信楽焼きのタヌキの置物の日 なんだそうです 信楽焼きの日ではありません タヌキ限定
昔はよく飲み屋の前に置いてあった徳利を持ったあれです
大昔からありそうですがそうでもなくて明治後半に入ってから それが戦後すぐくらいに信楽を行幸
した昭和天皇が気に入った事が由来で縁起物として大ブレイクしたんだそうです なんか水戸黄門に
出てきた地方の汚い居酒屋などに時折映ってたような気もしますが私の記憶違いでしょう
そうに決まっています
さて 今日あたり修理完了の連絡あるかと思ったらありません もう半月(T T)
泣いていても仕方ないので こちらを話題に
マツダ ランティス 出てきたのは平成五年 マツダ宗家及びアンフィ二一門より初陣
当時の総理大臣は戦国武将 細川幽斎の子孫 細川護熙
現在の皇太子夫妻が結婚した年ですね 奥州では贈収賄で宮城県知事と仙台市長が芋づるで
お縄についています まだ当時を知りませんが大騒ぎだったんでしょうね
が そんな歴史を顧みてる余裕は当時のマツダにはありません
五年ともなると中心勢力のクロノス兄弟が連戦連敗 既に劣勢著しい時期
「プリメーラとやら!俺をお歯黒に引き眉でヘラヘラやってるユーノスなどと同じと思うなッ!
関東武士の武勇の程 さあ見せられい!いざいざ!p(@曲@ )」
端から当時の日産の花形武者 プリメーラに対し 日の本では異例の名指しで挑戦
300、クロノスは元より500までも討破られ激昂著しい四番手 前戦は当然として競技場でも
プリメーラに直撃 その強気と前評判の良さから非常に注目される事となります
新しいスポーティコンパクト。ランティス
いよいよ50タイヤ標準セダンの登場です 看板はその車体の剛性 とかくペラペラしてると
言われた車体に主眼を置いて造られたもの 安全基準は元より機動性に大きく貢献しています
前席 特にドライバーに主眼を置いたセダンとなっています それによって運転する為に必要な
集中力 そして何よりも情熱を傾けられるように 原動機はお得意の2・0のV6と1・8の四気筒
五家時代のクルマとしてはRX-7と共に最もZOOM-ZOOMコンセプトに近い考えですね
逆に近くて遠いのが原動機や車体寸 価格がほぼ同じユーノス500ではないかと思っています
同じ5ドアのアンフィ二MS-6も含めて「ヨーロピアン」なんて一口で言ってもいろいろあるんじゃない
かなと ランティスはユーノス500に比べるとより現実を取ったクルマだと思います
いやでも当然ながらユーノス500の雰囲気はとてもとても捨てたものではないですし・・・・・
やはり五家時代深い 二十余年が立っても自分の中でのベストさえ決められない(-"-;)
外観
あら懐かしやのマツダスピード(T T*)
よく欧州調 とも言われていますが 具体的にどこのクルマ と言うのは無いと思います
このあたりは殆ど成り済ましに近いデザインだったライバル車達との大きな違い
そしてセダンが先に来ているのが時代ですね 兄弟車でありながら外装の共用箇所は少ないですね
顔は丸きり違います 似せてある と言う程度 この辺りもアテンザやアクセラに通じるものを
感じたりするのですがいかがでしょうか?(^ ^)
さあ 皆様 お手を拝借
人差し指と親指でLの字作って高々と
ランティス・アピール♪(≧▽≦)L
Posted at 2013/11/08 19:53:26 | |
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