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2022年05月25日 イイね!

仲間と京都北野天満宮スーパーカーイベントへ

仲間と京都北野天満宮スーパーカーイベントへ3年ぶりの開催となるイベントへJPSクラブの仲間と見学に出掛けました。



2台の足車に便乗し京都へ、晴天に恵まれ絶好のイベント日和。



会場入り口には主催者NさんのGT-R NISMO
隣にカニさんのロータスエスプリSEが並ぶ。
低いエスプリの車高もGT40にはかなわなが程々の車高が欲しいと思っています。

主催者の拘りで同型車種を出来るだけ1台に絞って展示している。
会場には色鮮やかな70年代スーパーカー、最新のスーパースポーツが並ぶ。



スーパーカー開きのストラトスの後方にランボルギーニミウラSの
「アイラッシュ(まつげ)」!がチラ見・・・



目の覚めるようなアルピーヌブルー。
ルノーアルピーヌV6シリーズはV6ターボとV6ル・マンが有りこのモデルは50台ほど輸入されたルノーアルピーヌV6ル・マンだ。
リアサイドのLemansのデカールとホィールのセンターキャップがその証!



ミウラを特徴づけるエアインテークから見えるのはダラーラX1/9!
本物か?グループ5を視野に入れたレーシングカーで生産台数は30台にも満たない超貴重なモデルだ。



1970年代のスーパーカー界における二大巨頭、"カウンタック"と"BB"
時速300kmだとか、BBが302kmだとか最高速でどっちが最強なのかは子供心をくすぐられたものだ。友達の誰もがカウンタック派、BB派のどちらかに!
今思えば優等生はポルシェ930ターボを選んでいた。
私は変わり者なのか非力なロータスヨーロッパSPかランチャストラトスだった。









スーパーカーブームの原点、“サーキットの狼”
公道グランプリではスタートして伊豆スカイラインをトップで爆走する
ランボルギーニウラッコ!その後バトルを繰り広げゴールには、
横転した風吹のロータス、命を落とした沖田のディーノ、オイル漏れをおこしエンジンブローした早瀬のポルシェの順でゴールイン!



ヨーロッパで多角形コーナリングを試してみたくなりました?



帰りにミツヤマモータースさんへ仲間の修理状況を確認に行きました。
駐車場にみん友、ぴえーる7さんのケータハム セブン485Rが停まっていました。
車三昧な楽しい一日が過ごせました、ありがとうございました。
関連情報URL : https://lotusjps.info/
Posted at 2022/05/25 12:25:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月08日 イイね!

2輪、3輪が主役の連休

2輪、3輪が主役の連休日本内燃機(東急くろがね工業株式会社)1957年から5年間存続した自動車メーカー、主に3輪トラックを中心にトラクターまで製造していた会社だ。
「くろがね」とか「日本内燃機」なんだかピンと来ないメーカーだが昭和30年代ぐらいまではオート3輪といえば東洋工業(現マツダ)・ダイハツ・くろがねの3大ブランドだったそうだ。
日本内燃機は3輪トラックではなかなかのシェアを誇ったが、設備投資の遅れや放漫経営などもあって4輪トラックへの参入や技術開発の遅れなどを招き、トヨタや日産の4輪トラックがもたらした世代交代にあっというまに置いて行かれてしまう。
日本内燃機と同様に経営が行き詰っていたオオタ自動車工業と合併したり、東急グループの出資を受けるなどしていたが、1962年にメーカーとしての自動車製造から撤退した。後に小型4輪自動車メーカーと合併、日産自動車傘下で日産工機へと改組された。

戦前から東急くろがね工業時代まで生産された、くろがねブランドの代表製品、昭和29年式くろがねKE型自動三輪自動車!博物館でしか見れないでしょう♬



左右のミラー下に備え付けられたこの円筒状の装置?
ガソリンタンク上のスイッチを操作すると反射鏡をつけた跳ね上げ式のターンシグナル (ウィンカー) が電動で飛び出すようになっています。
ウインカー下に見えるのは小さいながらも補助シートが付いています。



興味津々見ているとオーナー様が声を掛けてくれた・・・見たことある人だな~
新規に登録してあるナンバーを見てピンと・・・
徳島旧車保存会のMさんだ。
新規登録の時に一番苦労した事は排気ガス検査だったと。
触媒付けて現地でエンジン掛けてすぐに計測!なんとか合格!
仲間や検査員も抱き合って喜んだらしい。



オリジナルのエンブレム、貴重なだけに反対側はレプリカだった。
ハンドル右側に2個のレバー、左に1個、坂道などを上がる時に右のレバーそれぞれでエアー、ガゾリンの濃さを調整し、左のレバーでは点火時期まで調整出来るそうだ。
タンクにはガソリンとオイルが別々に入りオイルは手元のレバー (昔のチョークレバーの様) のポンプで手動で供給するそうだ。
『なんとも忙しい車やね』 と言うとMさん 『それがええんやぁー』 と笑顔一杯で答えてくれた。



『フワフワやで!この車。若い頃に勤めていた会社の社長が乗っていて横に乗せてもらった』
『フワフワや、乗り心地最高やったな~』と家族連れの老人が話している。



1960年に30型日産セドリックが誕生。前期型はメーターが丸形2個、縦目 2灯式のヘッドライト。
1962年10月のマイナーチェンジでは、メーターが横長タイプ、ヘッドライトをヨコ型4灯へ変更し、モダンな印象を一層強めていくことになる。





これは対向式ワイパーなのか?
本来のメリットはワイパーを長くできるので水滴を拭き取る面積が大きいはずが短いワイパーで対抗式(喧嘩ワイパー)では無いのかなぁ?拭き残り多そうです・・・



ZはZでも1970年に発売されたホンダZ、通称水中メガネ。
2気筒 OHC 360cc、水冷式エンジン搭載、ツインキャブ仕様で36PS高回転型エンジン、5速マニュアルトランスミッション。
ハードトップにインパネもカッコイイ👍



マツダキャロルとスバル360のツーショット。
二台とも抜群のコンディションだ。



マツダT1500、子供の頃に材木屋さんによく停まっていました。



運動不足解消にナメラ商店街を探索します、懐かしいな~このアーケード。1960年代から続く歴史のある商店街で、かつては三木市最大の繁華街として栄華を極めたそうだ。



日本で最初の金物のまちと言われる兵庫県三木市. その起源は今から1,500年も昔、5世紀の中頃のことです、レトロな包丁店からスタートです。



昭和のレコードにも興味あるが奥のミニバイクはベスパかなぁ?気になります。
丸形ライトじゃなかったっけ?シートの色も好みだ。



三木城跡の看板が・・・行ってみました。



三木城は播磨の三大勢力のひとつ、別所氏の城。「三木の干し殺し」と言われた秀吉との三木合戦で有名だ。



三木城上の丸(本丸)に残るカンカン井戸で深さ約25m。
石を投げ込むとカンカンと音がすることからその名称が付いたそうです。



三木城跡の階段を降りるとタイミング良く神戸電鉄粟生線の電車が通過しました。ラッキーです、川を渡って左にカーブする風景、三木市内の一部も見渡せる高台になっています。



会場へ戻るとチンドン屋さんがイベントを盛り上げていました。



連休明けの日曜日、やはりロータスヨーロッパに乗らないなんて・・・考えられない。
午前5時に起床、コンビニコーヒー片手に丹波笹山までドライブに出掛けました。



6時前ですが市内は街灯がまだ点いています。



田植え準備中の田んぼを見ながらのんびり走らせます。



連休中はどこも渋滞がひどかったですが今日はガラ空きでした。



丹波篠山のダム湖で記念撮影、暑くなる前に自宅に戻ります。
今年も良い大型連休が過ごせました。




関連情報URL : https://lotusjps.info/
Posted at 2022/05/08 19:11:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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