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ハブチのブログ一覧

2025年04月21日 イイね!

理想の大型バイク考察【最終回】

そろそろ職場にGROMで通勤しようかと考えている今日このごろです♪


しかし、職場の入居している某施設の駐輪場には「原付きは50cc以下に限る」との記載があるので、注意されそうな気がします(^_^;)


確か50ccの原付一種はもう廃盤かと?思いますし、今後はこのような表記はどうなるんでしょうね?



という事なんですが、悶々としていた僕の大型バイク選びです。




前回ようやく理想の大型バイクを見つけて目標設定したのですが、なんと既に廃盤とってしまったことが発覚しました(T_T)




無いと分かると余計に欲しくなるのが人情というものです・・・・





4輪車と違って、バイクは基本的に在庫を買いますから、何処かに新車が無いものかと?ネットを物色してみますと・・・・



なんと!





近くのドゥカティ京都のHPに Super Sport950S  2024年モデルの認定中古車を発見しました。




内容を見ると1月末に登録されてはいますが、走行距離3kmとの表記や保護フィルムがついたままのメーター周り等・・・・



どう見ても新車状態です。




これは神様の思し召し?\(^o^)/



それとも神様のいたずらか?





イヤイヤ・・・・


冷静に考えると、予算オーバー状態なので、潔く諦めるべき?



と心の葛藤と闘いが続きました・・・(汗)



とりあえず、悩んでも仕方ないですし・・・


恐る恐るHPからダメもとで問い合わせをしてみますと、しばらくすると非常に丁寧な文面でご返信いただき、まだ売れていないので販売可能とのご回答です。








という事で、一回実車を拝見してみないと何も判らないですから、嫁さんを引き連れて雨の日曜日にお店に行ってみました(^_^;)





初めて入るDUCATI京都の店舗は物凄くオシャレな雰囲気♪




流石はイタリアンバイクを扱うお店といった雰囲気で素晴らしい感じ(^^)


店内には僕は名前も知らない、DUCATI達が並んでいます。


勉強不足も甚だしい状態で来るトコでは無いですね。



完全にAwayな感じ・・・・・






ただ、このパニガーレV4だけは判ります♪



やっぱり、実車は素晴らしく美しく、超戦闘的で最高にカッコいいのです。



こんなマシンをガレージに飾ったら眺めているだけで最高でしょうね〜








お値段も素晴らしいですね・・・・(T_T)




これは流石に手が出ません。



そしていよいよ・・・・・








お目当てのDUCATI Super Sport 950S を見せてもらいました。




初めて目にするその美しい様子はパニガーレ同様素晴らしい感動でした。




レッドもカッコいいのですが、このホワイトが更に僕の好みだと改めて感じました。







フロントマスクの造形が最高にカッコよく、フロントのモノブロックなブレンボキャリパー&オーリンズのフロントフォークが最高に輝いており、僕の想像通りの素晴らしいバイクでした\(^o^)/







2024年のファイナルモデルはボディサイドカウルのデカールも良いですね〜



カウルからチラッと覗くレッドのフレームがまたカッコいいのです。









燃料タンク付近の造形もこの局面の造形が凄くキレイです。








Sモデルはシングルシート仕様かと思いきや?



このカバーを外すことでタンデムも可能らしいです。







リアはオーリンズの別タンクタイプの高性能な足回りも最高♪







このリアの片持スイングアームがDUCATIを象徴しますよね♪



アロイホイールの造形もかなり凝っており素晴らしいです。






マフラーは2本出しタイプですが、少し地味な感じでしょうか?







ただ、豊富なオプションパーツの中には、天下のアクラポビッチのチタンマフラーもある様子です。



こんなの付けたら最高のサウンドなんでしょうね〜(^o^)







その他の純正オプションも凄く豊富な様子です。








色々細部まで見せていただいて、最後に跨がせてもらいました(^o^)



シート高810mmのマシンですが、想像していた通り?僕の身長177cmの体型だと足つきはカカトまで完全にベッタリで、十分余裕はありますし、セパレートハンドルも取り付け位置が高めで、なんとか成りそうな気がしました。



また、少し車体を左右に振ってみてもそれほど重たいとは感じませんでした。




コレぐらいなら少しぐらいもたれかかっても立ちゴケは大丈夫かな?



大型のリッター近いバイクなので、相当重たいかと構えてましたが、正直言って教習所のNC750よりも軽い感じでした。




流石DUCATIは車体もかなり軽量なのだと実感\(^o^)/




お話を伺っていても、もう一台レッドはありますが、やはり最後の新車デットストック車両の様子で、この機会を逃すと恐らく次は無いような気がします。





う〜ん・・・・






実車を見てしまうと、もう完全にダメでした(T_T)




結局は嫁さんも居たので、その場で決めてしまいました\(^o^)/




いつものことですけど?



我ながら、後先考えずにほぼほぼ悩まないこの性格が、恐ろしいです(汗)





という具合に、最初の愛車となる大型バイク選びは、大変恐れ多くもDUCATI Super Sport 950Sに決定しました♪



もうあとは野となれ山となれ・・・・・(T_T)



まぁ、考え方にもよりますけど、いわゆる4輪でいうスーパーカーの王様であるフェラーリに匹敵するものだと感じますので、内容に対する満足感やコスパは相当高いと思います♪




車はガッチリした質実剛健なドイツ車が好みなのですが、バイクは色気が満載なイタリアンスポーツを楽しみたいと思います(^o^)





ここまでお付き合いありがとうございました。


Posted at 2025/04/21 22:48:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月20日 イイね!

理想の大型バイク考察【その3】

急に温かくなってきたので、庭の草木の成長がすさまじい勢いです((+_+))

先日は自宅に配管洗浄業者に作業していただいておりましたが、どうやら下水の配管に庭木の根が入っていた様子・・・

とりあえずは切断してもらいましたが、栄養豊富な水源があるので庭気が巨大化しているようなのです( 一一)

手入れの手間が大変なので何とかしたいところです。




今日は昨日のような夏日ではないので、気持ちよく自宅ガレージ前で過ごしてました♪





人生初のバイクデビューした時は既に寒くこれまで、冬用のウェアで乗ってきましたが、気温も上がってきたので、春&秋に適した某メーカー製のハーフメッシュでパーカータイプをゲットしました♪



勿論ですが、テクニックも無い素人ライダーなので・・・


万が一の際の安全性を考慮して、胸部・肩・肘・背中に国際CE規格レベル2対応のプロテクターが入ったものを選んでます。







お試しがてらGROMで練習するべく乗り出してみましたが、外気温25℃程度のこの時期にバイクでスポーツ走行では、ある程度風が入ってきてかなり快適ですね♪


GWにはバイクでツーリング予定なので活躍しそうです(^^♪


しかし、これからどんどん気温は上がってきますし、はたまた40℃の真夏はどんな装備でバイクに乗ったらよいのか?


今から悩みそうです( 一一)





GROMに装着しているモリワキ製マフラーの焼けを一度リセットしたのですが、改めて良い感じになってきました(^^♪



という事なんですが、僕の大型バイク選びのつづきです♪


季節も大変良い時期になってきましたので、GROMに乗るのも大変気持ちいので、是非ともこのシーズンに大型バイクも乗り出したいなぁ~

とモンモンとしてしまいます。



とりあえず、もうホンダのCBR650Rを第一候補で、トライアンフのデイトナ660が第二候補と言った具合に、自分のスキルや財布の都合など・・・
頭の中での現実を踏まえた、合理的な整理は出来てきてました。




ただ自己の心の葛藤として・・・
①せっかく大型免許を取得したのだから、リッターバイクぐらいに乗りたい
②ドゥカティのパニガーレの優雅で美しいデザインがどうしても頭から離れない
③せっかく始めたバイク趣味なのだからまだ若く体力があるうちに、妥協のない理想の大型バイクを経験しておきたい




何度も記載しますが、僕はバイクの知識が無いので、気が付けば大型バイク選びが理想に近いモノをチョイスした中から消し込んで行くと言ういわゆる消去法になっているような気がしてきました( 一一)




そんな心の葛藤と闘っている最中に、偶然見つけたのが此方のバイクだったのです♪




DUCATI SuperSport 950Sです♪



【DUCATI SuperSport 950S メーカーHP】
https://www.ducati.com/jp/ja/bikes/supersport/supersport-950


何といってもアッパーカウルのフェイス形状をはじめとするそのスタイルはパッと見ではフラッグシップマシンのパニガーレV4の雰囲気そのもので、僕のような素人には見分けがつきません♪

性格的には、パニガーレのサーキット至上主義から一歩下がった位置で、峠のワインディングやストリートも念頭に置いたモデルとなっています。


“スーパースポーツ”というと、普通は600ccから1000ccクラスのサーキット至上主義でレーシーなマシンたちのカテゴリーを表す総称…なのですが、ドゥカティではこれに当たるパニガーレシリーズを“スーパーバイク”と呼んでいるようですね。




パッと見はパニガーレなのですが、普通の感覚で乗れるという触れ込みであり、マサに僕が求めていたそのものなのです♪

無知とはいえ・・・
憧れのドゥカティにもこんなドンピシャなモデルがあったなんて・・・・
本当にビックリでした(^_-)-☆



排気量937ccの水冷L型2気筒のテスタストレッタエンジンは、排ガス規制Euro5をクリアしており、最大出力110ps/9000rpm、最大トルク9.5kgm/6500rpmを発揮します。

当初の第一希望は4気筒エンジン搭載車だったのですが・・・・
しかし、教習所では2気筒のNC750に乗っていた時に感じたのは、排気量は違いますが4気筒のCB400より極低速域から結構トルクが凄い感じでした。

2気筒大排気量のLツインエンジンにも興味が出てきます。





しかも、ドゥカティのエンジンは通常のバルブを開閉するためには必須となるバルブスプリングを使わない低フリクションの非常に凝った「デスモドロミック」機構が唯一無二なのです。


最近のドゥカティはコストや裾野を広げる意味で、一般的なバルブスプリング機構を取り入れだしましたが、伝統的なこのデスモドロミック機構は4輪含めて他社では皆無なのも惹かれるポイントです。


排気量やパワー的にもかなりのハイスペックではありますが、なんとか僕のニーズにギリギリオッケー♪

といよりも、リッターバイクに近い排気量にも関わらず、理想に近い軽量ボディなのです。





フロント&リアのアシはオーリンズダンパー&ブレンボのモノブロックキャリパー装備と非常にハイスペック♪



伝統のスチール製トレリスフレーム、片持ちスイングアーム、これらに組み合わせられるサスペンションやブレーキなど、爽快な走りを支えるメカニズムも素晴らしくとにかくカッコいい♪



液晶メーターは4.3インチのフルカラーパネルで、パニガーレV4のメーターと共通の視認性の良好なデザインを備えた新型に変更。多彩な機能を備える電子制御システムの設定を、分かりやすく行うことができる優れたインターフェイスで、セパハンですが、ポジションは高めで前傾はきつく無い様子で十分ツーリングでつかえそうです。


また、電子制御デバイス群は最新仕様にアップデートされ、3パターンのライディングモードをはじめ、ボッシュ製の6軸IMUからの情報をもとに高精度にコントロールされるコーナリングABS、トラクションコントロール、ウィリーコントロール、クイックシフトなどを装備して、よりスポーティかつフレンドリーに進化と最新のデバイス満載で安全性も問題ない感じ♪



そして、何よりも僕のハートに響いたのはこのホワイトカラーが選べるというところでした♪

サイズ感もそれほど巨大ではなさそうですし、シート高810mmであり、車両総重量210kgと僕の177cm体重68kgを考慮すると、本当にドンピシャです(^^♪



う~ん・・・

なんど見ても美しいこのビジュアル(^^)/

僕は完全にノックアウトされてしまったようでした。



DUCATI SuperSport 950/S スペック
【ホイールベース】1478㎜
【最低地上高】NA
【シート高】810㎜
【車両重量】210㎏
【エンジン形式】水冷4ストDOHC4バルブL型2気筒
【総排気量】937㏄
【ボア×ストローク】94×67.5㎜
【圧縮比】12.6±0.5:1
【最高出力】110hp/9000rpm
【最大トルク】9.4kgm/6500rpm
【燃料供給方式】FI
【燃料タンク容量】16L
【ステアリングヘッド角/トレール量】24度/91mm
【変速機形式】6速リターン
【ブレーキ形式 前・後】φ320㎜ダブルディスク・φ245㎜ディスク
【タイヤサイズ 前・後】120/70ZR17・180/55ZR17



ただ・・・

問題は価格で、パニガーレシリーズほど高価では無いものの・・・

先日まで子供たちにコレでもかと言うほど散財し続けたので、現実的にCBR650Rやデイトナ660辺りを考えていた僕には正直言ってかなり予算オーバーです((+_+))


バイクはとりあえずGROMは持ってますから、これは今後の目標のために来シーズン以降ぐらいまで少しガマンかな~?


理想とする大型バイクの目標は定まったので、お仕事頑張ろう♪
と自分に言い聞かせておりました。








しかし・・・・








さらに調べてゆくと、SuperSport 950S は2024年モデルで廃盤らしいのです((+_+))

2021年からのモデルだったのですが、どうやら2025年モデルからは世界的にもEURO5+に切り替わり・・・さらに環境&騒音の規制が強くなるようで、残念ながらSuperSport 950Sは適合せず、実質はダウンサイジングした新型パニガーレV2と統合の様子です。




この事実に気づいた時はさすがに相当ショッキングでした。




なんせ、これだけ僕の理想に近い大型バイクをようやく発見したのに、数か月の差で・・・・
気づいた時にはもう既に新車では買えない存在になっていたのです・・・・





さて・・・・
どうするオレ?( ̄∀ ̄)
と言った感じになってしまいました。





とりあえず、夜は近所の中華でワイワイ♪

もうチョットだけ続きます。
Posted at 2025/04/20 18:14:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月20日 イイね!

理想の大型バイク考察【その2】

まだヒノキ花粉が飛散しているようです。



僕は今年はなぜか?
例年よりも辛い・・・
症状としては、とにかく鼻詰まりなのです。
日中はまだ良いのですが、夜は点鼻薬が切れると呼吸が止まって寝てられません((+_+))
もうしばらくの辛抱でしょうか?





お昼は嫁さんとお知り合いのお店で和食でした。
なんでも、お肉を使わない流行のアレだとか?
ヘルシーな感じでこういうのもイイかと思いました(^^♪

という事なんですが、僕の大型バイク妄想のお話の続きです。
色々考えたりしていると、もうだんだんとワケが分からなくなってきますので、一度整理します。



【理想の大型バイク】
・見た目はズバリ大型SSの美しいカウル付き(見た目重視!(^^)!)
・エンジンは出来れば官能的な4気筒
・パワー的には扱えるであろう100ps前後でトルク重視
・排気量は600cc~900ccあたり
・シート高さ800mm~840mmあたり(身長177cmでの足付性)
・用途はツーリングなので、前傾は比較的楽なポジション
・現行モデル


と、希望を書き出すとこういう感じになりました。

何度も書いてますが、僕は2輪の知識がほぼ無い状態なので、ネットを徘徊してバイクを物色してゆきますが、4輪と違って多品種小ロッド生産的な要素があるようですね((+_+))
少し古いモデルになると、ツアラーのホンダVFR800あたりが良さそうだ感じますが、既に廃盤・・・

ただ見てゆくうちにバイクは国産も外車も同じような車格だとそれほど大きな価格差は無いのだと気づきました。

少し外車も選択肢に加えてみることにしました(^^♪



最初に興味が出てのは、トライアンフ製のデイトナ660です。

静岡の某お方もトライアンフ大好きですし、見た目も美しいカウルで大変カッコいい♪


スペック的には、水冷並列3気筒DOHC4バルブ659.3ccエンジンは最高出力95ps/11,250rpを実現。最大トルク69Nm/8,250 rpmの80%以上をわずか3,125rpmで発揮する。と記載があります。


フルカウルスポーツとしては低めの810mmのシート高とスリムな車体で足着きも良好。

同じくセパレートハンドルも高め、ステップは逆に低めに設定されるなど快適で親しみやすいライポジともあり、まさに僕の求める感じのマシンです♪

CBR650Rの直接的なライバルだと感じます。



このホワイトのカラーが僕の好みで、お値段はなんとCBR650Rよりもお安く、お買い得感も十分あり、候補に上がります(^^♪

外車でも価格差が無かったこともあり・・・
ここで、他社も少し物色してみした♪



全く、ターゲットにはなりませんが、僕が一番惹かれるのはドゥカティです♪
イタリアンバイクの代名詞で、フェラーリの2輪版といったイメージだったのですが、中でもこのフラッグシップモデルのパニガーレV4が最高に美しいですね~



まさに、見た目だけで選ぶなら間違いなくこのバイクが僕のNO.1になるとおもいます(^^♪



参考にスペックを見てみると、排気量1,100cc 水冷V4ユニットは11,250回転で驚異の216PSを発揮するモンスターマシンです。



最高に美しくカッコイイのですが、用途もサーキットメインの超ハイスペック大型SSの代名詞のようなマシンで、タンクに張り付くようなライディングポジションも必要ですし、僕の求めるものとはかなり違います。((+_+))

お値段も高すぎて全然手が出ないのも事実ですしね・・・・
早々に候補から除外です。











しかし、パニガーレシリーズでも、もう少し軽量なV2もあります。
此方は、最近モデルチェンジしたばかりの新型で、歴史あるドゥカティの代名詞であるLツインの2気筒エンジン搭載しており、このマシンも超絶ハイスペックですがV4と比較すると少しだけハードルは下がるようです。



V2の見た目の美しさ&優雅さはV4と同等に感じます。
この戦闘的で美しい造形はまさに憧れのドゥカティだと思います。
特に、2本出しのアップマフラーが最高にカッコイイですね~



ただ・・・
此方のマシンも主戦場はやっぱりサーキットです。

乗車ポジション的にはストリートでの使い勝手を向上させているとありますので、ある程度街中でも乗りやすいのでしょうかね?


スペック的には、新設計の890cc水冷90度V型2気筒エンジンは、ドゥカティのVツインエンジンでは史上最軽量の54.4kgと従来モデルと比較して9kgもの軽量化を実現。排気量は従来モデルからダウンサイジングされたものの、吸気側に可変バルブタイミング機構を採用することで低回転から太いトルクを生み出し、幅広い使用領域を確保した。最高出力は120hp/10,750rpm、最大トルクは93.3Nm/8,250rpmを発揮する。

と記載があり、要約すると従来モデルからのダウンサイジングにより、相当軽くて900ccのパワーは120psという事で、Lツインの低速トルク特性を考えてもかなり魅力的には感じますが、まだまだ僕の求めるものよりもスパルタン過ぎる気もします(^^♪

そもそも1月発売の最新モデルであり、流通はこれからですし、何よりも素人ライダーが乗るには120psはやはりハイスペック・・・

お値段も含めて、依然としてハードルは高いので・・・

イタリアンバイクの超絶カッコいいビジュアルに後ろ髪を惹かれるのですが、今の僕は涙を呑んでこれも候補からはほぼ除外ですね((+_+))





【この時点での候補】

第1候補:ホンダ CBR650R E‐clutch(4気筒 95ps)

第2候補:ホンダ CBR650R 通常モデル

第3候補:トライアンフ 660デイトナ (3気筒 95ps)

第4候補:ドゥカディ パニガーレV2(2気筒 120PS)※ほぼ無し




もうちょっと続きます(笑)


Posted at 2025/04/20 09:49:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月19日 イイね!

理想の大型バイク考察(^^)/

先週はようやく令和6年度のお仕事についてのチェックが実施され、何とか無事におとがめ無しとなりました(^^)/
ホットひと段落と言った感じです。

という事なんですが、季節は既に待ち遠しかった春ですね♪
もう寒いなんて感じは無く、夏日なんて場合も増えてきました。

子供たちも手がかからない程度?には成長し、僕もコレからの人生をこれまで以上に楽しみたいフェーズになりましたので、気分も盛り上がります(^^♪

そうです・・・
人生の時間は有限であり、あっという間に無くなります。
この身体とはいずれお別れする時が必ず来ます。
その事実に気づいた時?時間は戻らないので、後悔することになりますから、前進あるのみなのです(^^♪



という事なのですが、昨年後半に急に?50歳までに何かやろうと思い立ったようにバイクに乗ろうと思いつき、中型免許取得しまして125ccのホンダGROMを新車で購入して楽しんでおりました。

GROMは某BASEまでのアシだけではなく、ヒラヒラとしたコーナリング性能でバイクの練習に最適で、10PS空冷単気筒エンジンは扱いやすく非常に楽しく満足して乗っております♪



そして、続けざまに大型免許にもチャレンジして、目標としていた50歳の誕生日に無事に合格(^^)/

しかしながら、大きな出費となった娘の大学受験や、息子のカナダ行きが終わるまでは手が出せませんでしたので、頭の中で理想の大型バイクを妄想する日々だったのです。( 一一)




とはいっても、これまで楽しんできた4輪についてはソコソコ知識がありますが、2輪車については高校生当時のレーサーレプリカブームの頃で止まっており知識もほぼ無い状態です。

当時は先輩たちの乗るKawasaki製ZXRやホンダのVFR&CBRに大きな憧れを抱いておりましたので、僕はどうしてもこの手のレプリカでカウル付きのバイクに目が逝くのです。

その点を踏まえて近年のバイクを見てみますと・・・




最高にカッコイイと感じるのはホンダ製のCBR1000RRRでした。
このビジュアルはまさに僕のハートに刺さるドンピシャ(^^)/


まさに戦うために生まれた美しさを有する大型バイクで、現在もモトGPで戦う列記としたレーサーBASEモデルです。




リアビューもウットリするほど美しいです。

スペック的には999ccの水冷4気筒ユニットで14,500回転時に218PSを発揮し、車重200Kgと驚愕の性能です((+_+))

チタンコンロッド・アルミ製鍛造ピストン・ブレンボブレーキ・オーリンズのアシ・アクラポビッチのチタンマフラーなどを装備しており、電位制御も満載ですが、とても大型バイクの初心者が乗れるモノでは無さそう・・・・

そうです!

4輪車と違って、2輪車のハイスペックなマシンはかなり乗り手を選ぶのです( 一一)

マシンを操る度胸やテクニックは当然ですが、自分の年齢や肉体的なスペックも考慮が必要であり、無理すると一瞬であの世に逝きかねませんので、その辺りは十分に反映する必要があると思います。

つまり、カッコいいからと言って安易に乗れる乗り物でも無いという事だと理解しております。

僕には到底無理・・・・

もう少しハードルを下げてマシン選びをしてみます。



お次の候補はCBR650Rでした。

前述のCBR1000RRRには直属の弟分であるCBR600RRがありますが、此方も同様にかなり乗り手を選ぶ感じは変わらずでした。
よく考えると、サーキットを走るわけでは無いので、もう少しストリート向けに振ってあるCBR650Rなら長距離ツーリングにも使えそう♪





ビジュアル的にも、CBRシリーズ同様の美しいカウルをまとっておりますので、僕の好みです。


スペック的には、ストットルバイワイヤ等の制御ではありませんが、トラクションコントロールは装備されており、649ccの水冷4気筒ユニットを搭載しており12,000回転で95psを発揮し、車重は211kgと此方も依然としてハイスペックマシンですが、無理さえしなければなんとかギリギリ扱えそうな気がします(^^♪

649cc4気筒ユニットは独特の美しいサウンドを奏でますし、車体もソコソコ軽くて凄く魅力的です。



そして、このマシン・・・
ホンダの最新機構であるEクラッチを搭載しているモデルを選べるのです。



Eクラッチは、あくまでマニュアルMTのマシンのクラッチ操作を自動化するシステムで、渋滞時などは停車・発車でクラッチ操作も不要と超絶ラクチンなシステムでYouTube動画を見ても皆さん大絶賛であり、少し興味もありますね(^^♪

ただ・・・

僕のような初心者ライダーが最初からコレに慣れると他のバイクに乗れなくなってしまいそうな懸念があります。

また、乗った人のお話を聞くと、少しイージーすぎて面白くないと言ったご意見も伺います( 一一)

更には、650ccと言う排気量はいわゆるミドルと言われるジャンルで少し中途半端だとも・・・・



兄弟車にはカウルの無いネイキッドスタイルのCB650Rもある様子です。



バイク選びというのは悩ましいですね。

ただ色々物色していて気付くのは、4輪マシンはEURO7に入る手前ぐらいの厳しき環境&音量規制から魅力的なモデルは、廃盤となり新型も一部を除いてほぼ皆無な状態で、あったとしても高額すぎてとても買えない状況であり、僕は既に興ざめな状況です。

しかし、2輪はそこまで規制が進んでおらず、コレからEURO5プラスが適用開始される程度?とまだまだパワー&サウンド的にも楽しい魅力的なモデルが販売されているのですね♪
いずれ規制が進むと4輪同様になるのは明白なので、正直言って今は買い時だと感じます(^^♪

実はもう決めてしまっているのですが、お話し的にはもう少し続きます(笑)
Posted at 2025/04/19 08:16:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2025年04月13日 イイね!

息子の旅立ち(^^)/

先週は昨年度の処理を何とか終えて、リミットギリギリで滑り込みセーフでした。
今年は花粉が凄くないですか?
僕は毎年ムズムズしてますが、今年はとにかく鼻が詰まって仕方ないです( 一一)
薬局で買った薬もイマイチ効かない感じですし悩ましい・・・

土曜日は早朝から予定があったのですが、その前にご近所のWさんから992GT3RSをお預かりでした。
横に並ぶと写真映えが凄いです(^^♪

午後からは息子がカナダへ旅立つので家族で関西国際空港に見送りに行くことにしました。
1年間は帰ってこない予定なので荷物もかなりの量で、飛行機に乗れるのか?こっちが不安になります( 一一)

夕方出発の便でしたが、手荷物預けたりの手続きに時間がかかりますので、空港内を散策してました♪
しかし、翌日からは大阪万博開催なので空港内も多くの外国人の皆さんで大変にぎわってる感じ・・・
案の定息子は手荷物の重量オーバーで結構な追加料金払うことになりました((+_+))
とりあえずは、家族で無事に送り出してやったので、後は本人の頑張り次第だと思います。
親として出来ることはやってやった?と(笑)
帰国してもまだ大学生ではありますが・・・少しだけ肩の荷が下りた気がしました。

飛行機もなんだかんだ2時間ほど出発遅れたみたいですが、とりあえずは某BASEにA45Sを戻しました。


非常に疲れたので、夜は嫁さん&娘とファミレスでサラッと(^^♪

そして、本日の日曜開催の高雄サンデーミーティングにご近所のWさんのNEWアルファードに乗せて頂いて参加です。
早朝7時過ぎに自宅を出ましたが、残念ながら結構な雨量です((+_+))

先週ご納車のWさんのアルファードはPHEVの最上級グレードなエグゼクティブラウンジです♪
もう至れり尽くせりの状態で見るもの全てがビックリで、座席も素晴らしい乗り心地でまさに家のリビングのようでした。
中でも、このスマホのようなコントロール用のデバイスが凄いです。

高雄パークウェイは散った桜が路面を美しく染めてました(^^♪

そして、残念ながら本日は中止でした((+_+))
流石にテーマがオープンカーでしたし仕方ないですよね。

昨日出発した息子も香港経由で無事にカナダに到着したと連絡あり一安心(^^)/

お疲れ様でした~


























【追伸】
娘を何とか希望する大学に入学する手続き全て終わり・・・・
息子をなんとかカナダへ送り出し・・・・

思い返せば昨年から今年は本当に子供たちの大きな出費が怒涛の勢いで大変な年になりましたが、これでようやくひと段落・・・通常運転モード?だと思ってます。

僕も既に50歳です。
今回の出来事は人生でも大きなターニングポイントだったと思ってます。
時間は止まってくれないので、病気も無く体力あるうちにそろそろ大型バイクの物色を始めようと思います(^^)/
Posted at 2025/04/13 22:27:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 家族と | 日記

プロフィール

「@ハブチ 決めちゃいましたね〜勢いは怖いです」
何シテル?   04/22 05:47
遂にFF FR 4WD MR RRをフルラインナップ(^^)/ 休みの日はガレージ前スペースで、愛車たちと戯れながら過ごすライフスタイルです♪ 2024...
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某BASEの注意看板設置&2024年総括&ご挨拶(^^)/ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/02 11:14:12
ヒエラルキーを覆す?デジテックECU導入 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/29 20:01:30
AE86レビンのお手入れ(下回り編) 
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2021/12/26 09:58:26

愛車一覧

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