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三河屋ワークスのブログ一覧

2016年07月29日 イイね!

『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道』 らしい。

『小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道』 らしい。先日までの作業でハイカム導入の下準備が大方完了しました。あとはセッティング料という名の上納金を貯めなきゃな~ と思っていた矢先、一本の電話が鳴りました。


『今晩、寄って下さい。』

電話の主は某ラリーショップの社長。
自分の白やスカGを造った人です。




はじめて顔を合わせたのは今からもう20年以上も前のこと。ただお世話になるようになるまでにはそこから数年掛ってるんですよね。最初は競技系ショップにありがちな敷居が高そうな… というこちらの勝手なイメージと、ショップに対しての間違った偏見で距離を置いていたのですが ショップの存在意義 そしてなにをおいても社長自身の走りを目のあたりにすることで この人にお願いしたいと思うようになったんです。







さてさて、思いがけず入庫が早まりそうな気配になってきた銀。早くても秋かなぁ… なんて思っていたので手を付けてなかった細かいところも急ピッチで手直しにかかります。まず今回手を付けてきたのがローテンプサーモスタット。クーリング対策としては定番のアイテムですよね。今までも なにもしてなかったわけではないんです。三河屋オリジナル 『純正改 ローテンプからフローするサーモスタット』 を入れてましたから。ただこれ、水温の保持が苦手なんですよね。

水温ってとにかく下げる方にばかり注目されてしまいますが、適温っていうものがあります。メタルだって熱膨張する事前提に組まれているわけですし。そのため早く適温に持っていく為に冷間時の燃料増量があったり、サーモスタットがあったりするワケです。

三河屋オリジナル 『純正改 ローテンプからフローするサーモスタット』、抑える方は全然いいんですよ。絶対水流も増えてますから。真夏のサーキット連続全開走行でも 90℃切ってますし、渋滞の中エアコンONでもいいとこ 85℃ですもん。なにより下げたい時にスーッと下がる。これ大事ですよね。三河屋さんの考えではここが一番のポイントだし。もちろんサーモだけじゃこんな風には出来ないですケド、外せない部分でもあるんです。ただ、抑える方のことしか考えてないので残念なこともあるんですよね。

一番残念なのがヒーターです。冬場なんて完全にオーバークールですから30分ほど走ってやっとほんのり程度。効いてきたかな? なんて思い出した頃には会社に着いてしまってます。(笑) それに SRは70℃まで燃料の低水温時補正が入ってしまうので本来の性能が発揮出来ないどころか燃費まで悪くなってしまいますよね。単純にエンジンフリクションの観点からだと高水温ほど良いということも聞いた事ありますし、最近のエンジンは最適水温が高めに設定されているらしいですし。まぁ、素人のウンチクなので当てにしないで下さいね。(笑)

まぁ、自分的にはいつまでも低水温時の補正から抜け出せないとセッティングの時に社長に怒られて困るので(笑) 例のアレを引っ張り出してこようと思います。そう、三河屋オリジナル 『純正改 ローテンプからフローするサーモスタット』 組んだ直後に出てきた ニスモ 『ローテンプサーモスタット』 です。『そうなんだよ、確か持ってた気がしたんだよ…』 ってなったアレです。



三河屋オリジナル 『純正改 ローテンプからフローするサーモスタット』
開弁温度:76.5 ℃





ニスモ 『ローテンプサーモスタット』
開弁温度:65 ℃



(*現行モデルは開弁温度62℃となっています。ただ、少し前のニスモカタログをよーく見てみますと65℃を消して62℃と刻印し直してあります。何故?)





S13系のサーモスタット交換は特に難しいコトありません。サーモスタットハウジングの下にオルタがいらっしゃるので気前よく冷却水が掛らないようにビニール等でカバーするといいですね。



サーモスタットハウジングは3本のボルトで留まってますが液体ガスケットが張り付いてますのでハンマーの柄などで優しくコンコンと叩き外してやります。



外したハウジング等に古い液体ガスケットが残ってますので柔らか目のワイヤーブラシ等でキレイに剥がしてやります。残りカスが原因で水漏れ… なんてイヤですもんね。









キレイになったらサーモスタットをセットするのですがジグル弁の位置を真上に持ってきます。適当に付けてしまうとエア抜きが大変になってしまいますから。



SRの場合は鋳物の整形跡を目安にすると分かり易いですね。



そしたら最後はサーモスタットハウジングに大好きなベンガラを均等に塗って、





内外周の余分な分を軽く拭き取ったあとなるべくズレないようにセットし、3本のボルトを 2、3回に分け均等に締めてやります。



暫く乾かしたあと冷却水を入れエア抜きをします。専用の工具なんて持ってませんのでペットボトル改でコポコポと。ヒーター全開で念入りに。



一晩置きまして、翌日冷間時からの水温の上がり方を確認してみます。エンジン始動後暫く後付の水温計の針が動きません。サーモが閉じているのでエンジン内だけで水が回ってますので、後付水温センサー取り付け位置のラジエター近くのアッパーホースにまで温水が届かないんでしょうね。その後サーモが開いた辺りで70℃位までぐっーと上がり安定します。ここまで ほんの数分。あっという間に暖気終了、低水温時の補正も終わりアイドリング時の回転数もキチンと下がってます。今までだと夏場でも15~20分掛かってたモンな~ そりゃ燃費も良くないワケです。って、燃費は全然気にもしてませんでしたケド。(笑)







水温上昇を抑えるにはやっぱりラジエター本体だと思うんですよ。だってどう頑張ったってラジエターの性能以上冷やすことが出来るワケじゃないし。クーリングパネルやウォータースプレーなんかも結局はラジエターの本来の性能を十分発揮させてやる方法にすぎないですよね。じゃあローテンプサーモってどうヨ、って話になるとやっぱり時間稼ぎにすぎないと思うんです。でも小さいコトの積み重ねが結果になるワケですよね。



小さいコトしかやらないのもなかなか結果に繋がらないと思うけど、
なかなか結果が見えないからって小さいコトを積み重ねなかったらそこそこで終わっちゃうと思うんですよね。


そこそこ… なんて言ってると原田くんに怒られちゃいそうですしね。(笑)
さて、素振りしよ。(爆)




Posted at 2016/07/29 14:50:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年07月24日 イイね!

洸洋。

洸洋。前回までの作業で大まかなレイアウトが決まりました。
拍子抜けなくらいすんなり決まってしまい、こりゃ案外ラクショーかぁ~♪ なーんて余裕カマしてたら直後にしっかり引っ掛かっています。(笑)

エアクリーナーを通過した空気はサクションパイプを通ってエンジンに入って行く訳ですが、サクションパイプはエンジンにまで空気を運ぶだけでなく色んなところへ空気を分岐させたり戻したりさせる役目もしてるんですよね。




でも三河屋さんのショートサクションにはそういう取り口が何にも付いていません。
なるべく空気の流れに乱れを起さずスムーズにエンジンまで空気を送り込みたいんです。



…と、いうのはウソです。(笑)
アルミ溶接が出来ないだけです…



キチンとキットになってる物ならこんなトコで引っ掛かったりすることないんですが、そこはほら 全部合わせても原価数千円の三河屋オリジナルショートサクションキット。数万円する立派なキット物と一緒にしちゃあ怒られちゃいますよね。(笑) 実は 『 溶接の帝王 アルミの魔術師 』 である某みん友さんから 『ジュジュッとやろうか?』 と、有難いお言葉を頂いたのですがチマチマやってる作業になんだか申し訳なくって… と、いうことで なんとかあるもの掻き集めてもう少し頑張ってみます。





S13のNA。サクションに刺さってるホースは EAI、AAC、ブローバイ の3点ですが、アルミパイプの部分はやっぱり極力何にもない方がカッコいいかな~ なんて思ったりしちゃうのでなんとかスマートに取り出せるように考えてみます。それに変える必要があるところは根本的に変えてしまうのも厭わないのですが、そうでないところはなるべく純正風にっていうのが好きなんですよね。





いろいろ考えた結果、ブローバイはスロットルボディのトコのエアダクトをそのまま使うのでノーマル通りそこへ。EAI もショートサクションにしたので位置は変わるけど同じようにエアクリーナーから。唯一変更したのがAACで、通常サクションパイプから取り出すのをガレージ三河屋に転がっていたK&Nのバイク用ブリーザーフィルターを使って直接取ってやることにしました。



おー、意外と違和感無いんじゃない? (笑)



少しづつやってきましたハイカム導入の事前準備もここまで。あとは入庫時にパイプの抜け止め加工をして組み直せば社長に丸投げです。あとはセッティング料と言う名の上納金を工面しなきゃな~ (笑)







取り敢えず下準備もひと段落つきましたので少しドライブに。
嫌いなワケではないのですが、基本 体育会系なので篭るのが長いと窒息してしまいそうです。

梅雨の明けた裏山は緑がさらに濃くなり吸い込まれるようにあの場所へ。



本格的に走るようになったのは19の時。
どちらかと言うと遅めのスタート。

それから幾度かの期を迎え、その度に新しい世界や新たなステージを走り抜け、大きなモノを掴んだり痛い想いをしてヘコんだり。その中でもいままでで一番の節目となったのはまさにこの場所。この日のようなあの暑い日。

ピークを過ぎたことになんとなく気付き、もしかするとこのまま終わっていくのかな… と、思い出していたあの頃に出逢った衝撃。自分の追い求めていた世界は自分が決めたほどちっぽけな世界じゃなかったんだ! と。





ただ単純にタイム的な速さだけ見れば白でタイムアタックにハマってた時期が間違いなくピークだったと思うのですが、速さの中に深さを求めると間違いなくいまの方が上だろうという自負。

ここに来るたびに想うのです。







幽現会社三河屋 社内比、ですケドね。(笑)



Posted at 2016/07/24 23:48:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年07月13日 イイね!

ショートサクション仮合わせ。

ショートサクション仮合わせ。ハイカムを組むならついでにサクションのショート化はしたいよね~ 

って話から、じゃあバッテリーも後ろに持ってっちゃおか。となった今回のお話。そうなんです。前回までのバッテリー搭載位置の変更はサクションパイプのショート化の為の下準備だったワケなんですよね。

もちろんオーバーハングの軽量化という目的もありますが、サクションのショート化をしようと思うと、エアクリーナーを収めるスペースが必要になるんですよね。さて、これでやっとすっきりしたスペースにエアクリーナーを持ってこれます。





ワンオフで造ってもらうパイピングもいいなー と思うんですが、残念ながら潤沢な予算もアルミの溶接技術も御座いません。そしたら たっぷりな手間ヒマと ちょっとの知恵を使うしかないですよね。と、いうことで ガレージ三河屋にある物をかき集め組み合わせてみようと思います。





まぁ、そうは言っても メインの曲げパイプだけは自分じゃとても造れませんので、予めエンジンルームのスペースを見ながら 90°の曲げパイプを用意。一応、60°の物も用意しておきます。径はスロットルボディに合わせて70パイの物にしておきました。



ホントはこのパイピングレイアウトやパイプ径って凄く重要だと思うんですけどね、三河屋さん完全に素人ですから。基本、付くようにしか造ってません。(笑) それでも一応素人なりに調べて長さと径だけは決めてみました。良い結果が出るかどうかはお楽しみということで。

取り敢えずサクサクと純正サクションを外し、パイプを当ててみます。なるべく緩やかなカーブを描きたいのですが、今回はスロットルボディに接続する部分は純正ゴムホースを使用しますので 90°の方じゃないと入らなそうです。でも、わざわざ純正ゴムホースを使うには理由もあるんです。いくらエンジンマウントを強化したと言ってもやっぱりエンジンは動くもの。それを見越してパイピングにもある程度の自由度がなければ、いろんなトコに負担が掛ってしまうんです。と、師匠からの受け売りです。(笑)





最初は少し余裕をみてカットして、少しづつ詰めていきます。だっていきなりこんなもんだろ ってカットして足りなかったらアウトー! って感じですもんね。アルミパイプのストックなんてそうそう持ってませんので失敗したらそこで本日終了になってしまいますから。(笑)





まずはスロットルボディ側の長さを決めます。車両に対して前後方向の長さですね。





そしたら次はエアクリーナーの入るスベース分、詰めていきます。





他の部分と干渉しないか、他のホースの通るスペースはあるか、等 考えながら パイプの向きを調整し 少しづつカットしていきます。



うん、何とかいい具合に収まりそうです。


なんとなく形が出来たところで本日はタイムアップ。
取り敢えず一旦元に戻して、ガレージの片付けです。





今回の作業も内容的にはそんなに難しくはありません。技術的にもそんな大したものは必要ないし。こういう無い物造るのって一番大変なのはイメージすることなんですよね。あーしたら こうなるんじゃないか、こーしたら どうなんだ? って。自分なんかは直ぐに忘れちゃうので思い立った時にメモしたりします。





でも、こうやって考えたりする時間って結構楽しいんですよね。いま有る物最大限に使ってなんとかならないか、とか。ついつい夢中になって気付くと新聞屋さんのバイクの音が聞こえてきたり。

そんなことばかりしてるから年中寝不足なんでしょうね~ (笑)










Posted at 2016/07/13 22:01:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2016年07月08日 イイね!

バッテリー移設後半戦。

バッテリー移設後半戦。先日の作業でバッテリーの引っ越し先の準備が終わりましたので、今度はケーブルの引き直しをします。

バッテリー移設、後半戦のスタートです。


ケーブルを引き直す際、結構悩むのが元々あるプラスの端子をどうするかというとこ。13系は隣に2つもカプラーが繋がってるんですよね。気持ちよーく切っちゃって紡ぎ直してもいいのだけれど、個人的にはいつでも元に戻せるようにしておきたいのでノーマルのプラス端子周りはそのままでいけるようにしたいと思います。



そこで役に立つのがターミナルジョイントポスト。バッテリーの端子だけのようなものにそれぞれ繋ぐというもの。これを使えば車両側のターミナルは加工せずそのまま、しかも確実に接続出来ます。説明書にはターミナル同士を繋げるように書いてありますが、自分は延長側のケーブルは丸型ターミナルを使い、ナットで締め付けておきました。この方がかさばらず、突起部分も減りますし。モノがモノなので絶縁処理は念入りにしますが、何かの理由で擦れてショートしてもイヤですからね。トラブルの起きる可能性は少しでも減らしておきたいんです。







エンジンルームから室内へはここから引き込みます。細い配線ならテーピングを一度解き車両ハーネスの脇を通してやるのですが、バッテリーケーブル位の太さだとちょっぴり難しい感じです。頑張って通してみてもいいのですが脇になるべく小さな穴をあけ、そこから通してやることにします。追加メーターなどカプラー付きの配線の場合もこんな感じで通しますし。



通し終わったらテーピングして雨漏れ防止をしておきます。なんせ奥にはECUさまがいらっしゃいますので水浴びなんかしたらえらいこっちゃですから。ワイドフェンダー装着等でフェンダーライナーが取り付け出来ない車両はバスコークで隙間を埋めてやれば大丈夫です。白にも10数年前に施工しましたが、未だに問題ないですもんね。スゲーよ、バスコーク! 






室内に入って、今度はバッテリーとの接合部を作ります。バッテリーターミナル部分はホームセンターで買ってきたものをフツーに使いますが、マイナスケーブルのボディアース部分は丸型ターミナルを作ってやります。



ケーブルの太さに合ったものを使い、カシメたあとに抜け止めにマイナスの貫通ドライバーでドーン!
これで引っ張ってもビクともしません。





アースに落としてやる部分は丈夫で確実に落とせるとこならどこでも良いんですが、荷物などの接触が無いところということでリヤシート取付け部を利用しました。マイナスアースが上手く取れないというトラブルで意外にあるのが、塗膜が厚くて通電不良をおこしてたというのが意外とあります。元々純正でアースを取っているとこならまだしも、あとから任意でアースを取る場合はしっかり塗装を剥いでから繋ぎたいですね。







さて、ぐるっと回って元のバッテリー搭載位置。だいぶスッキリして気持ち良いのですが、せっかくなので元々のマイナスケーブルも作り直してやります。標準ではエンジン(インマニ) ~ ボディアース ~ マイナス端子と繋がっているのですが、既にバッテリーは居ませんので、マイナス端子側は不要となります。これをプラプラさせておくのはスマートでないので、エンジン ~ ボディアース間のみで繋いでやることにします。







先ほどのバッテリーのところのボディアース側と同じように両端に丸型ターミナルを作ってやり、元のように繋いでやります。ボディアースはバッテリーの台座の部分ですが、ここが腐食してアース不良をおこしトラブル発生という事がよくあります。なんだかんだ言って現役ぶってますが実はだいぶいいお歳になってきてますから。







さて、ここまで来たら あとは無事エンジンが掛かるか確認するだけ。ポイントだけ抑えればさして難しい作業でもないし技術が必要なワケでもないので掛からない方がおかしいのですが、やっぱりちょっぴりドキドキします。三河屋さん、あのひと あんまり信用出来ないんですよね~ 過去に有り得ないポカもやらかしてますから。(笑)

ドキドキしながらキーを回すとごく普通にエンジンが始動。
うん、まぁそうだよね。(笑)





取り敢えずバッテリーの移設までは完了しました。
スペースも十分稼げましたのでこれからはショートサクション編に突入です。

でも既に細かい問題が…
あるんだよな~ (笑)









Posted at 2016/07/08 22:35:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年07月06日 イイね!

ハイカム下準備。 ~ バッテリー移設編

ハイカム下準備。 ~ バッテリー移設編ハイカム導入が決定しました銀。必要になる物を確認してもらいに某ラリー屋の社長のところへ伺い打ち合わせをしてきました。

まぁ大体社長との打ち合わせをしてますとそのまま組むって事はほぼ無いんです。『えっ? だって、ただ組むだけじゃツマンナイでしょ!? 』 って。(笑) 自分の乗り方のスタイル、普段の使い方、そういうのを知ったうえで同じ仕様でもひと捻り加えていきます。

ここの社長との付き合いはAWに乗っている時から。でも本格的に付き合いだしたのは白に乗り出してからですケドね。三河屋さんの懐事情もよーく知っていらっしゃるので(笑) 『あれとあれ、それとこれをやってから持ってきて下さい。』 と、宿題を出されます。



ハイカム仕様にするにあたって同時にやりたかったのがサクションパイプのショート化。やっぱりNAつったらレスポンスでしょ~ それなのに、どう考えたってあの取り回しはターボモデルありきにしか思えなく、エアフロレスにするつもりでしたからこれはちょうどいいかな、と。それにあたって入庫前に出された宿題のひとつがバッテリーの引越しです。

ショートサクションにした場合 エアクリーナーをどこに持っていこうか考えると、バッテリーの位置が良さそうです。エンジンルームの前方端っこでエキマニからも遠くなるので おいしい空気が吸えそうですね。でも、バッテリーを残したままだとちょっぴり狭そうだし、バンパー ~ フェンダー と空気の通り道を引き直してやろうと思うとバッテリーが壁になっちゃうんですよね。







バッテリーの移設自体は白の時にやってますので必要な物をサクサクと用意します。ケーブルなんかは溶接機用のをメーター売りで買ってきてもいいのですが、他に必要な小物もあったので いつもの 『KINOKUNI』 さんにお電話を入れてお願いします。ただバッテリーケースだけは今回別のところで頼みました。プライベートで作ってるというお話だったんですが、まぁクオリティの高いこと。キレイな溶接はもちろん、寸法も立て付けもバシッと決まってて。ツクリストとして尊敬しちゃいますね!







バッテリーの引っ越し先ですが、やっぱりここですかね。



重心の事を考えると助手席後ろフロア面が良さそうですが、ここだとケースを開ける程のスペースは無いんです。それにここは車載工具箱さんの定位置ですから。と、いうことで三河屋定番のリヤシート座面のあった場所に取り付けることにします。





まずは位置合わせ。もともとバッテリーケースを付けることを前提としてませんから平面なんて出てません。平面の台座を溶接して… なんてメンドクサイ事もしたくないのでなるべく据わりの良い場所を探ります。もちろんボルトナットでガチッと固定しますけどね、中に入るのはバッテリーだし乗り方も大人しいとは言いませんので、とにかくしっかり固定できるように気を付けます。







マーキングをしたところにドリルで穴をあけますが、ドリルを当てる前に必ずフロア裏面を確認しましょう。たまーになんにも考えず穴をあけ、大事なモノまでやっつけちゃうひとがいますから。三河屋さんもそういうひと知ってます。えぇ、そういう残念なひと…(涙)



位置合わせを念入りにしたらボディ側に穴を開け、バリを取ったら錆止めの塗装を塗っておきます。





今回用意したバッテリーケースは長い棒ネジを使ってバッテリーを固定するようになっているのですが、余った部分は切り落とさずそのまま飛び出させておいてノックピン代わりに使うことにしました。少しでもケースのズレを防止しときたいんです。







で、バッテリーも仮留めしてやりますと…



うーん、いい感じです!
しっかり固定もされて横転しても大丈夫な感じです。したくはないケド。(笑)




まずはバッテリーを移動させてやらないとショートサクションの位置が決められないのですが、取り敢えず本日の作業はここまで。あとは 『KINOKUNI』 さんから部品が届いてからの作業となります。時間的にはもう少し余裕があったのですが、普段乗りも兼ねている純ストリートカーですので不動期間は最低限にしておきたいんですよね。



作業途中でもなるべく実働状態にする。
ストリートカー専門とするガレージ三河屋の基本です。(笑)










Posted at 2016/07/06 17:53:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

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「[整備] #GPZ900R リヤタイヤホイール脱着 https://minkara.carview.co.jp/userid/1065235/car/3623171/8591301/note.aspx
何シテル?   04/01 19:20
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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