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2009年モデルのＩＰＯＤ専用モデルを確保しました。

今更８年前のオーディオを確保するのか？またＩＰＯＤの第２世代しか作動しないモデルを確保するのか？なんですが・・・理由はいくつかあります。

①このモデルのデザインが好きです。

②ロードスターでいい音を聞くのは難しい。

③奥行が邪魔して裏側のコネクターの接触不良が起こる。


以上の中でも③は結構あります。振動により奥でストレスを受けたコネクターが接触不良を起こす現象が３回ありました。それとオーディオユニットの出し入れの際ハーネスが邪魔になりうまく収まらない。

ということでいい音はあきらめてＣＤプレーヤーもあきらめて外部入力のＩＰＯＤとＵＳＢ専用モデルに割り切ることにしました。



宮崎の質屋さんから購入しました。



奥行きが現在のパイオニアのＤＥＨ970より7ｍｍほどないのですがこのわずかなクリアランスのゆとりが配線のストレスになりまりません。




質屋さんは箱の状態、現物の状態、備品の有無などできちんと管理されてます。

いいものが確保できました（＾＾

チューニングエンジンの夏場のセッティングに苦労してます（＾＾；

もちろんエアコンを作動させた時のセッティングです。
ＢＰ－ＶＥのエアコンのコンプレッサーも例にもれず高負荷。たまに起こす息つき（ハンチング）はサージタンクまでオイルを吹き返すことを以前確認している。これは良くない。絶対に良くない。

渋滞や信号待ちなどで車が停止するとあっという間に水温は８５°～９０°～１００°と上昇します。エアコン用電動ファンも作動始めますが炎天下で１０分も渋滞委にはまると１０５°あたりまで行きます。
見かたによってはこんなもんかとも思いますができればもう少し水温を下げたい。重くなるので２層ラジエターを３層にはしたくない。やはり電動ファンを手動にするしかないか・・・ＢＰ-ＺＥはメカドッグのファンリレーで９５°ぐらいに収まっていた記憶がある。



走ってからまたデスクでマップの見直し・・・そしてまた走って確認。



ノッキング対策で９０°を超えると点火時期が８°遅れるのでそれに見合った点火時期設定が必要。それと2000ｃｃエンジンはアイドリングで思った以上に燃料が必要。エアコン作動時の燃料ＶＥテーブルも補正してます。


日本の夏は車にとって非常に過酷、それゆえ日本車は東南アジアでも中東でもアフリカでも故障知らず。チューニングエンジンの夏は・・・渋滞を避けることに尽きる・・・これが一番のようだ。

Ｍ2-1028ハードトップ補正バーを1000円で作成するマニュアルです。

（材料）

①鉄パイプ・・・Ｍ2-1028のハードトップのサイドバーの間隔は930ｍｍなので850ｍｍにパイプをカットしてもらいます。

②ハードトップを補正するときに利用するボルト・ナット各2本、ワッシャー各2枚、シリコンクッション材1シートです。それにボルトのセンターだしのためにビニールテープがあれば作成できます。






溶接も必要ありません。パイプの両サイドに使用するボルト・ナット・ワッシャーをこのようにしてパイプ側のボルトにビニールテープを巻いてセンターだしをします。私の場合ボルトが60ｍｍでしたが80ｍｍぐらいの方がよりセンターがしっかり出てハードトップ補正がきっちりできます。



ボルトのヘッドにシリコンのクッション材をつけて車両側の傷を防ぎます。ハードトップの補正はこのナットを締めこんで行くとハードトップを両サイドに引っ張り出します。慎重に進めます。

ポイントはボルトの位置をある程度決めてからビニールテープでセンター出しすること。

（1028のロールバーの加工）

Ｍ2-1028の場合はハードトップを両サイドに引っ張ると固定ボルトの位置が合わなくなるのでロールバー側のインサイドに穴を2ｍｍ程度広げます。この穴の拡大は車両のハードトップの状態により違います。私はフロントのロールバーのパーツとしてバラックのパイプを使ってそのまま補強バーとして残してます。その場合はロールバーパッドが必要です。

ユーノスロードスターのハードトップを利用するときに必須となる補正バーを予算１０００円で作製しました。

ユーノスのハードトップはＦＲＰが熱による収縮で中央部が上に盛り上がって変形してきます。



私の車も例にもれず中央部に隙間ができて走行中の風切り音でとても音楽を聴く環境ではありません。以前はオープンエアをあきらめてシリコンコーキングで処理してましたがリヤガラスの交換を期にハードトップを修正することにしました。

そこで1,000円で補正バーを作成しました。結果は







風切り音は止まりました（＾＾

お盆休みに実家で久々の作業です。以前から手元にあってどうするか悩んでいたリヤアンダーＢリップを取り付けて見ることにしました。

製品は軟質ＦＲＰなのでウレタンのような安心感があります。



取り付け前です。



こちらが取り付け後の画像です。バンパーマフラーホール右側がいまいちです。それとマフラーが振動で動いてまた右側に寄ってました。マフラー本体のハンガーが長すぎて振動で動きます。ついでにワイヤーで左側のアンダーバーにゴムプレートをかませて固定して遊び分はスプリングで処理しました。

このアンダーリップをつけるとマフラー出口は９０パイはほしい。今は75パイなのでちょっと寂しい・・・