
今日は誕生日なので、自分にプレゼントをw
買ったのはコレです。昨年のライコネン♪
カラーリングは懐古趣味ですが、好きですw
段差も比較的きれいに処理してましたしね。
終盤になってコアンダエキゾーストを導入するも、
ほとんど無しでも、素晴らしいパフォーマンスで、
ジェームスアリソンの独自の開発が光った1台です。
では、我が家のライコネン、集合!!!
左から、ロータス、フェラーリ、マクラーレンです。代表的な所は揃ってますw
こうやって並べてみると、今のレギュは車輪周りの空力付加物が無いのが分かります。
まあ、逆にそれだけ車輪というのは、乱流の原因になるので、気流のコントロールを
したかったというのが、過去の規制が無かった頃の空力パッケージなんでしょう。
奥に見えるメタリックレッドなフェラーリのカラーリングも懐かしいですw
この頃は、ハミルトンが憎くて憎くて・・・って時代だったのが思い出されますwww
段差部分に焦点をw
ボケた範囲になってしまいますが、フロントウィングの複雑さも印象的です。
今のレギュでは、バージボードの役割もフロントウィングに求めているんですね。
F1速報によると、ディフューザー的なフロントウィングという解釈も。
そてしコックピット部には、なぜか空力付加物が残っていますw
接触すると、どこ見てんだ!!!とか思っちゃいますが、ヘルメットがほぼ埋まっている、
いまのF1の視界は、ほとんど無い状態なんでしょうね。
だからこそ、こんなマシンでも接触しないで素晴らしいバトルが出来るドライバーこそ、
F1ドライバーと名乗って欲しいものです。
マシン後部に目をやると、このリヤタイヤ周辺も、かなりスッキリした部分です。
そしてスッキリしすぎて、本当にリアのギアボックスがあるのか?って、疑問もw
では、ライコネンの3台の歴代マシンを、斜め後ろから!
懐かしい、このヘルメットのカラーリングw
そして、ミシュランタイヤです。
そして、このフェラーリはブリジストンタイヤです。
この頃の空力付加物モンスターなマシンは、どのようにエアフローを考えているのかが
見えやすくて、素人F1マニアにはうれしい時代でしたw
最後のロータスは、いろいろと話題の中心に居るピレリタイヤです。。。
このピレリタイヤも要求スペックはFIAに決められているので、ピレリだけを
責められないと言う一面もあるのです。それに来年以降の契約もいまだ決まらず。
FIAはどうするつもりなんでしょうか。
いまF1のミニカーは、MINICHAMPSとSPARKから発売されています。
このE20はMINICHAMPS製ですが、リアウィングのシャープさはSPARKが精巧です。
でも、タイヤはMINICHAMPSの圧勝という、どちらを選ぶか非常に悩ましいですw
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ミニカーで語ろう | 日記
Posted at
2013/05/27 20:40:43