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toshi38のブログ一覧

2022年06月21日 イイね!

バカを治す薬

毎度のことだが、またバカげたことをしでかしてしまった。世の中を知らないまま年寄りになってしまったバカなジジイは本当に情けない。

「バカにつける薬はない」という諺があるが、私は必ずしも治らないとも思っていないタイプのバカなので、同じような失敗をしてしまうのだ。もう少し慎重な行動をすれば良いのだが、説明書や契約内容をよく確認しないまま、こんなのは常識だろうと思って、細部を確認しないで先に進むのが良くない。

知らぬ間にあるサブスクの契約をしてしまっていて、クレジットカードの明細も3ヶ月ぶりに確認し、ようやくその契約が自動的になされていることを知ったのだ。しかも、一度もそのアクセスすらしていなかった。値段も高かった。

昨夜、そのことに気づいて慌てて解約をしたのだが、こういう経験は何度かやっているのだ。海外のサイトのものもある。決していかがわしい内容のものではないのだが、契約して全く使っていなかったということが恥ずかしいことだ。

それで、昨夜はよく眠れなかった。人間は、弱い生き物だと思う。自分のやったバカさ加減に納得できずに、悔やんでいたのだ。過ぎたことはどうすることもできないのだから、キッパリと忘れて2度と同じ過ちを犯さないということが大事なのだ。

性格を治すというのは難しいことではあるが、唯一できるのは何度も自分に言い聞かせて、習慣的に判断が間違っていないかを確認する癖をつけることだろう。

BLOGをアップするときもほとんど読み返さないでアップして、後から修正するということもしばしばである。誤字脱字があっても構わずに先に進んでしまうのが問題なのだ。読んで頂いている方には、甚だ申し訳ない。

だったら、何度も読み返して不自然な箇所がないか確認してからアップすれば良いだろ雨と思うのだが、それができないのだ。本当に慎重になる薬があれば良いのにと思う。
Posted at 2022/06/21 14:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学び | 日記
2022年05月25日 イイね!

整理整頓か断捨離か

整理整頓か断捨離か決して几帳面な性格ではないのだが、最近は机の上に物をなるべく置かないということに徹している。ノートに手書きでモーニングページを書くときに、キーボードやマウスが邪魔にならないように机の奥に持っていけるようにしたのだ。お陰でとても机が広く感じられるようになり、余計なものが目に入らないので、少しだけ集中もできるようになったと思う。

机の上にあった物は隣の棚や後ろのボードに移して、またそっちも雑然となると少し整理するという具合に連鎖的に整理された環境になってきている。一番やらなければならないのは、物を捨てることだ。整理して物を目に入らない所に移動しても、目に入らない場所が今度はごちゃごちゃとして見苦しくなってしまう。あまり使うこともない物をいつ迄も持っていることは意味のないことだし、頻繁に使うものと殆ど使うことがない物とが入り混じってしまっていると、探し出すのも時間がかかってしまう。

大体において、物が多すぎるのだ。だから整理整頓するより、いっそのこと物を捨てて断捨離する方がいい場合もある。しかし、これがなかなかできない。物は存在価値があるものとないものがあって、価値がないものはすなわちゴミである。使用頻度が少なくても、鑑賞するだけのものもあるだろう。いずれまた必要になることもあるかもしれないという思いが捨てることを断念させるのだ。

絶対にもう使うことはないというものですら、思い出の品として置いてあることがある。それが溜まりすぎると家はゴミ屋敷となってしまうのだ。断捨離のようなことは何度と繰り返しているが、いつの間にか物が貯まる。やはり一番大事なのは、入ってくる物をなるべく入れないことだ。つまり、安易に物を買ったりしないということ。本当に自分自身にとって価値があり、長い期間に渡って重宝するものでなければならない。

さっぱりした机の上で何を学ぶのかが問題だ。限られた時間を有効に使って、ボケずにいつまでも自分の知識と判断力を向上するようにと思っている。
Posted at 2022/05/25 12:07:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 学び | 日記
2022年04月28日 イイね!

集中力散漫

東京の荷物がリビングに散乱していたのを、妻が自分のものを自分の部屋に片付け始めたので、私も自分の荷物を自分の部屋に持ってきて、段ボールを開けて荷物を全て床に広げている状態だ。

集中力に関しては、自慢じゃないが、全くと言って良いほどない。それに拍車をかけるように、本が散らかっているのだから、更に集中力が失われる結果になっている。色んな本が目に入ると手に取って読みたくなったりする。どうせパラパラとめくってすぐに飽きてしまうのに、気になるのだ。

東京の繁華街を歩いていて、美人を見かけると気になるのに似ているかも知れない。あるいは、かっこいい車に遭遇した時にも取れるとか、すれ違うだけであれば、一瞬だからすぐに忘れられるが、ずっと側にあったり居たりすると、気が散って仕方がない。

私が働いていた職場でも、そういう気になる人が居たことがあったが、高嶺の花でしかなかった。しかし、あまりモテすぎる美人と付き合ったり結婚したりすると余計に心配になるだろうとも思う。

だから憧れの車なんてのも、私には必要なくて、あくまで実用的でエコな車が良いと思っている。ヤリスクロスでも、山道で大きな岩で左下側面を擦ってしまった時は、我ながら心が痛かった。まして、高級車やスポーツカーなんてのは、もっと心が痛いだろうと思ってしまう。

お金を沢山持っていると、盗まれやしないかと不安になってセキュリティにもお金をかけたりするが、私にはそれほど心配するほどのものは無い。もちろん、何かが無くなってしまうと困ることばかりだから、どれも大事なのは変わりない。むしろ、お金持ちが失くすことより、ダメージが大きいかもしれない。

午後になると特に眠くなってくるので、なおさら集中ができなくなる。こういう時は昼寝をするに限る。
Posted at 2022/04/28 15:23:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学び | 日記
2022年04月12日 イイね!

偉人と凡人

まことに情けないことではあるが、つくづく自分は凡人だと思う。何を今さらという感じではあるが、多くの人の著作物を読んだりすると、自分の稚拙さが感じられて、どうして同じ人間なのにこうも違うものなのかと思うのだ。しかも、この年になるまでそのことに気づかなかったということの方が口惜しい。

天才という人たちは、一握りの選ばれた人であって、それこそ宝くじに当たるくらいの確率で生まれながらにして才能を持っている人である。それは遺伝的にあったりすることもある。少女F1ドライバーのJuJuさんは、父の遺伝子もあり、その恵まれた環境というのもあって才能が開花していると思う。私には今までに秀でた才能というものは見つけることができなかった。小さい頃にそういった機会も得られなかったということもあるかもしれないが、自分がやろうと思っていれば、何かに打ち込んで才能を伸ばすことができた筈だ。

日本人の平均からすると、多少上に入れてもらえるかとも思うのだが、案外平均以下かもしれない。それは、自分は人よりもましであると思う先入観みたいなものが働くからだろうと思う。車の運転技術でも、大半の人が「自分は一般のドライバーよりは運転が上手い」と思っているらしいのだ。私はそれほど上手いとは思ってはいないが、少なくとも妻に運転させるよりはマシだろうとは思っている。

車の運転というのは、比較的顕著に上手い下手が分かる。急ブレーキや旧ハンドルをするのは下手くその証拠だ。同乗者が安心して乗っていられるというのが上手い運転だ。一般道では決してレーサーのような運転は上手いとは言えないのだ。

凡人には凡人なりの生き方がある。何かひとつでも得意分野を作って、その分野で人の役に立つということだ。これも時代の流れによって、需要が変わってくるので、ロボットやAIに代わられるようなことが得意でも役に立たなくなってしまう。

人間は次第に訓練しなくなり、能力が衰えていくように感じられて仕方がない。たとえば、最近では、文章を書くのは全てワープロだ。手書きで書くということがほとんどなくなって来ている。私は毎朝モーニングページを手書きで書いているのだが、時々漢字が出てこないのだ。あまりにワープロに頼ってしまったが為に、漢字を書くという能力が衰えてしまい、書くときにスラスラと出てこないのだ。勿論、漢字を完全に忘れている訳ではなくて、ワープロで変換して出せば、認識できてかけるのだが、それがスラスラと出てこないということは、忘れているということだろう。忘れない為には、繰り返すしかないのである。私はこの繰り返しということが嫌いで、特に暗記ものが苦手だった。

しかし、私は凡人なので繰り返し何度もやるしか、その基本的な力を身に付けるということができない。それに年なので余計にその繰り返しの回数を増やす必要がある。繰り返し繰り返しやっても、衰えというものも逆の方向から攻めてくる。体力が衰えるのと同じように記憶力も衰えるのだ。

「鉄は熱い内に打て’」というように、若い内に鍛えるところはしっかり鍛えないと、現役を退いてから、いくら頑張ってもプロの世界には通用しなくなってしまう。

やはり諦めて、凡人は凡人らしく、目ただないように慎ましく生きるしかないのだろうか。
Posted at 2022/04/12 19:54:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学び | 日記
2022年04月06日 イイね!

時間の使い方

「時は金なり」と言うが、英語でも”Time is money”だ、これは「時間=お金」みたいだが、実際には「時間>お金」である。時間がない人はお金で時間を買うのだが、買えない時間というのもある。

私はお金も浪費してきたが、時間もかなり浪費して生きてきたように思う。一人の人間の一生で生み出す価値は、ものすごく差があって、それこそ現代の格差社会の象徴のようなところがある。同じ一生で数々の偉業を成し、多くの人に影響を与えた人もいれば、悪行をつくし大罪を犯す物もいる。平凡に一市民として生きる人たちが、最も多いのであるが、時間の使い方でその差が生まれるのだろうと思う。

日本はとりわけ効率が悪いと言われる。残業が多くても生産性が上がらないのだ。そもそもの原因のひとつには、言語にあるのではないかと思っている。日本語はとにかく難しい言語であることは確かであって、曖昧でかつ他の言語との文法と大き異なる。話し言葉だけは、比較的易しいが、書き言葉はかなり難しいし、手書きとなるとものすごく時間がかかる。コンピュータに入力するのでも、変換という操作があって、そのいくつかの漢字の候補から選択しなければならないという手間がかかる。

そもそも日本語は文字を持たなかったことから、長い縄文時代がありながら文明の進歩が遅かった。近代になるまでは、日本は欧米からかなり遅れた国だったのだ。勤勉で同じ教育を同じ進捗でやることで、飛び抜けた才能は育たず、極端な落ちこぼれも少なかった。

同調圧力の強い国であり、他の人と違うことをすると良くないと言われたりするわけだ。次第にグローバルな企業が改革をしているとは思うのだが、まだまだ国全体としては効率化が進んでいないようだ。

私の日々の生活でも、なかなか思うように、時間配分ができておらず、1日が過ぎていくのが早い。計画を立てるのも大事だが、やらないことをもっと削って、やるべきことに集中しないといけない。残る人生もわずかになって焦っている今日この頃である。
Posted at 2022/04/06 18:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 学び | 暮らし/家族

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