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三河屋ワークスのブログ一覧

2023年12月05日 イイね!

『三河屋ワークス』走行会 VOL.4 2023 開催。

『三河屋ワークス』走行会 VOL.4 2023 開催。先日、いつものモーターランド三河で
『三河屋ワークス』走行会 VOL.4 2023 を開催してまいりました。


今回も前回に引き続きシルビアではなく白で出ました。
うん、改めて乗りたくなったってのもありますが
他にも思うトコがありまして。





当日は天気予報が大外れ。寒いわ、雨は降るわ。途中で白い粒とか見えましたモン。齢を重ねるたび寒いのが苦手になってきた三河屋さん的には、もう勘弁! って感じです。(涙)

終始路面はハーフウエット。まだら模様のコーナーが否が応でも緊張感を高めてくれます。(笑) でもね、この状況嫌いじゃないんです。どこまでが許されてどこからが赦されないのか。そのギリギリのラインを探るビリビリする感覚。これが堪んないんですヨ。ハハハ、オカシイこと言ってますね。

シルビア系で350。今更 驚く数字でもない。いやいや、むしろ足りない部類の馬と信頼性にちょびっと欠けるアジアンタイヤで他車との間を読む。何処で仕掛けるんだ、って。えぇ、これでも大真面目なんですよ。









今回絡んでくれた皆さま、ありがとうございました。
いやぁ、あんまり楽しくて久しぶりにガソリン使い切りました!







同時開催してます、関東とかの遠征組最速戦も今シーズン最終戦に。
最終戦の結果は、

優勝
NIGHT MARE さん
準優勝
ヘタレさん
3位
椿さん

となりました。



そして、2023シリーズチャンピオンは…



椿さんに確定‼

次いで2位、ヘタレさん
3位、TERU!さん
という結果になりました。



2023年、最終結果はこのようになりました。
スペシャルポイントの付加理由は反省会でご説明したとおりです。(笑)







走行会にご参加頂きました方々、どなたさまも有難うございました。
それぞれの価値観の元、自分のクルマと大真面目に向き合う。流行りに染まらず、でも他派を否定せず。互いを認め合えば共存共栄は可能で、学ぶことも多々あるはず。クルマが好き、走ることが好き、その共通項さえあれば十分じゃないのかな、って。敷居は低く、奥が深い。そんな走行会がこれからも目標です。







来シーズン開幕戦は2月末。
雪かきの準備して来てくださいね!(笑)





Special thanks : Photo by TERU! san


Posted at 2023/12/05 01:40:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2023年11月14日 イイね!

ルート探索、新環状3.5。

ルート探索、新環状3.5。生まれた時から田舎暮らしの三河屋さん。近所には名もなき素敵な裏山がいくらででもあり、おかげさまで走り回る場所に困ることはありません。

基本的にホームと呼ぶところがメインになりますが、最近… いや、数年前からはホームだけでなく暫くぶりの裏山へも積極的に足を運ぶようにもしています。

もうね、30年位前に一度だけ訪ねたトコなんて、記憶のかなた過ぎてほぼ初見みたいなモンですけどね。(笑)





指示出しポストなんて無い裏山が好きである以上、ドライブペースであったとしても とっさの判断力・対応力は絶対に高いレベルで維持しておかなければならないと思っているんです。これはバイクに乗り始めるようになっても考えは同じで、休みの度に25Rであちこちの裏山をハシゴしてます。だって、通りの少ない明け方の裏山でも、森のお友だちはフツーに居座ってるし、落石や倒木なんていつ起きててもオカシクないしさ。





バイクとクルマ。違う乗り物ですが、共通するところもたくさんあって。カラダの動かし方は全然違うのだけれど、必要な減速感だったり、アクションを起こすタイミングだったり、どこまでOKか探る感覚は共通だと思うんですよね。そうは言いながら、クルマ同士でも実際のそれは車種や仕様で変わってくるわけですから 自分の愛車とは言え180と25Rでは当然探り当てるポイントは違ってくるわけで、それを知るにはとにかく走って見つけるしかないってコトなんです。





技術的なことなら同じところで何度も何度も繰り返した方が早く身に付くと思うのですが、自分が身に付けたいと思ってるのはそれじゃぁない。『峠は生物』私が大切にしている某先輩のコトバです。常に新鮮なコーナーと向き合いたい。そう思うと長距離折り返さず走って来れるルートを探索することが必要になってくるんです。





4輪用のルートは既に幾つも作ってあるんですが、既存のルートは2輪向きではない。となると探索しないと、ですよね。で、探してきたワケですよ、何ヶ月もかけて。メボシを付けてた裏山を幾つか繋ぐ。裏山そのものは調査済みのとこばかりだけれど、それを繋ぐルートが大事。全線通じて走り応えがなければ意味ないし。





で、完成したのが 『新環状3.5』 。ガレージ三河屋を出発して某所スタート。ノンストップでぐるっと回って約3.5時間。その気になれば何周でも回れます。1周でお腹いっぱいだけど。(笑) 空いた時間にちょっと、って距離ではないけれど、全線なかなかいい感じに回れそう。探索中に新しいルートを発見したり、あれ? ここってこんなんだっけ? と再認識したり。





そういうルート探索そのものが、
また楽しいんですけどね。










Posted at 2023/11/14 07:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 緑の鉄馬 | クルマ
2023年11月06日 イイね!

TRUST

TRUSTもう2週間ほど前の話ですが、
某所へ出てきました。

白で出るのは久しぶり。

まぁ、いろいろと事情がありましたし(笑)、
ここからまた暫くは少し籠ることにしようと思いますので。
うん、いろいろと事情があるんですヨ。





今更の話ですけど、自分のクルマってずーっと信用出来なかったんですヨ、ホントに今までずーっと。基本ビビりだし、ボッコのクルマを信頼性のない三河屋さん自身が整備してましたから、そりゃ信用しろって方が無理な話です。実際、やらかして やべぇコトになったの幾らでもありますモン。(汗)

最後の最後まで振り切らない。それが今までやってきた答えのひとつで、だからこそずーっと裏山で生きてこられたのも事実だと思うのですが、愚かな者の性でそこを詰めたくなる気持ちもまた消える事がなく。





三河屋さんの棲む裏山はまともな路面がありゃしない。走った後のタイヤなんて溶けてるんじゃなくて引っ掻かれて削れてるって感じだけれど、白は荒れた路面をがっちり掴んで蹴飛ばし、メーターの針はビッと跳ね上がる。

狭く荒れた裏山では扱いきれないと思っていたモノが
いつの間にか過不足なく感じられる。


4、3、2、ググーっと減速しキレイに車体が沈み込む。目いっぱい働いているFタイヤの片輪が路面のうねりに引っ掛かり一瞬ハンドルを持ってかれそうになるけれど、白は路面の入力をいなし何事も無かったように旋回していく。

固く、そしてしなやかなボディは
ハプニングを無かったことにする。





信頼。そういう感覚が一番近いのか。白との付き合いも25年。近づいたり 離れたりの距離感。裏切られたと思っていたのは実は自分が分かろうとしてなかっただけの事だと気付いたのは最近のコト。そんなことを何度も繰り返し。ここまでは、これ以上は、やっとそういう話が少しは出来るようになってきたのかな、と。



と、難しいような風に言って、
『やっぱ俺の180ってサイコーじゃん!』
って思っただけのコトでした。(笑)


Posted at 2023/11/06 21:23:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | コソ練 | クルマ
2023年10月05日 イイね!

『三河屋ワークス』走行会 VOL.3 2023 開催。

『三河屋ワークス』走行会 VOL.3 2023 開催。先日、恒例の三河屋ワークス走行会をいつものモーターランド三河で開催してきました。今更ながらのご報告ですケド… (笑)

先日の骨折でね、たぶんまともに乗れやしないだろうから今回は積車も用意しませんでした。オフィシャルも足りなくなりそうだし。で、最初は足車で行こうと思っていたんです。荷物もたくさん載るしエアコンも付いてるしね。

でも、せっかくなら何か楽しみがあっても良いんじゃないかと思って。そうだ、白で行こう。骨折翌日からクルマの運転は出来てるし、現地に乗ってくくらいなら大丈夫でしょ。





現地に着いて、オフィシャルの仕事して。なんとなく現場も落ち着いてきたのでちょっとだけ乗ってみようかな、という気になって。どれくらい乗れるかわかんないケド、取り敢えずコースインしてみる。午後から雨マークがついてたので、ドライのうちに少し速めのペースで白との距離感を確かめる。だって流すペースじゃ確かめることなんて出来ないモン。踏んで、踏んで、圧をかけなければ答えはあやふやなものになってしまう。三河屋さん、鈍感なんですよ。(笑)

午後、天気予報通りポツポツと降り始めた雨であっという間に路面はウエットに。でも昔からね、ウエットは嫌いじゃないんです。嫌いじゃないと言うかむしろ好物です。若い頃はローパワーなクルマばかり乗ってましたから格上のクルマと勝負出来るウエットって好きなんですよ。それにね、ウエットはホントに集中して気持ちがいい。いや、集中しないと走れないですよね。ドライ以上に慎重にそして積極的に。慎重に探らないと危険だし、積極的にいかないとドライブペースから抜け出せないし。

コーナーは進入でほぼ決まる。持論です。指南書なんかじゃ伝わらない、走って走って走り込んで身につけるモノ。コーナリングスピードは速い方いいに決まってる。だけと限界値以上の進入は確実に飛ぶ。クルマとの一体感がないと走れない。だから距離感を確認するんです。これを間違えたら即アウトですモン。未だに判ってるのかアヤシイし、過去に何度もやらかしてますし、この前だって… あぁ…(笑)

納得の走りが出来たかと言われると、まだまだリハビリが必要なのは目に見えて明らかですが、思いのほか一体感は感じられ。何よりも良くも悪くもやっぱり白は自分であることがハッキリ判っただけで収穫はあったな、と。うん、結局ただの愛車バカの話でスイマセン。(笑)





で、やっと本題の走行会の件です。
今回の遠征組最速戦のウイナーは



椿さんです。
もうブッチギリ!

だって…
2位以下居ないんだモン。(笑)





と、いう事でランキングにも変動がありました。



着実にポイントを稼いできた椿さんが、とうとう絶対クイーンを抜いてトップに躍り出ました。残るは最終戦。スペシャルポイントの発動もあり、チャンピオンは誰の手に!

さて最終戦。先日予約を入れましたので会員の皆さまには連絡網にて詳細お伝えします。いつも通り不参加不可で(笑) お願いします♪


Posted at 2023/10/05 22:13:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2023年08月08日 イイね!

復活第一歩。

復活第一歩。転倒骨折から4週間。
やっと昨日の診察で固定バンドを外してもいいよ、とセンセイに許可をもらいました。


人間のカラダってすごいよね。ポッキリ折れてた骨に肉が巻きつき引き寄せ、一生懸命引っ付こうとしている。


ちゃんと引っ付くまでにはまだ少し掛かりそうだけど、取り敢えず損害状況を確認しておこうと思います。





左コーナー、4速から3速に落とし旋回。次の右コーナーに備えてアウト側に寄った時、リヤタイヤがパチパチと小石を撥ねる音で前日の豪雨を思い出した。目の前の路肩に深緑色の帯。見ちゃイケない。見たら吸い込まれる。だから、見ちゃイケないんだって。



直接的な原因は、そんな感じです。ほぼほぼ減速は終わってたんですが止まり切れず道路脇にある5センチほどの縁石にポンって乗ってパタンって倒れた感じで。だからまさか骨折してるなんてね。





転倒直後にもそれなりに確認してはいましたが、ごく最近まで屈んだりしての確認が出来なかったんですよね。やれたことと言ったら倒れた時に挟まった葉っぱや土をエアガンで飛ばすくらい。なんせそこらじゅうが痛くて痛くて…(涙)
取り敢えずエンジンは一発始動、淀みなく軽くまわる。押してみたところ特に引っ掛かってる感じもなし。目視の範囲ではダメージは外装くらいか。走らせてみないと分からないところもあるけれど。



フロント側から順に。
まずはフロントフェンダー。





サイドロアカウルLH。





シートカウルLH。





シングルシートカウル。





フェンダーRR。



こんなところでしょうか。





どれも走行には支障のない程度の破損状況なので若い頃だったら 『タイラップで括ってよし!』 で済ませていたでしょうけど、今はね、なるべくキレイな状態で走らせてやりたいんです。走っていれば必ずキズはつくけれど、適当な扱いはしたくないんです。

乱雑にしてるとね、トラブルを見落としてしまうんです。機械的な部分だったり、気持ちの問題だったり。放っておくとだんだん扱いが雑になって心離れていくんです。クルマもバイクも命乗せて走ってて、まだまだ走りの世界に居たいワケだから、30キロで命落としてしまうことだってあるワケだから、矛盾するコトだってあるワケだから、だから適当に済ませるコトは出来ないんです。

オトナになるといろいろとメンドくさいヤツになるんです。



走れるようになるまでカラダが回復するにはまだもう少し掛かりそうですが、
やっと復活へ向けて第一歩ってところです。


Posted at 2023/08/08 22:35:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 緑の鉄馬 | クルマ

プロフィール

「もうすっかり秋の景色。今日は海までよく見える。」
何シテル?   10/21 12:27
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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