週末は本当にジメジメの梅雨全開と言った非常にイヤな気候でした。
四季の移り変わりのある美しい日本特有のものですが、近年はどちらか言うと二季に近づいて来てますから、今日も熱帯の雨季に近い高温多湿になってきてますね((+_+))
僕が幼少期から高校生の頃は兵庫の実家で過ごしてましたけど、真夏でも午前中はTシャツ一枚だと寒いと感じるぐらいの気温でしたし、年によっては30℃にも届かない日が続くいわゆる冷夏も頻発してました。
来週ぐらいの天気予報を見ていると、6月にも関わらず35℃オーバーが続くようですし、もうあんな時代は二度と来ないんでしょうね・・・
という事なんですが、ジメジメの高湿度は趣味車に悪い影響がありますから、湿度管理は大変キモだと思ってます。
某BASEは業務用の除湿器をIOT技術を活用して管理中なのです(^^)/
湿度計を設置してみるとわかるのですが、一般的にガレージなどは家などの屋内と違い吸湿機能が無い素材で床や壁が構成されているので、湿度はかなり高い状態なのです。
カラット晴れた日は空気の流れを良くして湿度を抜くことも有効です。
換気扇なども、外部の湿度が高い場合に可動させると逆に湿気を呼び込んでしまいますので、常時稼働はダメなのです。
自宅の第一ガレージについては、静岡の某お方のSPLなトレノをお預かり中で、此方はエアコンで除湿してます。
ここは30分も可動してやればあっという間に湿度も下がってしばらくはその湿度がキープできます。
面積や設置機器の能力も当然ありますけど、とにかく気密性が高いと湿度管理も容易で、趣味車の劣化修理で資金や時間を散財することを考えると、電力コストは微々たるものです。
一方、気密性が低い第二ガレージについては、昨日から降り続いた雨影響で、今朝の時点で湿度85%と・・・・当たり前ですが屋外とほぼ同じ程度になりますね。
今日は夏場に活躍するスポットクーラーの排熱用配管を接続して、作動テストしておりましたが、よく考えると除湿の仕組みはコレも同様なんですよね♪
もちろん本来の使い方ではありませんけど、シャッターを下ろしてしばらく可動させていると気温は当然ですが、湿度もグングン下がってきました。
思いのほかパワフルなようです(^^)/
スポットクーラーは暑さ対策だけではなく、湿度対策にも有効でした♪
ただ、運転の強弱は手動なので、動き出すと常にフルパワー状態ですし、電力コストはエアコンや除湿器に比べてそれなりに大きいですね( 一一)
起動前にフィルター清掃してお掃除している時に、排水タンクの向きを間違えてしまい、気が付けばガレージフロアが水浸しになってしまいましたが、このスポットクーラーも排水ドレンホース仕様が良いのかもしれませんね。
第二ガレージ内でもスポットクーラーを使えば、最悪なんとか出来ることは分かりました(笑)
そして、夕方4時ごろようやく雨も上がって、晴れ間が見えてきました♪
昨日からせっかくの週末なのにバイクに乗れずにモンモンとしていたので、お手軽なGROMでお出かけします。
40分程度の近隣周遊ツーリングコースを走ってから、いつもの場所で精進してきました。
今回から低速域の扱いも練習開始しましたが、GROMは車重が100kgと軽いわりにタイヤは太目の130サイズなので、フルロックターンでの8の字旋回等もやりやすいですね。
お疲れ様でした~
Posted at 2025/06/15 20:27:56 | |
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ガレージ | 日記