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三河屋ワークスのブログ一覧

2016年07月13日 イイね!

ショートサクション仮合わせ。

ショートサクション仮合わせ。ハイカムを組むならついでにサクションのショート化はしたいよね~ 

って話から、じゃあバッテリーも後ろに持ってっちゃおか。となった今回のお話。そうなんです。前回までのバッテリー搭載位置の変更はサクションパイプのショート化の為の下準備だったワケなんですよね。

もちろんオーバーハングの軽量化という目的もありますが、サクションのショート化をしようと思うと、エアクリーナーを収めるスペースが必要になるんですよね。さて、これでやっとすっきりしたスペースにエアクリーナーを持ってこれます。





ワンオフで造ってもらうパイピングもいいなー と思うんですが、残念ながら潤沢な予算もアルミの溶接技術も御座いません。そしたら たっぷりな手間ヒマと ちょっとの知恵を使うしかないですよね。と、いうことで ガレージ三河屋にある物をかき集め組み合わせてみようと思います。





まぁ、そうは言っても メインの曲げパイプだけは自分じゃとても造れませんので、予めエンジンルームのスペースを見ながら 90°の曲げパイプを用意。一応、60°の物も用意しておきます。径はスロットルボディに合わせて70パイの物にしておきました。



ホントはこのパイピングレイアウトやパイプ径って凄く重要だと思うんですけどね、三河屋さん完全に素人ですから。基本、付くようにしか造ってません。(笑) それでも一応素人なりに調べて長さと径だけは決めてみました。良い結果が出るかどうかはお楽しみということで。

取り敢えずサクサクと純正サクションを外し、パイプを当ててみます。なるべく緩やかなカーブを描きたいのですが、今回はスロットルボディに接続する部分は純正ゴムホースを使用しますので 90°の方じゃないと入らなそうです。でも、わざわざ純正ゴムホースを使うには理由もあるんです。いくらエンジンマウントを強化したと言ってもやっぱりエンジンは動くもの。それを見越してパイピングにもある程度の自由度がなければ、いろんなトコに負担が掛ってしまうんです。と、師匠からの受け売りです。(笑)





最初は少し余裕をみてカットして、少しづつ詰めていきます。だっていきなりこんなもんだろ ってカットして足りなかったらアウトー! って感じですもんね。アルミパイプのストックなんてそうそう持ってませんので失敗したらそこで本日終了になってしまいますから。(笑)





まずはスロットルボディ側の長さを決めます。車両に対して前後方向の長さですね。





そしたら次はエアクリーナーの入るスベース分、詰めていきます。





他の部分と干渉しないか、他のホースの通るスペースはあるか、等 考えながら パイプの向きを調整し 少しづつカットしていきます。



うん、何とかいい具合に収まりそうです。


なんとなく形が出来たところで本日はタイムアップ。
取り敢えず一旦元に戻して、ガレージの片付けです。





今回の作業も内容的にはそんなに難しくはありません。技術的にもそんな大したものは必要ないし。こういう無い物造るのって一番大変なのはイメージすることなんですよね。あーしたら こうなるんじゃないか、こーしたら どうなんだ? って。自分なんかは直ぐに忘れちゃうので思い立った時にメモしたりします。





でも、こうやって考えたりする時間って結構楽しいんですよね。いま有る物最大限に使ってなんとかならないか、とか。ついつい夢中になって気付くと新聞屋さんのバイクの音が聞こえてきたり。

そんなことばかりしてるから年中寝不足なんでしょうね~ (笑)










Posted at 2016/07/13 22:01:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | チューニング | 日記
2016年07月08日 イイね!

バッテリー移設後半戦。

バッテリー移設後半戦。先日の作業でバッテリーの引っ越し先の準備が終わりましたので、今度はケーブルの引き直しをします。

バッテリー移設、後半戦のスタートです。


ケーブルを引き直す際、結構悩むのが元々あるプラスの端子をどうするかというとこ。13系は隣に2つもカプラーが繋がってるんですよね。気持ちよーく切っちゃって紡ぎ直してもいいのだけれど、個人的にはいつでも元に戻せるようにしておきたいのでノーマルのプラス端子周りはそのままでいけるようにしたいと思います。



そこで役に立つのがターミナルジョイントポスト。バッテリーの端子だけのようなものにそれぞれ繋ぐというもの。これを使えば車両側のターミナルは加工せずそのまま、しかも確実に接続出来ます。説明書にはターミナル同士を繋げるように書いてありますが、自分は延長側のケーブルは丸型ターミナルを使い、ナットで締め付けておきました。この方がかさばらず、突起部分も減りますし。モノがモノなので絶縁処理は念入りにしますが、何かの理由で擦れてショートしてもイヤですからね。トラブルの起きる可能性は少しでも減らしておきたいんです。







エンジンルームから室内へはここから引き込みます。細い配線ならテーピングを一度解き車両ハーネスの脇を通してやるのですが、バッテリーケーブル位の太さだとちょっぴり難しい感じです。頑張って通してみてもいいのですが脇になるべく小さな穴をあけ、そこから通してやることにします。追加メーターなどカプラー付きの配線の場合もこんな感じで通しますし。



通し終わったらテーピングして雨漏れ防止をしておきます。なんせ奥にはECUさまがいらっしゃいますので水浴びなんかしたらえらいこっちゃですから。ワイドフェンダー装着等でフェンダーライナーが取り付け出来ない車両はバスコークで隙間を埋めてやれば大丈夫です。白にも10数年前に施工しましたが、未だに問題ないですもんね。スゲーよ、バスコーク! 






室内に入って、今度はバッテリーとの接合部を作ります。バッテリーターミナル部分はホームセンターで買ってきたものをフツーに使いますが、マイナスケーブルのボディアース部分は丸型ターミナルを作ってやります。



ケーブルの太さに合ったものを使い、カシメたあとに抜け止めにマイナスの貫通ドライバーでドーン!
これで引っ張ってもビクともしません。





アースに落としてやる部分は丈夫で確実に落とせるとこならどこでも良いんですが、荷物などの接触が無いところということでリヤシート取付け部を利用しました。マイナスアースが上手く取れないというトラブルで意外にあるのが、塗膜が厚くて通電不良をおこしてたというのが意外とあります。元々純正でアースを取っているとこならまだしも、あとから任意でアースを取る場合はしっかり塗装を剥いでから繋ぎたいですね。







さて、ぐるっと回って元のバッテリー搭載位置。だいぶスッキリして気持ち良いのですが、せっかくなので元々のマイナスケーブルも作り直してやります。標準ではエンジン(インマニ) ~ ボディアース ~ マイナス端子と繋がっているのですが、既にバッテリーは居ませんので、マイナス端子側は不要となります。これをプラプラさせておくのはスマートでないので、エンジン ~ ボディアース間のみで繋いでやることにします。







先ほどのバッテリーのところのボディアース側と同じように両端に丸型ターミナルを作ってやり、元のように繋いでやります。ボディアースはバッテリーの台座の部分ですが、ここが腐食してアース不良をおこしトラブル発生という事がよくあります。なんだかんだ言って現役ぶってますが実はだいぶいいお歳になってきてますから。







さて、ここまで来たら あとは無事エンジンが掛かるか確認するだけ。ポイントだけ抑えればさして難しい作業でもないし技術が必要なワケでもないので掛からない方がおかしいのですが、やっぱりちょっぴりドキドキします。三河屋さん、あのひと あんまり信用出来ないんですよね~ 過去に有り得ないポカもやらかしてますから。(笑)

ドキドキしながらキーを回すとごく普通にエンジンが始動。
うん、まぁそうだよね。(笑)





取り敢えずバッテリーの移設までは完了しました。
スペースも十分稼げましたのでこれからはショートサクション編に突入です。

でも既に細かい問題が…
あるんだよな~ (笑)









Posted at 2016/07/08 22:35:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年07月06日 イイね!

ハイカム下準備。 ~ バッテリー移設編

ハイカム下準備。 ~ バッテリー移設編ハイカム導入が決定しました銀。必要になる物を確認してもらいに某ラリー屋の社長のところへ伺い打ち合わせをしてきました。

まぁ大体社長との打ち合わせをしてますとそのまま組むって事はほぼ無いんです。『えっ? だって、ただ組むだけじゃツマンナイでしょ!? 』 って。(笑) 自分の乗り方のスタイル、普段の使い方、そういうのを知ったうえで同じ仕様でもひと捻り加えていきます。

ここの社長との付き合いはAWに乗っている時から。でも本格的に付き合いだしたのは白に乗り出してからですケドね。三河屋さんの懐事情もよーく知っていらっしゃるので(笑) 『あれとあれ、それとこれをやってから持ってきて下さい。』 と、宿題を出されます。



ハイカム仕様にするにあたって同時にやりたかったのがサクションパイプのショート化。やっぱりNAつったらレスポンスでしょ~ それなのに、どう考えたってあの取り回しはターボモデルありきにしか思えなく、エアフロレスにするつもりでしたからこれはちょうどいいかな、と。それにあたって入庫前に出された宿題のひとつがバッテリーの引越しです。

ショートサクションにした場合 エアクリーナーをどこに持っていこうか考えると、バッテリーの位置が良さそうです。エンジンルームの前方端っこでエキマニからも遠くなるので おいしい空気が吸えそうですね。でも、バッテリーを残したままだとちょっぴり狭そうだし、バンパー ~ フェンダー と空気の通り道を引き直してやろうと思うとバッテリーが壁になっちゃうんですよね。







バッテリーの移設自体は白の時にやってますので必要な物をサクサクと用意します。ケーブルなんかは溶接機用のをメーター売りで買ってきてもいいのですが、他に必要な小物もあったので いつもの 『KINOKUNI』 さんにお電話を入れてお願いします。ただバッテリーケースだけは今回別のところで頼みました。プライベートで作ってるというお話だったんですが、まぁクオリティの高いこと。キレイな溶接はもちろん、寸法も立て付けもバシッと決まってて。ツクリストとして尊敬しちゃいますね!







バッテリーの引っ越し先ですが、やっぱりここですかね。



重心の事を考えると助手席後ろフロア面が良さそうですが、ここだとケースを開ける程のスペースは無いんです。それにここは車載工具箱さんの定位置ですから。と、いうことで三河屋定番のリヤシート座面のあった場所に取り付けることにします。





まずは位置合わせ。もともとバッテリーケースを付けることを前提としてませんから平面なんて出てません。平面の台座を溶接して… なんてメンドクサイ事もしたくないのでなるべく据わりの良い場所を探ります。もちろんボルトナットでガチッと固定しますけどね、中に入るのはバッテリーだし乗り方も大人しいとは言いませんので、とにかくしっかり固定できるように気を付けます。







マーキングをしたところにドリルで穴をあけますが、ドリルを当てる前に必ずフロア裏面を確認しましょう。たまーになんにも考えず穴をあけ、大事なモノまでやっつけちゃうひとがいますから。三河屋さんもそういうひと知ってます。えぇ、そういう残念なひと…(涙)



位置合わせを念入りにしたらボディ側に穴を開け、バリを取ったら錆止めの塗装を塗っておきます。





今回用意したバッテリーケースは長い棒ネジを使ってバッテリーを固定するようになっているのですが、余った部分は切り落とさずそのまま飛び出させておいてノックピン代わりに使うことにしました。少しでもケースのズレを防止しときたいんです。







で、バッテリーも仮留めしてやりますと…



うーん、いい感じです!
しっかり固定もされて横転しても大丈夫な感じです。したくはないケド。(笑)




まずはバッテリーを移動させてやらないとショートサクションの位置が決められないのですが、取り敢えず本日の作業はここまで。あとは 『KINOKUNI』 さんから部品が届いてからの作業となります。時間的にはもう少し余裕があったのですが、普段乗りも兼ねている純ストリートカーですので不動期間は最低限にしておきたいんですよね。



作業途中でもなるべく実働状態にする。
ストリートカー専門とするガレージ三河屋の基本です。(笑)










Posted at 2016/07/06 17:53:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年06月25日 イイね!

タクラミ。

タクラミ。はじめに意図していたことと変わってくる。よくあることです。

フルノーマルで乗るって言ってたクルマが段々変わっていく。
これもよくあることです。(笑)



言い訳から始まりましたました今回の三河屋さん。えぇ、スイマセン。フルノーマル宣言はとーの昔に撤回し、今年に入ってからはおおっぴらに脱ノーマル宣言をしております。





そうは言ってもストリートの基本はやり過ぎないこと。よく言われることですが、腹八分目で抑えとくのがやっぱり一番賢いんじゃないかと思うんです。詰まるところの話、クルマってバランスなんだと思ってますしね。どこか一つ突出するんじゃなくて。そういう点ではノーマルプラスα程度ってなかなか良いと思うんです。でも、どこか尖がってて 見え隠れする危うさや煩わしさに気付きながらも それと引き換えに得られる少しの大きな違いに惹かれるのも紛れもない事実。全く困ったちゃんですよね。



年明けあたりから本格的に動き出した銀のハイカム計画。いの一番に用意したのがFコンなんですが、後のスッテップアップを考えたら最初に押さえておきたかったんです。でもまぁ予算的に一番キツかったのでそのあとは延々と予算確保の為の節約生活に入り、6ヶ月掛ってやっとカム代が出来ました。三河屋さん、酒もタバコもやめたのですがコレばっかりはやめられなくて…



先日も某みん友さんよろしく紫陽花ドライブ。
カネが足りない言いながら、いつもコイツには高いのたらふく呑ませちゃうんですよね~ (笑)





初めは270°を考えていたのですが結局今回は260°を選択。でもリフト量は12.00mmの物です。SR用にしたらなかなかでしょ。所謂ポンカムと言うものではないのでバルタイの調整をはじめメンドクサイ事もついてまわるワケです。でも、バルブスプリングとヘッドガスケットは交換しません。いや、しませんと言うよりは出来ません。(笑) 一番大きな要因は予算なんですケドね。ホントはやった方が良いのは分かりますし、メーカーの方とお話もしましたが推奨しますとの事でしたし。でも、何故それが必要かって考えればと逆算の考えもありかな、と。







現状、気に入らないのが5,000~7,000まで。まず絶対的なパワーが足りないことと、タコメーター針に重りでも付いているんじゃないか? と思うような回り方。今までだって7,000までしか回してないんですけど、それでも7のトコに針がくるまでのじれったい事ったらもう… でも、それが解消されれば、また暫くは楽しめるかなって。


と、いうことで今回の三河屋さんのハイカム仕様は MAX 7,000 の
『えっ? ハイカムなのにそこまでなの?』仕様 でいこうかと思います。







もちろん、それでおしまいなんて考えはありません。絶対常用8,000まで… って言い出すと思うんですよ。だって、チューンドNAって言ったら高回転まで回してでしょ。と、言うより既にそう思っていますので。(笑) 今回もいつもの社長のところでお願いするのですが、同じ社長の手による某Mくんの10,000回転オーバー仕様の4AGと同じように… なんてことは言いません。でも、カム入れて 7,000で終わっちゃってはちょっとツマンナイですよね。『カーーーーァン!』 って回るハズなのが 『カーーーッ』 で、終わっちゃうような。やっぱ 『ン』 が、ないとね。木村さんもそう言ってたし。(笑)



数年前までの自分だったらもっと効率を考えてどうせやるなら的な部分をもっと強く出してたと思うんです。もちろん今でもどうせやるならと言う考えはありますが個人車に関しては段階的にじっくり楽しんでみたいとも思うようになってきたんです。違いを楽しむというか。生意気なこと言いますと今の時点でいきなりハイカムハイコンプ仕様にしても乗りこなせないなんて事はないと思うんです。S13系は20年超ずっと乗ってきてますし、CA搭載ノーマル車からSRのタービン交換車までいろいろ乗ってきましたし。でも銀の目的はそこじゃあナイ。







まずは乗り手ありき。どんなに仕上がったクルマでも乗り手がそれを活かせなかったらどうなの? って。
どんな状況でもクルマ良さを目いっぱい引き出す。その為には自分もクルマとじっくり向き合っていきたいなと思うんです。だって、速いクルマに乗ってる人じゃなく、速くクルマを走らせれるひとになりたいんですよね。



さぁ、とにかく あとはセッティング料という名の上納金を稼がなきゃ! (笑)



Posted at 2016/06/25 23:53:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年03月03日 イイね!

知って、それでも止められない。

知って、それでも止められない。知れば知るほど向きではないSR20DE。なんとなく基本知識として知ってはいたんですが、その気になって調べてみると あらまぁ大変なのね~ ってコトばかり。(笑)

実は白に載っているDETですら好き好んで、ってワケではないんです。個人的に好きなエンジンと言ったらRB26DETT。GT-Rってクルマに強い憧れがあるからですが、意外とネムたいフルノーマルの状態でも許せちゃうくらい大好きです。

でも自分の走りだと直4なんですよね。過去のクルマのエンジンと言ったら 4A、CA18、SR20、B16、12A、99H、RB26… 併有車を合わせると十数台乗ってきましたがスカG以外は面白いように直4ばかりです。


過去、NAのクルマは何台も乗ってきたんです。もともとNAスタートだったし。でもエンジンの種類はそんなになくて国産エンジンでは4AGがたくさんとB16Aのみ。一度気に入ると似たようなモノばかり選んでしまう傾向があります。しかしNAのパワーアップってターボと違って簡単にはいかないんですよね~ まぁ、パワーを一番に求めるならNAを選んじゃイカンだろって言われそうですが。(笑) 





去年の年末のクラッチ交換の時に同時に軽量フライホイールを組んだおかげで今までよりだいぶ軽く吹けるようになった銀。もしかしたら結構イケんじゃね!? と、暫く大喜びで裏山を駆け回っていたのですがそれも結構早いうちにアタリマエになってしまい、終いにゃ先日の走行会時にはもう完全に軽快感は感じられないくらいになってしまってたんですよね。(涙)




調子が悪いワケではないんです。きっとこんなモンなだけでしょう。シルビア系、というよりSR20系の中でもイチバンの実用エンジン。スポーティーなボディに載ってても実はセレナのエンジンなんです。それでも今の仕様で裏山を駆け回ってる分には全然気持ちいいんですけど、ただ もう乗ってて気持ちいいだけじゃ済ませないんです。所謂ひとりで走ってる分にはいいけど競争しちゃダメってヤツです。





こうなる事はある程度予測出来ていたんです。三河屋さんとはもう40ン年の付き合いですから。(笑) なので実は年明け頃から久しぶりに自分のクルマのことで師匠のもとを訪ね、本格的に銀のパワーアップ計画も練り始めています。エンジンだけはノーマルで… って発言も簡単に撤回します。(笑) だってオトナなんだモン。(爆)

と、いうことで用意したのがこれ。




Vプロです。これが必要になるとこまで手を入れてやろうと思います。でも、まだこれしか用意出来てません。(笑) どこまでどういう風に… というのは最終どこまで狙うか、どこまで必要か、と言う部分でまだ流動的ではありますしね。予算的なモンもありますから。






よく分からなくなってきた時にはホームです。ここを基準にしてやるのがイチバンです。スタート地点に銀を停めひと呼吸。1速、2速、3速… 7000まで回しシフトアップ。自分の手元にきた時よりはマシなハズですが、5000辺りから急に失速感を感じ7000までゆっくりと上昇していく。そんな感じです。




自分の課した制約が厳しい銀。乗り難い分にはどうせ自分しか乗らないので問題ないのですが、動かない状態は避けなければならないし、となりのひとの最低限の快適性は確保しなければならない。フツーに乗れることがアタリマエであることが銀の基本なんです。





速いクルマで速く走りたいワケじゃない。
好きなクルマを速く走らせたいんです。

まだまだ先は長そうですが納得いくところまで。





とか言いながらサラッとDETに載っけ換えてたらゴメンね~ (笑)


Posted at 2016/03/03 21:41:56 | コメント(11) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「この時期、早朝の裏山で気を付けないとイケナイのは突然の濃霧と子鹿(モリノオトモダチ)の群れだ。裏山に棲まうというのはそういうコトだ。が、多すぎるって(苦笑)」
何シテル?   09/01 07:39
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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