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三河屋ワークスのブログ一覧

2017年10月04日 イイね!

埋没能力発掘作業。

埋没能力発掘作業。少し前から空いた時間を使って白と銀の脚を触っています。おさらいと言うか勉強の為というか、今さらですが兎に角いろいろ試してみている感じです。

走り始めた頃はアフターの部品なんてそんなに大してなかったし、そもそも部品を換える余裕もなかったので殆どノーマルで走り込んでましたが、暫くすると多少余裕も出来てきてだんだん部品に頼るようになってきて。
クルマに変化があるのは楽しいに違わないのですが、良いんだか悪いんだか分かってないままいろんな部品を付けてって もう換えたことに満足してしまうようになってしまってたんですよね。



で、ある時思うんです。『この改造は改良なのか改悪なのか』 って。だって良くなるハズなのになんだか思ったようにならなくて。『こんなモンだぞ。』 と言われれば 『こんなモンかなぁ…』 とも思ったのですが、でも やっぱり何だか違うんじゃね? って感覚は増すばかり。そもそもキチンとその部品の性能が発揮されるように取付されてるのかアヤシイぞと。





春先にメインスプリングの交換をした白。そこに辿り着くまでにもなかなか思う通りにいかないことがあったのですが、某先輩に組み方をいろいろご教授頂いたりしながら結構な時間を掛けそこの部分に関してはひと区切りさせることが出来たので今度はスタビに手を出していました。

過給機の有無はありますが同じクルマを2台走らせていますので、ひとつの方気になる事があると もう一方の方も気になってきます。今回のスタビも実は銀の方から始まって白にいき、最後に銀を仕上げたという感じです。





白のスタビは前後ともARCの調整式を使ってます。自分の世代だとスタビつったら ARC、ARC つったらパイプスタビ。って感じでしたので。(笑) で、S13用のARCパイプスタビはコネクティングロッドがピロになってて、これ程度の良い物が手に入ったので交換してやる事にしました。





現行モデルは濃紺ですが、旧タイプの物は白色だったんです。
この白いスタビに憧れましてね~ この接続部のブロックもメカメカしくてタマンナイです。(笑)





この接続部のブロックをスライドさせる事によって作用点(力点)を変化させ調整するという物です。普通は2、3個穴が開いていてそこでその穴の数だけ段階的に調整するのですがこれは無段階で調整がとれるという優れもの。だけど左右で長さを測って揃えないとイケナイというメンドくさいデメリットも。(笑)





ブッシュも中古ですが程度の良い正規の物が手に入りましたので交換してやります。





外したブッシュがこれ。もうズタボロです。



と、いうよりこれ実はブッシュじゃないんですよね。中古で買った時、ブッシュとマウントステーが欠品してたんです。で、取り敢えずという事で硬質ゴムシートを純正マウントステーで挟んで代用していたんです。取付が出来ないと困るので手持ちの物で取り敢えず… というまま、もう10ン年経ってしまってて。





今までは乗り難い 『俺様仕様』 でもツボに入ったらスゲーよ、って感じに仕上げてきました。だって乗るのはどうせ自分だけだし、それに基本的に良いトコ引き出すのも悪いトコをカバーするのも乗り手次第という考え方なので。でもやっぱり同じ技量ならクルマはキチンとしてた方が有利に決まってるし、性能の高低という以前に機械として正常に作動していない状態で良し悪しを判断してしまうのもどうなのかなと。

そんな考えもあって、最近 取り敢えず組んだだけ組んだら組んだまんまの部品をひとつづつ今の自分に合わせて手直ししてやってる感じです。銀で気付いた部分を白でも確認。だって、いくら満身創痍と言っても まだまだ現役一号車ですから。引退させるつもりは まだねぇぞ、ってね。




Posted at 2017/10/04 20:54:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2017年09月11日 イイね!

忘れぬように。

忘れぬように。自分が制限無く走り回りたい為に始めた走行会。年間4回ペースで開催するようになって もう10年ほど経ちます。

ウチのようないい加減な(笑) 走行会でもそれなりの手間は掛かり、最近では主催側の人手不足もあって受付のところでグダグダしているか旗を振っているかで一日暮れていくことが多くなってきました。

でもまぁ、走行会はこんな感じでいいかな~ なんて最近は思っています。こういったイベントを主催する楽しみや距離感のオカシイ方々が遠路遥々おいで下さる喜びがありますので。自分自身が走行会に求めるモノが変わってきたんでしょうね。





って、冒頭にそんなコト言っときながら実は珍しく集中して何本か走っておりました。2本は前回のブログでお話したように 『土下座選手権』 に初参加させて頂き 何年かぶりのハチロクと、生まれてはじめてのトイチのハンドルを握っていました。ハチロクなんかは自身でも何台と乗っていましたので懐かしい感もありましたが、ひとさまの造ったハチロクは自分が乗っていた20ン年前のハチロクとは違う部分も多く、また乗り手としての自分も多少は成長しているハズなので!? 新たな発見に驚いていたり、トイチに至ってはキチンと乗るのが生まれて初めてでしたからそりゃもう全てが新鮮なワケです。

そしてもう1本が赤くてちっちゃいクルマを駆るおっかない先輩とのランデブー。いやぁ、久しぶりに真面目にタイムアタックしてみよっかなと思ったんですよね。タイムなんて出るワケのない真夏の真っ昼間の時間帯にさらっと一等獲ったらカッケーかなー、なんて思って。(笑) 結局一番時計のジオングさんにはぜーんぜん届かないどころか赤くてちっちゃいクルマを駆るおっかない先輩とそのままいつものランデブーに流れ込み1週目がベストという。(笑)



で、あとから気付いたのがコレ。
基本的にはどんなに攻めてもクルマは当てないというのが基本ポリシーだったのですが…



左サイド、Fスポイラーからサイドシル後端までタイヤバリヤを引っ掛けてます。テクニカル右折後左へ回り込むコーナー入り口で… でしょうね。テクニカル入口から最終進入までのセクションは意外と得意なので稼げるところで稼いでおこうと頑張ったら、どうやら頑張り過ぎてたらしいです。(笑) だってこのあとの複合最終で fastbeat さんに詰められちゃうんです。最もスピードの乗る手前のコーナーが苦手って、致命傷ですよね。(涙)







さて、前回の走行会の私的振り返りはこんなところ。得意なところが有れば、苦手なところがあってもしょうがない。
でも、少しでも何とかならないかと忘れないうちにいろいろと試してみたいと思います。





白と比べたら半分くらいしかお馬を飼っていない銀。それを踏まえて白とは異なるアプローチを試していたんですよね。でも、アクセルを踏んでく高速コーナーの通過スピードはそりゃもう全然違うけれど、ボトムスピードまで下げる必要はない。ハイパワー車の稼ぐ走りもシビレるけれど、無いクルマでの削る走りもまたタマラナイ。これ、地味な三河のコゾーには結構 性に合ってるんですよね。









願ってれば人はその方向に必ずいけるのよ
と、吉井さんは言った。

確かにその通りだと思う。

量から質へと変化してきたけれど、願うことはコゾーの頃から何にも変わっていない。でも、ずっと願い続けていることで自分に足りないモノをカバーしてくれるひとだって現れてくる。こころよりの感謝を忘れずに、何で応えるかは自分次第。





行動が伴わなければただの妄想、寝言は寝て言えになっちゃうよね。




Posted at 2017/09/12 00:12:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2017年08月22日 イイね!

だから胸を張って そう。

だから胸を張って そう。毎日まいにち暑い日が続いて、しょっちゅうしょっちゅう変な天気が続いていますと、やらなければと思うコトがなかなか出来ないまま日々過ぎて行ってしまいます。



個人的にも少し思うところもあり、ちょっぴり気分的にゲンナリしていたこの夏。そうは言ってもどこかで踏ん張らなければ… と思い、たまには普段行かないようなところ行ってリフレッシュしてきてみました。





鰻と言えば浜松。全国的にはそういうイメージが強いのですが、実は愛知県って鰻の生産全国2位なんです。しかも市町村別だと西尾市の一色が全国1位なんですよね。その一色の有名店に2時間並んでみたりとか。





2019年に開催されるラグビーワールドカップの開催会場のひとつである豊田スタジアムで行われたラグビートップリーグの試合で世界的に活躍している “No.15” FB の あの選手のキックを生で観たりとか。





やっぱりね、凄いと言われる人たちは雰囲気が違いますよね。うなぎ店の店員さんの立ち振舞いもそうだし、 “No.15” の あの選手は試合中立っているだけでひとり存在感違っているし。きっとトップにいる方々は今でも人知れず努力をしてるんだろうなと思うと、やっぱりホームラン打ちたきゃ素振りは必要なんだと再確認してきました。







さて、気持ちを切り替えたらまずはメンテから。乗りっぱなしじゃあ やっぱりね。
タイヤを外して前回交換したパットを確認して。





中古で譲ってもらったテインのRSはもともとサビサビではありましたが、
調整部分は手でも回る様に清掃給油は怠らず。





素人が暴走して火を入れてしまったボディも
今のところ問題なく。





昔は気にもしなかったハブボルトやホイールナットも
今では一本一本メンテをし。





何も考えなければあっという間の作業であっても、ホンの少しでも気になる所があれば何度でも確認し必要ならばやり直して。自分の状況を人さまと比べ嘆き立ち止まる暇があるなら自分の出来うる限りの精いっぱいのことを…

そう、だってそれしかないんだモン。







そう言えばいつの間にからかリヤ周りから聞きなれないコトコト音がしていて。そもそも普段からいろんな騒々しい音がしているクルマなのでなんとなく忘れていたのですがやっぱり見ておいた方がいいかなとチェックしてみると…



あれ? あれれ??
スタビリンクのロックナットが緩んでます。しかも両側。







どうにも最後まで恰好つかねぇなあ… って感じの三河屋さんでした。(笑)


Posted at 2017/08/22 18:01:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2017年06月08日 イイね!

ガレージ三河屋 作業日誌 C11 サスペンション交換編 後半。

ガレージ三河屋 作業日誌 C11 サスペンション交換編 後半。さて、後半は実作業編です。



極々オーソドックスな フロント:独立懸架ストラット式、リヤ:トーションビーム式 の FFサスペンションですので特に難しいコトはありません。


外すトコを外しもと通りに組めば良いだけですが、時々もと通りになってないクルマもありますケドね。(笑)





まずはフロント側から。

ストラット上部の取付ネジですが、従来のナットではなく今風にボルトで留める方式になっています。これ、アッパーマウントを引っ掛ける時に見えづらいので個人的にはあまり好きではありません。しかも3本の内の1本が隔壁の裏にいる為カウルトップまで外さないとイケナイという面倒くささ。何気に 『もうっ!!』 って気分にさせてくれます。(笑)



ストラット上部 12㎜
この掛かりの浅いボルトもナメそうで嫌い。(笑)



ホイールアーチ内の作業はごくフツーです。
ナックル側取付部分のネジを外し、スタビのリンクを切っておきます。ナックル側のボルト&ナットサイズは 21㎜と意外に大きなサイズなんですね。



ナックル側 21㎜
スタビリンク 14㎜



ついでにブレーキホースと、ABSセンサーの線を外しておきます。





そして、『三河屋オリジナル 強化アッパーマウント』 組込み済みのフロントストラット。(笑)





先にストラット上部にネジを咥せ引っ掛けておくのですが、ちゃんとセンターが出るようにマーキングをしておきます。だってここの穴結構大きな長穴になってるんですモン。ナットではなくボルトで留めるようになっているので取付しやすくするためですかね。





ホイールアーチ内、ナックル側の取付をする際はローター上部を押し付けながら締め付けます。このクルマの場合まだ少なめでしたが、ボルトを通す穴に余裕が大きい場合何も考えずに組んでしまうと左右でキャンバー角が大幅にズレてしまう可能性があります。












リヤサスペンションはこんな感じ。
これまた ごくフツーのトーションビーム式で、ショックとスプリングが別々に取り付けられています。





室内側の作業はショックのアタマだけ。
ロッド先端の切欠きをモンキーで咥えロックしナットを緩めてやります。



ショック頭部 14㎜



ショック下側も1本のボルトで留まってるだけです。ボルトを抜き取れば簡単にショックの取り外しが出来ます。ボディ側ジャッキポイント等トーションビームの動きを干渉しない部分にウマをかけトーションビームに掛けたジャッキをゆっくり下げてやるとスプリングの取り外しが出来ます。この時にブレーキホースも引っ張られる方向になるので無理をしないように気を付けないとイケマセン。ホントはなるべくブレーキラインをフリーにしてやってから作業した方がいいのですが、横着してそのままの作業です。何かあるとイケナイのでおススメは致しません。特に自由長の長い純正スプリングだと少しトーションビームを押し下げてやらないと外せないので要注意です。



ショック下部 17㎜



組み上がった状態はこんな感じ。
リヤショックがだいぶ太くなり容量アップしていて、スプリング上部には H.A.S.という車高を調整する部品が乗っかっています。





H.A.S.はシートを回転させることで車高を変化させるのですが、スプリング縮んでしまうと調整ネジ部にテンションが掛って調整しづらくなるので車高調整時はトーションビームでジャッキアップせずジャッキポイントで上げてやるといいと思います。












こんな感じでのんびりやってもそんなに時間は掛かりません。実際自分もオーナーがお仕事に行ってる間にコソコソッと済ませちゃいましたから。ただ重要な部分ですから間違いがないように何度も確認しながらやってますけどね。歳を重ねるたび心配性になってきたんですヨ。あれ、ちゃんと締めたかな? って。物忘れが酷いお年頃です。(笑)

さてさて肝心な効果ですが、アッパーマウントに関しては想像以上にいい感じです。突き上げ感も異音も無く、こういうことをしたクルマに興味が無い人でもフツーに乗れそうです。アッパーマウントとベアリングはセットで交換しましたが予想通り無加工のボルトオンで流用出来ました。
ただ、アッパーマウントのショック取付位置とスプリングのセット位置が上方へオフセットされるため同じロアシート位置で調整位置を合わせるとノーマルと比べストラット長が短くなり車高が下がってしまいます。そんなに車高を落としたくなかったので結果的にスプリングを締め上げることとなってしまい、気にするほどではないのですが 『きもーち』 跳ね感が出てしまいました。三河弁で言うと 『ちーと』 ですね。(笑)

このクルマには 『へー、言われてみればこのクルマって古くなってもしっかり感があるんだね~』 という改造感を感じさせない、というコンセプトがあるんです。自分的にある意味究極のストリートユースカーというか。(笑) ノーマルの良いところは極力犠牲にせず、フツーの人が フツーに乗って フツーに気持ちのいいクルマ。オーナーがそんな風に思ってくれたら嬉しいな、と。





因みに自分の好みだとこんな感じですかね。





やっぱそうなりますよね。(笑)


Posted at 2017/06/08 21:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2017年06月06日 イイね!

ガレージ三河屋 作業日誌 C11 サスペンション交換編 前半。

ガレージ三河屋 作業日誌 C11 サスペンション交換編 前半。春先から続いてます三河屋サスペンション祭り。走行会の準備やらでなかなか進んでなかったのですが、取り敢えず1台こなして参りました。

某メーカーのコンパクトハッチですが、新車時に組み込んだノーマル形状の社外ショックも もう 70,000kmオーバーまで頑張ってくれ最近ちょっぴりお疲れ気味。車高もヘタってきて少々下がり過ぎてきたので交換しようということに。

だってオーナーがシャコタン乗りじゃなくてですね、フル乗車時に輪止めでマフラー引っ掛けて大変なんだモン。(笑)



基本的に必要の無いモノはトラブルの元となるので要らないという考えなので同じようにノーマル形状のショックを探していたのですが、世の中シャコチョーが基本なんですね。中古のノーマル形状ショックなんて出回ってないし、新品で購入しようとするとあんまり金額かわんないし。まぁ、新品で買う気も無かったですが。(笑)

改造という点ではどちらかというとマイナーな車種なので、各サスペンションメーカーの設定少なければ当然中古市場にもなかなか出てこないワケでして。そのままフツーに探してたらいつまで経っても進まなそうでしたから何か使えそうなモノを調べることにします。





某N社のFFコンパクトカーシリーズ、Bプラットホームってヤツですか? パッと見た感じ大体同じ形状なんですよね。その中から同じくらいの車両重量のクルマを選んで調べていくと、リヤ側は結構いろんな車種が使えそうですがフロントはナックル側の取付穴位置に種類がありそうです。ストラット側を長穴加工をすることで取付ることは可能な感じですけどそこまでするつもりはないし、ナックル&アームごと交換なんてもっとあり得ないし。(笑) ここは素直に無加工で流用できそうなモノ限定で選択していきます。だって自分のクルマじゃないもん、あんまりいい加減なことはねぇ。

幸い流用出来そうな車種が人気車種だったのでモノ自体は出てきたのですが、予算と好みに合うのを探していたら結局1年以上掛かってしまいました。まぁ、待った甲斐あって見てくれの悪さはあるもののダンパーの状態はさほど悪くなく、バラせるだけバラしてサビを落とし際と再塗装してやったら…



うん、キレイになったじゃん!
肝心な調整部分も手で軽くシャラシャラ回るようになりました。





キレイになったところで、それじゃあ組もうかな~ と思っていたところ、ガレージに転がっていた部品を眺めていたら こんなトコロが気になってきて。



うん、そのままではダメな性分なのね。(笑)





標準のアッパーマウントは乗り心地や音対策の為にゴムの塊を使ってますよね。ここの動きを制限してやるとクルマの動きはシャキッとなりますが、待ち乗り90%、遠出10%のこのクルマにピロなんてあり得ないし、かと言ってマイナー車種に強化ブッシュなんてあるわけ無いし。じゃあ 何かのを使うしかないでしょって思うんだけど、そんな簡単に見つかるワケ…



見つかりました。(笑)







C11 
車両重量 1,150㎏
前前軸重 710㎏
後後軸重 440㎏




YF15
車両重量 1,200㎏
前前軸重 730㎏
後後軸重 440㎏




前にジュークを触った時にリフレッシュ兼ねて交換したものですが、これ 20,000㎞程度しか使ってないんです。C11と比べてゴムの充填具合もミッチミチだし、車両重量から言っても流用強化品にはいい感じじゃないですか♪





さて、無事に組付けが出来れば良いんですがマイナー車はどんだけ探しても情報は出てこないんですよね~ 
まぁ、流用ネタなんて もともとこういう事から始まるワケですし、今回は部品も情報も溢れてなかったあの頃に戻ったつもりでやってみようと思います。上手くいけば日産系FFコンパクトの使い回しにも役立ちそうですしね。それに何処かの誰かがやって結果が分かっている流用ネタじゃ刺激が足りないでしょ。(笑)


と、いうことで後半へ続く… 


Posted at 2017/06/06 17:55:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ

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「この時期、早朝の裏山で気を付けないとイケナイのは突然の濃霧と子鹿(モリノオトモダチ)の群れだ。裏山に棲まうというのはそういうコトだ。が、多すぎるって(苦笑)」
何シテル?   09/01 07:39
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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