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三河屋ワークスのブログ一覧

2015年11月29日 イイね!

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.4 2015 開催。

『三河屋ワークス』 走行会 VOL.4 2015 開催。先日、恒例の 『三河屋ワークス』 走行会 を、いつものモーターランド三河にて開催して参りました。

当日の天気予報は曇りのち雨、降水確率70%。しかし終わってみればなんとかギリギリ走行時間内はお天気はもってくれました。これも三河屋さんの普段の行いが良いからですね。うん、それ以外に考えられません。(笑)

雨は雨でいいトコもあるんです。数字は出ないですが凄くいい練習にはなりますし。でも荷物の事とか観戦の事とか考えるとやっぱりドライがいいですね。それにせっかくなら思いっきり踏みたいでしょうし。まぁ、オフィシャルの三河屋さんは朝から長靴標準装備でしたケドね。



さて、それではいつものように参加者の皆さまのご紹介です。
それでは地元の皆さんからいってみよー!




まずは mkg さん。





と、そのお友だち。





にのきん さん。





fastbeat さん。





shige.m さん。





robomaru さん。





kyasudenn さん。





音だけで人が集まる、初参加 じゃっきーwaka さん。



いやね、この後姿にやられちゃうんですヨ。



こういうクルマで、こういうことを普通にする。
そういう姿勢にシビレるんです。



事務局長のお友だちの K さん。





次回からは NEWマシン投入?
blurry26 さん。





久しぶりの参戦、KG さん。





一人でも参戦しちゃう TG さん。






三河屋ワークスからは

長老オンジ。



今回はEGではなく ロールバー、Sタイヤ、デフ、が標準装備の街乗り仕様のK12で参戦。(笑)



T さん。



20年来のライバル。久しぶりにバトらせてもらいました♪




常連化してきた関東遠征組の皆さん。

総大将イソメ先輩。





TERU!さん。





うきちゃん。





トシさん。





naoki さん。





TERU!さんからのご紹介で遠征初参加の

+ネモ+ さん。





kar'z さん。





つとむ君 さん。





遠征組の皆さん、距離感ゼッテー狂ってきてますよね。(笑)




無駄に長いぞ静岡県。と言ってたら駿河の國から刺客がきました。
fabr32 さんのお友達、Sくん。もう既に準常連さんです。



なにが悔しいってこの迫力をナマでお伝え出来ないこと。
文句無し今回の一等賞です!




意外と女性ドライバーの参加も多く、
まずは関東遠征組引率責任者の cheez さん。





とある事情でお誕生日を軽くスルーされ続けた(笑) へタレさん。





近日中に みんカラ デビューを宣言した 三河屋ワークス事務局長 どりこ。



デビューしましたら皆さん仲よくしてあげて下さいね。



そして圧巻は当日急遽参戦、Sくんの奥さま。



スムーズで華麗なドリフトコントロールは女性ならでは。
普段からTD06のシルエイティを転がしてるだけあって、マジで三河屋さんより数段上手です。





いつもながらではありますが、今回もいろんな車種が 様々なスタイルで走り回ってます。
そう言った車種やスタイルの垣根を越えて交流が深まるのは良いことなんじゃないかと思うんです。





大好きなクルマ、それを走らせる楽しさ。
そんなものに垣根なんか作ってたら世界はすぐに終わっちまうよ。







そんな中でもうひとつ、とても大事なことを自分自身で気付いてくれたら。
と、三河屋さんは思うんです。







参加者の皆さん、今回もお疲れさまでした!
次回は2月末の予定です。


Posted at 2015/11/29 23:01:57 | コメント(13) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2015年11月18日 イイね!

リセット。

リセット。今日は久しぶりに白を動かしてきました。
ほんの少しの距離ですが、どうしてもの用事がありまして。

向かった先はカーツさんトコ。
ホントに頼れる先輩です。

三河屋さん、正真正銘の素人ですが、(笑) 基本的には自分のクルマのコトは何でも自分でやりたいんです。技術的なことや金銭的なことを置いといても、やっぱり自分のクルマのコトは何でも理解していたいと思うんです。



最近、もっぱら銀ばかり乗っていますが、自分としては白が全て。意識の中から白が消えることはないんです。他のクルマの準備をしながら白の構想を練ったり、ほんのちょっとだけ確認作業をしたり、いつでも意識の真ん中にます。だから白の調子が悪かったり構想が進まなかったりすると自分の調子まで悪くなってしまうんです。ホント、馬鹿ですよね~ (笑)


今回カーツさんトコに向かったのはひとつリセットしたいことがあった為。そのリセットしたいこと というのが、アライメントです。トーとかキャンバーって言うあれですね。普段は自分でとっています。糸を張ってチマチマと。最もアナログな方法ですよね。それでもしつこいぐらいに何度でも測り直してやればそんなにオカシイ数値にはならないんです。時間はむちゃくちゃ掛りますケド。(笑) それに自分くらいじゃ多少の程度は気付かないでしょうし。(爆) でもずっと気になってたんですよね。





標準のS13に比べますと白はちょっとばかり変更点が多めです。サスペンションの交換車両というのは勿論ですが、エンジン出力だったり ボディ補強だったり アライメントを標準値から変更した方がいい要素が幾つかあります。その中でも最も気になってたのがボディの歪みです。

今から4年近く前の事。三河屋さんは素人厳禁の暴挙に出ます。自分のクルマに於ける師匠がラリー屋さんだということもあり、それまでもボディ補強に関してはちょっとばかり拘りがありました。ロールバーも組むだけでなく ABCピラーともボディと接合してありますし、ポイントポイントにはスポットも入れてあります。全て全日本チャンピオンを輩出するようなラリー屋の社長の手によるものです。その時点で既に自分のキャパ的には十分であったハズなのですが、それでもジッとしていられないモノを感じる出来事が白のボディに更に火を入れさせたんです。





初めての溶接。廃材で何度も何度も練習し、見よう見まねでスポットを入れて。約半年掛けて仕上がった白のボディは 『その時』 予想以上の働きをし自分の走りに応えてくれ確実に一つギアが上がった。そんな感じがしたんです。でも、思えばその時あたりからずっと引っ掛かるものも生まれたんです。

素人の自分は最高の走りに “耐えてくれる” ボディを。そんな想いでとにかく火花を飛ばしていました。『硬くしなやかな』 師匠のそんな言葉も忘れてしまって。自分、ダメなんですよね。ひとつ夢中になると他のコトは全部忘れてしまう。昔から変わらない悪い性質です。そして熱を入れることによって歪むボディ。それに気付いたのは外装パーツを付ける時点。時すでに遅しです。

それから数年間、何度も自分で調整し直し それなりに数値は合わせてきましたが どうにも残る気持ちの悪さ。 踏み切れないというかなんというか…





そんな事があり、このままそんな状況ではイケナイと、意を決してカーツさんとこで一度キチンとアライメントをとってもらおうと思ったんです。リフトに白を乗せ、アライメントテスターをセットしてもらっていると なんだか審判を下されるような気さえしてきます。素人厳禁の禁を破った罪はどれだけ重いか、と。





結果は大幅な狂いは無く、概ね狙った数値に収まってます。リヤトーに少々狂いがあったのでそれを修正しながらカーツさんと相談して決めた数値に合わせてもらいます。カーツの社長であるジョナサンさん、実は高校のコワイ先輩(笑) なんですが、独立する前には当時珍しかったアライメントショップに勤めていたり、S耐のメカニックをやってたりの人。自分が全幅の信頼を寄せ、白を任せることの出来る数少ない人です。





気分的なモノだったのかもしれません。でも、その気持ちの悪さというか引っ掛かりがあったのは事実で、それを取り払わない限り先は無いんじゃないかと感じてて。

無知な素人の暴挙によく耐えてくれた。

正直、そんな気持ちです。
つまり、まだまだ白とこの先があるんだな。









Posted at 2015/11/18 21:38:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2015年11月15日 イイね!

秋夜の雨林散策。

秋夜の雨林散策。最近、ガレージ三河屋に籠ってばかりの三河屋さん。

物事に集中する。それはそれで楽しいのだけれど、基本的にオイルよりガソリンが流れているタイプなので余り長期間は籠っていられないようで。そんな気配をだんだん感じ始めていた先日、たたみ込むように シトシトと降り続く雨が三河屋さんを挑発します。


『あぁ、そうだね。裏山へ行こう。』

堪え性が無いのは昔からです。(笑)



昔から雨は嫌いじゃないんです。今も大して変わりませんが 若い頃から湯水のようにおカネを使えるような身分ではなかったので タラフク走ってもタイヤが減らないウエットは好都合でしたし、なによりローパワーなクルマでも格上のマシンと張り合えるチャンスってのが性格の悪い三河屋さんにはドンピシャなシチュエーションだったんですよね。(笑)

ただ、ここ数年は自分なりに思うところがありまして より人気(ひとけ)のない場所・時間を選んでいますのでフツーのクルマはもちろん それ風なクルマと遭遇することも滅多になく、特に雨なんか降りますと張り合う相手と出逢うなんてまずありません。いいとこ出逢うのは鹿と猪くらいです。(笑) そんな状況なので集中するにはもってこいなんです。



裏山に着きますとおびただしい量の落ち葉が路面を覆ってます。いっとき風も強く吹いていましたので、いっぺんに散ってしまったんでしょうね。場所によっては完全に覆い尽くされている場所もあります。走ったことのある人なら分かると思いますが、たっぷりと水気を含んだ葉っぱの上は通過するだけでもこわいもの。まさに薄氷を踏む思いです。

こんな状況の時は…



はい、いつも通り一発目からアタックです。(笑)



三河屋さん、いつまでたっても根本的に峠のコゾーです。人それぞれ色んな考え方があるので否定をする気は全くありませんが、裏山を走り続けるのに一番大切なことはハードやソフトの技術的なことではないと思っているんです。もちろんあったに越したことはないですし、それを一生懸命磨く努力なくして結果は絶対についてきませんケド。

いつ、どこで、なにが起こるか分からない裏山。さっきまでは何もなかったのに… そんな状況なんて珍しくもないし、それを教えてくれるオフィシャルだっているわけがない。裏山で走り続けるには自身で危険を読み取る能力を磨く必要があるんです。






フロントタイヤをどこに置きに行くか、リヤタイヤをどこに載せるか。
流れる景色の中、瞬間瞬間を判断し悪条件すら味方につける。

そして最悪の事態の逃げ道を必ず確認する。
走り続けたいと願うなら、無事に帰ってこれなければ意味がないんですよ。





まぁ、ゆーほど簡単にはいかないので
コワイ思いもよくしてますケドね。(笑)



Posted at 2015/11/16 00:23:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ
2015年11月11日 イイね!

三歩下がって見てみると。

三歩下がって見てみると。基本的に三河屋さん、いつもクルマのコトばかり考えています。(笑) 


どうしたらもっと速く走れるのだろうか、どうやったらもっと意のままに動くのか。そんなコトばかり飽きもせず ずっと考えてきて、スキマのような時間を使いながら走り込んだり仕様変更を繰り返してきたんです。

そんな中でも結構な時間を使ってきたのがサスペンションです。まぁ、所謂足周りってヤツですね。またこれがいつまで経っても答えが出なくて。(笑) 



クルマってその部分単体では済まないことが多いですよね。脚なんて特にそう。ボディやブレーキ、エンジンの仕様でも全く変わってくるし。そもそも乗り手次第で求めるものが違って当然な上、走れば走るほどヘタっていくワケですからベターはあってもベストは出なくて当たり前なのかも知れません。

イマドキ、世の中サスペンションと言うとシャコチョーという物がアタリマエとなっています。でも、偏屈な三河屋さんはシャコチョーじゃなきゃダメなの? なんて事を時々考えてしまったりするんです。数字的な結果を求めず、ストリートでの使い勝手を考えベターの状態を探すなら別にシャコチョーじゃなくても良いんじゃね!? って。





自分が走り始めた頃、車高調なんてまだまだ純レーシングパーツでしたので手に入れようと思ったらホントにその方面のツテがないとなかなかだったのため 純正形状を何セットも使っていました。サスペンションはとにかく硬い方がエラいらしいぞというウワサを真に受けて TRD のラリーショックから始まり、GAB、TOKCOイルミナスラローム、KYBスーパースペシャル、POTENZAジムカーナ(あれ? ラリーだったかな?)、と使い、最終的にエナペタル+クスコローフォルムスプリングに落ち着き構造変更(記載変更)を取って乗っていました。若い方は知らないかも知れませんが、ちょっと前までシャコタン=即違法改造でしたので。

と、言うことで、さぁ実験です。(笑)





とは言っても、ワザワザ買ってまで用意するような余裕なんてありゃしませんが、そこはほら三河屋さん。ガレージ三河屋の中をさばくってますとほら、ノーマル形状のサスペンションが2セットも出てきました。(笑) 1セットは タナベ H200 スプリング + JAM ダンパー のものと、もう1セットは黒が来た時に付いてた TEIN スプリング + ノーマルダンパー のもの。まぁ、ここで H200 とか JAM というキーワードに反応した方はそこそこの年齢の方ですね。(笑) タナベ + JAM は法改正前に構変掛けずにそのままイケるように造ったのですがお蔵入りになったモノで、車高変化の無い (厳密には確か0~10㎜ダウンだったと思うのですが…) スプリングとダンパーには減衰力4段調整機構が付いており、ご丁寧にニスモの強化ブッシュまで組んであります。





そのまま使ってみても良かったのですが、折角法改正の恩恵もありますので TEIN のローダウンスプリングに交換して組み直してみたいと思います。



いや、もう何年ぶりに使ったんだろう、スプリングコンプレッサー。(笑)



そして組み上がったのがこちら。



『三河屋オリジナルサスペンションキット』 2015モデルです。(笑)





今回、黒を実験車両として使うのですが、そもそも何でこんなことを思いついたかと言いますと…



こういう事です。もう、随分と残念なコトになっています。先日 RA を手に入れたのもこういう経緯があったんです。で、折角ならそのまま組むのではなく一度バラして洗浄給油しシートをキレイに回るようにしたかったのと手持ちのスプリングを使って組みたかったので、その間の脚って何かなかったっけな~ ってトコから出てきたのがノーマル形状。じゃあ、この際やってみようか、と。





交換自体は特に問題なく、青空でひとり のんびりやっても1時間もあれば終了。
もう、何度やったか分からない作業です。





組み込みが終わりましたら 実際走ってみないと意味がないので近くの裏山へ向かいます。裏山に着くまでゆったりペースで流している分には思った以上にいい感じです。アッパーマウントやシートの類がピロでなく強化ブッシュなっているので路面の凹凸を拾った時のゴツゴツがトントンという感じに変わり不快な感じがありません。ストリートカーとしてはここ重要ですよね。

裏山もそこそこのペースで何往復かしてみましたが、かなり古いダンパーの割に抜けもなくキチンと抑えが効いて不要に大きい動きもしません。裏山でも思った以上の好感触に、組んだ後に調整しないのならこれもアリかな、と。





キチンと造り込まれたモノならば 『最新のモノが最高のモノ』 そういった言葉も確かに当てはまるのだろうけど、乗り手の目的と使用方法次第ではガレージの片隅で埃を被っていた我楽多もまだまだイケると分かるとちょっぴり嬉しいと同時に、今あるモノの有難みに感謝の三河屋さんでした。









Posted at 2015/11/11 22:37:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ
2015年11月03日 イイね!

再生屋三河屋さん。

再生屋三河屋さん。デビューから25年超、生産中止からでも15年超のS13。街中でも昔ほど見かけなくなりましたが、自分の周りには未だたくさんの13乗りがいます。

もともとシルビア系は多かったのですが、気付くと14、15は減っていき何故だか13が増殖しているんです。ベース車両の戦闘力で言ったら間違いなく新しい方がエラいハズなんですケドね~ (笑)

三河屋さんの所属しています三河屋ワークス。全くもってまとまりがなく、基本的に好き勝手個人行動で動いています。そのくせ困り事があると連絡がくるという素敵なシステムが構築されているんです。



と、言うことでレスキューコールが鳴りっ放しです。(笑)



旧車と言うほど古いワケではないので部品の調達に困ることはさほど無いのですが、暫く不動車だったクルマを動かすとなると思わぬところでいろいろとありますし、現役で走っているクルマはやっぱり手直しが必要な部分が幾らでも出てきますよね。







まずは暫くオブジェと化していた某所所有のシルエイティーが復活します。



基本的にはドライバー自身が手を汚して起こしにかかっているのですが、直接的 間接的 問わずやはり周りの協力があってのものですね。ドライバーもそこのところをよく分かっているので、自分も多少お手伝いをしたいと思います。



某イベントに遠征と言うので取り敢えずはこんなものの手配や、



(写真を撮り忘れたので画像は他車の使い回しですが…)



長期間放置で見事に固着してたというのでこんなものをストックの中からプレゼント。





あと2週間程度しか時間は無いので、頑張ってね~
都合が合えば手伝ってあげるから。たぶん… (笑)

でも、結果はキチンと出してこいヨ。前回みたいなのはナシだゼ~! (笑)







そしてもう一台、180のサスペンション交換。これも自分のではないんですケドね。

フロントダンパー左右からのオイル漏れです。
まぁ、よくある話です。
オイル漏れだけでなく減衰力の調整ダイヤルのクリックもキレイに動きません。
まぁ、これもよくある話です。(笑) 



ホントは新品交換が良いんでしょうケドそんな予算も無いし、ケースそのものは全く問題ないので O/H と同時に仕様変更コースかな… と、思っていたところ中古でいい出物が。



TEIN RA。もうとうに廃盤のモデルです。
少し前に O/H されたものをワケ有り格安で譲ってもらいました。



現物確認してみますと、クリックに多少の渋さと節度感の無さはありますが、ピロガタ無し、オイル漏れ無し、と悪くなさそうです。ワケありの理由はシートの固着ですがそこは三河屋さん、中古部品のスペシャリストですから。(笑) 今まで回せなかったシートは御座いません。(爆)

固着はフロント2本だけでしたし、思ったほど酷くなかったので30分もあれば完了です。そのあとは部品単体にバラして洗浄です。泥や葉っぱなどの腐食したものを付着したままにしておくと錆の原因になりますのでホントは洗車の度についでに洗い流しておいて欲しいですね。洗車すらしないってのは以ての外ですが。

たっぷりとCRCをかけてワイヤーブラシで磨いてやります。細かいネジの溝に固着した異物もピックやカッターナイフ等を使って丁寧に取り除いてやります。時間は掛かりますが給油、磨き、洗浄、を何度も繰り返していますとレンチで回すのがやっとだったシートが手で 『シャー』 っと回るようになりました。この瞬間が気持ちいいんです。(笑)



あとはスプリングを手持ちの適当なのと組み合わせてやろうと思います。







同じ方向であるのなら、ベースになる車両は新しければ新しい方がいい。使うパーツは最新の物がいい。結果を求めたらそれは当然アリの選択だと思ってます。でも、古いからといって結果が出せないなんて思わないですし もっと言えばノーマルだから走れないなんてこともないと思うんです。

ただ、何処までが踏み込んでいい領域なのか それを見極めるのはやっぱり乗り手であって、それ以上の領域に踏み込みたいと願うならクルマと乗り手のバランスを取りながらそういう環境にもっていくだけのこと。そこの部分に乗り手が気付いているのなら何が必要か自ずと見えてきて限られた中でも十分なパフォーマンスは出せるハズだし必ず帰って来れると思うんです。





と、再生した我楽多たちが活躍してくれる姿を想像して語ってる風にみせて、
実はただ単純に我楽多を再生するのが楽しいだけの三河屋さんでした。(笑)




Posted at 2015/11/04 00:03:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | ガレージライフ | クルマ

プロフィール

「山頂付近はすっごい濃霧。ハードだわぁー」
何シテル?   08/04 05:46
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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