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三河屋ワークスのブログ一覧

2013年06月25日 イイね!

最近のスカGくん。

最近のスカGくん。最近のブログネタはもっぱらNA180の銀さんのコトばかりで。

白いのは基本的に一生懸命走る時だけの出番だし、次の走行会は銀さんで出走予定なので必然的にそうなるのですが、スカGくんは放ったらかしにしてるワケではなく逆に毎日戯れています。

走らせてみたら思いのほか楽しかったので気付いたらあんなんに!? なってしまったのですが、スカGくんの本来の役目は日常生活全般でして。自分のお楽しみの為だけでなく 毎日の通勤、仕事の脚、ごくたまにの(笑) 子どもの送り迎え。乗らない日なんて年間何日あるんだろうか… そんな感じです。

クラッチの切れ不良は小康状態を保ってはいるのですが相変わらずだし、先日なんかは出勤時に見たことないランプが点灯してるなぁ~ と思ったら排気温度の警告灯が点滅していたり。スカGくん、BNR34の低抵抗メタル触媒を使っていますので、排気温度センサーは助手席の下にいるんですよね。なのでいくら最近暑いって言ったってねぇ… 



かと言って 決定的に調子が悪いわけでもないのですが、アイドリングが少し高くなってしまって。帰る頃には警告灯も消えて、アイドリングも通常時と同じに戻って。困るほどではないけれど、なんとなくいつもどこかグズついてる… まるで近未来の自分を見てるようです。(苦笑)





昔、自分の師匠が某シルビア本の記事で 『速いマシンを造るのは簡単なんです。』 と語っていたんです。目的が単純明快ですからね。勿論、あらゆる制限がなければ… の話でしょうけど、自ら中部地区チャンピオンの経歴を持ち、今でも全日本チャンピオンを輩出したりしているショップの社長なので当然と言えば当然の言葉かも知れませんね。でも、心に残っているのはその次にくる言葉なんです。

『難しいのはストリートなんです。そしてチューニングはストリート仕様に始まり、ストリート仕様に終わるんです。』



ガチの競技系の方ですし、自分の白いのをどんどんハードな方向へ追い込んでいった張本人が、な~に言ってんだろって思いましたケドね。(笑) ストリートならではの制限制約がある中で、その気になればどこまででも手を入れられる。でもどこまで… ってのがないんですよね。それはつまり払う対価も同じことで。どこまで踏み込んでいいのかも自分次第。ケツを持つのも自分自身。 





スカGくん、たまに高速に乗ったりする事もあるんです。先日も仕事の都合で夜中の某近郊周回高速道路を走ってきました。RB26DETTと言えばレース使用を前提として開発されたE/g。今更言うまでもないですよね。でも、2,000回転ちょっとぐらいのペースで流してると結構心地いい音を出すんです。回してナンボのイメージが付いてまわりますが、それまで4発にしか興味のなかった自分がヤラれてしまった理由のひとつでもあるんですよね。







自分なんかはクルマ遊びをするには非常に恵まれた環境にあり、ウルトラライトな小遣い制でも何台もの相棒と過ごすことが出来てるのですが、普通に考えたら1台体制ですよね。ましてや家族持ちだと その1台で家庭、仕事、遊び… と用を足してくれなくては困る訳で。もちろんナンバー付きであるが上の制限もかかってきたり。そういった数多の条件を満足いくレベルでクリアし、尚且つ速いクルマ… そりゃ、大変ですわな。

だけどストリートに拘る自分としてはサーキットからタバコ屋まで同じようにフツーに用事をこなしてくれないとやっぱり困るんです。乗りたいって思った時にいつでも乗り回したいし、臨戦態勢を取れるようにしておきたい。そして、いつもそばに置いときたいんですよね。我が儘な淋しがり屋さんなので。(笑)





と、いう一方で純粋なナンバー無し競技車両にも実は相当憧れはあって… 
だからこそナンバー無しには負けたくないって思ったり。

まぁ、よく負けますケドね。(笑)




Posted at 2013/06/25 03:13:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | 想う事 | クルマ

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「山頂付近はすっごい濃霧。ハードだわぁー」
何シテル?   08/04 05:46
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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