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CB50Sは、本日無事にナンバープレートを取得し、公道復帰を果たしました！

が、やはり問題が残っていました


①クラッチレバーから指を離すあたりでようやくクラッチがつながる
ワイヤー調整で改善しました

②右ウインカーが点滅できずに点灯しっぱなしになります
後で調査しましょう

③左前のウインカーステーが壊れてました
メーカー在庫はなし
現品修理を考えましたが、よくみると変形が大きいので・・・
中古品を手配しました

④マイナス線接触不良
バッテリー～メインハーネス間のマイナス線の接触不良が発生しました
ギボシコネクターと、カプラーが存在していますので、後日調査

欲を言えば、ナポレオンミラーが短すぎて視認性が悪いので、もっとふつうのミラーに交換したいです


エンジンについては・・・
とってもよく回るエンジンですね^^

エンジンが吹けなくなった母親のレッツ４

エンジン本体のトラブルではなく、何かの制御がうまくいっていない感触

ですが、それがなんなのか判らずにバイク屋さんに持ち込んでみました

結果・・・

吸気センサーに繋がるホースが劣化でヒビ割れて抜けてしまっていましたので、割れた部分をカットして繋いで完了（＾＾；

せっかくなので、新品の点火プラグを購入し、交換してもらってきました



ちょっとバッテリーが弱っているのが課題

また、たまにアイドルが安定せずにエンストするのも課題

ガソリンで希釈されるエンジンオイルも含め、もう少し様子をみてみましょう

母親から「レッツ４のエンジンがおかしい」とのメールが入りました

実家へ戻り確認すると・・・

〇エンジンは1発始動
〇エンジン音正常

はて？

しかし、少し様子を見たら・・・

〇アイドルが突然下がる時がたまにある
〇エンジンが吹けない
〇吹けない時にはミスファイヤも発生

走ってみると、時速25km/hしか出ない

バイク屋さんにTELしたところ、「エンジンオイル増えてない？」との質問が返ってきた
確認したところ、確かにエンジンオイルが増えていた
しかも乳化していてカフェオレ色
オイル交換は1月1日にしていたんですがね

曰く、フューエルポンプからのガソリン漏れが稀にあるらしいんですね
で、うちのもガソリンが漏れてエンジンオイルと混じってしまったと
とりあえずオイル交換をしてみたものの、症状は全く変わらず

仕方が無いので、後でバイク屋さんに入庫させてなおしてもらいましょう！


※画像は、乳化してしまったエンジンオイル

あまりにも汚いので、気分が乗りません

とりあえず、キャブの調整を追い込んでさらにアイドリングがキレイに回るようになりました











・・・
・・・
・・・

やっぱり、少しずつキレイにしますか




タンクは、クリアが剝がれたり、キズや錆びが出ていて見るも無残
頑張って磨いていたら、一部、地金が出てしまいました（苦笑）







作業後の画像がトップ画像です
タンクとサイドカバーだけピカピカです（笑）

ONになっていた燃料コックをリザーブにしてみました
すると、タンクに残っていた少量のガソリンがキャブに流れてオーバーフローし始めました
んまっ、そんなもんでしょ

キャブレターのオーバーフローを直す前に、こんな状態の個体であればエアフィルターも終わってるだろうと新品フィルターも用意していましたが、意外とフィルターはまだ活きていました！
とはいっても、問答無用で交換しましたが







キャブレターの状態はというと・・・







思っていたよりも状態はよかったです
あくまでも”思っていたよりも”ですが







キャブレターを掃除して、気になる部品を交換して組みなおしたらあっさりエンジンがかかりました
というのがTOP画像

しかし・・・

バイク屋さんにエンジンオイル交換を依頼したところ、エンジンオイルのようなガソリンが出てきました
長い年月をかけて、ONになっていたガソリンコックからキャブレターのフロートバルブをすりぬけ、エンジン内部にガソリンが流れ込んでいた模様

これでエンジンをかけたのだから・・・
エンジン焼付かなくてよかった～(^_^;)