• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

toshi38のブログ一覧

2022年05月26日 イイね!

ジェンダーフリー

人間は老化してくると、男性ホルモンも女性ホルモンも低下する傾向にある。そういう意味では、だんだんと性ホルモンが減少することで、ジェンダーフリーの傾向にあるとも言えるかもしれない。

このサイトは車に興味のある人ばかりだが、閲覧する人は圧倒的に男性が多いと感じている。男女が同時に車に乗る場合は、男が運転する方が多い傾向が見られる。日本は、特に男女間での役割を分ける傾向が強いようだし、まだまだ賃金格差があったり、管理職の登用に女性が極端に少なかったりする社会だ。

先進国の中で、最もジェンダーフリーな考えが遅れている国だとも言えるのだが、結局、日本人そのものが現状を変えようという意思が弱い国民性ということだと思う。IT化にしろEV化にしろ、次第に先進国の中では遅れをとっているように思える。優秀な女性が、もっと報われる社会にしないといけないし、そういう女性が社会で活躍してくれないと、爺さん連中の考えでは、日本は救えない。

私も年齢と共に、体毛も薄くなってきているし、性欲も殆どない。元々男性ホルモンが少なかったのかもしれないが、人差し指と薬指の長さを比較すると薬指が長い。流石に指の長さが年齢で変わることは無いだろう。

女性の社会進出で、出産率の低下が言われたりするが、これも社会全体で支える必要があるだろう。未婚女性の出産に対しても同様に国の人材という財産であることから、社会全体で守り育てるべきだろう。女性にばかり皺寄せが行ってしまうので、出産が低下するのだと思う。
Posted at 2022/05/26 12:24:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 社会 | 日記
2022年03月30日 イイね!

人種と差別

知らなかったのだが、3月21日は「国際人種差別撤廃デー」だそうだ。

人種に限らず、どうして差別が起きるのかと考えると、どうも集団の地位の確立にあるように思う。つまり、自分が属している集団と異なるものは、排除しようとする傾向から来るのでは無いかと思っている。

人種で言うなら、有色人種は差別される方が多い。人口的には有色人種の方が多いと思うのだが、歴史的な背景から白人が支配する側に立つ国が多いからだろう。

学校では、いじめ問題が一向に無くならない。これも一種の差別からく問題だ。日本では、村八分なんて言葉があったりしたように、昔からそう言う問題は尽きない。

法務省のHPでは、「部落差別(同和問題)を解消しよう」というページがあり、出身地によって、差別されたりすることもあるようだ。自分は差別していないつもりでも、受け取り側で傷ついてしまうこともある。なかなか難しい問題だと思う。

多様化の時代で昔よりもLGBTQの人達は、その個性を表に出すことが当たり前になってきているのは、良いことだ。ただ、全人類がそれを受け入れている訳ではない。ロシア正教では、認めていないし、同性同士の婚姻は日本でもまだ認められていない。

様々な人種(肌の色だけじゃなく、性格、個性、嗜好の違い)があるのだから、それをそのまま受け入れるという許容が必要だと思う。思想・信条が異なるからと言って、排除したりすれば、戦争を繰り返すことになるだろう。

多様化を認めるが、相手を傷つけることに対しては認めてはならない。サドも居れば、マゾも居ると言って、それがお互いの利害が一致するとは限らない。セクハラ、パワハラなどとハラスメントの多い世の中になっているが、逆に言うなれば、それまでが、ハラスメントに対して文句を言わずに我慢してきたという事があるのだ。

セクハラでは#METOOのハッシュタグで大きな運動が起こり、今まで我慢してきた人達が声を上げるようになった。これも、ネットの大きな力だ。

大勢の人が少数の人の意見を尊重せずに、ただ多数決だけで政治をするのも問題があるだろう。人間は、所詮、それぞれが異なる考えを持って生きているのだから。
Posted at 2022/03/30 09:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 社会 | ビジネス/学習
2022年03月01日 イイね!

戦争と環境

二酸化炭素の排出制限をしようとしているのに、ロシアはウクライナに侵攻し破壊活動を行っている。軍事関連の装備は一応に環境配慮した物はない。物凄いエネルギーの浪費である。そしてそれに伴う二酸化炭素排出量はかなり大きい。建物などを破壊すれば、それを作った時に排出した二酸化炭素をまた新たに排出するという無駄をやらなければならない。

戦争は多くの貴重な人命を失うばかりではなく、地球の限られた資源を浪費し、害悪を排出しているに過ぎない。国家のエゴであり、国家元首のエゴである戦争は、全世界から避難されて当然である。

そればかりではなく、金融や経済に及ぼす影響は甚大で、様々なところでマイナスに働いている。果たしてどういう結果を導こうとしているのか分からないが、あらゆることへの影響の責任が取れるのかどうか疑問だ。

この現代に於いて、力による制圧ということは許されるべきではないだろう。日本も核武装すべきなどという主張をする人もいるが、私はあまり良いこととは思えない。日本が侵略されたらどうするのか、という不安もあるだろうが、平和的外交をするべきだと思う。それには話し合いしかないだろう。

EVでCO2を排出しないという戦車でも作るだろうか? 戦地ではバッテリーの充電は難しいだろうから、無理だろう。戦闘機だって電動じゃ高速に飛ぶことは無理だ。飛びながら給油する給油機に代わって、給電機とかあったとして、何時間一緒に飛んで充電するかということになる。唯一CO2を出さないのは原子力潜水艦や空母だ。

もう、環境に悪い戦争は全世界で禁止するべきである。そもそも核保有も無駄なエネルギーを使うことになるのだから、地球上から撤廃させるべきなのだ。

年寄りの戯言でした。
Posted at 2022/03/01 15:46:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 社会 | 日記
2022年02月19日 イイね!

女性の進出

先日の新聞で、医学部の合格率が男女で逆転したというニュースがあった。以前は男女差別があって、男子の方が点数が低くても合格して、点数の高い女子が落とされるということが問題になったこともあったが、それは是正され平等になったということだろう。元々女子の方が勉強熱心であり優秀なのだが、女子には出産という大事な役割もある。育児は男女で協力はできるが、出産ばかりは男が肩代わりすることはできない。働き盛りの時にどうしても産休しなければならないということが、雇用する側の不都合な点なのかも知れない。

しかし、日本の問題点は、国会議員や会社役員の比率が、他の先進国と比較して少ないという問題もある。昔から比べると、女性の社会進出の機会は多くなってきていて、収入も男女の格差が少なくなっている。これは職場にもよるが、基本的に同一労働であれば、同一賃金である。そこで、女性は男性に経済的な依存度がそれほど無くなってきていている。独身女性が増えるのは、自分より経済力の無い人とはやって行けないというのもあるだろう。また、結婚して出産となれば、仕事の継続に不安があるという場合もあるのかも知れない。日本の社会はまだまだ女性に対しては、厳しい面があると思う。

話は変わるが、女性ドライバーというのも最近は当たり前のように増えている。以前は男の仕事と思われていた、大型トラックの運転手やタクシー運転手にも、まだ稀ではあるが、見かけることがある。私のように退職して昼間運転していると、日中に乗用車を運転しているドライバーは、半分以上は女性だ。これも地域的な差はあるかも知れないが、買い物や子供の送迎に行くにも車で行かないと行けないというのもあるだろう。

F2ドライバーのJujuさんは15歳でプロレーサーだ。正に男子を超えている。まあ、女子で男子を超えていることは珍しくもないが、元々男しか挑戦しなかったことに女性がどんどん入り込んできて、乗り越えていくというのが現代なのかも知れない。

それにしても、我が妻は運転しようとしないのには、どうしてなのかと思う。
Posted at 2022/02/19 08:25:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 社会 | 暮らし/家族

プロフィール

「コンパクトかつ多目的で、コスパ良し http://cvw.jp/b/3347447/47234542/
何シテル?   09/22 19:13
18から63まで、東京に住んでいて、あまり車の必要としない生活をしていました。 東京の生活でも、子育てをする時期にトヨタのイプサムという車に3年ほど、BM...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/6 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

Kashimura CK-18 カラーモール幅広/レッド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/05/11 18:35:56

愛車一覧

トヨタ ヤリスクロスハイブリッド ミッドナイトブルー (トヨタ ヤリスクロスハイブリッド)
納車して数ヶ月経過しました。 最近の車が進化してきていることを実感しています。 なんと言 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation