今日はお盆休みの最終日です。
と言っても、ウチの職場は9月末までに6日のお休みを取得する感じなので、あと3日残ってますけどね~

今日も早朝からガレージ前でアイスコーヒーで目を覚まします。
しかし、早朝と言っても30℃近いので既に暑く、涼しくはないのですが、ガレージ用屋外扇風機を回すとまだなんとか過ごせますね・・・

そんな中ですが、早朝から昨夜某オクで売却したレヴォーグ用のコントロールアーム一式を梱包して発送準備して・・・

朝8時には近所の高速IC前の佐〇急便で発送手続きしてましたら・・・
なんと、異形梱包はNGで2個口に分けないと発送出来ないないルールとか?

腹立たしい気分でしたが、2個口の送料払うワケには逝かない&やりあっても仕方ないので梱包をやり直し"(-""-)"
少々イライラして気分悪いですが、僕はポジティブシンキングがモットーなので終了です♪
皆さんも異形梱包にはご注意くださいませ~

と言う事なんですが、今年の夏は過去最高の気温更新とかの異常な温度なので、例年にも増してスポットクーラーが非常に大活躍しますよね~
特に僕はガレージ前で1時間程度のハードトレーニングがこの4年間の日課なので、この時期は扇風機だけでは役不足ですから、スポットクーラーは快適ガレージライフ装備として非常に重宝しております。
ただ、スポットクーラーには欠点もありまして、僕の持っているモデルはコンデンサーからの排熱口が上方排気なので、吹き出し口だけが涼しく、ただでさえ暑いガレージ内にさらに熱気が溜まってしまいます。
ガレージトータルで見るとプラスマイナスゼロかもしれません。

ちなみに、現状では外気温40度程度の折に24℃の冷風を出せるスペックです。
温度差16℃ですから冷房機器としてはソコソコでしょうか?

トレーニング終了後は命の危険感じるほどの外気温なのでエアコンの効いたリビングで懐かしい「北斗の拳」シリーズを数話見ながら快適に過ごしておりました♪
夕方にちょっと日が陰ったので、作業開始です。
今回はスポットクーラーの改良パーツのDIY制作してみます。
用意するのはお中元で送られてきた素麺用の木製容器に、以前レヴォーグの外気導入で使っていたアルミ製ダクトパイプです。

木製の箱にマジックでマーキングしてドリルで下穴開けて、エアソーを使って穴を切り出します。

そこにドリルで下穴開けてタッピングビスで75φダクト用のアタッチメントを固定します。

75φアルミダクトを固定するとこんな感じです。

これをスポットクーラーの排熱部分に置いてみるとコンデンサー通過後の熱気用の排熱ダクトになります。
サイズはドンピシャ♪

まだ実験段階なので排熱ダクトはとりあえずガレージから出ればオッケーでしょう。
冷機排出口も手持ちの100φダクトで延長してやれば冷やしたい部分に直接冷機が届いて効率UPかと思います。

この状態で実験です。
排熱ダクトが効いてガレージ内部に熱気は溜まらなくなりました♪
しかし、排熱ダクトのサイズが小さいので、外気温34℃にも関わらず吹き出し口温度は28℃程度です。
気温差14℃ですから、前より冷えてないですよ・・・
我ながらアイディアは良かったと思いますが、明らかに排熱ダクトのサイズが小さいのがダメなようです。
これは近日中に排熱ダクトサイズアップさせて改良します。
ダクトサイズが適正であればガレージ内に熱も籠らず、バッチリだと思うんですけどね・・・

晩飯は嫁さんが実家に行っているので、子供たちとラーメン店でワイワイやってました。
麺固めとネギ多めが好みです♪
ブログ一覧 |
ガレージ | 日記
Posted at
2020/08/16 21:09:33