• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

三河屋ワークスのブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

『三河屋ワークス走行会』 VOL.2

『三河屋ワークス走行会』 VOL.2

今までにも色んなところで書きましたが、『三河屋ワークス』 と銘打った貸切の走行会を年数回、開催しています。2011年の第一回は2月に開催済みで、第2回は5月に予定をしています。

始めた当初はツレ内だけで気軽に、そしての~んびりとやれればいいや。と考えていましたがツレのツレ、そしてまたそのツレ... といった具合に参加者が増えてきました。

そうはいっても個人主催の走行会ですから、50人程集まってしまいコース上はクリアラップがなかなか取れない状態の時もあれば、20台そこそこしか集まらず時間によっては一人貸切状態になってしまった事もありましたね。

やはり苦労する事も多いのですが、最近 自分自身以外の事で嬉しくなる場面も見かけられるようになってきました。

参加してくれる子たちの多くは大小はあれグループでの参加が多く、そのグループ内だけでかたまる傾向があったのですが、最近グループを超えた交流が見られる様になってきたのです。

何度か参加してもらっていると常連の子たちも出てきますし、気になる相手も出来てきますよね。クルマと名前も知ってる。だけど話した事は無いってな感じの。

回数を重ねると仲間意識も芽生えるんでしょうね。少し照れながら話しかけてたり。でも勇気をだして話かけてみると結構盛り上がるんですよ。『●●レース出てるんだ~!』 とか 『今度●●イベントがあるんだけど...』っていう会話があちらこちらで聞こえてくるようになって。

まぁ、最初はライバル心もあり 様子見で斜に構えてしまったりもするでしょうが、よく考えてみれば同じ趣味の連中の集まりですからね。

そういう光景を見ているとこちらまで嬉しくなってきます。


それはそうと、参加者の皆さん申込用紙をそろそろお願いします。そうでないと、また前日徹夜作業になっちゃうんで...


Posted at 2011/04/30 00:09:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2011年04月28日 イイね!

シブいでしょ!

シブいでしょ!『三河屋ワークス』 という名前、個人的に私が使っていますが 実はチームというかクラブというか まぁ、走り好きの集団の名称なんです。

’94頃からの活動ですから、17年程前になりますかね。
前に組んでいたチームが内部分裂してから残った3人でスタートしたんですが、今ではひと回り以上下の若い衆も加わって楽しく活動しています。

現在は前チームでの失敗を反省し、
①走る事がとにかく好きか?
②人として問題はないか?
この2点を審査基準として!? 紹介制をとっています。

楽しみでやってる訳ですからね、速い遅いというよりもお互い認め合える仲でいたいですね。


この甲斐あってか、年数回開催してます走行会も グリップ・ドリフト 混走でクラス分け、時間分けも無しの完全フリー走行で行ってますが毎回大きなトラブル無く済んでいます。

人間関係の基本もそうですが、まず相手を認め尊重するところからですよね。

だってせっかく一日貸し切っても 『ハイ、じゃあ今からはグリップね。』、『次はドリのエキスパートね。』、『えーと、次は...』 なんてやってると結局一日いて90分しか走れなかった... じゃあつまんないですし。

グリップでもドリフトでも、クルマを走らすって楽しみは一緒。
自分自身が兎に角たくさん走りたくて始めた走行会って理由も大きいですけどね。


画像の DR30 はウチの若い衆の相棒です。陰ひなたなくよく動いてくれ、損得勘定のないホントにいいヤツです。若いのに人間出来てます。

彼はもともと PS13 NA改ターボでドリフトしてましたが、今ではグリップもやるし旧車にも興味が。去年、長男が生まれてもクルマ遊びを上手に楽しんでます。

そういえば一時併有で EG6 を持ってましたが、彼に貸す度にハメ換えたタイヤを使い切られた思い出もあります。そりゃ運んでくれたら好きに使っていいっていたけどさぁ...
Posted at 2011/04/28 17:00:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンバー | クルマ
2011年04月27日 イイね!

師匠紹介

師匠紹介今日は先日話題に出てきた師匠のお店をご紹介します。

2年程前に移転しまして現在豊田市宝町に店舗をかまえます SRS(エス アール エス)さんです。(画像は旧店舗のものですが。) 創業30年近くの老舗ラリーショップで古くからの方だと シロキヤ レーシング サービス の方がわかりやすいかもしれないですね。

全日本ラリーのチャンピオンを多数輩出したり、海外ラリーのメンテをしたり泥系競技では有名なショップですが、過去にはレース車両やジムカーナ車両のメンテナンスも行っています。

金子社長自らもダンロップ本社サポートドライバーとして全日本ラリー選手として活躍し、’94には JAFラリー地方選手権でシリーズチャンピオンに輝いています。

また古くからターボチューンにも手をかけており、その他某メーカーのツインチャージャーの開発や、某メーカーのサスペンション開発等、多くのパーツメーカー開発にも携わっています。

今の2台の相棒(180SX & HNR32+RB26DETT )のエンジン製作&セッティングはもちろん、サスペンションの仕様変更、ボディ補強等 全幅の信頼を寄せてお願いしています。

金子社長に自分のクルマをお願いするようになった一番の理由は、走れるチューナーである事。そして私の走り方を知っている事。です。
なのでオーダーする内容はいつもかんたん。『ガンガン走っても壊れず、ミニサーキットで速い事!』 あとはおまかせです。

また走りの方も横に乗ってもらったり、同乗走行させて頂いたり。夜のコソ練!? にも連れて行ってもらいとても勉強になります。

現在自分達の主催している走行会も、もともとはここの走行会の流れを引き継ぐ形となってます。

Posted at 2011/04/27 16:25:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ショップ | 日記
2011年04月26日 イイね!

まだまだイケるRB25DET

まだまだイケるRB25DET今日(と言うか昨日)は私がアタマの上がらない先輩と、師匠であるラリーショップへ知人のNewマシンのチューニングの打ち合わせに行って来ました。

今回の先輩はもともと高校時代の先輩で、86で2シーズンで参戦した耐久レースに誘ってくれた方でもあり、今回はボディを担当してもらいます。ラリーショップの師匠にはエンジンとセッティングをお願いしてあります。

お二人とも競技経験が豊富な方達で先輩は富士のフレッシュマンに参戦、師匠はラリーの中部地区チャンピオンにまでなった人です。

一方私は公式競技というものは経験がございません。それどころか一時はかなりのアンチ競技派だったんです。
一緒に走っていた仲間が一人、二人とフレッシュマンなどに行動の場所を移していった頃少し問題が起きたんです。

競技派の人に 『お前らのやってる事はレベルが低い。競技をやってるヤツらに勝てる訳がない。』 そんな様な事をはっきり言われました。

この時はホントにアタマにきましたね。当時まだハタチそこそこでしたから競技派の連中がエントリー代や準備金などでいっぱいいっぱいの時に自分は使えるだけの時間とバイト代の大半をガソリン代につぎ込み毎晩走り込みました。クルマの動きをカラダにしみ込ませ絶対誰にも負けないように。

でも途中で気が付きました。どっちが偉いなんてものはないんだって。だいぶ後になってからですけどね。何が一番かはなんて人それぞれ違うものだし、本当は自分も競技に興味はあったんですよね。ただ自分のやってる事を、置かれている状況を正当化するために対抗していた部分もあったんだろうなぁ...と。とってもコドモでした。反省です。

もちろん今でもガチの競技よりは無差別クラスで 『誰が一番だ!』 ってなノリが好きですが、ハッキリしてるのはどんなステージでも好きな相棒を走らせられるだけで幸せって事です。

話がかなり脱線していってしまいましたが、今日のお二人のネタと知人のNewマシンについてはまた追々お話します。





Posted at 2011/04/26 01:32:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2011年04月23日 イイね!

いろいろ やってみないと

いろいろ やってみないと今は殆どグリップで走る事が多いですが、走り始めてから暫くは一生懸命ドリフトを練習していました。
土屋圭市さんのビデオ等が出回ったりして 『うお~、なんだこれは!!』 と、すごい衝撃を受けましたね。
毎晩毎晩、どうやったら流せるか... そんな事ばっかり考えて走っていました。

転機が来たのは高校時代の先輩と久しぶりに再会をし、瑞浪モーターランドでの4時間耐久レースに誘われた時でした。
もともとその先輩は自分ではなく、自分の連れを誘うつもりだったのですが諸事情で私がピンチヒッターとして参加する事になりました。

今までは如何に流すかという事を考えて走っていたのが 『雨が降ろうが、雪が降ろうがグリップさせろ!』 との先輩の指示に 『えぇ~』 と不満を持っていましたが、やってみるとこれがまた奥が深い。

結局のところ 『グリップ』 も、『ドリフト』 もマシンコントロールという点では同じですもんね。どちらの方向に振るかという点違いはありますが自分の思った様に動かせるのはやはり楽しいハズ。

どちらが偉いなんてものは無いですが、どちらもできた方が役に立つと思うんだけどなあ。

ちなみに自分は昔後輩に 『あ~、あの人はドリップ走行だから。』 と紹介されました。
おいおい、俺はコーヒーかよ。
Posted at 2011/04/23 00:45:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「山頂付近はすっごい濃霧。ハードだわぁー」
何シテル?   08/04 05:46
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/4 >>

     12
3456789
10111213141516
171819 202122 23
2425 26 27 2829 30

愛車一覧

日産 180SX 日産 180SX
そのとき、その刻 の目一杯を共にしてきた腐れ縁です。 既に取り返しがつかない程の満身創 ...
カワサキ GPZ900R カワサキ GPZ900R
30年越しの想い。 40周年の年にオーナーに。
カワサキ Ninja ZX-25R SE KRT EDITION カワサキ Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
ずっとクルマに夢中だった。 でも、ずっとバイクに乗りたかった。 いくつになっても始めら ...
日産 180SX 日産 180SX
FRベースアップ計画、というか180の乗り方再開発車両としてやってきたフルノーマル後期N ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation