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三河屋ワークスのブログ一覧

2014年05月13日 イイね!

赤味噌ツーリング。~北の大将と愛知おもてなし武将隊~

赤味噌ツーリング。~北の大将と愛知おもてなし武将隊~北の先輩が 『すぐ近くまで行くからさ』 と仰るので、『じゃあ、おにぎりもいいですけど たまには味噌煮うどんなんてどうですか?』 とお昼をお誘いし。


某インター出口にて集合したのはリアルでも日頃から距離感を感じないお付き合いをさせていただいています .REO さん。でも、お昼にはちょーっと早すぎるみたいで。それじゃあ食前の運動でもしましょう! と、某所へ場所を移動しますと、何処から情報がリークしたのかアヤシイクルマがもう一台。(笑)





この某所、自分の走りに関して原点となる場所ではあるのですが、今はアンダーグラウンドな世界がなるべくしてなった状態にあり。年に数回訪れる用事はあるのですが自分のクルマで来たことなど殆ど無く。せっかく北の大将がお見えになるのなら、この日を白いのの “ホーム” デビューさせるに これ以上の日はないなと数日前からコソコソと準備をしていたのは内緒の話で。







長い間一つのことを続けてますと、自分なりの拘りや絶対的な自信なんかも生まれてきてしまうのですが、逆に凝り固まった考えも出来てしまうことも多々あり。しかし、目の前で起きている現実を突きつけられてしまうと 有利だとか不利だとか、マシンのスペックが… とか、もうそんな世間さまの一般常識なんて関係なく。リハビリマシンと言いながらホバークラフト走法で猛然と駆け下りてくるガンメタのクルマ… 懐かしく、また新しい4AGサウンドを響かせながらそんなのがルームミラーに映ったらジャンプしたくなくてもジャンプするしかないってモンで。またそれが現実でそれだけが間違いの無い事実であり。







海の見える丘にて3人で談笑してますと、どこからともなく響いてくる直6… 26のエキゾースト。しかも結構踏んでるし。(笑) 最後のコーナーを抜けて出てきたのは、また何処から情報がリークしたのか見覚えのあるアヤシイクルマがもう一台。(笑)



実は前々からお逢いさせたかった、このお二人。
Z乗り さんと、TAK♪ さん。










正統派プライベーターと、異色派プライベーター。

目に映るものは全く違うけれどオーナーの中には同じモノを感じずにいるなんてことは出来なく。過去の大したことのない経験値による狭い了見だけで判断しては見えるものすら見えなくなってしまうんじゃないかと思うと同時に、接点が出来れば面白いことになるんじゃないかと思ってみたり。なにより 手塩に掛けて造りあげたそのクルマで当然のように裏山を駆け回ったり、エコバックを持ってスーパーにお買い物に出掛けたり、そういう日常の中に当り前に存在させるオーナーにストリート好きな自分は堪らなく惹かれるわけで。





時代が流れ 誰でも労せず知識も部品も簡単に手に入れることが可能になり、人と同じじゃ嫌だといいながら アイドルグループ宜しく同じ顔が溢れている世の中で ホントの意味で人と違うことを怖れない強い心と熱い想いのオーナーとクルマたち。時代が変わったと言われても自分が心震えるのはいつもそういう人だけで、昔も今も何も代わることなんてなく。



そんな方々と過ごした夏のように熱い春の一日でした。









Posted at 2014/05/13 23:35:12 | コメント(9) | トラックバック(0) | 人間模様 | クルマ
2014年01月01日 イイね!

2014 ご挨拶。

2014 ご挨拶。年々、月日が経つのが早くなったと感じるようになってきているのですが、ここ数年はそれが特に酷く。(笑) それだけ充実しているのかな、と前向きに思うようにしています。

思い返してみると 2013年もいろいろな方々とお逢いすることが出来ました。年内にブログ上で振り返って見ようと思っていたのですが結局年を越してしまいましたケドね。

本来、出不精で初めての方に対しては遠くから様子を伺っているような自分ですが、広い世の中にはどうやらオカシな方々はたくさんいるようで、(笑) 実際自分の目で確かめないと気が済まなくなってしまうんですよね。全く、数年前の自分では想像出来なかった事です。





年明けすぐに 『.REO 』 さんが 『是非逢わせたい凄い人が居るんだよね。』 と紹介して下さったのが 『TAK♪』 さん。クルマ遊びのカテゴリーって色々あると思うのですが、自分のカテゴリー以外でこんなに素直にスゲーと思える事があるんだ… と、感心しきり。そうなると、どんなガレージでAZONEが生まれたのか どうにも見たくなって。



自分のスタイルをしっかり持ってる人にどうしようもなく惹かれるんですよね。
ガレージの中は 『TAK♪』 さんワールド全開でした。





同じ頃、お久しぶりな感じで 『fabr32』 さんと再会。何度かチャンスはあったものの、お忙しい 『fabr32』 さんとタイミングが合わずやっとという感じで。取り敢えずこの時は空いた時間にちょっとだけという感じにはなってしまいましたが、ガレージ三河屋に眠っていた CA18DET を引き取ってもらいに。



世間的には忘れられがちなこのエンジンに、また火が入るのを期待して。その時は手強いライバルになってるだろうケド、朽ちていくはずだったものがまた息を吹き返し再び日の目を見れたなら… と。





春先になりますと、隣町の先輩から 『そっちに行くからさ。』 と連絡を頂き東名某サービスエリアにて待ち合わせ。先に待ってて頂いたのは 『TAK♪』 さん。そしてロータリーサウンドを響かせて登場したのが 『.REO 』 さん。



まだ肌寒さ残る夜でしたが、いい歳したオヤジたちが夜中までクルマを囲んで夢中になって。20年前と変わらぬ景色がそこにはあり。今年こそは3人で病院に行きましょうね。(笑)





近年、遠方の方々との交流が増えてきたのですが、スーパーな人は何も遠方だけでなく。前々から気になっていた方から 『じゃあ来る?』 と、お誘いを受け夜遅くから伺った先は 『Z乗り』 さんトコ。『TAK♪』 さんが異色のスーパープライベーターだとすると 『Z乗り』 さんは正統派スーパープライベーターといったところで、フツーのガレージでは見かけないような工作機械がゴロゴロと。



そんなスゴいガレージなのに、話の中心は走りのコト。やっぱり自分的にツボはここなんですよね。





秋になり、約束を果たすべく臨んだ北関東遠征。いつか… と、思っているだけではいつかは来ず、のんびり構えていたら自分のピークなどあっという間に過ぎて行ってしまうもの。台風と共に北上という生憎の天気となってしまったのに一度昂ってしまった気持ちを鎮められるような相手ではなく。



1年半前、この FC との出逢いから大きくコトは動き出し。



新たなライバル、常陸武士 『samurai.』 さんと出逢ったり。


走るという目的以外にもいろいろと考えさせられる遠征となりました。





年も暮れてきた頃、『早朝の海を見に行きませんか?』 と、言われた時点で、ホントの目的は察しがつき。



Z乗り さんに惹かれたのもこういう事が目的だったんだなと、好戦的な自分を今更ながらに再確認し。20年前には気付かなかったこと、受け入れられなかったことが今なら理解出来、違うアプローチでも求めているものは同じなんだなと。







お初なのはストリートだけでなく、サーキットでもありまして。


年間4回ほど貸切り走行会を開催しているのですが、最近特に関東方面からの遠征組の方が増えてきまして、そこから繋がるお初な方々も多く。


『美里真理』 さん





『#ゆたか』 さん





『shige.m』 さん





『さすらいヘタレ@FD』 さん





『塾長@TAKA』 さん





『naoki@PS13Q』 さん





『くろにい』 さん




御大 『イソメ先輩』 を筆頭に、代表代行代理の 『TERU!』 さんなど、もう常連な方々もいらっしゃり、終わったあとの反省会や、翌日の愛知旨いモン ツアーも楽しみの一つで。

残念ながら直前で見送りになってしまった方々もいらっしゃいましたが、また次回お逢い出来たらいいですね!





いろんな方々とお逢いし いろんなクルマに拝見し、世界は広いな! と、感動する反面 それでもやっぱり自分は自分と再確認したり。そんなことを感じる一年でしたが、だからといって今のままで満足する三河屋さんじゃあね。人は人、自分は自分と受け入れながらも自分の道はストイックに。…って、今まで以上にメンドクサイ奴一直線ってコトですね。(笑)







2014年も年が明けました。
今年はどんな出逢いや走りがあるんでしょうか。今から楽しみです。

皆さま、
本年もどうぞ宜しくお願いします。



三河屋


Posted at 2014/01/01 12:21:57 | コメント(15) | トラックバック(0) | 人間模様 | クルマ
2013年12月12日 イイね!

俺派ツーリング。

俺派ツーリング。『早朝の海を見に行くぞ』 と、先輩に誘われたら断る理由などなく。


まだ夜も明けないうちから スカイライン の 26 に火を入れ向かった先は自分の走り人生に於いて非常に所縁のある処。

運転の 『う』 の字も知らない頃から我武者羅に駆け回り、誰彼構わずバトルをし悔しい思いをしたことなど数知れず。それでもドラテク本じゃ決してワカラナイ大事なコトを身に付けたその場所で、全く違うアプローチで駆けてた人がおり。



夏に一度押し掛け訪問し、今度は走りの方でもと前々からとお話してたのは



みん友の 『Z乗り』 さん。





何処にも属さない俺派な 『Z乗り』 さん。同じストリートに拘りながら、全く違うアプローチでやってきて。それでも求めるところはきっと似ているんじゃないかなと感じることが多々。同じ場所で同じ世代。もしかしたら何処かですれ違っていたかも知れないけれど、逢うべき時期は今だったんじゃないかなと。







先日の荒れた天気でうず高く積もった枯れ葉を撒き散らしながら駆ける Z と スカイライン。
同じ 26 搭載車なのに違うエキゾーストノート。世間の正しさが自分たちの正義とは違っても。

下見無しの一発勝負。







狭くツイスティーなコース。フロントヘビーな車体を強引にノーズをインに向け豪快にアクセルで曲げていく。2カウントも取れないような直線とは言えないような短い直線でホイールスピンさせながら加速していく Z のテールを無心に追いかける。

向きじゃないハズの Z のテールが、早朝の峠に妙に似合ってて。クルマが、スペックが… とかなんてのは自分にとってただの戯言でしかなく。自分が惹かれるのはやっぱり乗り手なんだなと再確認した冬の朝。













と、待ち合わせの時間に目が覚め、先輩を1時間も待たせてしまった三河屋でした。


Posted at 2013/12/12 03:00:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | 人間模様 | クルマ
2013年10月05日 イイね!

samurai. スピリット。

samurai. スピリット。アングラな世界で走り続けるというコトが実に愚かな行為と知りながら、自分の中にもその遺伝子が脈々と流れている事にも気付いているというのも事実。


先日 台風と共に常磐道を北上し、明け方に REO さんと待ち合わせて藤田さんトコのおにぎりを食べに出発。当初、コトが終わってからイソメ先輩と合流し3人で朝メシ食いましょう! と、計画していたのですが、後輩思いの優しい先輩は急遽欠席となってしまい… (涙)



ホントは唐揚げ温玉とか好きなんですケドね~ お子さまですので。(笑) 事前にイソメ先輩から 『ダ~メだって、高菜明太子じゃなきゃ!』 と指導が入っていましたので後輩の自分には選択権などあるワケがなく…



じゃ~ん!
はい先輩、ちゃんと高菜明太子を選びましたので。(笑)




以前、タペットカバーでおにぎりを暖めるという強者伝説を聞いたことがあるのですが、アウェイな自分はそんな大胆な事が出来るワケなく、ボンネット上でさり気なく温めていると何処からとも無くそのテの音がしてきて…






噂には聞いてたREO さんトコのイチオシ samurai. さん。どうやら相当に踏み切る気合な方らしく、やっぱ茨城ハンパねぇ~!! と内心ビビっていたのですがイチゴーから出てきた samurai. さんはなんとも爽やかな感じの方でしてとても先輩に下克上するような感じには見えません。誰か話大きくしてないかぁ? と思ってみたりもしたのですが… イヤ待てヨ、ここは茨城、にこやかな笑顔の下に鋭い眼光を持つ方の根城。赤味噌育ちの三河武士、そうは簡単には騙されねぇぞ! と、気合を入れ直したのですが… 新車のBMW付きの缶コーヒーをご馳走になった瞬間心開いてしまって。(笑)






『 samurai. くんはね、伸び代があるんだよね~』 と、REO さんが期待している方のお一人で、今回特別におにぎりロードを横乗りさせて頂いたり、前走してもらったり。今回はリハビリ用とのほぼノーマルなS15でしたが、乗り手次第で 正宗にでも 雷切にでもなるのだなと感心しきり。やっぱりあの方の一派は普通じゃないのが普通だな… と。(笑)

基本的に自分は走る人間です。『やられたらやり返す、倍返しだ!』 と、勝つまで挑み続ける性分ですが、その人のスピリットを感じられるか否か。そこが自分にとってのライバルの基準であり、惹かれる人の基準でもあるんです。同乗走行の時に会話した 師匠である REO さんの事、ライバルである KENTZ くんの事、そしてそれに熱い気持ちで応えようとする揺るぎない姿勢… 自分の信念に基づく覚悟。




REO さんの遺伝子を受け継ぐ事になるであろう一人。
夢と心をゼンブ乗せたセブンで刀を抜かれる日が来るのを感じずにはいられません。

その日が来るまで…
己の刃もまた研ぐまでですね。


Posted at 2013/10/05 23:37:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 人間模様 | クルマ
2013年10月03日 イイね!

REOS。

REOS。 目の黒いうちにやっておきたいコトはいくつもあるのですが、こと走ることにおいては余りギリギリまで引っ張っておくわけにもいかなくて。

自分のピークがいつなのか… そんな事も解らないままのコゾーな自分ですが、そんなピークなんか待ってらんないくらいにチャレンジしてみたい壁があり、一時60km/hで走るのが精一杯な状況になりながらも台風と共に夜中の常磐道をひたすら北上。


明け方到着したのは北関東某所。
ここに来た目的はただひとつ。



あっという間に居なくなっていった仲間たち。それでもひとり走れればそれで何の不満も無かったんです。自分自身納得の出来る走りが出来れば。サーキットに行けば速いヤツは幾らでも居たし、公然に勝負の世界を楽しむことも出来る。内的にも対外的にも満たされていたハズ。それなのにどこか引っ掛かるモノ…

活動場所を100%サーキットに移し草レースやタイムアタックに夢中になっていた時期があり、速く走るために必要なこと、モノならなんでも一生懸命吸収しようとしていて。とにかく結果を出すコトにしがみつき、自分の身の丈以上の事をしたことも少なからずあり。勿論、その時のある意味異常な頑張りも今の自分を構築する上では必要なモノである事には違いないワケなのですが、それだけ頑張って結果を出しても引っ掛かったモノはやっぱりそのまま。

いろんな理由を探してその時の自分の状況を一生懸命自分自身に正当化しようとしていたのですがやっぱり自分にウソなど突き通せるワケなどなく、高みを目指し頑張っていたハズがどうしようもない気持ちの悪さも併せ持っていてクルマが自分から心離れていってしまうような錯覚すら感じ… 今ニュートラルなポジションに居ることの出来る自分から考えてみるとそれが気持ちワルイ引っ掛かりの原因だったんだなと分かるのですが、当時の自分にはそれが分からなくて。

そんな状況が数年続いていたのですが事が動いたのは1年半前。





にこやかな笑顔の奥に光る鋭い眼光。一瞬の隙でも見せたら咬み殺されてしまいそうなその雰囲気と走りに、自分自身ですら気が付かなかったスイッチが入ったのは確かな感覚。 こんがらがってしまった紐がスルスルと解けるように自分と180の距離は縮まりはじめて感じる一体感。

誰よりも速く走りたいという想いはもちろんあるので勝負事には拘りたいと思ってますが、勝った負けたとかそういう事なんかどうでもよくなってしまうような不思議な感覚。自分の持ってるものをすべて出し合って、逃げ道をすべて断ち切っての真剣勝負だったからこその超感覚。

クルマなんてなんでもいいんですヨ。64馬力の軽トラだろうと600馬力のハイパワー4WDでもドライバーの想いが載ってるマシンなら。有利だとか不利だとか思わない。99回負けても次の1勝に賭けるまで。ただ… そんな酔狂なひととしかスイッチは入らないのだろうなと。





はじめてカタナを交わした時に確かにREOさんに魂は震えたのですが、1年半経ちその間に何度かお逢いしたりやり取りをさせて頂いてその理由が少しづつ自分なりに分かってきて。日々何気に過ごしてしまうと当たり前に過ぎていってしまうのですが、その中で何を感じるのかはその人次第。相手の背負ってるモノすべてを理解するのは難しいことかもしれないけれど、そういう部分に惹かれるのもまた事実。





ただ佇んでいるだけでも追いかけ続けなければ一瞬の隙でもう居なくなってしまうかのような雰囲気を漂わすその白いマシンのテール。限界はもっと先だと自分に語りかけているようで。







いくつもの峠を案内してもらい自分の中でもまた新たな想いが生まれ、
言い訳出来ない看板背負っていこうと。





Posted at 2013/10/03 21:08:40 | コメント(9) | トラックバック(0) | 人間模様 | クルマ

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「この時期、早朝の裏山で気を付けないとイケナイのは突然の濃霧と子鹿(モリノオトモダチ)の群れだ。裏山に棲まうというのはそういうコトだ。が、多すぎるって(苦笑)」
何シテル?   09/01 07:39
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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