ハブチのブログ一覧

今日も五月晴れでとってもいい天気♪

昨日はお疲れモードだったので、いつにも増して早く寝てしまったので、今朝も早朝6時には起床してしまいました(笑)

午後から京都市内でお勉強会があったので、参加したりして将来の種を巻いておきました。

僕はこういう時代だからこそリスク分散しておけば15年後にはチャンスもあると思ってます♪


早朝から今日も日課のワークアウトでスタートでした。

と言う事なんですが、チョット前に2代目アクアの車高適正化に伴う最後の仕上げでタイヤホイールセットを手配しておりました。


モチロン中古品です。( 一一)

と言うのも、現状でアクアクロスオーバー純正16インチホイールに装着されている185/60R16の山も走行２３，０００ｋｍで無くなってましたので、外径を落として標準モデルと同様程度にするべく新品の185/55R16に交換予定だったのですが、ココ最近タイヤ関係は結構な値上がりしてるんですよね・・・

そんな状況なので、何気なく某オクを見ていて新品に近い国産タイヤ（←コレ最需要案件）を装備しているこのホイールセットがお安かったので入手しました。

ものはＷＯＲＫ製EmotionT7Rで17インチ７J＋４３です。

17インチはイロイロ気遣い必要かもしれませんが、ＧＲでは標準サイズなので、それほど問題無いと判断しました♪


タイヤは新品に近い195/45R17のADVAN FLEVA V701が装着されております♪

ADVAN FLEVA V701は横浜タイヤの中ではスポーツタイヤの位置づけですが、AE86レビンで愛用しているネオバよりも気軽なポジションでしょうか？

ハンドリング重視で、エコタイヤに満足出来ない方用となってますね～

いわゆるセカンドグレードのグリップそこそこのスポーツタイヤです。


前述してますが、いわゆるGRアクアと同じサイズで、僕の計算上外径も標準モデルとほぼ同様になりますので、バッチリのサイズなのです。

コレを装着すればGR純正サスと合わせて好みの車高＆乗り味になる感じでしょうか？

取付に必要になるホイールナットは以前AE86レビンで使っていましたが既に退役してたモノです。

実はチョット足らないので、4本だけブルーのジュラルミン製ナットも組み合わせましょう(^^)/


早速ジャッキアップして交換作業開始します♪


ホイールの内側は汚れ防止の観点からもバリアスコートにてコーティングしておきましょう♪

まぁ、ハイブリッドは回生ブレーキが多いのでダストも少ないですけどね(笑)


タイヤはこんな感じのまだまだ新しいほぼ新品に近い状態で、実質的に17インチのホイールセットが無料的なお値段でしたので、大変お買い得だったと思ってます♪


これまでのアクアクロスオーバー純正の185/60R16と195/45R17は外径で３０ｍｍ以上違いますので、結構な差を感じますね(笑)

ちなみに、標準モデルは185/60R15で外径はほぼ同じなのです。


交換後はエアーを調整します。

アクアGRの場合は2.3kgみたいですが、今回はエアーボリュームが少ないので、エアは安全パイで、高めの2.8kgで様子見する事にしました。

なんせ、ウチの場合は19歳大学生の長男と共用なので、低めのエア圧ではホイール擦らないか心配ですからね・・・

まぁ、ADVAN FLEVA V701はリムガードもあるので問題無いかもしれませんが、保険は必要です。


それから、欠品していたWork　Emotion　のステッカーを手配しておきました。


これでバッチリ♪



これで2代目アクアもようやく僕の好みの車高になりましたね～

今回のタイヤ外径変更で、計算上の車高はさらに１０ｍｍ程度下がりました。

全開のＧＲ純正サスで３０ｍｍ下がってますから合計４０ｍｍのローダウン化しておりますので、もう腰高感は無く、イイ感じになってます♪

こうなってくると、純正モデルには無いフェンダーモールでワイド感があってなかなか個性的な外観でエアロ無しでもコレはアリだと思います(笑)

そして、肝心な乗り味ですが、かなりクイックでシャープなハンドリングになりました♪

17インチ化による乗り心地悪化＆ストローク不足による底付き感は無く、GR純正サスとベストマッチな感じで非常にイイ感じです。

そして、何よりこれまで標準モデルよりも最小半径６０ｃｍも大きかったのが、標準モデル同様にかなり小回り効く感じになり凄く使い勝手アップしました。

やっぱり、普段使い用のコンパクトカーですから小回り効くのは必須です♪



夜は家族でチョット良い方の中華のお店でワイワイ♪

今週もお疲れさまでした。

【追記】
結果的に車高が下がって、小回りが利くようになるのは恐らくアッカーマン比が変わるからだと思います。

以下サイト参照
http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/car_Ackerman.html