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三河屋ワークスのブログ一覧

2014年07月22日 イイね!

走行会裏事情。

走行会裏事情。年間4回ほど開催してます 『三河屋ワークス』 走行会。朝から晩まで完全フリー、時間枠無し、クラス分け無し、走行スタイル分け無しな走行会。主催者同様いい加減な内容ですが気付いてみますともう8年ほど続いています。

最初のうちは師匠のトコの走行会のインターバル期間に開催してましたので年2回の開催でしたが、途中師匠のトコが走行会を止めてしまってからはその分も合わせ年4回の開催に。正直、しっかり回数なんて数えてもいませんので(笑) もう通算何回の開催だか分かっちゃいませんが、裏山ボーイズを語りながら結構ライフワークになってる部分もありまして。


もともと自分が際限なく走りたいが為に周りを巻き込んで始めた走行会ですが、主催者側になってみて分かることもあり。その中で運営の収支は避けて通れない項目で、自己資金のない個人主催の走行会としましては参加者の方の人数がそれこそ全てであり。

年間通じてみてますと、時期によって参加者の方の数って結構バラつきがあるんですよね。気候のよい5月、アタックシーズンな11月はある程度安心していられるのですが、凍結クローズの危険性のある2月、クルマにも人にも厳しい8月は毎回ドキドキもんで。(笑) 特に8月ときましたら夏休みやら、お盆やら、オトナの事情でキビシさもまたいろんな意味で倍増でして、毎年まっ赤々があたり前でしたが何とか走行会貯金で資金繰りしてたんですケドね、事前にご連絡頂いた状況からしますと今回はどうにも無理かな… と。

そんな感じもあったので銀さんのペースも少々ダウン気味にガレージ三河屋でバチバチ溶接していたところ、もともとの知り合いでもある某みん友さんから 『三河屋~、走行会やんねーのかヨ~』 と、催促の電話がありまして。『ん~、そーだね~』 と、それから各グループのリーダー格の方々にご連絡させて頂いたんですが正直なところ今回は難しいかな~ とこの時点ではまだ思っており。

通常ですね開催日の2ヶ月前には日程を押さえておくんですよ。参加者の皆さんの予定もありますし。なので今回はかなりスタートが遅かったんですね。でもそうこうしていますと次々常連さんから電話やメールで 『もう一人増えたよ~』 とか 『二人何とかなったゼ!』 とご連絡も頂き、皆さんにこんなに動いてもらってやらないようじゃ三河屋もお仕舞いだな… と。まぁ、金銭の問題じゃねぇな、とね。(笑)





こんないい加減な主催者に賛同頂きました参加者の皆さま、特にお声を掛けてまわって頂きました地元、遠方問わず常連の皆さま、本当に有難うございます。いつまでやれるか分かりませんが、クラッチが切れなくなるまでを目標に頑張ってみたいと思います。(笑)

あとは…



銀さんが間に合うかが一番の問題だな。(爆)







Posted at 2014/07/22 21:14:14 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年07月18日 イイね!

緊急告知。

緊急告知。いろいろ迷いましたが…


何時もの場所で
何時もの時間に
何時ものように、 です。(笑)


皆さん、ホント有難うございます!
詳細はまた個別にってコトで。

Posted at 2014/07/18 15:03:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年05月30日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.2 2014 開催。

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.2 2014 開催。先日、『三河屋ワークス走行会』 をモーターランド三河にて開催して参りました。

少し前から見ていた天気予報も予定通り!? 回復し、当日は初夏のような陽気に恵まれました。これも全て私の日頃の行いが… そんなワケないですね。(笑)

今回ですね、ビックリしたのが集まりのよさ。いつもならドラミ直前の時間でも1/3はまだ未着ってのはよくあることで。申込みに関しても締切時点で10台にも満たず、こちらから 『今回どうする~?』 って聞くと 『え? 行くつもりだけど?』 ってなやり取りが普通で。(笑)


ところが今回、早々にエントリー用紙が届くはで、ドラミ前にはほぼ全員そろってるはで、受付の時点での人の多さにアタフタしていた三河屋さんグループでございましたが、気候のいい時期というのもあり走行会を楽しみにしていて下さったのはホントに有難いことですね。特に遠路遥々お越し頂いた遠征組の皆さんには頭が下がります。





さて、走行会本編といいますと地元組も負けずとガンガン行きまして。


まずは ジオング さん。



『いや~、先ずは俺らみたいなのが景気づけなきゃイカンでしょ~』 と、
いつものっけから飛び出していってくれます。



mkg さん。
この方も毎回間違いなくのっけから飛び出していきます。(笑)



相変わらずのド迫力でございます。(笑)
あまりのワイルドさにドラシャが音を上げてしまったという。(涙)



で、にのきん さん。



カワイイTシャツとは似つかない猛烈アタックで当たり前のようにトップタイムを出しちゃって。
まぁ、自分と同じところで同じネタを仕込んでハイタッチなんて余分なオチもありましたケドね~ (笑)



fastbeat さん。



ベテランならではの燻銀の走り。
今回も遊んで頂き有難うございます!



robomaru さん。



ライトウエイトコンパクトらしいキビキビした走り。
パワーが全てじゃないですよね。



行こうおっさん さん。



タイムを削るってのはこういう事を言うんだよな~ と、いういいお見本な走り。
復活後も もちろんギリギリな感じ満載で。



#ゆたか さん。



サスガ競技系の方です。
しかし、サーキットをすっ飛んでいくプリウスに違和感を感じなくなってきたってのは… (笑)



K さん。



三河屋ワークス走行会には珍しい車種ですが、
こういうのもアリってのがいいトコなんじゃないかなとも思うんですよね。





そして三河屋グループツートップ 長老 と T さん。



大人げない先輩がいるので後輩がおもいっきりいけるってもんです。(爆)



と、副料理長。



いや、ホントねいろいろ頑張ってましてね。実は結構頼りにしてます。
ただ、酔っぱうとちょっとばかりメンドクサイ奴になりまして…
関東のお姉さま方、女子会でご迷惑お掛けしてませんでしょうか? (笑)



宴会部長は…

諸事情により掲載を控えさせて頂きます。(笑)
まぁ、あんなヤツですが反省会は彼無しでは成り立たないくらいのイイ奴なので。
どうか温かい目でみてやって下さい。(爆)





さて、今や一大勢力となってきました 『関東遠征組』。


まずは総大将、イソメ先輩。



どうやら先輩の選んだタイヤが今後関東遠征組でブレイクしそうな予感。(笑)
先見の明があったってコトですね!


J9FD さん。



サスガの造り込み。
そりゃそうかも知れないけれど、やっぱりスゴイですね!



TERU! さん & 塾長@TAKA さん。



関東遠征組NAツートップ。いつも絡んで頂き有難うございます。(笑)
信頼関係ありきのバトル、良いですよね~!
お二人相手にはもうちょびっとばかりお馬が欲しくなることもありますが(笑)、
お互い自分たちのヤリ方で!



naoki@PS13Q さん。



前回に続き今回もとんぼ返りって…
ホント、タフですね! また次回も絡んで下さいね。



CA乗りのトシ さん。



自分のSRよりも速いCA… 拘り、良いですよね!
今後とも宜しくお願いします。



ヘタレ さん。



いや、何気に速いんですよね~ スムーズだし。
天然なトコがまた素敵です。えっ!? 走りには関係ないですね? (笑)



ラックFD さん。



初参加、初顔合わせでしたが、事前にいろいろと情報は頂いていましたので。
次回は同乗ではなく、是非絡んでみたいですね。



椿 薫 さん。



見学組から参加組へ。走ってみていかがでしたか? 
また是非参加して下さいね。もちろん反省会も。(笑)



そして 初の 『信越遠征組』 seven.nana さん。



ホントによくぞ おいで下さいました。前日夜からお逢いして頂きお疲れではないですか?
3年ぶりというドリフト、バッチリ キマってましたよ!





参加して頂いた方のご紹介をなるべくしたいと思って走行会後のブログを書いているんですが、なかなか全員のカッコイイ写真を撮るのは難しくご紹介しきれないんですよね。漏れてしまった方々、ホントにスイマセン。



走り人口の高齢化が叫ばれているいま、(笑) 狭いと言われる日本の中でも素敵な走り馬鹿はまだまだ元気に生息しているようで。そんな方々とお逢いして走りを交わすことが出来ますと 自分としてはどうにも大人しくなんかしている事が出来るわけなく、プラスチック化したタイヤだろうがお馬の足りないエンジンだろうが関係なくなってくるワケですよ。パーツとかテクニックとか、速く走るのに必要なモノはたくさんありますが、そんなことよりも自分はもっと感じることを求めていきたいですね。そしてそんな相手を見つけたら… そりゃジャンプもしますって! (笑)



と、いう事で…







今回もダート屋さんになってた三河屋さんでした。(笑)







Posted at 2014/05/30 01:28:10 | コメント(20) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年05月17日 イイね!

三河屋ステッカー、出来ました。

三河屋ステッカー、出来ました。個人的なお楽しみで始まった今週。一生懸命に頑張ってくれた白いのをキレイにしてやろうとガレージから出すと、なんだか聞き覚えのあるイヤな音が…


どうやらまたエキマニが割れてしまったみたいです。(涙)
そう言えば2年前にも同じことがあったような… (笑)






去年の10月頃にも一度補修しているのですが、素材自体がボロボロになっており 割れるというよりは崩れるような感じで破損しているんですよね。もうだいぶ頑張ってもらってるのでそろそろお役御免か… とも思うのですが、やっぱり共に闘ってきた仲間。まだまだ一緒に居たいんですよね。暫くは出動予定がないので、G/K類を用意しながらのんびりタービンを降ろすこととしますか。









逆にのんびりしてられないのが銀さんの方。こちらも案の定 前回の出動以降全くの放ったらかしで、間近に迫ってきた走行会の準備は未だに何~んにもしてなくて。(笑) いやね、反省会の準備はちゃんとしてますよ。ウチの有能な宴会部長の人脈を使ってしっかりと。だってこっちがメインなんだもん。(笑)

で、今回はそれに輪をかけてその他準備をしてたんですよね。



三河屋ステッカーです。





実は以前よりお問い合わせがあったのですが、今までチーム構成員以外 三河屋ステッカーをお渡しした事がほぼ御座いません。斜に構えたお年頃だったこともあり(笑) 他チームとの交流も少なくステッカー交換なんてしたこともありませんので。基本的にメンバー同士で連む事も少なく、各々 一匹狼な行動を取ることが多いですしね。きっと集団行動が苦手で、トモダチが少ない連中の集まりなんですね。(笑)

『三河屋ワークス』 結成後もう20年程経つのですが、実態重視のため最初はステッカー自体の存在すら否定してたんです。その前に組んでいたチーム、峠ブーム真っ只中ということもあり人数自体は増えていったのですがステッカーのみのメンバーも多数いて。結局、初期メンバーであった自分の意思とは裏腹に空中分解的な解散となったワケですが、その数年後ホントに走るのが好きなヤツだけのチームを組もうと始まったのが現 『三河屋ワークス』 で。

まぁ、最初は3人でしたし(笑) 名前を売る気もサラサラなかったのでステッカーなんて必要なかったのですが誰からともなく 『三河屋』 と名乗るようになり じゃあ作りますかとなったのですが、名乗るなりに自分自身想い入れも相当あるワケでして。





そんなワケでして色々と考えてみたのですがメンバーステッカーはやっぱり大事にさせて頂きたいと思いながらも、常連さんはもとより最近は遠方から多大な負担をしてまで遠征して下さる方々も増え、何かお礼をとも考えており走行会参加者の方へ記念品として 『三河屋ステッカー走行会Ver』 を作ってみました。





通常版と、





初回限定盤。





走行会当日、受付にてご希望の方にのみ配布予定でいます。
初回盤は30枚限定となりますから無くなったらゴメンなさいね~



Posted at 2014/05/17 01:03:00 | コメント(11) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2014年02月26日 イイね!

The Boy is Back in Circuit

The Boy is Back in Circuit 先日開催しました『三河屋ワークス』走行会。ごく普通に銀さんで出動するつもりでキャリアの手配し準備も整っていたのですが、直前になって諸事情からスカGくんの出番となりました。


自分、裏山の散策が一番性に合ってるのは間違いのない事ですが、実はサーキットというステージに強い憧れがあったのも否定出来ない事実であり、そこには一台のクルマの存在が。



大袈裟に言えば自分のクルマ人生を変えた位の一台というのが BNR32… R32 GT-R というクルマで、裏山派を語りながらもこのクルマに関してだけはサーキットから切り離して考える事は出来ず。そんな強い憧れからなかなかホンモノに乗るのをためらってしまってるのですが、実はスカGくんにも同じエンジンが載っており。

そんなエンジンを載せながらよくよく思い出してみるとスカGくんでサーキットを走ったのはごく最初の頃に一回だけ。しかも自分は白いのでアタックしたかったのでツレに現地まで乗って行ってもらいほんの数週周っただけで終わってしまい、いま一度スカGくんでサーキットを走ってみるのも良いかなと。





全日本ツーリングカー選手権、通称グループA。自分の中でハコのレースと言ったらこれで、グループAと言ったらBNR32 GT-R。もう、何とかの一つ覚えで 『MOTOR LAND』 『MOTOR LAND 2』 から録画したビデオをそれこそ擦り切れるまで観ていても飽きることはなく。サーキットを駆ける様々なカラーのマシンたちは同じGT-Rとは言っても攻めのスタイルはそれぞれなのに、ただ間違いなくどのマシンも見る者を熱くさせて。もちろん当時20代前半だった自分も鈴鹿に、富士に、と足を運びその走りを生で見て身も心も震え、上手く言葉に出来ないもどかしさを感じながらも口から出る言葉はただ 『スゲぇ…』 と。



 



当時の自分と言えば毎晩寝る間を惜しんで裏山通いの真っ只中で。そんなに簡単に道を譲らなくて済むくらいAWで走り込んでいた頃だったのですが、ある時出逢った一台のクルマ。得意なハズのウエットな下りで横向きながら迫ってくるガンメタの32Rに、悔しい思いといつかは… という想いが交差して。

ミニサーキットに通うようになってからはクルマもRS13の180に乗り換え、憧れのそのクルマは倒すべき相手となり GT-Rを見つけてはピットから飛び出し追っかける始末。その時は『13』で『GT-R』に勝ったらカッコいいじゃん! と、言って回っていたのですが、実の事を言いますとやっぱり根底にはそのクルマに対しての憧れがあり、いつかはそのクルマに相応しい乗り手になりたいという想いがあったからで。





未だホンモノには自分的に乗れないワケですが、それでもこのクルマのこのエンジンと5年程付き合いになり、いつの間にか乗り手として相当惚れ込んでいるようで。自分のスカGくん、スペック的にはそんなに大したモノではないんです。軽量化は一切してないし、シートもノーマル、シートベルトだって3点のまま。それでも “いかにも” というような今どきでない2次加速は自分の理性を狂わすには充分であり、1コーナーを立ち上がってからの下りの高速セクションを3速、4速とブーストを掛けながら下ってくると不自然吸気な加速感はカラダの中に悪いモノを一瞬に巡らせ、乗り手をその気にさせるというか心昂らせるというか。名機と呼ばれるエンジンは他にもあるけれど自分にとって26はやっぱり特別なんだな… と。





と、思っていたら…



走行会翌日からまた機嫌を損ねたスカGくん。
お互い無理が効かなくなってきたということでしょうか。(笑)


Posted at 2014/02/26 00:26:09 | コメント(10) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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何シテル?   11/06 08:19
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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