2022年02月12日
水際対策
コロナ感染予防対策として、日本国が水際対策として外国人の入国を規制していることで、かなり海外から批判的な意見があるようだ。私も果たして入国を許可しないことで鎖国のような政策を取れば、日本の国力はただでさえ衰えてきているのに、さらに海外からの日本離れを誘発して、日本経済への打撃は大きくなるのではと懸念している。入国を拒否するのではなく、しっかり検査して問題なければ日本人と同じように扱えば良いのではないかと思うのだ。
日本に来たかった留学生も来れなくなり、日本の労働力として期待されていた様々な企業で働く技術者や介護関係のスタッフも入国できないで困っているようだ。
国民が政府の水際対策を支持しているのか知らないが、そういう国民だとするならば、自分身がウイルスの危険に晒されなければそれで良いという考えなのかも知れない。もっとグローバルな視点で世界の情勢や経済の負荷などを考えるべきだろうと思う。
私は老人だが、一度もワクチン接種は受けていない。もちろんコロナに感染もしていないと思っている。症状が出てないから感染していないだろうということだ。大体、人に会わないし、外で会食することなどない。だから、マスク、手洗いは徹底してやっているが、ワクチンを打つ必要があるかというと無いと判断しているからだ。
まあ、人によっては私のような人間を非国民的な言い方をする人もいるかも知れないが、私が殆ど人に会わないのだから誰にも迷惑をかけてはいない。万が一私に症状があったら、自主隔離して家から出ないようにするし、自己免疫力でなんとかなると考えている。もし重症化した場合は、それまでの命だと諦める。別にコロナだけが死因になるわけじゃない。交通事故に遭って死ぬこともあるだろう。その確率の方が高いかも知れない。
政府は様子を見て、水際対策の緩和をするようなことを言っているが、なんとも対応がいつも遅い感じがする。慎重な対応は、いつも良いとは限らない。即断即決も必要だと思うのだが、どうだろうか?
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Posted at
2022/02/12 18:22:58
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