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2023年10月28日 イイね!

コベントリークライマックスとGODIVA ( ゴディバ )

コベントリークライマックスとGODIVA ( ゴディバ )
和歌山県紀美野町の長谷毛原中学校で開催された村おこしイベント
“秋の里山まるごと体験!”に参加した。
スーパーカーから国産旧車、2輪車までエントリーし村おこしを盛り上げた。

気になった車ではホンダシティターボⅡ、通称ブルドッグ!



こんなに小さかったのね!
液晶を組み合わせたメーターやサポート性の良さそうなバケットシートなど
車名の由来通り、まさに街中をきびきびと走らせる事が出来る一台だと感じる。



BMW02シリーズ、この年齢になってターボが無くても良いのよ!
と感じてしまう。
1966年から1977年まで生産された2ドアスポーティサルーンで日本では 02 マルニの愛称で親しまれる車。
さりげないチンスポイラーも似合っています。



里山に溶け込むマツダR360!
神戸では走れないでしょ~、この土地だから似合い過ぎです。
リアにもシートが有り4人乗りには驚きました。
昭和の家族の距離感が好きです。



1957年 750GT Zagatoですね👍
小型大衆車であるフィアット600をベースにして作られたスポーツカーでありレーシングカーです。
アバルトの黄金期を築いた一台です。



1970年式日産グロリア、通称タテグロ!
53年間ノンレストアの極上車です、メッキが各部に散りばめられた高級な作りがこの時代の高級車には有りますね👍



1971年式ランボルギーニミウラS、説明不要です。
オーナーが『 そろそろ帰るわ!』でキーをひねれば雄たけびを上げるV12気筒!
このミウラへの愛情とコンデションが分るような気がします。



ポルシェ911ターボ!
「これぞ!」ポルシェターボだ、と思わせる1台。
ある雑誌でこの車の評価を加速、最高速、ハンドリング、そしてブレーキのいずれをとっても一歩先を行く性能を見せたとか・・・


最後はこの車、と言うよりレーシングカーですね。

LOTUS 11 ELEVEN ! 日本に約5台しかない希少な車です。



イレブンのデザインは、前方にエンジンを搭載した軽量スペースフレーム シャーシを特徴とし、フランク コスティンが設計した低く滑らかな空力アルミニウム ボディワークを採用しました。


【 鈴鹿サウンドオブエンジンでのピットの様子 】



イギリスの高性能エンジンでコベントリー クライマックス FWA。
FWAとはFeather Weight Automobileの略でFWをベースにしたレース用エンジンで697基製作されました。

ヘッドカバーに馬に乗る裸婦のマークも。
なぜかチョコレートで有名なベルギーの ″ GODIVA ( ゴディバ ) ″のマークと同じです・・・



Godiva のブランド名の由来を知ればわかると言われています。

仲間と楽しい一日過ごせました、スタッフ皆さんありがとうございました。
Posted at 2023/10/28 08:59:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月25日 イイね!

希少なカラーリングのトヨタ2000GT

希少なカラーリングのトヨタ2000GT週末参加したイベントで2台のトヨタ2000GT前期型に遭遇した。
一台目はトヨタ神戸大学校の文化祭でトヨタ自動車兵庫さん所有のTOYOTA 2000GT!



色はペガサスホワイト、スポーツカーの代名詞である「ロングノーズ・ショートデッキ」が強調されるスタイル!

前期型2000GTを見分けるための最も判りやすいのがフォグランプ周りの形状、
フロントグリルより大きいフォグランプが前期型、後期型はグリルとフォグランプの枠が一本化されターンシグナルも前期は小さなクリアレンズ、後期は少し大きなオレンジ色のレンズを使用する。



リアの特徴はサイドリフレクターの大きさ、小さい方が前期型、またマフラーエンドの太さやテールレンズをガラスからプラスティックへ変更されているのも特徴の一つです。

翌日、和歌山県紀美野町で行われた村おこしイベント
“長谷毛原中学校 秋の里山まるごと体験”では特注色として少量生産された
ワイライトターコイズメタリック(ブルーメタリック)のトヨタ2000GTに遭遇!



2000GTのフェンダーミラーはメッキタイプとプラスティツクタイプの2種類が存在する、その両方を見る事も出来た。



2000GTと言えばマグネシュームホィールだが初期に発売された数台にはワイヤーホィールも存在するそうだ。

1967年の東京モーターショーで展示されたゴールド色の2000GT
( 特別にゴールドに塗装された車両が3台存在した、前期型2台と後期型1台 )



シャネルのモデルを努めたことで有名なモデルのツイッギーさんとともに会場に登場したゴールドの2000GT、モーターショーの後、この車はツイッギーさんに贈呈されその後間もなくこの車は手放されTVプロダクションなどに使用されたそうです。



後に赤色にペイントされたこの車はトヨタUSAに買い取られレストアされることに、その時、ゴールドの塗装が現れこの個体が東京モーターショー出展の2000GTだと明らかになる。

塗装をはがし、ゴールドにペイント、レストアされ現在はヤマハ発動機さんで保管されているそうです。



東京モーターショーと言えば今月4年ぶりに名称もジャパンモビリティショー2023となり開催されますね。
ネットやニュースでこのイベントに展示される未来のコンセプトカーが紹介されていますが市販化されて欲しいです。
Posted at 2023/10/26 00:00:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月24日 イイね!

AE86 BEV Coceptとトヨペット コロナ RT50

AE86 BEV Coceptとトヨペット コロナ RT50今年の東京オートサロンにも展示されたAE86レビンの電気自動車がトヨタ神戸大学校の文化祭に展示されていた。
カーボンニュートラル達成には新車だけでなく、これまで生産され稼働している車両の脱炭素化に取り組む必要があるとしてレクサスのEV開発チームがGAZOO RACINGと共同で制作した『AE86 BEV Cocept』



モーターは、北米市場向けフルサイズピックアップトラック「タンドラ」のハイブリッド用モーター(最大出力68.4kW・最大トルク190Nm)を使用されています。
バッテリーは『プリウスPHV』(先代)の8.8kWhのリチウムイオン電池が搭載される。
※オートサロンの時とこの画像の電池は違うような気がします・・・確認不足です



一般的なコンバートEVはパワートレイン全体をEV化する。
一部のレース仕様に同様なコンバートをする場合もあるが、本来モーターに多段の変速機構は必要ない。
だが、試験的な意味合いと旧車好きを納得させるこだわりとしてトランスミッションを残した。
クラッチも残るので操作は3ペダルになる。



その他の駆動系やブレーキ系などの各種部品は、トヨタ純正部品として販売されているものでトータルコストとしても一般的なレストアの範囲で収まることになるでしょう。との事だが信頼性が有りコストが安いなら欲しい一台です。



対照的に当時の状態を出来る限り忠実にレストアされた1965年式トヨペットコロナハードトップ RT50。

担当の教員から話を伺いました。
名古屋のトヨタ博物館でレストア待ちの状態の車を見つけ学生の為にと神戸校へと移動させたそうです。
ボロボロのトヨペットコロナを、レストア初心者の学生が40日間で蘇らせる事が出来たのか?



特に大変だったのは、錆で無くなってしまった部分を、元の形を想像しながら一枚の鉄板を切って、叩いて、形にして、溶接したこと。



国内初めてのセンターピラーのないハードトップタイプの車。
国産車で初めて、リヤシートバックを折りたたんでラッゲージスペースをつくる方式を採用したのもこの車です。



シートは一針一針手縫いで仕上げたそうです。



生徒さんはこの手のヒューズを初めて見たそうです。
ヒューズBOXのカバーは100均でシャンプーの入れ物を代用!
サイズもピッタリ合ったそうです。





旧車を乗る人、信頼出来る整備士も高齢化が進んでいます、若い人たちが旧車にかかわり無い物は探したり、作ったり、工夫しながら完成させる。
多くの協力者がこのレストア作業を支え学生がスキル以外に学んだことは大きいと担当の教員の方が言っておられました。
Posted at 2023/10/24 09:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年10月03日 イイね!

Classic Days 2023 in okayama

Classic Days 2023 in okayamaロータスヨーロッパオーナーの仲間からのお誘いでClassic Days 2023 in okayama
へ参加した。
間違えなく夏日の予報も前日には午前中雨の予報に。。。。
旧車にとっては恵の雨か?



エントリー予定の車が少し変更になったが待ち合わせ場所姫路SAに集合。
SAから会場のイタリアンレストラン レ・マーニへ移動だ!

トンネル通行止めで心配でしたが地元の仲間のお陰で渋滞回避!助かりました



会場は自然に囲まれた静かな場所でロケーションは最高です。



耐火レンガの製造及び販売の三石耐火煉瓦創業が手掛けるお店らしく
建物や会場となる駐車場は重厚感のあるレンガ造りです。



テラス席もあり、もう少し先の気候なら紅葉も楽しめそうです。



カラフルなクラシックカー、スーパーカーが良く似合います。



30台限定の今回のイベント、美味しいランチやアイスコーヒーを飲みながら
仲間とゆっくり車談義が出来ました。



そろそろ落ち着いたスローなイベントがちょうど良いですね👍



気になる一台、1954年式位かなぁ?ジャガーXK120
こんな車が似合うようになりたいな~



Classic Days 2023 in okayama 主催者の皆さん、参加者の皆さんとても楽しかったですありがとうございました。
Posted at 2023/10/03 09:12:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

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何シテル?   09/16 10:35
よろしくお願いします。
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