山崎の戦いのあった日 羽柴秀吉対VS明智光秀
明智光秀 本能寺で織田信長を倒したまでは良かったのですが
「なに?秀吉がもう京都に?(-"-;)嘘だあ」
中国大返しを想定しておらず 慌てて迎撃する羽目に
速すぎて準備が整わないのと思いの外周囲の協力を得られないまま秀吉の半分程の
兵力で迎え討ちますが天王山の先取に失敗したのを原因に大敗してしまいます
光秀は滋賀へ向けて逃走しますが失敗 訳の判らない落武者狩りの類に惨殺されて
しまっています 三日天下 なんて言われていますが実際は11日目の事です
さて 広島大返しを狙うカペラ
ここに来て突如Ziが駆けてきます まるで載せ忘れたかのようなタイミングに思えなくも
ありませんが そんな事ない筈 これ毎度の横浜のホテルニューグランド前のように
見えなくもありませんね それにしても凛々しい出立ち 前期は能ある鷹の爪隠しでしたが
後期はいよいよ爪を出してきたかのようです 前後期ともにZiシリーズ指名買いした人は
只者ではないですよ ATしかないのが実に惜しまれる まあブルのネオVVLも無いけど
それにしてもなんでこんな精悍なクルマがプリメーラより格下、と言うか無銘扱いだったのか
全然分からない やはり宣伝大切なんでしょうねええええええええええ 俺はモノを見る目が
あるの感性がどうだの言ってたって提灯の灯りにつられてふわふわと
いかん 冷静に(-¥-;)今は快進撃中なのだ
そしてエンジンとミッションの説明に たぶん走り編と言う事で前頁があるのでしょう
こちらもサラリとしたものです 残念な事に目新しい変化はマイナーチェンジではありません
どころかディーゼルが戦線から脱落 カペラのディーゼルなんか乗ってたらそれこそ蔑みの
時代でしたね 今じゃ考えらません このカペラではダイリュ―テッドバーンエンジンと言う
排ガス再循環システムを採用したエンジンです エコエンジンとか言えば通りが良いかも
後期では2・0のハイオク/レギュラー それに1・8の三本立て いずれもこのシステムです
と 言うと如何にも日産党が喜びそうな流れですが実は2・0のハイオク仕様は170馬力
これブルでは6種類のエンジンの内 トップグレードのネオVVLエンジンだけしか上回って
いません ちなみに190馬力 通常の2・0は145馬力 日産はスポーツエンジンを
強烈に訴えていますがカペラはあくまでエコエンジン ちなみに燃費も僅差ながらSR20に
勝利しております 流石のネオVVL搭載版が勝利しますが・・・・お値段の話はまた後ほど
そしてついにアクティブマチックが搭載 なにかと評判悪いマツダATもようやくここに来ました
目玉だったため 引き換えにZiからMTが消えてしまってもいますけど 日産も消していますね
そしてついにハイパーCVTM6が登場 好みはあれど進歩の速さではマツダ大敗(T T )
唯一の救いはCVTが相変わらずこき下ろされている事でしょうか
四駆はフルタイムでセンタービスカス付 ブルーバードのアテーサと同等品・・・と
理解していますがどうなんでしょう(-"-;)
あまり有名だから電子制御で前後どころか左右独立配分くらいやってるのかと思ったら
そうでもなくて
「?マツダもだよ??」
と言う話をして何故か空気の読めないヤツみたいな顔されたのが思い出
私が間違ってました??(-¥-;)???
ちなみにこのあたり 宿敵ブルーバードは
まさか懇切丁寧に説明しております マルチリンクの挙動まで図解入り
先ののびのびひろびろが嘘のように活き活きと説明がなされています
リアサスは自動車技術会賞受賞だってさ(T¥T )
それでもカペラはZiに限り 専用ショックと専用ステアリングギアレシオを与えていますね
リアにもスタビライザーを追加しております 前期もやってた手堅い底上げ
後々の維持がブルより楽ではありますが・・・・・流石の某も負け惜しみ臭が強すぎて(-¥-;)
合戦で刀の切れ味が最重要でないと考えるなら君は既に抵抗軍の一員だm9( o¥o)
敵は前代未聞の強敵と言って良いだろう 我々に残された武器は決して新しくも多くもない
だが怯えてはならない あの強烈な武器は一部のグレードにしか載せられてはいない
大半はルグランやエプリース よく見れば70タイヤだ でかでか謳われたマルチバード
ビューも全車オプション エアコンだってエプリースはダイヤルだ 勝ち目が無いと思わせる
手口に屈してはならない いや マツダアンフィニとマツダと共に未来を勝ち取ろう
なんでブルに限ってこんな引き合いに出しまくるのかって?
いいの 敵を知らないと勝てないの!(-皿-)
SSSの1・8の五速