、綿密な資金計画を作成し、丁寧にプレゼンテーションします。

普段の仕事より緊張します笑


その上でディーラー巡りをして、先代末期並みの値引きを引き出しました。


こうして、ようやく契約できました!


とはいえ、ここからがスタートです。

史上最長の納車待ち期間が始まるのです。


納車までの間に新たに欲しくなるクルマが出ないか、とても心配です。

それから、買取屋に売却予定のCX-5の売り時も図りかねています。

あまり納車直前まで保有し続けると、事故や災害によるリスクもあるし…。


とりあえず、まだまだCX-5には乗る予定なのでCX-5乗りの方、今後もよろしくお願いします。

また、フォローして頂いてる方には、ぜひ今後もお付き合いさせて頂きたいと思います。
Posted at 2021/05/14 11:42:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2021年05月11日 イイね!

売れて当然。

売れて当然。モデルチェンジ直後に試乗しましたが、乗って驚きました!

とてもBセグベースとは思えない、静的動的質感。

標準装備が充実しているヴェゼルと、ヤリスクロスを装備を揃えて比較した場合、乗り出し価格はほぼ横並びです。

そうなれば、より広く快適なヴェゼルが売れるのは明白です。

トヨタはヴェゼルを相当意識していますが、個人的にはトヨタに勝ち目はないんじゃないかと思うくらいヴェゼルの出来はすごいです。

ヴェゼルがこの出来なら、もうちょいフィットも本気出しても良いんじゃないかと思います笑

とはいえ、ハイブリッドだと300万半ばあたりからの乗り出しになってくると思うので、決して安い買い物ではないのですが…。

ラゲッジの狭さが許容範囲なら、もう少し上の価格帯のSUV(CX-5やエクストレイルやら)からのダウンサイズもいけると思います。

これでますます、CR-Vの存在感が薄くなる…

そんな車でした。
Posted at 2021/05/11 12:07:15 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

小さい時から生粋の車好きです! 大学を卒業してから、SX4→プリウス(30)→ゴルフⅥ(中古)→CX-5(KF)、→ヴェゼル(RV6)と乗り継いできて、ヴ...
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