
今日のブログは、XJR14です。
年末に発売されたRacing On Archivesが、
グループCクロニクルで、XJR14が特集されました。
ちょうどラジコン用にXJR14を作成していたので、
グッドなタイミングという事で、お披露目しようかなw
でも、XJR14に関しては、過去にもブログ書いてますし、
直接的にXJR14では無く、ちょっと中身は薄い感じです。
タイトル画像の右のザウバーメルセデスは完成品で、替えボディとして発売中のモノ。
左のジャガー風のモノは、京商からプラモデル的に未塗装で発売されている替えボディを、
ジャガー的な色で塗装中のボディになります。
見る人が見れば、XJR14じゃないじゃんってなりますが、雰囲気出てますよね?w
京商のミニッツレーサーのボディは、過去には幅広い車種が発売されていたのですが、
今となっては終売も多く、メルセデスが発売中なのも奇跡的で、アーカイブスの発売のタイミングで、
京商のボディも手に入るというのは、なかなか奇跡的です。
そして、私がジャガーを作っていたというタイミングも、申し合わせたかのようですw
京商のミニッツレーサーという、プラモデルサイズのボディを使うラジコンでサーキットを
走らせるという趣味に1年ぐらい前に復帰して、1/10ツーリングをやってた頃もボディメイキングが
楽しかったんですが、ミニッツでも走らせるのと同じぐらいボディ作りが楽しくなりました・・・
結果、缶スプレーでは満足できなくなり、、、エアブラシを購入しましたw
今回、ジャガーを作成しようと思ったのはFinisher’sというメーカーから発売されている、
Jaguar Purpleという色の存在を知ったから、これを使ってみたかったという事ですw
このカラーリングも、下地にファンデーションブルー、ベースにジャガーパープルを塗って、
そして部分的な塗分けにニンジャパープルを使ってみました。
あと、ウレタンクリアーを塗って仕上げですが、シンナー抜き中で放置してます。
Racing On Archivesを見ると、ニンジャパープル部分の塗分け違うじゃんってなりますが、
そもそもラジコン用のボディで消費されていくものなので、気合入れても悲しくなりますからねw
塗分けのマスキングテープは曲線が引けるテープを使いましたが、仕上がりが良かったです!
いま、私の走らせてるマシンの中でイチバン、タイムが出ているマシンがコレ。
MR04EVO2 LMマウントのワイドトレッドで、ボディはDAISHINカラーのR35 GT500です。
ホイールベースにトレッド、モーターの位置がミッドシップにRRと、いろいろと選べるので、
走行特性も、ガラッと変わってしまい、またそれも面白いんですよね。
ボディを塗るのが楽しいと書きましたが・・・
いま、塗装を終えて実戦デビュー待ちのボディが、これだけありますw
いま使ってるダイシンカラーのGT500 GTR以外のボディも最近投入して、まだ新しいんですw
というわけで、まだ投入は先だと思いますが、塗装済みのボディは増えていきそうですw
最後に、Racing On Archivesの内容について!
XJR14と言えば、国内JSPCでSuntecが走らせたというのは、過去ブログにも書いた通りです。
この本にも当然、Suntecについての記述がある訳ですが『ところで、サンテックってなに?』
って、まとめてありましたw
まあ、法人としては残ってますが、引き継いだ自動車工学科の専門学校は廃校になりましたし、
近い関係にあったTMSも赤池さんがドロンで、知る人ぞ知る存在になっちゃってますね。
というわけで、私の過去ブログもXJR14を語る上で、貴重な資料かもしれないですねw