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宇都宮右兵兵ノ督(仮名)のブログ一覧

2014年01月20日 イイね!

今日は

今日は












室町幕府八代将軍 足利義政の誕生日♪


パパが殺され兄貴が急死して8歳で将軍になった人です  年齢が年齢だから全然政治に

関われず それは成人した後も続きます おかげで政治への興味は全然無し 引き換えに

才能をフルに活かしたのが建築や絵画 それに女性関係  フリーな物の考え方だった

みたいで息子の縁談相手つまみ食いして息子と奥さんと大喧嘩になったりしています

更にそれが長引いて派閥争いに発展  有名な応仁の乱へと突入  戦国時代になっていく

きっかけを作った人であります  銀閣寺を建てた事で有名ですが 本人は「銀閣」なんて

名付けてはいません もっと言うと移築リフォームに過ぎず しかも落成前になくなっています

政治家としては酷評ですが建築や絵画 能などに特出した才能を発揮 東山文化の功労者では

あります



















さて  車検に突入した嘘八百  やって来た代車はこちら














二代目デミオ  2・5マークⅡとは参りませんが 随分まともな代車ですね




「どーよ 一万八千キロのバリモンよぉ?(^◇^ )」




どこから手に入れたのか客みたいな事を言っています




まだまだ現役只中ですが出てきたのは平成十四年  初期型は増税間近の年式 嘘みたい

まだマツダアンフィニ時代 同年についにRX-7が隠居しています  そしてアテンザの初陣

デミオも代替わり早々に三代目マーチと正面衝突 激戦を演じています マツダにとっては

大きな転換の年でしたね 某はこの頃ユーノスコスモで五家の怨念を背負って長期出向して

いた常陸国から再び仙台に帰って来た頃でしょうか




デミオ三代では一番好きな型ですね  初代は四ナンバーが無いのが不思議なくらいの

クルマでしたがこの二代目で本当に劇的変化  便利で軽快で面白い 初代の良い所みんな

受け継いで出てきたようなクルマだと思っています  ただ代車だレンタカーだと何かと乗る

機会があった為に購入自体は見送っていますけど(^ ^;)





一番の思い出は上洛して借りたレンタカーでしょうか  夕方から観光スタートで

無理矢理深夜観光 



「うらあああ ナビ見ても何が何だかわかんねーけど参る!(-曲-メ)」


姉さん六角蛸錦 なんて歌ったって何の足しにもならない 右も左も寺だらけ

金閣寺なんかハイビームで入り口照らしただけで見た事にするような弾丸観光 国道1号を

東に駆け下って逢坂の関を過ぎて大津の船着場まで行っています その際の機動性や加速には

本当に驚かされたのを良く覚えています 挙動の掴み易さや安心感はユーノスコスモの上行って

いますね これをお買い物グルマで済ませていいのだろうかと思ったものです レンタであれでは

スポルトなんてどうなってんだか







もう十年近くちょぼちょぼと乗っていますが  不満らしい不満が思いつかないクルマですね

贅沢言えばキャンバストップに五速の組み合わせがあれば尚









あ  電話だ








「もしもし  こんな時間にも働く立派なマツダですp(-◇- )」







「なんかありましたか(;-"-)q」






「少しね それより明後日代車返して 終わらせておくからp(-◇- )」






「少しって何よ(;T"T)q ジャアヨロシク ガチャ ツーツーツー」







































Posted at 2014/01/20 19:47:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダアンフィ二 | 日記
2013年09月07日 イイね!

ボリボリと







草加煎餅をかじりつつ続いていきます  



隣家が朝からサンダー使ってうるさい  ラウムのバネ切ってたりしたら面白いのですが







さて














グレード   基本的には20Mと25Mの二種類  その25Mの派生と言う体で


25Mスポーツパッケージと25Mラグジュアリーパッケージ  全部で四種類


20Mと25Mの大きな違いは原動機とサイドエアバックくらい 外装での判断は不可能です

内装も座っただけでは本革グレード以外は区別つかない筈ですね


スポーツパッケージだと17インチになり サスが変りスタビライザーが更に標準化

ラグジュアリーだと本革内装  細かい差はオプションで装着可なので後はお好みでしょうか



車体色は全七色  プラチナムシルバーとか言うのが新色

それでもミレーニア専用色というのは無いです 総て他のマツダ車との使いまわし

黒がモノとツートーンの二色になりました  もう遅いよ(- -メ)






おすすめは・・・・・・今となっては25M以外でしょうかね  ディーラー物に限って言えばこの不人気

車が並んでいる自体が現状の程度の良さを証明しているようなものです もう今となってはグレード

なんて中古価格に反映なんてされてやしないし 強気に出た方がおトクと言う物  でなければ

見てくれ勝負の20M 面倒の無さでは間違いありません しかもカペラと税金変わらないでV6



買ってはや9ヶ月 グレードに話が及んだ事はただの一度もありませんけど(T T )







「我々の意地を見よ!!(@曲@(-皿-メ)うおおおお!」





こうしてこれまた殆ど改良し尽くされた最終型RX-7とともに最期の出陣を果たします

















21世紀に旧態化は歴然  RX-7は売れないまでも黄昏時のスポーツカーの世界に於いてまるで

古式ゆかしい鎌倉武士のような畏敬の目で見られまだ良いとして 問題はミレーニア サルーンは

どうしてもその氏素性が問われてしまいます 平成十二年と言ったらかつての昭和の御世では団塊

の星と謳われたローレルですら地獄の撤退戦 プリンスゆかりの天下の名城 村山城でさえ紅蓮の

焔にくるまれた頃 落ち目の陣場で落ち目のマツダが旧ユーノスの残党担ぎ上げても非常に厳しい 

しかもそのかみの「十年基準」の旗印ももはや七年目 こうなるとディーラーも積極策に出てこない


「売る気がない」


なんてコメントありましたが カペラやファミリアと違いまとめて仕入れないから派手な特売もかけては

こないんです 値引きの枠も同じパーセンテージでも単価高い分より食ってしまう もっと言えば下取

りだなんだなんて後の面倒な話も抱え込みたくないのが透けて見えます だいたいにして七年目

もうその先の運命は誰でもわかります ディーラーから見て一見さんかどうかはもうすぐ分かる話

その殆どが代替需要で細々と繋いでいくだけになってしまいます かつてのセンティア族がここで

買い換える訳もないしMS-9族が格下に乗り換える筈もない しかも元がユーノス800なのは

周知の通り 要はもうディーラーはまともに販売するのを諦めてしまっていたと言って良いと思います

これがMS-6なんかで来店していればまた対応違ったかもですが もうその程度の状態





しかもここでもう一発余震がミレーニアを襲います




「マツダアンフィ二統合計画」





これが始まったのが平成13年くらい 私がついにユーノスコスモで仙台で化けて出たのがこの年

現在の関東マツダや京滋マツダへの段階的移行  奥羽は平成15年

また また販売会社が変るんです  まあこのくらいの頃はもうマツダ笑う人もいないですけど

ホンの一、二年の期間なのですがこの混乱がミレーニアにかち当たります

しかも排ガスだかの都合で2・0はモデル落ち  途中参加の途中退場 現在の中古物件に2・5が

若干多いのはこれが原因と思われます  そしてついに





「・・・・・・・・アテンザか、良い名だね( ^ ^)」





初陣から十年目の平成15年  五家時代最後の一台がカペラやファミリアとともに引退と言う

ことになります 某もこの年 コスモからアクセラへ



 




かつてユーノスの大将として出てきて マツダの興亡を共にして来たクルマです

末期は御存知のようにマイナーでしたがこのクルマを通じてマツダ十年史が学べてしまうと言う

おまけつき おかげでブログも延々になってしまいましたが お付き合い頂きましてm(_ _)m


ミレーニア後期はクルマ好き程見落としているクルマだと思います バブルカーでありながら改良

重ねサイドエアバックまでついた超完熟トマトなのに中古相場ぼろくそで惜しい限りですよ 燃費は

時世には合いませんが価格が充分カバーしています これは勿体無い 重ねて惜しい































これ20Mですね  後期は取り寄せまでしておきながら断念


どうしてもユーノスの雰囲気が欲しくて  黒も装備も捨ててしまっています


まあ余計な話ですけど  みんカラで悩んで泣いていたので覚えてる方も多そうですね(^ ^;)


これで去年の9月6日の事




Posted at 2013/09/07 17:59:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダアンフィ二 | 日記
2013年09月06日 イイね!

金曜なので夕飯はカレーにしたのですが







続いていきます















車内の快適装備等についての説明頁



羨ましい事に自光メーターがついています



コスモ そしてアクセラへの移殖と二台連続自光メーターだった某はすっかり堕落してしまい




「なんだよ メーター暗いなあ(-"-メ)」



などと寝とぼけた事を感じる今日このごろ  移殖を画策中 



自光メーターが壊れたコスモを一度だけ旧宮城マツダで見た事があるのですが これ壊れると

切れかけの蛍光灯みたいにチラチラ明滅します 交換しか手は無くコスモだと交換で工賃込みで

8万~9万コース ミレーニアも13年 そろそろある程度の覚悟をしておいてもいいかもしれません

でも欲しい かなり 






音響装置も再び変更 800時代のカセットはもう遠い昔の事 ついにMD登場

センターは廃されるも2・5は10スピーカー搭載だそうです 

 
音と言えばドア及びトランクの開閉音を調律 改善してあると記載されています

某の嘘800もそんなヘンな音でもありませんが前期後期で聴き比べてみたいですね 

全然違っていたらショック(-"-;)


かつては地方のモーターショーやイベント等ではドアの開け閉めは音が出ないようにそっとやれ、

などとメーカーから指導があった などと笑っていたのは旧栃木マツダの部長さん

指導が徹底せずに展示会で女子社員がまともに閉めてしまい 目を背けた事があったそうです

もちろん昭和の御世の話ですけど 















車体と安全関係



センターピラーに樹脂材を充填 更に剛性と安全性を向上させています

そしてABSの改良 EBDとか言う前後の制動力制御装置を追加

更に驚愕なのがサイドエアバック  平成一桁に出てきてサイドエアバックがついたクルマは

少ないと思います  腰を据えて長く生産すればまだまだこういう改良とができる と言うのは

間違いないですね(^ ^*)  まあ商売との兼ね合いが難しいところでしょうけど この辺りはむしろ

買い手の意識の話ですかね 一部グレードは撥水ガラスとミラー もとからダークティンテッドも

つくので紫外線も雨水も何もかも防いでくれます






昨日話題にしたブレーキやダンパー等の改良と併せてクルマとしての能力はユーノス時代に比べ

飛躍的に向上していると思います これに2・5だと200馬力が載ってくるのでバカにできません



高速なんかで見かけて


「なんだよ わかんねーマツダ車の分際で右端のETCレーンだとお!?」


なんて甘く見てるとETC抜けた後の加速でバンパープッシュが待っているかも知れません

特に17インチ純正メッキ装着車には御用心  昔はFCで鳴らしたようなディーラーマンが乗ってる

可能性は小さくありません 不人気な分余計です これの17インチなんて素人が買うクルマかどうか 

突っ掛ける前に是非御一考を  でもまあそれももう昔の話になりつつありますね








ついでに言うとアンフィ二MS-8は同じ原動機で黙って150キロは軽い



「峠行く途中の兄ちゃんとか煽ってくんのよ CA13なんか敵じゃねーっつの

マジでアンフィ二がマツダ最強だから ミレーニアなんてやめなよ~陰気くせーしさー(-◇- )」




だ そうです  大人気無い程アンフィ二推しでちょっとびっくり 全然大歓迎ですけど









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり後期が正解だったか(-"-;)




いや そんな事はない そんな事は





ファミリアの1・5って考えも無くはない だがまだそこまでの解脱が出来ない


これだけ毎日更新していてまだ五家の二割も書けていない  オートラマなぞ手付かずです



マツダ曼荼羅 まだまだ悟りは遠いですね


いずれ画伯殿やチョーレル殿やイカレムシャー御大にこのあたりのお話を伺いたいものです

出羽は羽黒三山の麓にもスカイラインの聖僧がおられるし 

ブログ見ている限り皆様何らかの悟りを開いているように見えるのですが・・・・


















Posted at 2013/09/06 21:18:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | マツダアンフィ二 | 日記
2013年09月05日 イイね!

雨ですが










続いていきます











こちら運転席  まず色がガラリと変えられています  黒から明るい灰色へ  基本これ一色です

ハンドルもコンビの革張りに変えられています  そしてあら羨ましの自光計器

(これ ポン付けできますかね?(-"-;))

水温計等の配列や字体も変えられています  勿論エアバックは左右標準

あとはセンターですね 灰皿やドリンクホルダー 肘掛の大型化や深底化 予備電源

ダッシュボードもやはり本革の転写加工がなされています・・・が専用音響の廃止に伴い

中央のスピーカー設置場所が埋められてしまっています

もう使いやすさや見易さでは一も二も無く後期型   私のは計器が昼間でも暗い(-"-;)

後期の内装に入替も検討したのですが黒色が無いため断念


前期に比べて難点なのがこの色  明るいが故に手入れに手抜きを許さない厳しい色ですね

油断してるとたちまちあちこちに黒ずみが  デミオやアクセラでも泣かされた方多いと思います









こちらが本革  こちらも色が灰色からベージュへ  そのかみのユーノスコスモを彷彿とさせる

色使いですね ガラスがUVカットとは言え これもまた手入れにかなりの覚悟が要ると思います

マツダは先代のアテンザでも白革とかやっていましたね 防汚加工みたいのは当然されてはいるの

でしょうが それでもやはり乗りっぱなしで許されるようなシロモノでは無いでしょう

余計な話ですが国産の本革はジャガーとかあの辺とは着色の技法がまるで違うそうで擦れに幾分

弱いんだそうです これは新車オーナーが一生乗ったりしない事を良く分かっているから。

高いジーンズなんかでスリスリし続けたりしないよう御用心  フライドポテトの油なんか一発で

取り返しつきません ましてベージュ


ミレーニアは出て13年 そろそろ革の素材や着色手段をケチっていたかどうか判断つきそうですね

アテンザやアクセラの本革ですらパーになってる個体が出始めています でもコスト削減を責める

訳にはいきません 何故か?ユーノスコスモのベージュレザーシートわかりますか? もう欠品で

しょうけどあれ部品で買うと一脚約90万円  左右でデミオ新車が買える BMWも思わず二度見の

高級品です  本革はまじめにやると際限がありません


(コスモのベージュ革の座席 ヤフオクにたまに出てますね 皆様の書斎に如何ですか?(^ ^)b)





しかしこのベージュレザーいいですねえ グリーンのユーノス800にまるきり移殖したら最高ですよ

ジャガーとは言わなくてもローバーには圧勝・・・中古二台仕入れついでに足回りレストアかけても

総額で200で収ま・・・・・・いや 違う 後期の話をしないと(^皿^;)















原動機及びシャシ  サラリと流されていますが大幅に変えられています


原動機については残念ながらついにミラーサイクルは廃止 2・5と2・0の二種類  出力は据置



シャシについては4WSは健在ですね そして16インチ標準化に伴い制動装置も16インチに大型化

更にバネ ダンパー ブッシュが変更 更に車体後部に大きく補強が入れられています これ僅か

数行でサラリと書かれていますがこれは要注目 単純に顔だけ替えたと思ったら大間違い

雑誌とかだけではなくきちんとカタログ見ないと分からない事ですがまじめな底上げで 後期の人が

北米調で大径履いても割りと平気なのはここの改良による剛性向上が大きいと思います 剛性向上

に向けた努力は他にもありますがそれは後ほど



ここら辺の地味な積み重ねを知ったおかげで前期買うか後期買うかで死ぬほど悩み苦しみます





物番だけ確認できれば800やミレーニア前期での堅実な性能向上を行えそうですね エグゼに

無いからと簡単に諦めてはいません まあまずディーラーは嫌がるだろうけど









(-"-;)                 面倒くせー事しなくてもサンダーあるって(-◇- )♪

























Posted at 2013/09/05 20:20:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | マツダアンフィ二 | 日記
2013年09月04日 イイね!

苦笑されてそうですが















いいの  続くの








さて  今日からはこちら












ミレーニア後期  出てきたのは平成十二年  洋風に言うと2000年


総理大臣は故小渕恵三と森喜朗 二千円札が発行されたり ここ宮城では遺跡の捏造騒ぎ


日産は宇宙航空事業部が石川島播磨に吸収なんだとか  ここは普段何をしていたんでしょう(^ ^;)






さて 日産が夢の月面車開発(たぶん)を断念した頃   マツダは再び再編成に追われます



前年度一杯で宗家マツダが滅亡しセンティアは自刃  残ったマツダアンフィ二並びに

マツダオートザムからこの後期型ミレーニアは再出陣を果たします 思えばこの七年で

ユーノス→マツダ並びにアンフィ二→マツダアンフィ二並びにマツダオートザムと各一門を転戦に継ぐ

転戦 気付けば五家時代そのままの乗用車はミレーニアとRX-7を残すだけになります





「わっはははは!!これは愉快!!マイチェンする度に販売会社まで変りおるわ!(^皿^;)」





このぐらい平然と吹ける様でなければこの時期のマツダ党は勤まりません

如何に何でも旧態化は歴然 さりとて代替わりをする余力はもう残っておらず センティアも消えた今

大将代行も兼ねての続投が前提でのマイチェンの為  さすがに思いっっっっ切り変るのです




開いて行くとこんな感じ













「身体も常にアクティブでありたい」  だ そうです



これスカッシュでしょうか?冥土のユーノスが見たら引っくり返りそうな演出の変りぶりです  

このカタログ 日本人夫妻と見られる男女が出てくるのですが何者なのかは判りません

まさか経費無くて社員有志とか言うんじゃないだろうな(-"-;)






決意表明のような事が書かれています・・・が  流石にネタ切れ感(^ ^;)

ただ「躍動」と言う現在に通じる言葉を使い始めています

そして「自分の価値観を信じよう」と









この頁 両開きになっているんです


見た目 走行性能 居住性 この三点を大幅に改善した旨の説明がなされています















これがマイナーチェンジってものよ  関心ない人にはまずマイナーには見えますまい

S14シルビアや14クラウンだってこれぐらい派手にやってた筈 マツダがやって何が悪い

自前は棚上げして上から目線でぐちゃぐちゃ言いやがってバーロー(-皿- )




800時代のような気だるい雰囲気から一転 いかにも走りそうなデザインへと変更 別車種みたいに

思い切り変わった顔について 静だけでは無く動をも、と言う趣旨の説明がなされていますね

この時期マツダは戦略策としてブーレイ術を導入 下から上まで総て五角形グリルを採用しています

まあコストダウンも相当入っているのでしょう 前照灯はガラスから樹脂へ



後期型ミレーニアの記憶が薄い人が多いですが原因の一つがこのブーレイ戦略 そこまでの珍車で

もないし実際視界には入っていたのでしょうがカペラとかと混同していたのではないかと思われます

まあ仕方ありません 私もパッと見では末期のランサーとミラージュは何が何だかわからないし






そして若い人程後期の顔を好む と言う事実をおっさん連中は肝に刻んでおかなければなりません

若い後期乗りの方 昭和のおっさんどものたわ言に耳を貸さず 邁進してください

ヨーロッパっぽければそれで万歳のような人達ばっかりですんで ええ









後方はまだ面影がありますかね  テールランプの形状 及び配列の逆転

トランクのガーニッシュの更なる大型化  そして輝く17インチメッキホイール

欧州調から北米調に大きく転進する事になります まあ七年もやってりゃそれもアリでしょう








さ いよいよ21世紀に突入  最終型ですm(_ _)m


















Posted at 2013/09/04 21:00:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | マツダアンフィ二 | 日記

プロフィール

「168ってなんだよ(⁠ಠ⁠¥ಠ⁠メ)あんなに小馬鹿にしてたのに てかなんなんだこれ今更💢いいからスカイラインとかマークIIとか買ってろって」
何シテル?   06/17 06:56
良き物は長く  そうで無いものはしぶとく 下野生れの田舎者ですがひとつ宜しく<(_ _)>

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