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2012年12月21日 イイね!

今年をふり返る②

今年をふり返る②今年も車体の補強に走りました(^^;

1994年の車体は現在の規格からするとまったく信じられないシャーシの柔さです。
そこで今年の「軽井沢MTG」で衝動買いした・・・じつは前からほしかったステアリングラックスタビライザーを軽井沢価格で購入して取り付けました。

ステアリングラックは寿命で交換してありましたがまだ頼りなさが残ってます。そこでこのスタビライザーの出番です。



コーナリングでわかります。グイグイ入っていきます。ただしこれがスタビライザーだけの効果なのかどうかわかりません・・・ここが私が含めて皆さんが陥りやすいところなのでしょう。



交換したステアリングラックにスタビライザーで補強します。



その後ナックルサポートを追加しました。ステアリングのどっしり感はますますあがりますがヒラヒラ感はますますなくなります。

ターボ用のスタビライザーに交換してピロショートリングに交換してあります。
このピロリンクが「コトコト音」の原因と思われます。

その後「SPOON」のリジカラを前後メンバーに入れました。これはボルトの遊びをなくすことでキッチリ絞めこむことによる本来の硬性を出すものです。

これらを総合すると・・・「ガチガチ」のボディーになりました。

とても「ガッチリサポート」やニーレックスの「フロントエンドバー」を取り付けるどころではありません。
やりすぎたかな?という状況です。



基本的にボディー硬性のアップは悪いことではありません。硬性を上げた上でのセットアップだと思います。そこでバーディークラブの減衰力調整をしてみました。

15段階の調整ダイヤル付です。現在の減衰力の位置は8です。スプリングは8K/6K・・・全長調整式のサスのなかでは柔らかめだと思います。

いじくっているうちにどんどん柔らかいほうにシフトします。最終的には0まで戻してしまいました。この位置が一般道にはちょうどいいです。この位置でもBMW-MINIcooperより全然硬いです。ただし乗り心地に不満はありません。もともと減衰力が少し強いのだと思われます。

ボディ・シャーシを固めて動く足にすると結構いい感じになってきました。カッチリボディーにもっともっとよく動く足を極めればすごく楽しい車になると信じて頑張ります(^^



参考ボディ&シャーシ補強
・NB純正ガセット溶接(トンネルバック・前後4隅)
・セミフレーム補強(溶接片側150)
・どーだブレースバー
・ステアリングラックスタビライザー
・ナックルサポート
・リジカラ
・リアエンドバー
・ターボ用スタビライザー(前後)

Posted at 2012/12/21 20:33:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「[整備] #アルピーヌ モニター破損によるドラレコ交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1033047/car/3268881/7956660/note.aspx
何シテル?   10/01 16:01
器用貧乏の代表です。
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