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ロータスヨーロッパのアキレス腱、リアハブをクラブの仲間が製作をした。

製作したのはヨーロッパオーナーのＮ氏。

仕事が某自動車メーカーの駆動系、足回り等を中心に製作する会社に勤め

製作から今では出来上がった商品の検品 (検査)を主に任されているそうだ。

そんなＮ氏が製作したドライブアウターシャフト、カラー、ハブは制度はもちろんの事

綺麗な仕上がりで信頼性も高い商品だと思われる。

ドライブシャフトは既に製作されジョイントはオリジナルのユニバーサルで使用可能！

間もなく完成するこのリアハブ、ロータスヨーロッパオーナーのアキレス腱解決になるだろう。




以前はＪＰＳクラブのＦ91さんの考案でオリジナルを加工、左のリァのドライブシャフトを

逆ネジに加工する為、18ミリの経を16ミリに変更し、1.5Pでタップを切る。右も同様に経とタップを変更。

ナットももちろん逆ネジで製作。締めつけトルクの掛かる場所だけに素材も（SCM435）調質硬度の

素材で作製した。

以前のロータスヨーロッパリアハブ改良のレポートはこちら

１０年以上前のレポートだがそれ以後はリアハブの交換はもちろん例の音シュシュシュシュ音にも

悩まされることは無くなった。

ただ2ｍｍ細くしたアウターシャフトネジ部分の強度を心配する声も聞かれる。

サーキット走行、ハイグリップタイヤには若干の不安も残る。

Ｎ氏のリアハブが完成すればそちらの強度もレポートし、安価で安全性が確認できれば

仲間と共有したいパーツになると思う。

販売は未定です

Ｓ130Ｚ，仲間のＦ91さんの数台有る愛車の１台

暫くは趣味の釣り用に使われることの多かった130もついに完成が近い

頻繁に釣りに使われるＺ、車にとっていかに潮風(塩)が天敵か！

助手席のドアを開ける度にドアのヒンジがもげる？と心配していた。

仕上がりが近いＺは内外装共に見事に仕上がっていた。





Ｚ130のカラーリングは特徴的で黒にシルバーは多く見る事が有る。

Ｆ91さんがチョイスしたカラーは我々世代には団長のスーパーＺを思い出させる





まだホィールや足回りに課題が多いそうだが数少なくなってきたＳ130大切に乗ってもらいたい。



レストア完成おめでとうございます。

新年恒例のイベントである淡路ノスタルジックミーティング2018へ参加した。

ここ数日の寒波で道は塩カルで真っ白、午後からは雨模様？

しかし仲間との挨拶を兼ねた集まりなので暖かい布団から出て現地へ。



ＧＴ40の姫○さん



エスプリのタミさん



コルベットのＹさん



蟹さんのエスプリ





いつ会えるか？ブログは気になってみていたろーとツ さんとのエスプリ



香川ナンバーのオーバーフェンダーヨーロッパ



ヨーロッパＳＰのまさるくん



ポルシェでご近所の参加のＮさん、

とても寒い一日でしたが仲間と暖かいラーメンを食べてた楽しい車談義！

外を見ると雪が舞っています。

明石海峡大橋が通行止めになる前に帰宅しました。

帰宅後気になったのでロータスヨーロッパを綺麗に洗車！

雪や塩カルがボディにべっとりと付いています。このままでは置いておけません





さすがにワックスまでは無理でした！

また次回楽しみましょう。

その他の気になった車はクラブのホームページでご紹介しています。

年が明けて初の更新です。

本年も宜しくお願い致します。

まずはLOTUS JPS CLUBのホームページのアドレスが変わります

新しいホームページは

http://lotusjps.info/

今後とも楽しいカーライフを宜しくお願い致します。

年末にヨーロッパに乗ってオーバーヒートをさせてしまいました。

その時の様子はtamiさんが撮影してくれてました

原因は横着です、サブタンクにクーラントが一杯、冷えればヘッダータンクに戻るはずのクーラントが

戻っていない、１リットルのタンクに一杯になっていると解っていながら確認せずに走らせた！

ヨーロッパにお詫びとしてオイルエレメント、オイル、そしてサブタンクを２リットルに変更だ！



バケツに4リットルでラインを引いてます、多くても少なくてもダメ！

緑色のオイルが出るか心配でしたが大丈夫でした



ばっちり４リットルです

エレメントはモノタロウで２００円ほどです

最後にタンクを変えてもう安心です。

これで今年もロータスヨーロッパと楽しい一年が過ごせそうです

以前のガレージライフ(ロータスヨーロッパ、エスプリ、エリーゼ整備記録は)こちらから確認出来ます