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昨日、スタッドレスタイヤに組み合わせるべくＹ！で落札したスチールホイールが届いた。
ただ、ハブ径が本当にスクラムに合うのかちょっと不安になったので、お昼休みに測定をしてみました。

まずは、新車から装着されているスチールホイール。



ノギスを当ててみたら、５４ｍｍである事が判りました。
ちなみに、ホイールカバー装着用のスチールホイールは「黒」だったんですね？

で、今回Ｙ！で落札したスチールホイールはといえば・・・



こちらも５４ｍｍでした♪
無事に使える事が判りましたので、いつものタイヤ屋さんへＧＯ！
タイヤ組み込みとバランス取り作業をしてもらい、完成しました（＾＾）/



完成！
純正スチールホイール＋純正センターキャップ＋バン用スタッドレスタイヤの組み合わせは、激シブっ（笑）
冬はまだまだ先ですけど、なんかもう履いてみたくなっちゃいました☆


ちなみに、今履いているタイヤを確認したら、フロントタイヤが結構磨耗し始めてました。
ちょっとハイペースで走ると？アンダーステア気味だったもんなぁ～（＾＾ゞ
もうちょい、クルマに合った運転をしなくちゃですな（苦笑）

デイトナのボアアップキットで６３ｃｃへ復活した（車両購入時が６３ｃｃだったのだ）ＮＳ５０Ｆ。
しかしながら、純正キャブでいく！といった方針ではすぐにゴールが見えてしまった。
また、チャンバーとの相性や、燃費の悪化。さらには熱量アップによるオーバーヒート現象にも苦しめられ、純正部品の続投数が多ければ多いほど、失う物が多い事が判った。

ボアアップした後、さらに改造を加えてのセッティングも楽しいかもしれないのだが、せっかく貴重な純正部品を多用して公道復帰した、貴重なＮＳ５０Ｆでありますから、、、
断腸の思いで？純正シリンダー／ピストンに戻す事とした。

今回の作業は、前回の反省点を踏まえて順序よく行ったつもりでしたが、それでも２時間を要しました。
なにが大変かって、カウルを全て外さないと作業ができないってのがね・・・（＾＾；

今回の作業で交換した部品は、
シリンダーガスケット／ピストンリングに「デイトナ・オーバーホールキット」を使用。
インマニガスケット、チャンバーガスケット、ピストンピン、ピストピンニードルベアリング、ＮＳＲ５０用リードバルブ、ピストンピンクリップは純正を採用。
キャブセッティングでは、ニードルクリップを最上段から中段へ戻す。
メインジェットも１１２から１０５へ戻す。
クーラントも交換しておいた。

※今回は、ピストンピンクリップを腰下に落としませんでしたよ（爆）

少しの時間、アイドリングを続け・・・
おそるおそる発進！

普通に走りました（当たり前）

けど、低回転域のアクセルのつきが悪い。
もしかしたら、チャンバーの特性のせいかもしれない。
機会があったら、純正チャンバーを使ってみたいものである。

中回転～高回転（慣らし中なので、８０００ｒｐｍまで）の感触は、中途半端な仕様のボアアップよりも断然好調♪
気になる水温は、７０度安定♪♪♪
やっぱ、純正は安心で気持ちいいですね（＾＾）

今後は、今装着中のチャンバーを続投で、もっと気持ちいい走りができるセッティング探しに励むか・・・
潔く別のチャンバーに交換するか・・・

んまっ、作業の優先順位はどちらかというとセローが先ですけどね（笑）



※突然ＮＳ５０Ｆを触りだしたのは、ＯＴ誌の２スト特集を見て血が騒いだから（笑）

衆議院選挙の開票が進んで、結果が見えつつありますが・・・

それよりも早く、アルミか？スチールか？普通車スタッドレスか？ＬＴスタッドレスか？
すくらむばすたーの冬の足元選びが決着しました。





【ホイール】
はじめは、純正スチールを探したものの、世論調査により？意外と高価な高級品である事が判明。
これじゃ、国民の支持は得られません（笑）

では、汎用アルミはといえば、これもメーカー／モデル共に色々ありますが、
汎用なだけあって、ハブ穴ぶかぶかなのは妥協しよう。
けど、ＰＣＤマルチやＰＣＤスーパーマルチには妥協したくない。
このタイプのセンターキャップの爪が数年で”もくっ”っと折れてしまうのが嫌なのだ。
このセンターキャップの有る無しで、ハブの劣化というか、錆の進行具合の差は歴然。
同じクルマを乗り続ける気があるなら、初めからＰＣＤくらいは決めておこう。
そういうモデルは１２インチアルミとなると、一気に数が激減するのだが、それでもまだ数種類選べる情勢である事が判る。
保守的な純正に捉われない選択もありかもしれない。

しかし、Ｙ！の１ページに目を奪われた。
まさに保守的な純正スチールで、しかもマツダマークのセンターキャップ付極上品が”格安プライス”を引っさげて出品されていたのだ。

というわけで、これは迷わずにＹ！の純正スチールが当選確実！

【タイヤ】
日本のタイヤ品質向上の牽引者的イメージのあるＢ社を選ぼうか、Ｎゼロ時代からのおつきあいがあるＹ社にしようか、これも非常に悩むところではあった。
また、すくらむばすたーを購入したのは５月。
という事で、車検時は普通タイヤを履いている可能性が非常に高い。
となると、あえてライトトラック用スタッドレスを購入しなくても、特にお咎めを受ける事も無いであろう。
しかしながら、原付２種乙登録したＮＳ５０Ｆでさえ、公道に出りゃ～ミニパトに止められる残念なご時勢（爆）
ちょっとした事で権力者から揚げ足を取られるのもイラッとする。
もしかしたら、普通タイヤを履きつぶして、車検時にスタッドレスタイヤを履いている事も無いとはいえない。
そんなわけで、グリップの悪さには目を瞑って、ライトトラック派閥のスタッドレスとする事にしよう。

ちょうど、ＮＳ５０Ｆがシリンダー／ピストン／ピストンリング交換後の慣らし運転をしている最中でしたので、慣らし運転距離を伸ばしつつ、店頭価格調査を行う。
すると・・・
店頭に並ぶスタッドレスタイヤは、商用以外のタイヤが９割を超える支持率を得ていました。

こりゃ～、注文しての取り寄せか？
そうなると、お付き合いの有るＹ社のお店に行く事がほぼ決定？

しかし、タイヤでも選択に大きな転換点が訪れました！
年越しタイヤ（２００８年４４週製造）のＢ社Ｗ９６５が１３，８００円／４本で店頭に並んでいた。
Ｗ９６５といえば、Ｂ社自慢のドーナツの３つの技術が投入された立派なタイヤです。
「タイヤは鮮度が命」というのが啄次郎の信念でしたが、この価格を提示されてしまうと、方針転換せざるを得ません（爆）

タイヤは、そんなこんなで、ちょっと古めのＷ９６５に決定したのでした。



ズバリ、タイヤ＆ホイール４本で・・・
２万円を切ってしまいました（爆）
セローのタイヤよりも安いかもしれない（笑）


※画像は素敵な純正スチールホイール♪
　↑まだ試着してないんですが、大丈夫かな～（苦笑）

自分は、調子よくも悪くもない状態ですけど・・・

うちのセローは、前回、前代未聞の２２．６６ｋｍ／㍑という燃費の悪さを記録。
この時は、林道を爆走したり？山登りをさせたり？と、過酷な走りのせいだとは思っていたのですが・・・




今朝は、天気がもちそうでしたので、セローで早坂峠へ行ってみる事にしました。
実は、まだ早坂トンネルを通行した事が無かったのだ。

盛岡出発時点でのトリップメーターは、１４０ｋｍ程。
いつもなら、２２０ｋｍくらいで燃料コックをリザーブへ切り替える感じなので、んまぁ、給油しなくても大丈夫。
そう思って走り出したのですが・・・

外山でガス欠（えっ！？

トリップは未だ２００ｋｍにも達していないのに。
「まさか～」と思いつつ、燃料コックをリザーブへと切り替えると、息を吹き返した。
そのまさかでした（汗

仕方が無いので、予定を変更して岩洞湖レストハウス止まりとして、いつものラーメンを食べて帰ってきました（笑）

ちなみに、岩洞湖までの道のりなんですが、もう寒いです。
ちょっと前に購入したライディングジャンバーを着て行ってよかった（＾＾）v


さて、岩洞湖を降りてすぐに給油してみたのですが、トリップメーターを見る限り、今回も怪しい雰囲気。
帰宅して計算してみると・・・

２５．２１ｋｍ／㍑

ダメだこりゃ。
好調時より、７ｋｍ／㍑は燃費が落ちてます。
こりゃ～、本格的にエンジンＯ／Ｈ＆タイヤ交換を実施しないとダメかもですな。

久しぶりに、つい「Ｙ！」のページに入ってしまった。

すると・・・

入手困難と思われていた、ＤＧ６４Ｖ用と同型の純正スチールホイールが出品されていた。
しかも・・・

カモメマーク入りのセンターキャップ付！！！（笑）

すくらむばすたー☆の冬タイヤ用として一番欲しかったホイールですので、迷わずポチっ♪っとしてしまいました。
↑安かったし（＾＾）

これまでは、純正スチールについて問い合わせても・・・

（ディーラー）高価だから汎用アルミにしたほうが良いですよ
（タイヤ屋）スチールっていっても、純正と同型は高価なので汎用スチールがベストです

という意外な返事？
１２インチスチールだからといっても、車種専用純正スチールは馬鹿にできない高級品のようです（汗）

なので、ある時期は頑張ってＹ！の出品物を眺めていたのですが、純正同型が全く出てこなくて諦めていたんですわ。

けど、これでスチール用とアルミ用と２セットもホイールナットを用意しなくてよくなったぞ！
でもって、ハブ穴もピッタリで気持ちよいっと♪♪♪

しっかりしたものが届けばよいなぁ～


※肝心のスタッドレスタイヤは、未だ何にしようか検討中っす～