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三河屋ワークスのブログ一覧

2011年05月29日 イイね!

アニキへの想い

アニキへの想いいつもの 『コソ練』 は大抵アニキと二人で行くことが多いのですが、最近ちょっと想う事がありました。

アニキとはもう20年来のお付き合いで、お互いビックリするぐらい考える事、感じる事が似ており おかげでいつも自然体でお付き合いさせて頂いてます。

アニキは数年間クルマから離れていた時期もありましたが、少し前に今のマシンと出会ってから以前にも増して走る事にのめり込んできました。今思うとそのあたりから少しづつ二人の間に変化が起きていたのかもしれません。

二人の普段の生活環境は全く異なりなかなか会う時間をとる事が出来ません。一緒に走りに行けるチャンスは週に1回。それでも用事が入ってしまえばまた来週といった感じです。

しかしその日の翌日は必ず私は出勤。前厄のカラダには結構こたえます。そこで最近ちょっと早めに切り上げて帰るようにしていたのですが、アニキの走り足りなさそうな感じは十分感じて少々心苦しく思っていました。そこで、一度話をした方がいいかな? と思っていた矢先、アニキからメールが入りました。

『俺がもう少し走っていたい場合は個々に帰るという事になってもいいかな?』
ちょうど自分も同じ事を考えてメールを書いている時でした。

もともと好きずきで走っている訳だし、どちらかの意見を押し付けてしまうような感じにもしたくなかったのでこれは名案です。
そうすればアニキも思う存分走れて、私も翌日の仕事に差し障りのない範囲で楽しめます。自分は平日ひとりで勝手に行ったりもしてますからね。

アニキの存在があったからこそ自分は今まで全速で走り続けてこれたので、アニキの走りに対する想いは邪魔したくありません。

自分にとってアニキは最高の仲間であり、最大のライバルです。

OK! アニキ、それで行きましょう!


と、いうことで今晩もひとり 『コソ練』 に行って来ちゃったからね~


Posted at 2011/05/29 23:32:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 想う事 | クルマ
2011年05月29日 イイね!

雨②

雨②夕べはひとりで気持ち良く流してきましたが、今夜はアニキと2台でホントのコソ練です。

実は最近気付いた事があります。いま普段乗ってる相棒のパワー感やトルクの出方をカラダに馴染ませる為に必要以上にアクセルをワイドオープンにしてた事です。フルパワーをかけた時にとっ散らからないように、必要な時にためらわず踏み切れる為にです。

エンジンが高回転をキープしているとそれだけで気持ちがいいし、横方向へ吹っ飛ぼうとするマシンを手慣けてやると、『あぁ~、俺って頑張ってるぅ~』 って喜んでしまいます。

でも、5月の走行会の時に思い出しました。せっかくエンジンが発生したパワーを立ち上がり加速に生かし切れていない状態なんです。
付きかけてしまった悪い癖は早く直さないと。

低μの路面でどこかへ吹っ飛んでしまおうとするマシンを前へ前へと進める為にブレーキの調整、ステアリング操作、アクセルワーク、一連の操作に集中します。
まぁ、そう簡単にはイメージ道理にいかないんですけどね…

コーナーによってはベタのグリップで行くよりスライド気味で行った方が良かったり、敢えてリヤタイヤを空転させ高回転キープでロケットダッシュに備えたり。
どれ一つとして同じコーナーは無い訳だから、通一辺倒の操作じゃ済まないんですよね。ましてや限界の低いとされるFR。いろいろ出来ないと。

それでも自分の走っているステージで、FRという駆動方式が不利と感じてはいません。
もちろんエボ・インプレッサのようなハイパワー4WDや、軽量ボディのシビック、ミッドシップのMR2など 『向き』 の駆動方式の車種はいろいろありますが、最終的にはドライバーが踏んでいけるか否かですよね。

どの駆動方式が偉いなんて思いません。ただ自分はFRが性に合ってるのかな。そういうマシンこそ踏んでいける気がします。

さて、しし座O型の自分はついつい精神論や熱い想いで突っ走ってしまいますが、コツコツ地道な練習も積み重ねなければ… 頑張ろ。
Posted at 2011/05/29 01:47:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ
2011年05月29日 イイね!

雨①

雨①雨ですね~ 台風も近づいておりこちらは昨日から雨模様です。
雨が降ると、どうにもワクワクしてきます。
昼間の仕事中から夜になるのが楽しみでソワソワしてしまいます。

という事で夕べは 『コソ練』 です。

いつも一緒に行くアニキはお仕事の関係で平日は出動出来ないのでひとりで行って来ました。

昔から雨は好きなんですよ。だってタイヤは減らないし、ガソリンだってそう。でも一番の理由はパワー差が減ること。今でこそ2台ともそこそこ馬力のあるマシンになってますが、もともとはメンバー内きってのアンチパワー派。勝負に出ようと思うと自分にとってウエットは最高の条件でした。

グリップの限界点も低くなるので、スピードも低い状態でマシンコントロールを楽しめるのも良いですよね。特にFR車の場合は。

アニキがいないので夕べは気ままに色んな所を巡ってきました。
路面がウエットだといつも以上に集中します。でないと何処に吹っ飛んでしまうか分からないですかね。小学生の頃から落ち着きがないと言われ続けた自分にこんな集中力があったんですね~

いつもの 『コソ練』 とは違い、夕べは気持ちよく流して帰りました。
う~ん、やっぱりウエットは楽しいなぁ。
Posted at 2011/05/29 01:21:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ
2011年05月23日 イイね!

『世界最速のインディアン』

『世界最速のインディアン』私は映画が好きで、気になる作品があるとなるべく映画館に足を運んで観るようにしています。
特に実話を元にしたものは強く惹かれる事が多いです。

心に残る作品はたくさんありますが、この『世界最速のインディアン』は自分の中で1,2を争うお気に入りです。

日本映画ではあまり馴染みのないロードムービーですが、『チェ・ゲバラ』 を題材にした 『モーターサイクル・ダイアリーズ』 より記録映画という観点に留まってない分観易い内容となっているんじゃないでしょうか。

2005年公開 『アンソニー・ホプキンス』 主演で、ニュージーランドに実在した 『バート・マンロー』 という人を題材にした映画です。

63歳にして世界最速をめざし単身アメリカ最高速の聖地 『ボンヌヴィル』 へ。
若くもない、カネもない、高齢からくる持病もある。だけど世界最速にかける情熱は誰にも負けない。

1962年、40年落ちの当時でも骨董品のようなバイク 『インディアン・スカウト』 で1000cc以下の世界最速記録を記録。その後毎年のように 『ボンヌヴィル』 へ渡り、1967年には未だに破られていない世界最速記録 295.44km/hを樹立。また非公式ではあるが その年に331km/hを記録しています。

ホレました。男惚れしました。

記録もさる事ながら、この男の一直線で熱い情熱。これに惹かれました。この男の情熱はホント魂が揺さぶられるものがあります。

自分の中で正当な評価をしたい為、基本的には映画は予習もせず一度しか観ませんが、この映画は発売と同時にDVDを買い、何度観ても胸が熱くなり感動で大泣きしてしまってます。恥ずかしながら涙腺弱いんです。

印象に残る多くのセリフも散りばめられており、またこれがカッコいい! 見習うべき事 学ぶべき事もたくさん詰まっています。

夢に向かって走り続けた男の生き様に出会ったすべての人々が吸い込まれていくような、そんなお話です。数多くの困難が次々と出てくるのですが、そもそも困難とはなんぞやと考えてしまうほど受け手によって変わるモノなのだなと考えさせられました。

こんなジジイになりたい。家族にとっては迷惑な話だろうけど…


Posted at 2011/05/23 16:38:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | シネマ ゾーン | 音楽/映画/テレビ
2011年05月22日 イイね!

走行会の反省

走行会の反省夕べは 『アニキ』 といつものコソ練に行ってきました。

先週の水曜日に開催した走行会、自分は主催者ではあるものの元々自分か走りたい為に始めたものなので、オフィシャルの役の合間を縫って出走していました。

前回2月の走行会からの課題ではありましたが、コーナー進入時のスライド量が多すぎてアクセルを入れれる様になるまで時間がかかってしまいます。まぁ、前回から特に反省もしてなかったし修正もせず走り回っていただけなので当然と言えば当然ですが… 

と、いう訳で 『コソ練』 です。


コソ練はスカイラインで行きますが、一時的にアテーサを切って2駆にしてあるので良しとします。
気持ちよく走り回るのだけでも それはそれで楽しいのですが、テーマを決めて走るのも自分には楽しみです。

なんとなくポイントは掴めた気もするんですが、気を抜くと直ぐ元に戻ってしまいそうなので走り込んでカラダに染み込まさないといけません。
180SX の方も少し手直しをしたいところもあるので、上手くいけばもう少し良くなるハズ。
ん~、その前に7年落ちの中古タイヤを替えた方が早いんだろうケド…


一緒に行った 『アニキ』 は相当悪いモノが溜まっていたらしく何本も何本も走りまわっていました。
私の倍は行ってましたね。ホントはもっとお付き合いしていたかったのですが、翌日仕事の私はあまり遅くまでお付き合い出来ませんでした。アニキ、ごめんね~

油温が上がり気味な為、数本ごとにクーリングに入らなければならなくなってしまい 『アニキ』は走り足りない感じです。『人間の方はまだまだ行けるんだけどなぁ…』とボヤいてました。この人も好きモノですから。

ただ、『アニキ』のマシンにもカーツさんトコでオーダーしたオイルが使用されているので、クーリングに入ればスーっと油温は下がってくるらしいです。たかがオイル、されどオイル。オイルでこんなに変わるんですね。
Posted at 2011/05/22 13:11:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ

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「山頂付近はすっごい濃霧。ハードだわぁー」
何シテル?   08/04 05:46
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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