豊臣秀吉のパパ 木下弥右衛門のたぶん忌日 年齢不詳で死因不明 殺害以外のようです
まあ恐らく順当に名古屋出身 いろいろ伝説だらけで良く分かっていませんが苗字を名乗って
いるので身分の低い武士あたりだったのだろうと言われていますね 秀吉が7歳の時に
亡くなっていますが死因も良く分かっていません また秀吉が大出世した後も
「俺に父親はいない 太陽が俺の父だ(- - )木下?知らねえな」
こんな調子で木下一族を格別引き上げてもいません おかげでどこのどういう一族なのか
全然記録にないみたいですね
「いいんだよ羽柴と豊臣だけ覚えときゃ(-"-メ)余計な詮索すんな」
さて
話題もないので頂いたコメントから話題をぐいっと
「ハイレフコート」
とはなんぞやと言うお話 聞く限りどうも給油所なんかでやってるコーティングのような印象を
持たれておいでのようですね
「・・・・・・・・(o¥o )」
さもありましょう 語感からして似ています 一万円も出せば職人二人がかりで半日かけて
やって貰えそうな響きですね
が
これそういう類のものではないのです こちらを御覧ください
見辛くてすみません(+¥+;)
ユーノス500のカタログに詳しく記されています ユーノス800でも記されてはいますが
500の売りを上級の800でそこまで売り込めないと言う事でサラリとと言う事だろうと思います
レーザーで磨いた車体を串にさしてどんどこどんどこ太鼓を叩き念を込めながら四重塗装
共通色の嵐の上に後付け別料金のどこぞのスーパーファインコーティングなんかと違います
いちいちシールなんか貼りやがって偉そうに(-"- )
鋼板の滑らかさとクリア層の硬さと滑らかさ そして下地塗装を上塗りと同じ色で行って
いる為に傷も劣化も目につきにくいと 擦れば下地は全部同じ?そこがユーノスは違うのです
ファンデ―ションの質のみならずその色でいちいち下地も使い分けていたと言う事 他家も濃淡
くらいで下地の使い分けはあるでしょうが全色分と言うのはなかなかないみたいですね それも
これが為に専用の塗装室新設 10年基準の謳い文句は半端ではありません メタリック
ぶちこみまくって展示でギラギラ あとは5年持てばいいなんて発想でやっていないのです
言ってはなんですが他家はあれでチヤホヤされんだからチョロい商売です
これがイタ車英車になると職人の息遣いとか寝言言って札束落として貰えるんだからたまん
ねえよな(-¥-メ)
残念ながらユーノスの滅亡でこの技術は失われてミレーニアに改名した際にこの技法は廃止
以降復活する事なく今に至っております(T¥T )
と 言う訳で後塗りと言う訳にはなかなか
ちなみにこの技術 ユーノスコスモは採用は当然の上 メタリックにチタンの粉末を投入
一部色では更に塗装を上塗りして五重塗装となっております
錆び?寂びじゃなくて?(・¥・)クルマって錆びるの?へー知らなかったこわーい
ぐらいぶちかましてみたいですね
見事に錆びてますけど(-¥-;)まあ25年ではねえ・・・・・江戸湾近いと言えなくもなかったし
それでもボンネット錆びていないのはアルミだからかも知れません
嘘八百もいつまでもつやら もう19年では文句も言えない(-¥-;)
Posted at 2018/02/05 19:46:31 | |
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