滋賀の戦国武将 長束正家の忌日 年齢不詳ですが35歳は過ぎていて自刃しています
滋賀県大津あたりの出身と見られています
「武将は武将だけど経理一筋の武将です(- - )刀より筆と計算が大好き」
非常に優秀と言う事で豊臣家で石田三成と同格の五奉行に大出世 あちこち転戦しますが
全部物資やお金の工面での参加 天下無双の算術使いと評され豊臣家の出納係として
秀吉にとって最重要人物の一人になります
が
秀吉が亡くなると同僚の石田三成と同調して関ヶ原に突入してしまいます
「・・・・・戦いは苦手なんだよな(´ ‵;)三成も苦手なくせになんでこんな事」
家康暗殺に失敗 京都の徳川方武将の家族の拘束に失敗 徳川軍への偵察に失敗
最後についに自ら滋賀から関ヶ原に向かいますが
「あれ?関ヶ原って どっち?(- -;三;- -)」
とうとう関ヶ原への到達にさえ失敗 その撤退にも失敗して部隊は四散してしまい 自身は滋賀の
城に逃げ込みますが 守備部隊がいないので降伏して城を出たところで追撃してきた徳川軍に
自刃を強制されてしまっています 気の毒なくらいまともに向き不向きが出た格好に
真田丸でもチョイ役で出ていましたがのぼうの城の方が活躍してはいますね
傲慢に描かれていましたが特にそんな逸話のある人ではありません 奥さんが意外にも
本多忠勝の妹 武功からっきしだったので義兄にどう思われていたやら
私は観たとき 平岳大だと気づけませんでした 勝頼とエライ違い
「年末の控除申請は御済みですか?(- -)生命保険控除証明書ちゃんとあります?
御貴殿や給与担当だけじゃなくて税務も忙しいですからお互いの為にさあさあさあ」
さて
話題がないので
久々にクラッと来た中古セダンの物件を話題に
こちらなんですけど
プレステージリミテッド安くなりましたね 今こんななのか(o¥o;)まあ10年経つしな
嘘八百の黒にベージュ革やボーズのエンブレムチューンなどはこれに勇気づけられて
敢行しております この個体も最終型のLED尾灯など装着したりとまだまだ遊べるし
何よりユーノスの残り香がほんのりと感じられるグレード
よく量産型のエンスーが言う言葉に
「ロータリーはスポーツエンジン以外に使い道がない」
圧倒的な静粛性とそのコンパクトさによる車体意匠の自由度まで触れる事はない
本革が助手席の姫君を艶やかに そして御召し物に皴を寄せずやさしく そして刺激的に包み
音や振動とまるで釣り合いの取れない加速を見せ 巡航では僅かな言葉も聞き逃さないよう、
眠り姫を起こさないようひたすら静かに プレステージですよ プレステージ 保土ヶ谷の
渋滞から芝浦までが超重要なスペシャルステージになるんですよ いいなあ 6号線を北上
する姿を見るだけでもこれから夜明け前に猪苗代あたりまでかな なんて思ってしまいそう
いや三郷あたりでウロウロしていても人目を忍ぶ感があると言うか何というか
触媒抜いてブローオフつけて回転尾灯なんてつけて親に泣かれた事を無かった事のように
振る舞っているようなエンスーにはこのマツダの暗いおもてなしの真髄は分かるまい
やはりこのグレードだけはATか?(-¥-;)難しい
Posted at 2016/11/08 19:56:20 | |
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