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RG50γは、ギヤオイル、エンジンオイル、冷却水、ガソリンを入れたら走る事が出来そうです。

本日は、全てのホースと全てのワイヤーを繋ぎ、ブレーキフルードを投入。
みうちカップの景品でもらった420のチェーンが220Lだったので、チェーンカッターを買ってきて196Lに切ってやった。
これまで、チェーンはグラインダーで切っていたのだが、コチラの方が全然楽チンかつ安全です♪
ついでにスプロケも交換。

前回バラしたマフラーは、消音パイプが腐っていたので、結局、新品を投入しました。




あとは、ホイールのペイント、タイヤ交換、シート張替え、バッテリー搭載でバッチリな筈ですが、何か忘れ物があるような気がしてなりません（＾＾；




トップ画像は、スタンド。
手に持っているほうが、ちょっと長いのが判りますでしょうか？
もう新品購入できない「リアタイヤ18インチ用」のスタンドです。
結局、フロント17／リア18インチでいくことにしたので、スタンドも交換する事にしました。

うちの職場には、無駄に庭がある（＾＾；
特に、庭いぢりをする人もいないのに。

数年前、とある尊敬できる部長さんがいた。
その方が置いていったチューリップの球根を現場のボスの号令で数名の社員が渋々？植えてた。
その球根からは一瞬花が咲いたのだが、一瞬で枯れた。

翌年からは誰もチューリップに見向きもしなくなった。

昨年は、葉っぱを広げるだけでも精一杯の状態にまで弱ってしまった。
見るに見かねて、昨年の夏に、チューリップが枯れたのを見計らって、球根を全て掘り起こした。
初めて植えたときよりも、確実に球根は小さかった。
青かびが生えているものや、既に腐り始めているものもあった。
全て水洗いし、腐った部分は剥いて秋まで網に入れて干した。

秋に庭を耕し、干した球根を植え、冬が訪れ春になり・・・

4月になって、それでも雪が降り積もる中、芽を出してくれたチューリップ達は、こんなに育ちました＾＾
手前から、元気そうな球根を植えたので、奥に行くにしたがって「今年は葉っぱのみで終わる」チューリップという並びになっています（笑）

花が咲いたら、花の色をメモして、来年はさらにヴァージョンアップした庭づくりをしてみましょうかね？



部屋で研究してた豆粒状の球根について
結論、芽も出るし、根も生える。
しかし、葉っぱが1枚出て終わり。
驚いたのは、根の先にさらに球根が出来、植えた時の球根はしぼんだ事。
より栄養価の高い土や水分を求めて深いトコに球根を陣取った模様。
こうやって、深い土の中に球根が移動していくんだと勉強しました（笑）

画像の物体は、RG50ガンマのマフラーです。
前期型は後期型の別体サイレンサー風マフラーとは違い、完全に一体物といったデザインで構成されております。
紺之介氏は「芋チャンバー」なんて呼んでおります。
このマフラーは、全然”色気”を感じないのですが、逆に”男気”を感じる方はいらっしゃるかも。

見た目で”色気”を増した後期型に比べ、良いところといえば、サイレンサーをメンテナンスする事が出来るという事。
そんなわけで、外観はサビサビでもなんとか使い物になるんじゃないかと分解してみました。

んまっ、その様子は整備手帳を見て頂くとして・・・

↓外観はこんな感じになりました（＾＾）



だんだん形になってきたように見えますね♪

大変長らくお待たせいたしました。
週刊RG50γのお時間です。
今週のテーマは・・・
「エンジンを車体に載せる」
でございます。

50ccの2サイクルエンジンとはいえ、フレームの限られたスペースにもぐりこませながら、リアサスアームのピボットと共通のエンジンマウントボルトを通すだなんて、面倒臭いったらありゃしない。

ようやくエンジンを搭載し、せっかくだからとブレーキキャリパーも着けたり、キャブレターも着けたり、ハーネスを接続したりしちゃいまして・・・

ここまでくると、部屋に置いてるアンダーカウルも仮付けしてしまおう！
と、車体に装着してみました。



おぉ！イイね！！
けど、まだまだ先は長いのです（＾＾；

気温が15度を超えるようになると、いよいよ”春到来”といった実感を覚えますね。
スクーターで長時間、苦も無く走れる気温というのも嬉しい限り。

ちょっとしたツーリングがてら、北上市と花巻市の里山を散歩もしてきました。

北上市・飯豊森
花巻市・金成山