車は5感で感じたい

世の中ＥＶの時代に向かってます。あと10年もすれば内燃機関の車は肩身の狭い思いをしながら走る時代になっているんでしょうか。だからというわけではないんでしょうが25年問題もあって90年代の日本のスポーツ車が大変な値段になってます。昨日もＢＣＮＲ33タイプのＧＴ-Ｒが2728万円で落札されたそうです。
ＥＶの時代になっても、なるからこそ今自分の乗りたいガソリン車（orディーゼル車）に乗りたい人も世の中にはたくさんいるんです。
私もその一人です。
車は5感で感じながら乗りたいです。エンジンのおと、吸気・排気音、タイヤのロードノイズ、風切り音、ガソリンの匂い、路面からの振動、手に伝わるステアリングの感触。
EVで録音した疑似エンジン音を聴きながら運転なんて想像できません。そうなったら会員制のシェアカーで充分です。
そういうことで5感で感じられる車を購入することにしました。