ハブチのブログ一覧

昨夜は、今年の夏になんと、25年ぶりに再会した大学のスキー部だった友人と、みそ焼きホルモンのお店でワイワイやってました♪

大学出てから連絡取りあったりしてはおらず、お互い実家方面で働いているんだろうなぁ～と思っていたら、何とまぁ、花火大会翌日の早朝清掃作業で偶然再会(笑)
しかも、仕事でも少々関係あったと言う・・・・
それからは仕事でも連携したり、数回飲みに行ったりしてますが、25年のギャップはあまり感じず？当時と変わらない感じで楽しくワイワイやってます♪

考えてみてもこの運命的な再開は僕の今年ナンバーワンの大きな出来事だったかと思います。(^^♪

と言う事なんですが、僕の普段の大事なアシであるアクアですが、20歳の長男と共有していることもあって、左側のフロントバンパーに擦り傷が・・・・

本人はぶつけた記憶も無いと言いますので、ケンカになりそうですよ(￣^￣)
まぁ最初は誰もぶつけつモノだと自分に言い聞かせておきます

結構深い傷で、ディーラーではバンパー交換を勧められました。((+_+))
まぁ、あくまで普段の移動用なので・・・いつもの様に適当に鈑金ごっこで修正をしてみたいと思います。

320番手でペーパー掛けからスタートします。
思ったよりも傷も深く取り切れませんので・・・

速乾性のパテを盛りつけ、傷を埋めながら成型します。
傷部分に十分パテが入って爪で引っかからないように、研ぎ過ぎに注意しながらサラッと♪

パテが乾燥したら、400番程度のペーパーで成形してゆきます。

ざっくりと成形できたら、塗装用グッズを用意します♪
今回も？(笑)
エアブラシを使った部分塗装でそれっぽく仕上げて行きましょう♪

使うのは、調合してもらったタッチアップ用塗料です。
ウチのアクアのカラーは不人気色のベージュです・・・((+_+))
近所のカー用品店に置いていないので、こんな場合は手配に困りますね。

コンプレッサーからの圧縮エアーを使って塗装するわけですが、このままでは圧が強すぎて、塗料の飛散が激しいので、レギュレターで水抜きと減圧を行います。

タッチアップ塗料を希釈用シンナーで粘度を下げてエアブラシに投入したら準備OKです♪
この時期は気温も低いので、希釈は少な目で良いと思います。

バンパーはシリコンオフでしっかりと脱脂して、ヒートガンで患部を温めておきます。
適当にマスキングしながら、塗料を弾かないか？パラ吹きしながら・・・

染め上げて行く感じで塗料を重ねます。
スプレー缶と違いミストが細かく、この時期の垂直面の塗装でも垂れずに塗れるので、適当に塗ってもまぁまぁ、良い感じに仕上げる事が出来るのでお勧めです♪
普通なら？サフ入れたりすると思いますが、色味的に問題なさそう？なのと、あくまで部分補修なので、今回は省略です(笑)

同じく傷が入っていたフェンダーモールはパテ入れ後にペーパー掛けしてから染Qを使って仕上げます。
染Qは塗装した感じが無く、それっぽい自然な素材感に仕上がりますので重宝しますね♪

十分乾燥させてから細目コンパウンド・極細コンパウンド・鏡面コンパウンドと軽く磨きを入れて行きます。

当然色味が完璧に合う事はありませんし、部分塗装なので、ぼかしはグラデーションぽく仕上げました。

しかし、速乾パテをヒートガンで強制乾燥させて仕上げたので、時間が経過すると少し痩せてしまったようで・・・
やはり、サフを入れて、幹部の様子を最終確認してから、再度パテ入れが必要だったみたいですが、まぁ、素人テキトウ補修としては離れてみると問題無いぐらいかと思います。(;^_^A
点数は55点と言った感じです。

もう少し続きます。