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世間的には既にGWなんでしょうか？
今年は基本的には自宅で外出控えてと言った過ごし方になると思います。
幸い我が家は自宅前にガレージスペースを展開しており、常に趣味車達と触れ合ってますので、その点はあまりストレスは感じません。
まぁ、気分よく過ごすには暖かくて天気よく無いとダメなんですけどね♪

と言う事なんですが、昨日はカプチをせっかくリジットトラックで上げたにもかかわらず、やっぱり補強バーは装着できませんでした。

何もしないのも何なので・・・
まだ装着はだいぶ先の予定でしたが秘蔵の？
Fロアアーム補強バーを出してきました♪

コレ・・・
先日メルカリで新品未使用品が送料込みで大変お安かったんで、GWの楽しみとして買ってみました♪

メーカーは不明ですけど、造りは悪くないかと？

取り付け場所はステアリングラックがあるFロアアームのこの部分のボルトに供締めです。

ボルト抜くと、アームが下がって入らなくなりますのでパンタジャッキで調整しながら・・・

これは問題なくバッチリ装着完了です♪

まづは、近所をチラッと試乗してみても、かなりの好感触です。
違いが分かりやすくするために今回はオープンにしました。

そして、遠出はせずに近所のお山のワインディングロードで♪
明らかにこれまでカプチのオープン時に強く感じた連続したギャップを超えるときにステアリングコラム自体がグニャグニャ上下に動くような気持ち悪いネガティブ極まりない不安定なフィールが一切無くなりました。
今回のバーは剛性感よりもコレが一番効果を感じますね♪

これまで、いろいろ弄って来て、パワー感なんかは軽自動車らしからぬスポーツカーとしてどんどん良くなってきてましたが、これが屋根を開けるととてもぢゃないけど不安定なイメージがありました。


やっぱり、前オーナーの静岡の某お方によって機関関係フルレストアされている錆びの無い優良個体とはいえ・・・
現状ボディは２３０，０００ｋｍ走行の27年経過した平成5年式のオープンカーなんで、仕方がない？
と諦めていたんですけど・・・
もう全て解決したかんじですよ♪
これならオープンでも踏んで行けます。

特に最近の新型車なんかはボディ剛性がすごく高いので、余計にこの部分が気になってしまうんでしょうけどね（汗）
やっぱり、世界最小FRマシンのカプチは僕の「自分で弄りたい」という本来の強い欲望を満たしてくれる大事な玩具ですよ（笑）
と、あらためてカプチとの付き合い方も再認識しましたね～

【例のゴ〇になりそうな補強バーはどうしましょう？】