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やーまちゃんのブログ一覧

2021年03月30日 イイね!

フェルスタッペンは負けて清々しい、隠し切れなくなったハミルトンの老獪さ。

フェルスタッペンは負けて清々しい、隠し切れなくなったハミルトンの老獪さ。昨日は昼間、とっても眠かったですよね!!!

さすがに0:00スタートのレースは、じじいには堪えるw

しかし、結果は2位でしたが、速いHONDAが見れて、
起きて生観戦で後悔無しのレースでしたね!!!

という事で、レースを振り返ってみようと思います♪

まず、今回の開幕戦、1位ハミルトン、2位フェルスタッペンで、なんだよ今年もメルセデスか。
ってなりがちなリザルトですが、観ていた皆さんの感想は全く違いますよね!

今回のレース、序盤はフェルスタッペンがリード、ハミルトンがアンダーカットで逆転して、
最後にフェルスタッペンが追い付いて大逆転!!!

しかし残念ながら、国内レース風にいうと4輪脱輪、4脱でのオーバーテイクだった為に、
バックオフして順位入れ替え後は、抜き返す事が出来ずにハミルトンの優勝でした。

今回のレース、ピットストップは以下の展開でした。
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この展開、詰め将棋みたいなもんで単騎フェルスタッペンに対して、2枚で攻めるメルセデスです。

メルセデスはハミルトンをアンダーカットで、活きの良いタイヤでドンドン行っちゃえ作戦。
それに対してフェルスタッペンがトラックポジションを捨てて、瞬間風速のタイムでハミルトンに
対抗しようにも、平均タイム上げ戦略のボッタスがすぐ後ろで控えている為、その作戦は採れない。
なぜなら、トラックポジションをボッタスに盗られてしまうのは、勝利を譲る事になる。
結果、フェルスタッペンは戦略的にタイムレースを選ぶのみ。

ペレスのフォーメーションラップでのトラブル、ガスリーの接触離脱によって、そんな昨年も見た、
単騎で2台と戦うしかない苦しい展開に追い込まれていました。

今回のレースもキモになった、アンダーカットという戦略。
タイヤのポテンシャルの先喰い作戦の事ですが、なんかレース後にアクセス数が急増した、
8年前に描いたブログがあるので、こちらを是非読んでみて下さいw
近視眼的に順位に目が行きますが、レースというのはTotal Timeの争いなんです。

F1 アンダーカットって何?タイヤ交換での順位入れ替えの謎を暴く! 前編

F1 アンダーカットって何?タイヤ交換での順位入れ替えの謎を暴く! 後編

仮定が、若干の古さを感じますが内容的には、今読んでも大丈夫なのでw

そんなわけで、追い詰められたフェルスタッペンでしたが、今回はなんと!力で跳ね返しました!
アンダーカットで逆転されましたが、自力でハミルトンに追いついて、オーバーテイク!!!

いやー、まじでシビれましたね!!!
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とはいえ、残念ながらトラックリミットをオーバーしての、4脱でのオーバーテイクだった。

この展開、ハミルトンの老獪さが際立ちましたね。

これ、ハミルトンはフェルスタッペンをわざと、ターン4でオーバーテイクさせたんだと思います。
なぜなら、ここはレコードラインを通っても、トラックリミットをオーバーするレイアウト。
ここで、アウトからオーバーテイクさせて、更に自分はイン側に入ってフェルスタッペンを邪魔する。
そうすると、フェルスタッペンは4脱すると読んで、ターン4はインにブロックしてるんです。

それに、まんまとノセられてアウトサイドに吸い込まれて行ったフェルスタペン・・・

オーバーテイクされた直後のチクリの無線も、しめしめ誘いに乗りやがったぜ、この若造めwww
って感じるよね、さすが憎たらしいぜ、ハミルトン!!!

ハミルトンは、このターン4で、4脱しまくってタイヤを守ってズルしまくってたのにねw
まあ、4脱でのオーバーテイクと、単走の4脱は扱いが違いますけど、どっちもクリーンじゃない。
1周0.2秒、29周をチリ積もで5.8秒のマージンを得たという、コロネルの考察です。
まあ、5秒なんてって思いますが、昨日のレースは1位と2位の差、0.7秒差ですからね!
この4脱を、ちゃんと取り締まっていれば、ハミルトンのタイヤはもっとダメージが蓄積して、
最後の踏ん張りが効かず、結果が変わってた可能性は十二分にあったと思う。


というわけで、自分は4脱しまくってタイヤを守ってタイムもマージンを得た。
で、この抜きにくいコーナーに、フェルスタッペンを誘い込んで、キレイに譲らずに、
フェルスタッペンの4脱を誘うライン取りで、バックオフさせて順位を取り戻した。

こう読みます。

フェルスタッペンが、もう1回抜き返せなかったのは、残り10周のアタックで10秒縮めて、
さらにオーバーテイクするという大逆転計画を練り、実行したからです。
完全にタイヤのパフォーマンスを使い切る計算で走っていた。そして使い切った。

そもそもアンダーカットで終盤厳しくなるハミルトンに対して、本当に限界ギリギリのアタックで、
オーバーテイクした、見事なフェルスタッペンの爆発力というのも見れました。

というわけで、ここ数年は強さしか見えなかったハミルトンですが・・・
隠してたダーディーな部分を曝け出さなければ、今回はフェルスタッペンに勝てなかった!
ただただ、圧倒的に強かった昨年までのハミルトンとは違います。
まあ、今回のレースも間違いなく強かったんですけどね、ハミルトンは。神懸かった汚さw

とは言え、この流れは本当に昨年までと全く違うんです!!!

結果だけ見ると、速さで上回り、紳士的にバックオフして2位で負けたフェルスタッペンですが、
私は負けて清々しい気持ちになりました!!!

じゃあ、今回のターン4の攻防は、どうすれば良かったのかというと・・・
答えは角田にあり!!!ライコネンとのバトルです、これもシビれたけどね!!!

埋め込みでは再生できないので、リンク先で2:35まで飛んでライコネンとのバトルを見て下さい。
ライコネンをターン4でオーバーテイクを見たら、最初に戻って角田の走りを振り返ってどうぞw
まあ、この動画の角田のように、ハミルトンみたいな老獪なドライバー相手には、
完全に前に出てからターンインする必要があった訳です。って、角田はド新人だけどね!w
フェルスタッペンは甘い所があるんです。1cmでも前に出れば自分に優先権があると考えちゃう。
レーシングは本来そうあるべきですが、そうならないのがF1なのでw

というわけで、フェルスタッペンの優勝争い、角田のレース、追うものが多くて大変すぎるwww
まじで今年のF1は楽しすぎるんですけど!!!
Posted at 2021/03/30 20:19:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | F1_2021 | 日記
2021年03月25日 イイね!

スポーツ走行派には言葉の要らないブログ e-POWER 4WDがヤバい!

スポーツ走行派には言葉の要らないブログ e-POWER 4WDがヤバい!というわけで、今日はコレ!

え?NOTEってFFじゃないの?
って思いますよねー、この写真!

これは、そそられますよねー!!!
カウンター当ててドリフトしてるしw

と、タイトル通りで、ここで終わっても良いのですが、いちおう説明していこうと思いますw

今回の新型NOTEのe-POWER 4WDは・・・
フロントに116馬力のモーターと発電用の1.2Lのエンジン。
そして、e-POWER 4WDのキモは!!!リアに68馬力のモータが積まれました!!!

この、e-POWER 4WDは、FFとかFRとか今までの駆動方式の概念とは違うようです。
FFベースの4WD、スタンバイ方式だと前輪駆動がベースで、スリップを検知すると、
センターカップリングが作動して、後輪に駆動力が分配されて4WDになります。

しかしながら、e-POWER 4WDは、通常走行時から後輪に駆動力を分配してるそうです。

なぜスタンバイ方式の4WDは通常走行が前輪駆動なのかと言えば、後輪を駆動させると
駆動ロスが生じるので、極力効率の良い前輪駆動で走行しているわけです。

では、なぜe-POWER 4WDが通常走行で後輪に駆動力を与えてるかと言えば、プロペラシャフトで
機械的に繋がってないので、後輪を駆動しても駆動ロスを生まないから、という事なんです!

さらに、FFのe-POWERは1220kgに対して、4WDのe-POWERは1340kgと120kg増加しました。
しかし、その重さが前後の重量バランスを改善しているわけです!!!(詳細、後述)

そもそもフロントにエンジンがあり、駆動系もフロントで完結するFFはフロントヘビーです。

そして、フロントエンジンで駆動輪が後輪のFRでもフロントヘビーは変わらず。
FRの利点は加速時に後輪側に動く重心を、駆動輪が後輪にある事で押し返す事が出来る。
そんな姿勢制御に有効に効いているのが、後輪駆動の利点です。
それが、このe-POWER 4WDで後輪を駆動させる事のメリットになるわけです!
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そして、前軸過多の重量バランスを改善しようとしたのが、トランスミッションをエンジンから
切り離して、リア側に配置した駆動方式である、トランスアクスルです。
これによりフロントヘビーも改善され、運動性能は劇的に改善していますね!
重量配分を考えた時に駆動系の配置としては、ある意味で理想的です。
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もう少し言うと、ポルシェ911はリアエンジンです。
これは、リアヘビーによりブレーキングで前のめりにならないという、最大の利点があります。
でも、車両後部が重い。運動性能を考えると欠点でもあるんですね。まあ、FFの反転なので。

という従来の駆動方式を踏まえて、e-POWER 4WDを見てみましょう。
残念ながら新型の資料が無く、旧型のNOTE 4WDの駆動系の配置なので参考として。
こう見ると、前半分にe-POWER、そして後半分に電動4WDシステム、これトランスアクスルに近い、
重量物の配置に見えてきますよね!
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そして、後輪駆動ユニットは、上記旧型の4.8馬力から大幅にパワーアップして68馬力です。
さすがに、旧型の4.8馬力のリアモーターでは、あのドリフトにはなりませんからね!
そして、その事で120kg近く重量が増してるんですね、リアに!!! ←これ重要
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後ろが重くなった事で、前後の重量バランスが大幅に改善、後輪の回生ブレーキも効くので、
ブレーキングの姿勢が、前のめりにならず、後輪によって姿勢が引き込まれる・・・
まさに後軸が重いポルシェ911のようだ・・・!と、911オーナーのまなぶさんが動画で語ってますw


というわけで、FFのネガティブってフロントヘビーで加速時に後ろ側に動く重心を、
後輪に駆動力が無く押し返せないので、どうしてもシーソーになりがちで残念な挙動になりがち。
でも、それを後ろに重い駆動ユニットを配置したことで、重量バランスを改善して、
さらに電動化で駆動輪の縛りを解き放った事で常時、後輪の駆動が可能になった。
その事で、フロントエンジンのコンパクトカーという枠を超えた。それがe-POWER 4WD。

という事です。それが、まなぶさんの言う、高級車のように感じるという部分でしょうね。

そして、エンジンと直結してないモーター駆動のe-POWERなので、走りはリーフなわけです。
さらにe-POWERなので、充電不要でモーター駆動が味わえる。
前型のNOTE e-POWERは乗りましたが、発電時のエンジン音の大きさは驚きますが、
走りは本当にリーフと遜色なくて非常に気持ち良かったです。

で、新型の4WDの動きはコレですwww
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相当にイイよね、これ。まなぶさんのトークでも良さが伝わってきます。

という事で、4WDの試乗車が来たら乗りたいなって思っていましたが・・・

私は試乗するの止めました!!!

間違いなく欲しくなるw

では、いちおう注意点として。
システム出力は、前軸の116馬力+後軸の68馬力で184馬力にはならないようようです。
あくまでも、e-POWERとして、バッテリー+1.2Lエンジンの出力が限界。
そして、120kg増は燃費に直撃していて、2WDの28.4km/Lに対して、23.8km/Lです。

まあ、コレを買う人は燃費やコスパでは無く、あのドリフトアングルを見て痺れるか否か。
もしくは後輪が駆動する価値を理解していて、おもりを積んだ、その価値が理解できる人。
という感じでしょうね。お値段も2WDに対して、26万円UPですし安くない。

リーフを足車にしてる私の意見として・・・
正直、もう足車にガソリン車は買わないだろうなって思っています。
それぐらいモーター駆動のアクセルペダルに直結した加減速感、もうエンジンには戻れません。
そして、なによりワンペダルの良さです。加減速が右足のみで完結する・・・
これって最初はゴルフカートかよって思いましたが、本当に良いんです、操作感が。
とは言え、じゃあ家に1台しか車が無くてもリーフを選ぶかというと、そこは悩む。
やっぱり、遠出すると充電がやっぱり足枷なんですよね。EVのロングドライブは運頼みw
そしてこれから更にEVが増えるというのは、さらに状況は悪化するよね、きっとw

という事で、GTRがあるからリーフという選択ができるという面もあるんですよね。
って考えると、電動駆動がガソリンで味わえるe-POWERというのは、非常に魅力的です。
それが、コレですからw

って事で、日産!!!このe-POWER 4WDのバリエーション、もっと広げて下さいw
そして、さらなるスポーツバージョン、NISMOに期待ですね!!!
Posted at 2021/03/25 21:10:42 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車について考えた | 日記
2021年03月21日 イイね!

EBBRO レイブリッグNSX-GT 2018 山本尚貴/J.バトン チャンピオンパッケージ

EBBRO レイブリッグNSX-GT 2018  山本尚貴/J.バトン チャンピオンパッケージ今日はEBBROのチャンピオンパッケージです。

通常版ラインと違い、専用デザインのスリーブ、
ミラー仕上げの台座に、ドライバーのサインプレート。
これがお約束のパッケージで、価格も高いw

2018年のSGTは元F1ドライバーのバトンが参戦、
そしてタイトル獲得という事で、コレは買うでしょ!

って事で、昨年の予約のタイミングで迷う事無く、聖地のショップで予約していました。
それが、もう2021シーズンが始まるってタイミングで、やっと発売されましたw

という事で、これ!
金ぴか仕様、背景にはドライバーの記念写真仕様のスリーブですねー。
昨年末、青山で見たのは2020年チャンピオンマシンなので、チーム国光は3年で2勝ですね!
『テレビ東京・狩野アナの旦那さまと、SGTのフロントダウンフォース』
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ついでに、我が家のチャンピオンパッケージのコレクションをw
keeperトムスのLC500、2017年のチャンピオンですね。平川とキャシディです。
これは、LCが好きなデザインで、カラーリングが近年のレーシングカーで最も良い1台ですw
いまはRedBullが無限に移ってしまって、牛が居なくなって、ちょっと寂しい感じに。
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お次は、我らが日産のチャンピオンパッケージ。ロニー&次男のV2達成の2015年仕様です。
このモデルが日産で最新のチャンピオンパッケージですが、この年のNISMOのカラーリングは、
赤x黒ではなく、赤xグレーという事で、個人的にはちょっと残念w
もう5年、タイトルから離れているので、そろそろ現行カラーのチャンピオンパッケージが欲しいねw
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というわけで、背景を見やすいようにスリーブを抜いてみました!
たぶん、このチャンピオンパッケージのスリーブ、そこそこ貴重だと思いますw
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お次は、中身のモデルを見て行きましょう!
まず、2015年のNISMOの23号車、サインプレートはブルーにシルバーで、ちょっと見づらいw
でも、2連覇なのでV2って書いてあるのが誇らしい!!!
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お次は、2017年のTom’sの37号車で、サインプレートはブルーにサインは白で見やすい!
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そして、2018年のチーム国光の100号車、ですが・・・なんと・・・
サインプレートが無い!!!!!
なんだ、このステンレスにチーム名の刻印があるだけのプレートは・・・


並べると、こんな感じ。
凄く、イマイチです。まあ想像できるのはバトンのサインの版権なんでしょうねー。
でも、予約時には完成モデルの写真も無い状態で先行予約してるわけで、サインあると思うよね。
裏切られた感はハンパ無いですねー。がっかりだぜ、EBBRO。


まあそれでも、入手性の低さから転売ヤーの餌食になってるんですけど・・・
個数が少なくて転売ヤーに、いいようにされて、モデルのクオリティも低いのに高額。
これでは、ミニカーファンが離れちゃいますよね。


とは言え最近、ブログで紹介していた1/64に見慣れてたので、やっぱり1/43は所有感あります。
大きい分、モールドもシャープですし、細かい部分の作り込み、造形も良い感じ。


私のミニカー収集は日産メインですが、トヨタとホンダも、細々とは購入してます。
トヨタはLCからスープラにマシンチェンジしてるので、我が家にスープラが来るのはいつになるかw


最後に、もいちど我らの23号車をアップで!
まあ、こう見ると上でイマイチと書きましたが、このカラーリングもカッコ良いですねw
カーナンバー1で、チャンピオンパッケージという事は連覇の証です♪
Posted at 2021/03/21 15:37:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニカーで語ろう | 日記
2021年03月17日 イイね!

Team郷 郷和道、秘密の告白

Team郷 郷和道、秘密の告白今日はAUTOSPORTのインタビュー記事の紹介です。

これ、読む人のレースへの造詣の深さで印象が変わります。
私的にはここまで言っちゃうのと!?と驚いたw

私も今までブログに、チームの裏側的な事を断片的に、
書いてきたことが、かなりまとまってますねー。さすがプロ。
郷さんも凄いけど、AUTOSPORTも今回は頑張ったね。

郷和道氏独占インタビュー 全5章
(1)チームゴウとはどんなチームなのか。2004年に至るまでの歴史

(2)トップレベルのスポーツカーレースに参戦する難しさ

(3)GT300、インディカー参戦の理由。スポーツカー復帰はまもなく?

(4)なぜいまスーパーフォーミュラに参加するのかの理由

(5)未来のモータースポーツは“馬術”に? スーパーGTはアイドル?

まず、郷さんというのは日本の上級国民様です!
ブリヂストンの創業家一族なので、鳩ぽっぽとも親戚という事ですねw

そして、Team郷の実績は?と言うと・・・
日本人のチームとドライバーとしてLeMans制覇、その後はSGT、インディ、SFなどに参戦。
今回の記事を読むと、それが何を目指し、何の為かというのが読み解けます。


非常に興味深かったこと。
ホンダが松下が走るならB-MAXにエンジン出さない問題。
これを自身のAUDIとの関係に置き換えて話していますが、非常に深い。
プライベーターとエンジンメーカーの関係に言及してます。
自動車メーカーは、走らせる駒としてプライベーターをコントロールしたい。
でもプライベーターはそれぞれお金を引っ張て来てやるわけで、しがらみもある。
その中で、いかに交渉して我を残しながら勝てる体制を作るかという部分ですね。
AUDIからエンジニアの派遣とか勝利の方程式の一部かと思ったけど、Team郷のレベルだと、
むしろ来なくて良いんです・・・ってなるのは驚いたw

そして、レーシングチームの見えてる部分と中身の話。
意外とアクセス数の多い、このストーカー的なブログw
富士24時間耐久、トップを走るTeam HIRIX Racingを調査してみた。

インタビューの2章でチーム郷の実態は、セルブスジャパンと言ってます。
このセルブスジャパンって、GT300でARTAのNSXを走らせてるんですよね。
ARTAであって、ARTAじゃない。TeamHIRIXであって、HIRIXじゃない。
そんなARTAのGT300の中身である、セルブスジャパンの紹介は、こちらの動画をどうぞ。


SFの問題点も、まさにその通りだと思いました。
やはり、エンジンはワンメイクが理想、複数メーカーが競合するなら主催団体が手綱を握れと。
SFとして立ち位置をしっかりしろという事ですね。国内トップカテゴリである事を自認しろ。
育成カテゴリーならエンジンメーカーに引っ張られるのも、仕方ないですけどね。

そして、アレックスパロウがアメリカに、パーっと飛び立ってしまった背景。
さらに次にアメリカを狙うドライバーが居て、チーム郷が狙っている今後の計画。

最後の5章で、10年後も内燃機関でのレースは馬術競技のように続いていく。
そして、『スーパーGTはAKB48グループだったり、坂道シリーズじゃないか』ということ。
金銭的に苦しい弱小チームもファンの人たちが“推し”にしてしまう。
日本ならではの楽しみ方で、存続していくには?という、面白い考察でした。

それぞれ解説を加えて書いてたけど長くなりすぎたので、やめたw
というわけで、是非読んでみて下さい!

でも最近、AUTOSPORTいいね!非常に読み応えのある記事があります!!!
Posted at 2021/03/17 23:25:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | SGT&FN | 日記
2021年03月09日 イイね!

走ってみたい道・・・天使の頂、エンジェルスクレスト

走ってみたい道・・・天使の頂、エンジェルスクレスト前回のブログを書いてから私の中で、、、
なんかアメリカが盛り上がってますけどw

というわけで、今日のブログです!

アメリカで走りたい道。
LA郊外のエンジェルスクレストです♪

アメリカは20年前に、学校の卒業旅行で、親のすねをかじって行かせてもらいましたw

でも、今アメリカで行きたい所を考えてみると、、、
デイトナは東海岸、インディアナポリスは真ん中、そしてエンジェルスクレストは西海岸・・・
いやー、これも1回では、とても満喫するのは無理ですねw
そもそも、デイトナ500と、インディ500の日程という問題もありますしね。

で、エンジェルスクレストです。
これバイクの動画ですけど、とっても気持ちよさそう。
気持ちよく走りたいですよね。なんていうか、いろいろ息苦しいのが日本ですw
昔は良かった・・・って、それが今の状況を招いてるんでしょう・・・(´・ω・`)


そして、LEXUSのLCです・・・道に磨かれたダイナミズムですって。
やっぱりNAエンジンの良さがありますね。シフトチェンジのサウンドも小気味良いです。
LCのデザインは好きなんですよね、あんまりtoyota車は好きじゃないんですけどwww
あー、気持ちよくドライブしたいなー!!!


まあ、こんな動画やグーグルマップで気を紛らわして妄想しよっとw
Posted at 2021/03/10 00:17:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他、興味の有る事 | 日記

プロフィール

「つのだ!!!P10おめでとう!!!鈴鹿初ポイント!!!チームも今回は良い仕事したね!!!素晴らしいレースでした!!!」
何シテル?   04/07 15:59
車は純正がイチバンと思っています。 ですが、ナゼだか残念な事に、愛車スカイラインはノーマルとは、 程遠い姿になってしまっています・・・w ブログは、も...
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2022/10/21 00:22:00
[トヨタ スープラ] ボディーカバー装着前のクリーニング 
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2021/08/09 21:12:36
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