
今日は久しぶりに代休の権利を行使して休みであった。
思い返せばココ最近は土日も結構働いていたなぁ・・・しかも、今週は土日両日とも仕事なので、時間がある時は休まないとね(笑)
せっかくの休みなので何か作業をしようと思ったが、外は雨で気分が乗らない・・・
そこで、ソロソロ髪の毛が伸びてきたのでいつものお店で散髪することにした。
早速TELすると2時からならOKだというので早速予約する。
ちなみに、自分は、ヒゲの類はほとんど無いのだが、髪の毛の量が『非常に多く』、しかも『超硬い』。
オマケに『超直毛』であり、短髪にするとタワシ状態なのである。
どうするか少々考えたが、今回も『ツイストパーマ』をお願いした。
リクエストでいつもよりキツメでお願いしたおかげで、時間が4時間も掛かったが、良い具合に非常にチリチリだ♪
それはそうと、先日何気なく職場の昼休みに某オークションを閲覧中に非常に興味のあるパーツを発見してしまった。
モノはハチロク用の
SS WORK'S製の『アルミ削りだしフロントハブ』である。
写真で判断するに、どう見ても『未使用の新品』であるし、価格は定価の半額&送料込みであった(驚)
しかし、自分が発見した時点で既に『終了5分前&自動延長ナシ』であった(汗)
コレは以前から大変欲しかったのだが、新品は非常に高価で確か定価は8マソ近かったと記憶している。
自分的には
「昼間という終了時間を考慮すると、大抵の大人は仕事をしているだろうし、ひょっとしたら競合しない可能性が高いのではないだろうか?しかも、新品未使用品でコノ価格で落札できたら超お買い得だ!」と緊急に判断(←バカ)ダメ元で終了10秒前に入札!
結果的には競う事無くゲットできた♪
ちなみに、このパーツの材質はアルミといっても『超々ジュラルミン7075』という材質から削りだされており強度は純正の鉄製ハブと比較してもそれ以上である。
その昔FC3Sで問題になった強度の無いアルミハブとは材質が根本的に違うのだ♪
しかも、重量は左右で3Kg程度軽量になるのだ♪
まさにバネ下軽量化の最終兵器である(笑)
どうなるかはまた後日に・・・
(づづく)
【以下はジュラルミンの説明を抜粋】
ジュラルミンとは、アルミニウムと銅、マグネシウムなどとの合金であり、JIS規格で Al2017(ジュラルミン)、Al2024(超ジュラルミン)、Al7075(超々ジュラルミン)と呼ばれる3つの種類がある。 2017と2024はJIS規格では"2000系"と呼ばれる系統に属し、主にアルミニウムと銅の合金である。 一方7075は同様に"7000系"と呼ばれる系統で、主にアルミニウムと亜鉛、マグネシウムの合金であり、 アルミニウム合金の中で最高の強度を誇る(引っ張り強度:約570N/m^2)。 特徴としては3種とも切削性に富むが、後述するように耐食性や溶接性に劣る面がある。 7000系には他に溶接に向いている7N01がある。
Posted at 2007/03/27 22:25:36 | |
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ハチロク | 日記