カマボコの日なんだそうです 平安時代初期から食べられてる古~い食品です
戦国時代にはそう珍しいものではなかったようで豊臣秀頼の好物だったと言う話が残っています
関東でも小田原城下で既に作られて名物状態だったようです 今は東より西日本の方が五割くらい
たくさん食べているようなのですが 日本一消費しているのは突出して仙台 全国平均の四倍で
一世帯当たり年間12キロ食べてる勘定になるようです 好物というより笹かまぼこがお土産と
してド定番になっているのが原因みたいですね 笹かまぼこ食べた事ありますか?
西国の方に是非一度感想を聞いてみたいものです
さて 続き
こちら内装 クーペ車のような外見と後輪駆動と言う言葉からだと若干狭そうに見えなくも
ありませんが それは貧者の勘ぐり ホイールベースで2850mm ユーノス800に更に10センチ
幅は1795mm 狭い訳がありません 写真はベージュレザーですが他に緑と灰色がありますね
更にファブリックが6種類で総てで9種類 革の色が三種類と言うのが目を見張る話ですね
それもパネルから内張りから色調は総て統一されます
こちら運転席 これが贅と趣向を凝らしたもの センティアが同クラスの他陣営と大きく違ったのは
個人使用に視点を絞った事 その為 単眼メーターや曲面パネルなど思い切ったデザインに
踏み切っています センターの木目は勿論本杢 楡だそうですね 流石に国産みたいです
(コスモはローマの家具屋に外注出してた 流石に過剰だと思う) もちろん国産と言ったって
DIYなんかで うっかり木目パネル割った日にはおそらく立ち直れない請求書がやってきます
しかしこの肘掛のデカさ ユーノス800なんか目じゃありません 上様の脇息状態 いや、
将軍家の脇息だって本革なんてバカな事は言っていなかった
社長、隣の女人に思い切りしなだれさせちゃってください 伊豆あたりの温泉宿の駐車場はもう
あなたのものです 狭い駐車場も4WSでくりっくりっ 待ってろ日産プリンス東京め いつも月夜の
晩ばかりじゃない事を知らしめてやる 東京トヨタなんか唐竹割りにしてやる 足立ナンバーが
扱えるだけで上から目線なんかさせるものかp(-曲- )
ご注目いただきたいのは センティア独自のディメンション 美しいフォルムとしなやかで
深い乗り味を支えています
優雅かつ堂々たる巨躯です 全長は4925mm これ二代目センティアより大きいんです
ユーノス800からだと更に10センチ 四ドアとしてはマツダ史上最大 それが専用設計で
なされています かの有名なVIPバンパーとかそういうごまかしではありません
そして更に意匠としてはこの図からも判るフロントミドシップ そして前軸を軽くするべくのアルミ
ボンネット 燃料タンクを後軸上に置く等して重量配分は52:48 ただV6無理繰り載せた訳では
ありません メッキは総てステンレスメッキ 樹脂メッキなんてどこの田舎大名よ そして
「ユーノスコスモの尾灯は贅を凝らした三重レンズ」
何を仰る こちらは四重 悔しいけど厚みが全然違った LED?んなチャチな豆粒使いません
光り方 あるいは普段のレンズそのものの艶や赤の深みなんです センティアやコスモの見てしまう
ともうアクセラなんかどうしようもないくらいなレンズです
そして車体塗装は当然ハイレフコートですね ユーノスが鉦と太鼓で宣伝していた漆同等の艶を
誇る、レクサスより金のかかると見られる独自技法です 如何にユーノスが高家と言ったって
所詮は分家筋 贅沢装備に関しては完全にユーノスの上を行っています
座席の位置から見てもかなりのローワイドを果たしているのもお分かりいただけるかと
デフやリアサスがこの位置でありながら後席のあの静粛性は只事ではありません
あ こんな時間
Posted at 2013/11/15 21:00:03 | |
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