
この件、書くか迷っていたのですが、
フジテレビのF1史から消された伝説のF1ドライバー、
井上隆智穂のFBの素晴らしい書き込みに対する、
赤井邦彦氏のコメントを見て・・・我慢の限界です。
こういうヤツが歯に衣着せぬジャーナリストとか
言って、クソみたいなコラム書いて飯を食ってると
言うのが本当に信じられないです。
日本で唯一のモータースポーツ誌のAUTOSPORTも
こんなクソみたいなコラムを載せるとはガッカリです。
赤井氏のコラムにリンクしてあるので、是非読んでもらえたらと思います。
エフワン見聞録
ハッキリ言って、どこが見聞録???ってレベルの駄文です。
しかも赤井氏と可夢偉の間に、どんな出来事があったのか知りませんけど、
私怨がにじみでていて、バッシング記事にしか感じられません。
もちろん全マスコミが可夢偉を持ち上げる提灯記事を書けなんて事を
要求しているわけではありません。反対意見があれば、もちろん記事にすれば良い。
それにしたって、あのコラムはレベルが低すぎますね・・・。
公に、あんなコラムを掲載するなんて、気持ち悪さしか感じません。
可夢偉に対するバッシング以外の内容も、全日本F3のチャンピオンであるエリクソンを
‘名前も知らない’と評してみたり、ガスコインを‘優秀な’と評してみたり、
つっこみ所が満載と言うか、つっこみ所しかない感じ。
何をどう取材すると、あのコラムになるのか・・・。
もはや、サラリーマンが片手間にネット情報から書いた個人ブログレベルです。
手前味噌で申し訳ないのですが、私が年末に書いたブログです。
可夢偉、2014年ケータハムからF1復帰か!?
私のブログも12/22の投稿で、赤井氏のコラムも12/22になっているのですが、
時間的に私のブログの方が早かったであろうと、信じていますw
書いてある中身に関して、ほぼ同一ですよね?
ですが、読んだ後の印象は全く別だったんじゃないかと思います。
どう受け取るかは人それぞれですけど・・・
今年も可夢偉はKAMUI TVという形で、情報の発信を行うそうです。
そりゃ、日本唯一のモータースポーツ誌であるAUTOSPORTに、
こんな批判的なコラムを掲載されてしまっては、日本のジャーナリズムに
期待するだけ無駄、自分で情報発信しようと考えるのも納得です。
KAMUI TV
もはや、素人がネットから拾ってきたニュースで書いたブログと同程度の内容で
お金が貰える赤井氏、あなたは日本のモータースポーツ界に寄生するダニだ。
こんな記事だけでは申し訳ないので、タキ井上氏の素晴らしい一文をどうぞ!
今回の小林カムイの電撃F1復帰に関する雑感。
2013年のケータハムF1のレギュラードライバーだったシャルル・ピックとギド・ヴァン・デル・ガルデにとっては、まさに信じられない大逆転劇だったと思う。
この二人のドライバーのファミリーは、ヨーロッパ・レース界では有名な資産家であり、お金で何でも欲しいものを手に入れる、いわゆる「リッチ・ボーイ」とよばれるドライバー達だったのである。
その二人に対して、サウバーのシート喪失後、たった12カ月ばかりの間に、彼らを出し抜くスポンサーをかき集めての2014年のF1シート争奪達成は、我々日本人にとっては、なんとも胸がスーっとする出来事であったと思う。
そもそも、タキ井上が、言い続けてきたことは、レース活動に対するスポンサーなど存在しないという立場で全ての物事を処理してきていた。
ゴーカートからフォーミュラにステップアップする子供達に対しても、スポンサー獲得というSF小説を信じてレースをしてはいけない。しっかりとしたレース資金の手当てができる家庭からしかドライバーは、出てこないものだと言い続けてきた(汗)。
しかし、タキ井上がいままで存在しないと思ってSF小説とまで呼んでしまっていたスポンサー獲得を、カムイは、ドライバー個人で成し遂げ、F1シートを獲得という偉業を成し遂げたのである。
レーシングドライバーになることを夢見る子供達に、自動車メーカーの手助けなしに(少々疑問も残るが)自らの実力とスポンサーを獲得してF1シートの獲得を、カムイ自らが実践して見せたのである。
子供がゴーカートでレースをしている親御さんたちにしてみれば、「あのカムイですら、大金を持ち込んでケータハムのシートしか獲得できなかったのだから」という、夢も希望も無くなったネガティブな受け止め方をされている方が多数いるかもしれないが、タキ井上からしてみれば、個人でF1の扉をこじ開けたという偉業に受け止めた。
もうこれで、「スポンサーがないからレースができない」というようなへなちょこな言い訳はゴミと化した気がする。
スポンサーが獲得できないのは、まだまだその努力が足りないからだと感じるようになってきたタキ井上である!
何事も信念と勇気を持って自分の夢見る目標に立ち向かえば、その夢はかなうものであるという事が証明されたと思う!
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F1_2014 | 日記
Posted at
2014/01/26 14:48:07