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三河屋ワークスのブログ一覧

2015年08月25日 イイね!

ブローアップ。

ブローアップ。三河屋ワークス走行会 『夏のBBQ大会』 も間近に迫って参りました。

ひとりプチ遠征を含め裏山で銀との同調を図ってきたのですが、コソ練のペースをかなり上げた結果が出始め 銀のツボが見えてきたと思えた矢先…

やってしまいました、
『ブローアップ』


よりによってこんな直前にです。
全くツイてませんね…



今までもあったんですよ、こういうこと。でも大体一日二日で直ってたんです。それが今回は既に5日目に突入で、歩くのも、と言うより姿勢の変化だけでも耐え難く、あまりの痛さに夜も眠れないんです。

ん? 何がって?
持病の腰痛のコトです。銀は今日も元気です。(笑)





幸い大事には至りませんでしたが、当日は一日オフィシャルに専念が確定致しました。
自分が走り回るために始めた走行会なのに… (涙)








ブローと言えばエンジンなりミッションの破損を思い浮かべますよね? 自分もここ数日何人も引っ掛けました。(笑)
でも個人的にブローとくれば 『 Blow Up Your Video 』 と続きます。

『AC/DC』
ザ、金太郎飴ロックバンドの名盤です。





まぁ、フザけた表現をしましたが、自分的には最大級の敬意を払ったつもりです。昔どれかのアルバムのライナーノーツに書かれていた表現ですが 『今回もどこで切っても AC/DC サウンド! まさに金太郎飴状態。でも何が悪い、これこそが AC/DC だ!! 』 との書き込みが。激しく同意です。後のアルバム、『 The Razors Edge 』 のオープニングトラック "Thunderstruck" なんてアタマの中でグルグルまわってエンドレス状態です。(笑)







いくら好きなコトとは言え、続けるのは大変なこと。いろんな予期せぬことがあって折れてしまいそうになったり。でも自分が自分であるために変えてはならないこともやっぱりあるんだと教えてくれるのが 『AC/DC』 。80年代後半、ウルトラテクニシャンなギターヒーローが飛び交うロックシーンの中でさえで、ルックス的にはお世辞にもイケメンとは言えないアンガスが何故にあんなにカッコよく見えたのか今ならよく分かります。

あんなにカッコいい 短パンにランドセル背負った ちっちゃなおっさん、他に居るか!?
あのカッコの良さが判らずロックを語ったらマジでガキだゼ !!!








と、長々書きまして言いたかった重大なことをお話します。



三河屋ワークス走行会参加予定の皆さまへ

そういうわけで当日の三河屋さんは殆ど役に立ちません。
その点はいつもとそんなに変わりませんが… (笑)

結果、オフィシャルとしては事務局長兼副料理長のみとなりそうな為、
公言していましたBBQは今回見送りになります。
だって火の番が出来ないんだモン。

しかも いつも以上にオフィシャル業務も出来ない為、
ブラインドコーナー等 危険な場所はいつも以上に危険感知能力を発揮させて下さい。

基本的に当走行会は裏山の公認バージョンと考えています。
ただ公認と言ってもやっぱり根底に流れるのは 『裏山スピリット』。
いつまでも走り続けたいと願うなら、
大事なのは自分自身の揺るぎないものなのです。





と、いろんな事例を引っ張り出して、
当日いつも以上に野放しになる言い訳を今からしておきました。(笑)

参加者の皆さん、ホントにゴメンなさい。
でも、宜しくお願いしまーす!















最終戦は完治して全コーナージャンプしてやる…





Posted at 2015/08/25 00:33:08 | コメント(12) | トラックバック(0) | ミュージック アワー | クルマ
2012年03月24日 イイね!

白蛇。

白蛇。最近ハマってることがあります。って、すぐいろいろハマってしまう悪いクセは昔からちっとも変わって無いんですケドね。(笑) 

だいぶ前のブログに書いた事もありますが オヤジ、バンドもカジっておりましてね。仲良くさせて頂いてる 『アニキ』 とは知り合った直後からのバンド仲間でもあるんです。

で、先週、『アニキ』 のトコに置かせてもらってた機材を実家の 『スタジオ三河屋』 へ運び込んでいたのですが、久しぶりに愛機たちとご対面しますとやはりそのままってワケにゃあいかず、暫く戯れておりました。そうなってくるとまたロックの魂に(笑)火が付いてしまい、ここ数日、昔のCDなどを引っぱり出して聴き漁っています。

オヤジ、ガキの頃から少しマセておりまして、周りが聖子派か明菜派かと騒いでいる頃にはFMで洋楽をエアチェックしていたり、『デュラン・デュラン』 や 『TOTO』 などを観てバンドに興味を持った小学校生活を送り、中学でバンドデビューとなったのですがその頃は多数決と言う超民主主義な状況で 『レベッカ』 などをコピーしておりました。で、転機がきたのはこのアルバムと出会った時。

SERPENS ALBUS (白蛇の紋章)
1987年 発表 WHITESNAKE

ガツン、ときました。なんじゃこりゃって。それまでHR/HMはウルサイだけでどうなのよって感じで観ていましたがこんなにハマるとは。もう堪んなくカッコよく未だに自分の中ではナンバー1と言っても良いぐらいのアルバムです。最近はまた幅広くいろんなジャンルを聞くようになりましたが、高校生あたりから30過ぎぐらいまではもうHR/HM中心でしたね。

このバンド、元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデールのソロプロジェクト的なバンドではありますが、まぁメンバーが凄い事。有名どころでは

ギター:
ジョン・サイクス、エイドリアン・ヴァンデンバーグ、ヴィヴィアン・キャンベル、スティーヴ・ヴァイ、ウォーレン・デ・マルティーニ、ダグ・アルドリッチ、レブ・ビーチ

ベース:
ニール・マーレイ、ルディ・サーゾ、マルコ・メンドーサ

ドラム:
イアン・ペイス、コージー・パウエル、トミー・アルドリッジ

などなど… HR/HMファンならよくご存じではないでしょうか。他にもミッキー・ムーディ、バーニー・マースデン、ジョン・ロードなど初期メンバーもいたりしますが、よくもまあこれだけメンバーチェンジをしたもんだとも。これもすべてデイヴィッドのプロフェッショナルな形の表れ… らしいです。

まぁ、ホントのところのデイヴィッドの個人的な性格などオヤジが知る由もないのですが、それでも在籍メンバーは大好きな人が多く、特に自分と同じベーシストのルディ・サーゾは彼のモデルが自分の1号機であるほどのお気に入りです。もう20年以上の付き合いです。しかも1990年の来日時には黒電話からチケットぴあにシャカリキ電話して1列目で観たんですよ。いや~、カッコよかった!

『SLIDE IT IN』 以前のブルージーな作品や 『SLIP OF THE TONGUE』 などモダンな作品ももちろん好きですが、やっぱりインパクトの強さやバンドにのめり込んでいったきっかけとなったという点ではこのアルバムが一番想い入れがありますね。

Posted at 2012/03/24 00:38:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミュージック アワー | 音楽/映画/テレビ
2011年07月24日 イイね!

ロックな生き方

ロックな生き方 『Marshall』 のベーアンです。中古で手に入れてもう20年、たぶん25年物ぐらいでしょうか。いい感じに枯れてきました。新品なんてとても手が出ず、バイトして バイトして バイトしてやっと手に入れた一品です。お決まりのS/Wランプ不灯ではありますが、今でも現役で動いてくれてます。

小学校の高学年から洋楽にハマり、中学でバンドを組み学祭デビュー。高校でライブハウスを数組で貸し切ったり。まぁチケットはかなり売れ残ってしまうのでね、毎回メンバーで自腹切りましたけどね。クルマにハマるまでは一番の関心事でした。

他にもいくつか持ってましたが、今あるのは 『Marshall』の他に、『PEAVEY』、『Fender』 の3つです。どれもそれぞれ良いんですが、やっぱり一番のお気に入りは 『Marshall』 ですね。だって憧れでしたモン。

自分はベースをやってます。ギターもカジってますけどね。でも、ベースの方が好き。ギタリストが余ったから… ってな理由じゃないですよ。よく聞く話ですけど。音楽に興味を持ち始めた頃からそうなんですよ。

長い間やってますからそれなりに拘りもあります。
まず機材に関しては、ロングスケールである事。そして、スルーネック。ボディはデカい方がいい。回路はパッシブ。基本がしっかりしていれば特別な機構は邪魔になるだけです。
プレイスタイルは断然フィンガー。ピックもやりましたけどね。音が好みじゃないので。フィンガーでもピックのスピードは出せるんですよ。何も指は2本じゃないといけないって決まってないでしょ。薬指も小指もあるんだから。ドラムやる人ならワンバスでツーバス蹴るイメージです。断然カッコいいじゃないですか。


時々話題に出るんですけどね、走る事もロックも自分の中では共通点が多いんです。情熱的なトコ? 疾走感? まぁ、そういうのもあるでしょうがもっと根本的な部分です。


『ROCKは生き様です。走るという事もまた然りです。』


エラそうな事を言っても何も知らない、何も出来ないクソガキが社会に出て現実にブツかり己の小ささに気付かされ それでも自分自身に真っ直ぐ向かおうとする意地です。

有利、不利? そんなこたぁ、関係ねぇ。決して世間に認められなくても、そんなの関係ありゃしねぇ。自分自身をごまかして生きる方がよっぽどかゴメンだね。いや、今夜走りに行けなくなった事に八つ当たりしてる訳じゃないですよ、たぶん…

40のオヤジでもね、叫びたい夜もあるんですよ。
Posted at 2011/07/24 01:43:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミュージック アワー | 日記

プロフィール

「山頂付近はすっごい濃霧。ハードだわぁー」
何シテル?   08/04 05:46
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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