山形の戦国武将 清水義親の忌日 享年32歳 自刃しています
苗字はちがいますが山形城址で銅像になってる最上義光の三男 最上家は徳川家と
仲良しだったのですが 関ヶ原の際 西軍についた上杉軍相手に散々の苦戦 パッとしなかった
理由を徳川家に説明するにあたり
「こないだ上手く行かなかったのは弟・義親が裏切ったからだ( -皿-)σ そんな(@д@;)」
以前義親が豊臣家と関っていた事を兄に言い立てられて自宅に兵を向けられて自刃しています
最上家は義親のせいにして一旦は難を逃れますが 当主の兄がこんな調子である事から山形は
人事等でトラブル続き ついに堪忍袋の緒の切れた幕府に改易を食らっています 裏切りについては
大阪と山形でそんなに連絡が取れる筈もなく 元々兄弟仲が悪くて非協力的だった、ぐらいのところ
が本当の所と見られています 徳川家もどこで介入するかで頭痛の種だったようですね
さて 今日からはこちらを話題に
初代センティア
出てきたのは五家戦真っ只中の平成三年
御存知の通りマツダ宗家の、そして五家の総大将として着陣 そして半年後にはアンフィ二一門
からもMS-9名でアンフィ二の大将として着陣 これでついにセンティア アンフィ二MS-9
そしてユーノスコスモにアンフィ二RX-7と五家四天王が出揃います 総てが新しい 堂々の西風
何と言う素晴しさだろう(TдT*)
さて 泣いていても仕方がないので開いてみましょうか
人をいつくしむもの センティア
「予想のしていなかったものが目の前に現れてはじめて 自分がそれを求めていた事に
気付く事があります」
こちらの造詣の浅さに対し 居丈高にならず優しいフォローをしてくれるなんて
もうだめだ クラクラする
このボルドーレッドがまた素晴しい艶なんですよ(T T*)
何と言う伸びやかで滑らかな車体なんでしょう またこのリアのラインがいい いやフロントも
いいんだけど ルーチェからこれですからね しかも平成三年 デザイン企画は昭和です それが
これなんだから世間の驚きぶりは想像に余りあります
お待たせしました社長 もう現場の顔合わせでY31なんかに気後れする事はありません ビッと
示しつけちゃってください
なんて育ちの良さそうな御曹司 私もこういうセンスを持つ人が父親なのが良かった
そう言えばセンティアやMS-9の後席から見る景色はどんなだったんでしょうねえ(T T*)
能面の「べしみ」をモデルにしたとも言われています 他陣営とは違った和洋折衷を目指したもの
いや しかし綺麗なクルマだなあ(T T*)
と 言う訳で 五家時代のマツダの総大将 センティアにお付き合いくださいませm(_ _)m
心より祈っています あなたの迎える新時代が 私達と共にありますように
Posted at 2013/11/14 22:04:31 | |
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