2022年06月12日
東京から荷物を持ってきてから、私の部屋は一応片付いているのだが、妻の部屋はなかなか片付かないで放置してあった。そこで、この土日で妻は奮起して片付けを始めたのだ。
私の居場所は、殆どが二階の書斎兼寝室の自室なのだが、妻の場合は妻の部屋は殆どは寝室だけであって、日中は一階のリビングで過ごすのが殆どである。だから、二階に上がるのは、着替えの時か寝る時だけなので、片付いていなくてもさほど気にならなかったようだ。7月に東京から友人が泊まりに来ることから、片付けや部屋の飾りなどに気が向いているようなのだ。
妻が片付けをすると、私も何か片付けないといけないような気分になって、少し片付けをしたりするのだが、こういうことは気持ちが乗らないとなかなかできないことのようだ。少しだけある部分はやるが、それがいろんなところに波及してしまうと、嫌になってしまう。だから、今日はここだけ綺麗に片付けようと限定しないと、結果的に中途半端に終わってしまうことがあるのだ。
何事もやらなければならないという強迫観念でやるよりも、やりたいと思う能動的な気持ちでやれば、その成果も心地よく感じられ、次回もそうしようという気になるものだ。それが習慣になれば、何事も苦痛に感じることなく、理想的にことを運ぶことができるだろう。
無理をしてはいけないということ、少しづつステップアップするつもりで、やれば良いと思う。年寄りは急な重労働は、後々にひびいてくる。そう思いながら、まったりとした時間を過ごしている。
Posted at 2022/06/12 16:13:23 | |
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片付け | 日記