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taku-jiroのブログ一覧

2012年08月26日 イイね!

紫波町の「黒石山」を再踏査してみた。

紫波町の「黒石山」を再踏査してみた。岩手県紫波郡紫波町出身の有名人といえば、野村胡堂が挙げられる。

野村胡堂の記念館があるのだが、その近くに黒石山という山があり、登山道も整備されていると知ったのはつい最近。

初めて登った際には登山口までの道しるべが立っていったりして、ちょっとだけ感動。

登山道もそこそこに整備されており、登山道の道しるべも確かにあるのだが・・・

だがしかし、山頂には何もないという衝撃の結末が待っていました。

山頂のさらに先には、黒石大権現と呼ばれる(山自体が黒石大権現だとも)大岩が祀られている場所があり、景色も良いので救われたが、それでもちょっと残念な気持ちが残ったのは確か。



数日後・・・

「山頂の近くの藪にプレートが放り投げてありました」

というメッセージが届きました。
じゃ、再踏査だ!
と、本日行ってみましたよ☆



登山口まで車で行くことが出来ます。



登山道は踏み跡がしっかりしていますので迷い道の心配はありませんが、草で覆われつつあります。蜘蛛の巣も鬱陶しいです。



20分程歩けば山頂です。
山頂には、三角点とそれを示す棒が今にも倒れそうな傾きで立っております。



周囲を探し回る事数分。
藪の中に自然のものとは思えない輝きを発見。
アルミのパイプのようです。
さらに、白いゴミ?のようなものがチラっと見えます。



アルミパイプを引っ張りあげたところ、
腐葉土の中から、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・と藪山登山家集団プレートが出てきました♪



掘り起こしたプレートを持って記念撮影(笑)









山頂の少し先にある、黒石大権現。



黒石大権現のところが良い展望を得られます。
しかし、なかなか空気が澄んだ日に巡り合う事ができません。
空気が澄んでいたら、とてもきれいな景色を楽しめると思うのですが・・・
次回は、空気の澄んでいるであろう冬に登ってみようかな???
Posted at 2012/08/26 22:12:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 小さい登山部 | 日記
2012年08月25日 イイね!

コンペマシンなので厳しく数値管理(笑)

コンペマシンなので厳しく数値管理(笑)今日も昌子のバイク特集です。

全くマシン整備をしないでレースに挑んだ前回とは打って変わり、今回は地道にマシン整備をしています。
実は、フロントブレーキのフィーリングが悪化する一方であった前回のレース。
ブレーキレバーを握ればグリップとレバーが当たってしまう。
ピットに入る度にストロークを詰めるが、コースインすればまたすぐに同じ症状。
一向に、満足なブレーキ力が得られない。

レース後、少々動作が渋い事もあったり、アウターの経年劣化もヤバかったのもあって、ブレーキワイヤーを新品交換しました。
これによって、動作はスパっ!スパっ!と気持ち良いものになりましたが、依然としてブレーキストロークに問題を抱えたままでありました。

という事で、ブレーキシューに問題がありそうだとバイク屋さんで部品発注したものの、純正のブレーキは既に販売終了!
そこへ、ベスラという素晴らしい味方が現れたというのは前回のブログの通り。



本日、早速ブレーキシュー取り替えに入りました。



まずは、現状の確認。
ブレーキシューの外径は、メーカーでは使用限度を77.0mmと定めていますが、まだ78.0mmもあります。
まだまだ捨てるには勿体ないシューだと言えます。



ブレーキシューの摺動面は、ドラムが錆びていたこともあって、少々荒れてはいますが問題ないです。

特に問題が見当たらない状態ですので、果たしてブレーキシュー取り替えで症状が改善されるのかどうか不安になりましたが・・・
とりあえず、新品ブレーキシューを組み込みましょう!

まずは、リターンスプリングを引っかけて・・・






シャキーン!!!




あっという間に完成しました。
しかし、特に何が改善されたというものがありませんので、果たして結果やいかに???
















じゃ~ん!
今回、びっちりとブレーキストロークを詰めて、アジャストスクリューはこの位置で決まりました!
で、ブレーキレバーをギッチリ握っても、グリップに当たることも無くなりました!!!
やりました♪

で、今回シューを取り替える前のアジャストスクリューはというと・・・











こんなんでした!(爆)
もう、ゴムブーツもグニュグニュに潰されて、アジャストスクリューもかなり詰められているのが判ります。
もう、こうなったらダメって事ですね(^^;

とりあえず、これでさらに戦闘力がアップしました!!!
↑って、本来性能を取り戻しただけですけど・・・
Posted at 2012/08/25 12:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記
2012年08月23日 イイね!

ありがとう!ベスラ

ありがとう!ベスラ所有しているコンペマシンは、ロードレーサーでもなく、トライアルバイクでもなく、レーシングカートでもなく・・・

昌子のバイクですwww

しかし、このバイクはあまりにも古くて、ほんのちょっとだけ部品供給には難があります。
その部品の一つに「ブレーキシュー」があります(爆)
おぃおぃ、ブレーキシューと言えば消耗品の代表格ではないですか。

ブレーキが減ってしまえばレースどころか、走行すら出来やしない。
ブレーキ摩耗=即廃車ですか?www


しかし、ブレーキシューなんて純正部品が無くったって、キタコのノンフェードブレーキシューくらいあるでしょ!?と、キタコのカタログを検索してみた。

ありませんでしたorz

この現実に、かなりのダメージを受けてしまいました。
こりゃ、ライニング張替ですかね。

けどね、よーく調べたらありましたよ!

Vesrahにラインナップが残っていました!!!

で、早速購入☆



じゃ~ん!
届きましたよ!ベスラのブレーキシュー♪
今回は、VB-323Sをチョイスしましたが、末尾に「S」が着いているのはスプリング着きでちょっとだけ割高になるようです。



適合車種を確認してみると・・・
ん、ん~、、、これじゃ~キタコさんも廃盤にしてしまったのも理解できます。
逆に、この車種の為だけに製品を作り続けるベスラは凄いと思いません?



開封してみました。
新品ですよ!新品♪



拡大してみてみますと、MADE IN JAPANの文字が!?
えっ?ベスラって日本のメーカーだったの???
調べたら、「ベ」スト「ス」トップ「ラ」イニングの頭文字を取ってベスラと命名した日本の会社なんだとか。
その後、BをヴィクトリーのVに変更して現在のベスラ表記になったって・・・
それじゃ~ヴィクトリーストップライニング???
ずいぶんと思い切りましたね(汗)



スズキって、こういったシューの残量管理をしていませんが、このシューの場合は3㎜まで良いようです。



適合車種シールが重ね貼りされている事に気がつき、剥がしてみました。
すると・・・
スワニーが出現!(爆)
もう、これらの車種はベスラの存在なくして延命の余地はございませんですな(^^;

ありがとう!ベスラ
Posted at 2012/08/23 21:08:53 | コメント(4) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記
2012年08月20日 イイね!

夏休みの自由研究

お盆休み・・・
ありませんでした。

というわけで、昨日お墓参りをした次第であります。

実家では、祖母ちゃんが一人だけ。

「お寺さんさいってくる。お盆終わったけど」

「なぁ~に、終わったっていいんだ」

さすがに、お寺には人の姿が無く、お線香の香りもありませんでしたが。

お墓参りとは別に、ちょっとだけ両親が家を空けるってんで、祖母ちゃんとお留守番っていう目的もあった帰宅でしたが、庭を見ると、また随分と充実してるな。
あれっ?山でも見たことがある花もあるな。
ヤマハハコだべ?

とか見てたら、池にトンボがやってきた。



シッポが白いこのトンボはシオカラトンボですな。
wikiでは、もっとも親しまれているトンボと紹介されていますが、そう???
個人的には、オニヤンマよりも見かけないのですが。
ちなみに、シッポが白くなるのはオスだけであると初めて知りました。

栗の木に目をやると・・・



アブラゼミです。
なんと!wikiでは盛岡で激減していると紹介されていますよ。
んまぁ、実家は盛岡じゃないんですがねw
けど、貴重な一枚かもしれません。
セミなんて、じっくりみようと近づいてもオシッコをかけられて逃げられるのがオチ。
今回は、デヂカメのズーム機能のおかげでしっかり確認できました。
アブラゼミだけは、羽根が透き通っていないという判りやすいポイントがあるようです。
これも初めて知りました。



ゴマダラチョウなんてのもいました。
この画像は、木に産卵中の姿ですね。
子供の頃はマダラチョウと呼んでましたが、ゴマダラチョウという種類でした。



産卵を終えて休憩中をパシャリ。
羽根を広げるとこんな模様でした。



モンシロチョウは昔からよく見かけてました。
が、こんな繋がってるモンシロチョウは初めて見たかも。



こちらは、イトトンボと呼んでましたが・・・
調べたら、オツネントンボというらしい。
この名前は初めて耳にしました。
しかも、こんなに細い虫が越冬もするという事でビックリしました。
すぐに凍り付いて死んでしまいそうですがね(^^;


とまぁ、ちょっとした夏休みの自由研究的な撮影会を楽しんでしまいました。
けど、まだまだ撮影の技術は身に付きませんでした(^^;


Posted at 2012/08/20 22:04:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 生活の中から・・・ | 日記
2012年08月19日 イイね!

真昼岳制覇!

真昼岳制覇!土曜日は、真昼岳に登ってきました。

場所は、地図で西和賀町と美郷町とを隔てる県境ラインを辿っていくと見つける事ができます。
リアルに探すなら、岩手の県道1号線を南下し、「真昼温泉」の看板で西へハンドルを切るとよい。
ツーリングマップルで、日本一の紅葉林道と称される「真昼岳林道」に入って数キロで「兎平登山口」に到着します。


ちなみに、トップ画像は途中にある「兎平」山頂での悪ふざけ画像www



真昼岳は、以前から興味があった未踏の山である。
何故興味があったのかというと、昨年、沢内銀河高原ビールのトコで開催されたバイクイベントで見た山がキレイでね、それを真昼岳だと思っていたのだ。

しかし、当日になって真昼岳へ向かって走っていて確信しました。
キレイだと思っていたのは、「和賀岳」であったと(自爆)
真昼岳は、そのずぅ~っと南に位置していました。




真昼岳の「兎平登山口」までは、登山専用機であるアドレスで向かいました。
盛岡から1時間30分で到着。
駐車場じゃないトコでも、こんな風に邪魔にならずに駐輪が可能です♪



入山すると、間もなく吊り橋が出現します。
吊り橋には何も書いていませんが、登山ポストに入っていたガイドブックには一人ずつ渡るよう書かれていました(苦笑)



この辺の山々は、原生林エリアがたくさんあり、とても魅力があります。
小さな沢にも、なにか本物的なオーラが漂っています(笑)



勢いよく吹き出しているかのような滝は飛竜の滝。



こんな大きなブナの木の間をすり抜けてみたり・・・



ブナ原生林の植生限界を超えると、一気に背の低い植物地帯へとバトンタッチし、真昼岳方面がバチリ見えてきます。
しかし、歩いても歩いても、真昼岳はなかなか近づかないのであります。



ようやく、真昼岳が見えてきました!
山頂には三輪神社(避難小屋も兼ねています)が見えます!
秋田県側の町が丸見えなのが判ります???
登山道は、刈り払いもしてあって、比較的歩きやすいのですが、実は非常に細い道でして、一歩間違えばあっけなく滑落してしまうような場所もあり、気を抜いてはいけません。



山頂に到着した頃は、ちょうどお昼。
という事で、良い眺めをおかずにランチ。
なんでも、ココから大曲の花火を楽しむ方もいらっしゃるらしいですよ!
なるほど!

オフロードバイクをお持ちの方がいらっしゃいましたら、真昼岳林道の分水嶺あたりにバイクを停めて山頂までトラバースして実践してみては?
但し、土曜日の時点で真昼岳林道は通り抜けできないとなっていましたので、林道がどんな状態なのかは知りませんがwww
Posted at 2012/08/19 20:48:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小さい登山部 | 日記

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『タダ』と聞くなり「もらえる物はもらっとけ~!?」貧乏性全開で収集してしまう癖がある。 タダより高いものは無い!安物買いの銭失い!を地で行く大馬鹿野郎でござい...
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