今週末は職場の面々とのバイクツーリング予定だったのですが、荒天により中止となりました((+_+))
昨年僕がバイク免許を取得するに際して、インスパイアされてしまったメンバーがようやくバイクも揃って、初めてのツーリング企画だったのです。
まぁ、GROMで参加予定だったのですが雨の中バイクに乗っても楽しくないですしね~
という事なので、土曜は降り続く雨の中ですが、トゥインゴは家族が使うため・・・・
僕は仕方なく普段雨では乗らないカプチでした((+_+))
そんなこんなで、久々に週末は某BASEで過ごそうと帰りに立ち寄りました。
外は大雨のジメジメとした高湿度ですが、1Fガレージ内部は湿度50%以下に湿度コントロールしているのでカラット快適です(^_-)-☆
こんな週末は快適なガレージ空間でゆっくりジャズでも聞きながら・・・・
まさに僕のような人間には至福の時なのです。
某BASEは建設時に、ガレージとしては出来るだけ高断熱&高気密にしているのと、コンクリート基礎部分に配水ドレンホース用の穴開けしてあり、このパワフルですが超絶騒がしくとてもLDKには向かない?業務用除湿器で湿度コントロールしているのです。
ドレンホース排水なので、タンクが満タンになって除湿器が自動停止することも無く、無限に排水してくれます。
ちなみに、タンク排水で使うと1日2回は排水しないと4リッタータンクが満水になるほどの除湿性能です。
さらに、「スイッチボット」と言うIOTシステムのハブを使って既存家電製品をネット接続して、室内環境をiPhoneでモニターしながら、湿度が上がってきた場合はフルオートでスイッチをONにしています。
車もバイクも鉄・ゴム・樹脂はたまたガソリンまで劣化するのは太陽の紫外線等だけでなく、湿度によるいわゆる加水分解によるところが大きいので、長い目で見ると趣味車達の劣化を最小限に抑えることが可能になるのでお勧めです。(^^)/
という事なんですが、ここ最近は少々忙しく、記録をアップしていなかったsuperspor ts950S の事をなど記載しておこうと思います。
まず最初に、納車時に装着しているオプションのアクラポビッチのチタンマフラーです♪
個人的にアクラポビッチと言えば欧州車を中心にフルチタンの超高性能マフラーを展開しているスロベニア発のメーカーで、PorscheのGT3RSなどは純正装着されているらしい?
非常にハイスペックな製品と美しいビジュアルが最高のメーカーだと思います。
super sports 950Sにもラインナップがあり、いずれ交換するなら?
と僕の性格を考えて勢いで追加装着してしまいました(^^)/
昨今の環境規制&騒音規制が厳しいご時世ですが、純正OPとは思えない刺激的なLツインのサウンドを奏でます。
基本的に発進・停止時以外の走行中はクラッチ操作が必要無いアップ&ダウン対応の良く出来たクイックシフター装備なので、シフトダウン時はオートブリップピングで回転を合わせてくれるのですが、アクセルオフ時のバブリング音と共に大変気持ちいい刺激的なフィールが最高なのです(笑)
そして、足回りはなかなかしなやかで路面追従性の素晴らしい、オーリンズ製です。
調整機能も山盛りなのですが、もう少し自分好みの乗り味を探ろうと思いますけど、正直現状で満足の気がします(^^♪
さらに、ブレーキは前後ともブレンボ製のモノブロックキャリパーで、ストッピングパワーと素晴らしブレーキフィールです。
当然のように6軸センサーIMUを使ったABS装備でコーナリング中も安全性や扱いやすさの面でも素晴らしい装備かと思います。
ちなみに、ウィンカーもオートキャンセル機能があるのですが、この6軸センサーの恩恵みたいですね。
メーターは4.3インチのフルカラーTFTで、超絶見やすいです♪
オートライト機能があるので、トンネル内でも見やすく切り替えてくれて申し分ありません。
ライドモードも「アーバン」「ツーリング」「スポーツ」と3パターン切り替え可能ですが、僕はまだデフォルトのモードしか試しておりません(^_-)-☆
そして、安心して乗るためにも、保険の意味でスライダーを用意しておりました。
基本的に足付はべた足状態ですし、車重も大型バイクとしてはかなり軽量な210kg程度ですから、大丈夫かと思ってますけど何があるかは分かりません。
リスクヘッジの意味で万が一の転倒時にもダメージを最小限にしてくれるかと?
左側はウォータポンプケースに取り付けるので、万が一転倒させるとかえってダメージがありそう?確かに車体は傷つかないとはおもい場所的に少し疑問はありますが、一応問題なく装着できました♪
ちなみに、取扱説明書など一切ないのでネットの画像を探しながらかなり手探りでしたけどね((+_+))
コレで安心して気を抜かないようにはしたいですけどね。
そして、バッテリー管理用にドゥカティ専用と記載のあった充電器を用意しておりました。
SS950Sは構造的にバッテリーにアクセスするにはカウルを分解する必要があるので、ECUの診断用ポートから充電するタイプを選びましたが、いざ装着しようと思うと、全然OBDポートの形状が合わないのです((+_+))
調べると、SS950Sは欧州の環境規制EURO5適合車でポート形状が新タイプに変更になっていたのですね・・・・
仕方ないので、さらに追加でEURO5適合車用のアダプターを購入・・・・
こちらもシートを外してOBDポートに接続しました。
これで、常時接続しておけばあまり乗らない場合のバッテリー管理も問題ないですね(^^)/
また、此方の駐車時のフロントブレーキロック♪
サイドスタンド用のガードは静岡の某お方からプレゼントしていただきました(^^)/
いつも、ご配慮ありがとうございます。
そして、一番悩んだSS950Sにスマートフォンをどう固定するのか?
基本的にSS950Sの用途としては、近所のお買い物などには使う事は無いので、ツーリングなど遠征の際のナビ機能のためと言った感じになります。
そうなると?
普段はあまりホルダーを使わないと思いますし、出来るだけこの美しいドゥカティのビジュアルをゴチャゴチャ装備で損なわないようにしたいと思ってます。
まずは、タンク上部のキーシリンダー部分にデバイスを固定するべく、専用のマウントを用意しました。
僕が選んだのは汎用性を重視して、1インチボールマウントタイプです。
これなら、今後スマートモニターを設置したくなった場合など、さらなる発展性を持たすことが出来ます(^^♪
とりあえずは、このマウントを使ってGROMに装着しているカエディア製のスマホホルダーをつけてみましたが・・・・・
正直全然NG・・・・・((+_+))
このホルダーはiPhoneのMagSafe充電に対応しており、確実ホールド&脱着もワンタッチと超便利♪
アップハンドルのGROMで使っていると最高の製品なのですが、前傾姿勢が必要なセパハンのSS950Sでは、タンク上に張り出して正直邪魔になりますし、何よりもビジュアル的に全然似合いません・・・・
かといって、ホルダーを寝かして装着すると、今度はハンドルを多く切った際に干渉してしまい危険・・・
いくら便利な高機能スマホ用ホルダーでもコレは無いのでパス( 一一)
そこで、用意したのは4輪で使っていたこのお役御免になったMagSafe充電器です。
ボールマウントタイプなのですが、この部分にバイク用スマホ固定用のゴムリングを取り付けます。
MagSafeは磁石が入っているのでiPhoneに吸い付きますが、当然このままでは力が弱く、振動の多いバイクではスマホ脱落の可能性がありますので、少々装着にひと手間必要ですが。このゴムリングが役立ちます。
車体に取り付けてみました♪
高さも低く、凄くスッキリですね~
USB電源は車体のシート下に純正ソケットがあるので、そこから配線しました。
実際にiPhone13proを取り付けてみても、ハンドルフルロックまで切っても干渉することもありませんし、便利に充電しながら外れることなく使えてます(^^♪
問題はiPhoneカメラの手振れ補正機能の故障が言われる振動対策と、雨天時でしょうか?
まぁ、雨天に乗ることはないですけど、スマホ装着もそれほど手間ではないですし最低限必要なワイヤレス充電機能とこのビジュアル的には気に入ってますね(^^♪
と言った感じに、すこしずつ手を加えております♪
お疲れ様でした~