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き た か ぜのブログ一覧

2025年10月22日 イイね!

アバウト巡味録

アバウト巡味録ちょっとした機会が出来たので北海道を脱出して「しあわせぐるり、しこくるり。」の旅へ。

四国へ業突張りの旅、スタートは徳島ラーメンからである。











あ、飛行機に乗るその前に。











めでたい日の朝には赤飯だ。
昼はトップに有る甘じょっぱくて美味しいラーメン。













晩御飯は丸亀名物の骨付鳥などなどで地の幸を愉しむ。













2日目。
丸亀市で牛肉ぶっかけうどんからスタート。













昼ご飯は何故かパフェ・・・
理由はよくわからない。










そして、道後温泉で瀬戸内のアナゴ












と、北条鯛めしの茶漬け。














明けて3日目、宿での朝食。
とりあえず、じゃこ天は外せない。
みかんを7個相当食べてから温泉へ・・・














ランチは宇和島で鯛の釜めし。
















夜は四万十川の辺の宿泊先で
川の幸。

















翌朝、4日目。
朝から川魚をバリバリと。












昼はふらりと立ち寄った道の駅でカツオの三色丼。3色全て茶色成分濃いめ(笑)。
眼の前で作られた藁焼きのタタキがウマい。










四国最後の夜は屋台でラーメンとギョウザ。
高知城でガイドをしてくれたボランティアさんのオススメ。












5日目、高知日曜市で朝ごはんを買い食い。
わらび餅、イモ天、フルーツ、などなど。
買っては食べ、食べては歩く。




四国グルメを駆け足で堪能した数日。
さて、北へ帰るとしよう。
















乗り継ぎの羽田にて。
予定が狂って時間が足りなくなり、フードコートで慌ただしい食事。













後ろ髪をグイグイと引っ張られながらも北海道へ戻る。
新千歳から富良野へ移動して、数十年ぶりに独尊へ。
当然、ル~ルルル~!※1発動。











翌朝、最終日。
標高1200m。日本一標高の高い温泉宿での朝ごはん。













そして、旅の締めくくりは、道北の美深町でウマいワンタン麺。










登って、歩いて、食べて、浸かって、走った。
とても良い見聞となりました。








委細は後日に限定版で。






※1 ご飯がお皿に残っている状態でカウンターて向かい「ルールルルー」と合言葉を伝えるとルーを追加してもらえる技。
Posted at 2025/10/28 23:56:08 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年10月20日 イイね!

250日目の変体 通勤車、雪山へ

250日目の変体 通勤車、雪山へ先だってNX250が我が家に来てから250日目という、何とも中途半端にキリの良い(気がする)日を迎えた。
そこで、何となくの勢いでルーフボックス(10年物)を載せて冬山仕様に変体させてみた。


就職を境に遠ざかってたスキーを思い出したように再開してしばらく経つ、気がつけば我が家にとって冬場の雪山行脚は、もはや宗教行事だ。

となると、車選びは「雪の足」としての性能が最優先となる。
一方で、平日はヨメ氏がハンドルを握る通勤車となる。使い勝手を考えるとデカすぎちゃダメなのだ。
そして、車種選びで一番厄介なのが、知り合いと被りたくないという、おっさんのどうしようもない見栄とこだわりだ。

昨年の代替え時、その時の気分と軽い検討と現実的な消去法を駆使してNXという車種をチョイス。



車種が決まったら、グレード選び。

動体視力と反応速度が衰えた身にターボ車の350はオーバースペック。
HV車の高燃費と維持費のやすさは魅力だが、ハイオク仕様と、過去の経験(エスティマで体験済み)からくるモーター駆動の雪道走破性への小さくない不信感が有って350hも脱落。

ハイブリッドの恩恵や、過剰なターボパワーも魅力的だが、雪道を知るベテランは囁く。「重いより、軽い方が雪には強い」と。

結果、選んだグレードは他のハイパワーモデルに比べて車両重量が軽いNX250。そして、何よりも一番安い。

2.5L自然吸気エンジンはプレミアムブランドらしくない、なんて評価もあるらしいが、比較対象が20年前のサクシードや23万キロを走ったプリウス、ガラガラと走る小型トラックになる僕にとっては、まったく問題ない。それどころかとても上質。
「ケチったわけではない!何となくわかっている人の選択」なのだと、日々自分に言い聞かせている。








迎い入れから250日経過。何となくキリが良いタイミングで重たい腰をあげてスキー仕様への変体作業を実施した。












ただ箱を載せただけだが、コミューターからエクスプローラーへ進化した、のだと思う。













斜め後ろから












正面から









拡大











室内から








チルトしても余裕








空が見えなくなっったサンルーフ












遠くから、何となくアウトドア仕様に。
とは言え異端な少数派の姿・・・





だけど、よく考えたらSUVとはスポーツ用多目的車なのだルーフボックスを載せたNXは異端なのではなく通常の使い方なんだよ。きっと。


















【おまけ】

NXもかりんとうも黒いほうが好き・・・

Posted at 2025/10/20 20:28:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年10月05日 イイね!

半額マニア、秋をゆく

半額マニア、秋をゆく北海道北部でこの時期にサンルーフを開いて気持ちよく郊外を走ったことが記憶に無いのだが、今年は例外、少なくとも僕の記憶には無い。
なので開けて、走った。サンルーフを。バンザーイ。

こういうのは気分が大事だ。風に吹かれるだけで、ちょっとトレンディになったような気がする(昭和)

そんなとある週末。














ある日は気持ち良い早朝サイクリング。
朝らしい朝。朝ごはんの前の朝である。










ここから少し進むとヒグマ出没ホヤホヤの看板があるのだ。
それには「熊出没 注意」と書かれているが注意って言うけど、じゃあ具体的に何をどう注意したら熊を避けられるのか?教えてほしい。
「背中を見せるな」とか「ポケットの鮭トバは置いていけ」とか
そう思いながら怖いので仕方なく引き返す。















いつもの朝食会場はこの日も貸切。













婆さまが善光寺に行ったときの帰りに羽田で買ってきたという老舗のさくらアンパンが朝食。
この小ぶりな一個で300円近くするとは、半額シール至上主義者には絶対手が出ない雲の上の存在の逸品だけ有ってウマい。













また、別の日。
隣町の油温泉へ。











ラーメンを頼んだのだけど、休日のお昼は明らかにキャパオーバー。
なのか解らないが出てきたラーメンは、麺のほぐしと湯切りが甘いのだろうか?丼に中の麺は固まったままのゴリ硬ネチョ・・・
いつもはちゃんとしているのになぁ。
きっと、休日の魔力である。












そして、帰り道に半額ハント。













スキーの時に重宝していたお店なのに閉店とは・・・
心のよりどころがまた一つ消えていく。
ありがとうと書いてあるが、こっちこそありがとうである。











名残を惜しんでの大漁。
コカ・コーラが半額とは本当に珍しい。
値引きしたらメーカーに物凄く叱られる商品なのに。
ちょっと小躍り。









ラーメン→温泉→コカ・コーラ。
この流れの気持ちよさ、わかるかなぁ?
うまく言えないけれど、これぞ「ちいさな幸せ」の連携プレーという感じなのだ。
Posted at 2025/10/06 17:45:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年09月24日 イイね!

四半世紀のくたびれをリペア

四半世紀のくたびれをリペア朝晩の気温が20度を下回る時期になり、外出の際は肌寒さを感じるようになってきた。

ちょっと走ると道路沿いにはススキが揺れていて、風景はすっかり秋の装い。

年内に、景色を楽しみながら心地よくペダルを漕げる日は、もうそんなに残っていない。

来月になれば厚着をして鼻水を垂らしながら走る事になるのだろうねぇ。














灯台元の朝食会場。

海に向かって腰をおろすと、利尻礼文のみならずサハリンの島影もうっすらと眺める事が出来た。














帰宅後は、自宅まわりの環境整備。

資材購入のついでに、サイクリングのおやつもハント。

まぁまぁの成果。











ちょっと体が空いたので、夕食前のおやつ会場までひとっ走り。

朝食会場の写真からだいたい12時間。

空が、ぐっと夕方の色をしていて、バッチリ、アンニュイなのである。

3割引ドーナツをほおばりながら日没ショーを鑑賞して帰宅。














さて、修理先のメーカーから帰ってきた一足の革靴。25年前、ヨメ氏がプレゼントしてくれたモノである。

一応気が向いたときに手入れをしているが、こんなにも長く履くことになるなんて、想像もしていなかった。そのため四半世紀も経つと、アッパーのシワも深くなり、あちこちくたびれてきた。

今回はウインターソールの張り替えと痛みに合わせたリペアをオーダー。

安めの新品を一足買える代金となったが、シューレースとヒールパッドも新品になってリフレッシュ。

あと25年頼むぞ!



Posted at 2025/09/25 18:39:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年09月21日 イイね!

日帰り500km、ジャガイモコワイ。

日帰り500km、ジャガイモコワイ。急に予定が変更となり日帰りで片道250kmを走ることにした。

自ずと出発時刻は早朝になる。

道中で朝ご飯を食べさせてくれる気の利いた店は無い、かといってコンビニに立ち寄るとあれこれ余計なものを買ってしまうので、いつものように車内へ戦利品を持ち込んでそれをかじりながらハンドルを握る。













出発時は遠くに雷光を見ながら、豪雨の中を黙々と進む。いっときはワイパーがフル稼働である。
1時間ほど走った頃、ようやく雨が上がり、モノクロだった視界に徐々に色が戻ってきた。













小腹がすいたので、戦利品その2に手を伸ばしてみた。
僕的に駄菓子界のプリンスという立ち位置だったが、車内で食べるには不向き、完全な失敗・・・・。
シートのパンチングへまんべんなく舞い降りる白い粉。今さら悔やんでも遅い、後のカーニバルである。
それにしても、いつの間にこんな定価に? 出世したな、君も。











今回の目的地は旭川市。
野暮用に次ぐ野暮用のついでに、不用品を売却して小遣いをGETする予定だ。
ハイラックスやプリウスから取り外したパーツなどが、意外と良い金額になった。
この収益は、スキーウェア代としてクローゼット貯金に。













不用品の売却後に主目的の野暮用をサクッと完了させたらもうお昼。
早朝から活動していたので胃袋は腹ペコ気味を主張する。さて何処へと思案。
そこは、おっさんプチ一人旅、昼食は気ままに簡単に済まそうと立ち食いそばの店へ。










旭川の誇るB級グルメの一つであるゲソ天丼。
ミニ蕎麦と合わせて650円。
天ぷら界のアウトロー、安くて硬いゲソが今回の主役である。
昔より少し値が上がり、天ぷらの厚みも控えめになったような気がするが、気のせいか・・・。
いや、このご時世では仕方ない。









帰り際に最後の野暮用。
リペアを頼んでいたビジネスシューズの引取。
かなり前に仕上がっていたのだけど、ようやく回収完了。
25年前の靴がリペアでバッチリ蘇ったのだ、感激。











さて、北へ帰るとしよう。
だがここからが本番といえば本番だ、
寄り道をしながら半額ハンティング。
ここの店では半額品遭遇率はは低いが、たまに掘り出し物が有るのだ。










今回は馬鈴薯(じゃがいも)20kgを衝動買い。
昔ながらのホクホクした食感が美味しい男爵いもがひと袋で1780円、それにバナナ一房を足して1930円。
1kgだと89円。全量をコロッケにすると400個分である、流石にやりすぎたか・・・












その後はいくつかのスーパーに立ち寄り、晩ごはんのオカズを粛々と調達。
必要量を無事に確保。
実に小さな勝利の積み重ねである。










そして今回、購入をどうするか散々悩んだ半額品がある。
某イオンで目にした「ザ・そうめんスライダー」。
4,500円の半額という値引き額も下らなさもインパクト抜群のアイテム。
れはもう、、、これはもう、、、、、、買うしかないだろう?













と思ったら、
その隣には「大人のながしそうめん」とワンランク下の価格のアイテム、コレも3500円の半額で、つまり1750円とスペシャルなプライスだけど同じくらい下r・・・


だが、結局、買わなかった。
そうめんは流れなかったが、財布から1750円が流れていくこともなかった。

理由はシンプル。
冬が来るからである。使わないでどこかでホコリをかぶる事が容易に想像できるのだ。

それに、ヨメ氏からは
「用途の狭いモノを買うなら、何かを捨ててから!」(メ`□´)
という鉄の掟が下っている。

そうめんスライダー、面白そうではあったが、これは戦略的撤退だ。
買う勇気より、買わない決断力が求められるのだ。

























この日は、白い粉を撒き散らしつつ、アウトローとも対峙し、ハンティングにも成功、さらには大人の~という誘惑にも克ったのだ、まるでハリー・キャラハンの様ではないか!
決断力の勝利を意味する旅となるはずであった・・・・・




















そう、荷室から玄関に20kgのじゃがいもを運んだけど、その横にヨメ氏が生協で注文した10kgのじゃがいもの段ボールが鎮座する姿を見るまでは。

合計30kgの馬鈴薯を前にして悟った。
本当に買わない決断が必要だったのは、こっちだったのかもしれない。
Posted at 2025/09/23 20:40:34 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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