カクテルの日 なんだそうです 江戸時代後半のアメリカで考案されたもののようですね
日本には明治なってから入って来ますが 普及は大正時代になってからのこと
なんでカクテルの話なんかするかと言うと 地元宇都宮がカクテルで有名になろうと躍起に
なっているから 別にバーが多いとかでは無く コンテストでやたら宇都宮のバーテンダーが
優勝するので優秀なバーが多いと言う事のようです 画像の「パイプのけむり」と言うバーが
老舗で有名ですね 私のような二本棒が行くような雰囲気ではないので行った事はありません
皆様 宇都宮へお越しの際は餃子ばかりでなくカクテルは如何でしょうか?
今月25日 宇都宮カクテル倶楽部主催のカクテルカーニバルがございます 昼間っから
カクテル飲み放題(有料)♪ お若い方 こういうので当たりをつけておけばいざと言う時
カウンターで途方に暮れなくて済みますぞ(^ ^)
まあどのみち飲めないから行けないですけど もしかして皆様 行きつけのバーとか
あるんですか?(-"-;) 鰹キューブにママの手製の浅漬けとかそういうんじゃなくて
バーテンダーが何か振ってるようなところ
さて MS-8 まだまだ続きます
こちらグレード 左がトップグレードの2・5 タイプX
当時のマツダらしく これまたグレードの判別が難しいですね 専用バンパーだの専用フォグだの
「喜べ 下級車も前照灯の周辺を金にしてやったぞ 上を手本に生きるがよいわ」
「あ、ありがたやあ!お、お布施、お布施でごぜえますう!」
そういう上級車に対する媚び諂いありません ただグレード間の価格差も百万を平気で超えると
なると上下差についてあまりに素っ気無さすぎとも思えるのですが・・・これユーノスもなんですよね
お値段は主だったオプション全載せだと車体で348万円 まさか良い値段してきますね
これ上位のMS-9の2・5やユーノス500のV6より高いんです
「おらどうした高家ェ( -皿-)┌┛)゜Д゜)」
勿論組合せ次第ですが基本はクロノス兄弟最高価格だった筈 ユーノスじゃないんです
オプション無しで買っても317万円でユーノス500を凌いでいますね 他家で言うなら
グロリアのグランツ買えます ギャランなんかVR-4買っても御釣りが来る これだもの
当時の三河党はそりゃあマツダは安っぽいって騒ぐしか自尊心保つ手段が無かったんです
五年払いでやっと買った奥さんより大事な重宝の3・0スーパールーセントがカペラの後継に
抜かれたんですから。
(347万円だと2・5ツインターボにデジパネつけても振り切られます)
「ビスタ店など何するものぞ!田舎の掻き揚げ城など恐れるに足らず!(-皿- )」
流石に高級グレードですが右は次鋒の2・5タイプR及び2・0タイプR
タイプRなんて言ってますがスポーツグレードではありません
ちょっぴりお安くなっておりましてABSが省かれてるくらいのわずかな差 いや今となっては
大きいですけど これもオプション次第ですが2・5だと273万円から344万円
2・0だと流石にだいぶお求め易くなりまして231万円から266万円 ここら辺になると
例のプレミアムミュージックがつかなくなって来ますね 心の耳で聴いてください でなければ
「音楽はいいよ それより話聞かせて♪」
ぐらい仰せつかる程の話術を持って臨んで頂きたい 大丈夫 V6サウンドが貴方にはついている
そしてこちらがタイプGリミテッド 左が2・5で右が2・0
廉価ではありますが事実上の主力グレード 4WSとかABSとか7スピーカーとか削られては
いますがそれだって充分豪華 ステアリングにオーディオコントロールだの電動スイング空調
だのと私のミレーニアよりも豪華な筈ですね 内装色が若干変わっていますが上下を感じる
ような種類のものではないと思います 最廉価だと211万円 ただこれだとサンルーフさえ
オプションでも無くなる ここは絶対防衛して欲しい所なのですが つけると246万円 そう あの
サンルーフのお値段は35万円 それだけの事はあると確信してはいますが・・・・(^ ^;)
車体色は全6色 専用色と言うのはなく 全てグレード共用
そして何故か最低グレードではなく中間グレードが一色削られて五色 訳わかりません
しかしこのクロノス兄弟ってどれも魅力ありすぎ 区別つかないとか考えられない
買った人はよく絞ったものだと感心しています
当然ユーノス500→いやMS-8→原点のクロノス→悟りのクレフ→初志貫徹のユー・・・
この無限回廊を繰り返すばかり
皆様 クロノス兄弟だったらどれ買いますか?(-"-;)