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2023年10月25日 イイね!

希少なカラーリングのトヨタ2000GT

希少なカラーリングのトヨタ2000GT週末参加したイベントで2台のトヨタ2000GT前期型に遭遇した。
一台目はトヨタ神戸大学校の文化祭でトヨタ自動車兵庫さん所有のTOYOTA 2000GT!



色はペガサスホワイト、スポーツカーの代名詞である「ロングノーズ・ショートデッキ」が強調されるスタイル!

前期型2000GTを見分けるための最も判りやすいのがフォグランプ周りの形状、
フロントグリルより大きいフォグランプが前期型、後期型はグリルとフォグランプの枠が一本化されターンシグナルも前期は小さなクリアレンズ、後期は少し大きなオレンジ色のレンズを使用する。



リアの特徴はサイドリフレクターの大きさ、小さい方が前期型、またマフラーエンドの太さやテールレンズをガラスからプラスティックへ変更されているのも特徴の一つです。

翌日、和歌山県紀美野町で行われた村おこしイベント
“長谷毛原中学校 秋の里山まるごと体験”では特注色として少量生産された
ワイライトターコイズメタリック(ブルーメタリック)のトヨタ2000GTに遭遇!



2000GTのフェンダーミラーはメッキタイプとプラスティツクタイプの2種類が存在する、その両方を見る事も出来た。



2000GTと言えばマグネシュームホィールだが初期に発売された数台にはワイヤーホィールも存在するそうだ。

1967年の東京モーターショーで展示されたゴールド色の2000GT
( 特別にゴールドに塗装された車両が3台存在した、前期型2台と後期型1台 )



シャネルのモデルを努めたことで有名なモデルのツイッギーさんとともに会場に登場したゴールドの2000GT、モーターショーの後、この車はツイッギーさんに贈呈されその後間もなくこの車は手放されTVプロダクションなどに使用されたそうです。



後に赤色にペイントされたこの車はトヨタUSAに買い取られレストアされることに、その時、ゴールドの塗装が現れこの個体が東京モーターショー出展の2000GTだと明らかになる。

塗装をはがし、ゴールドにペイント、レストアされ現在はヤマハ発動機さんで保管されているそうです。



東京モーターショーと言えば今月4年ぶりに名称もジャパンモビリティショー2023となり開催されますね。
ネットやニュースでこのイベントに展示される未来のコンセプトカーが紹介されていますが市販化されて欲しいです。
Posted at 2023/10/26 00:00:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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