
今日は仕事で某団体の会議である。
この分では帰りはまたもや午前様の可能性大である(涙)
それはそうと、嫁車の工作であるが、正解は
『夜間のバック専用フォグランプ』である♪
コレは世間一般的に言う濃霧時や夜間の雨天に後続車に自車の存在をアピールするための『バックフォグ』とは全く違うのでご注意を♪
そもそも、嫁車ライフダンクはナイトホークブラックパールの黒色系であるが、夏場&猛暑&昼間は軽のエアコン能力ではチョッと暑い・・・
そこで夏のエアコン能力を補う意味もあり純正プライバシーガラスにさらに『スモークフィルム』を貼ってあるのである。
当然、夜間のバック時は裏が真っ黒な板に近い状態であり非常にバックしにくいと嫁サンから苦情が出ていたのだ・・・(汗)
自分的にはドアを開けてバックすればいいだけなので全然不都合はなかったのだが、どうも嫁サンはそれが苦手らしいのだ・・・
そこで、今回はまたもや廃品再利用大作戦である♪
使うのは、以前「ダンク純正フォグランプ」を某オークションでゲットし後付するに際してリレー一式が必要になったコトがあったのであるが、リレーやスイッチ類の小物を単品で揃えるよりもだ、「安物のフォグランプキット」を購入した方が全然安いのでホームセンター製の格安の980円のフォグキットを購入したことがあったのだ(笑)
その際の必要のない「ランプのみ」が手元に余っていたのを今回『バック専用フォグランプ』として再利用してしまうのである♪
【今回の作戦】
①ほとんど黒い板状態の濃色スモークガラスでも裏がハッキリ見えるぐらいの十分な光量を確保
②基本的に夜間しか点灯の必要がないので昼間は点灯しないようにする。
③全ての作動の動作は完全フルオート化する。
ということで、上記の作戦を実行するべく、イロイロと無い頭をひねって考えていたのであるが、どう考えても完全にフルオートで作動するようにしようとすると、リレー一個の制御ではムリだという結論に・・・
結局はリレーを2個使うことで解決は出来ると判断したのであるが、世の中には2系統のスイッチ電源から通電があった場合にのみ電源を供給するようなタイプのリレーというのは存在するのだろうか?
仮にそのようなリレーが存在するならもう少しコンパクトに仕上がるのであるが・・・
とまぁチョッと当初の予算よりリレー1個分コスト高になったが、
作動原理としては、ライトが点等している時のみバックランプが自動で点灯するようにすればよいだけのことだ。
【第一リレーの配線方法】
①スイッチ電源はバックランプに配線
②電源供給元はイルミネーションに配線
③電源供給先は第二リレーのスイッチ電源に配線
【第二リレーの配線方法】
④スイッチ電源は上記の第一リレーの電源供給先に配線
⑤電源供給元はチョッと距離は長くなるが直接バッテリーから直接電源を引く
⑥電源供給先はフォグランプへ配線
文章にするとなんだか良く分からないと思うが、コレで一応完全フルオートで点等するようになった。
早速暗い地下駐車場で試してみたが、使い勝ては非常にイイ♪
ウチの真っ黒な濃色ガラスでも裏がハッキリ見える(笑)
ちなみに、リレーはテールランプ裏側のスペースに何とか2個とも設置。
フォグランプ本体は無限製のリアスポイラーのメッシュ部分の隙間に来るように、純正牽引フックにステーを工夫して装着したので、通常は外からも目立たずビジュアル的にも普通な感じで個人的には非常にイイ感じである。
コレで、街灯さえない漆黒の田舎道で深夜にバックすることになっても大丈夫かとぉ~(笑)
Posted at 2008/01/29 21:43:34 | |
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